298 終わらない僕らの夏休み!
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/* ありがとうございます、了解です!
(*28) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[縮こまった背に聴こえた名前に更に大きくびくついて身を起こした。
振り向いてみたが通話中の会堂がいるのみで、胸に溜まった空気をハ、と荒く吐き出した]
(108) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[終了ボタンを押して、未読のメッセの数に、うわぁ、て思って一瞬視線を外していた、ら―― >>106]
雛子!?
[????][まてまて、出口との電話がいけなかったのか、どうした?一体何があった?え?え?E?]
…、政宗に なんか あったのか
[縮こまる雛子の正面、ベンチにリュックを置いてからしゃがみこむ。膝を両腕で抱えるようにして、明るい髪の毛に向かって、語尾はあんま上げずに聞いた。]
(109) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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どう、しよう、私……私会長の大事な、人だって、しらなか、知らなかったの、
[知らなかった、そう何度か繰り返したが自分で違う、とそれを打ち消すようにして首を振った]
違う、そうじゃなかったとしても、誰、だったとしても、 あんな事したら、いけなかった……!
[間近に近寄る会堂から己の顔を隠すように更に縮こまって後ずさるが狭い敷地の事、背中が植え込みにぼふりと半ば入り込んでしまった。 細かな枝葉が絡んでシャツからはみ出した腕をこすり、髪に絡んでも怯えたように更に下がろうとして]
あのこ、あの子花火の時きっと楽し、かったんだ 私見てた、一本だけしぶしぶ、みたいな顔してたくせに、ずっと、火花のとこ、見てた、 見とれてたんだ、むずがゆそうに、居心地が悪そうに、でも、眩しそうだった
あんなにいいかお、してたのに あの子が、あの、……っ
[言いたい事がまとまらない。嗚呼、あの眼差しがじっとこちらを見据えている。 混乱の極みのようでしゃくり上げる声が止まらず]
(110) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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──プール──
あっ……秋山先輩、 "今日は"元気なんだあ…………
[ よかった。といってしまっていいんだろうか。 人の運命を覆すみたいで、恐ろしいとも思う。
そんな思いがあったからこそ、 安住先輩>>102の言葉には歯切れ悪く息をついて。]
……でもほんと、 どうしてこんなことになってるんでしょう。 色々試すしかないんですよね、きっと。
……お隣失礼しますね、っと。
[ 靴下を脱いで、安住先輩に倣うように脚を浸す。 揺らぐ水の感触が心地よかった。]
(111) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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でも、よくプールなんて使えましたね。 授業以外でも使えるなんて知りませんでした。
[ ちょっとラッキーなんて、 不安から目を背けるように笑った。**]
(112) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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ま、だったらオレの思い過ごしなんだけどな。
[会堂との通話を終えると、秋山と一緒にプールへと向かう。 会堂がどんな状況なのか、オレはその時、知るよしもなかったのだ――――**]
(113) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 色々ちょっと落ち着いて欲しい
(-86) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[結局のところ、『けんちゃん』の現状について>>85詳しいことは聞けなかった。 ただ、昨日までの鹿崎先輩なら、ヒナコ先輩をブロックする、なんてあり得ない。 緊張のし過ぎ? いいや、メッセージ上では割と積極的なタイプだった。 それなのにブロック、って言ったら、やっぱり記憶が、ってことなんだろう。――信じたくはないけど。
それとも、鹿崎先輩は『おかしい』から『ふつう』に戻っただけで、こうやって惜しむこと自体、間違ってるんだろうか。]
(114) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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─ 3回目の9月1日・夜 ─
[忘れたくないと、思ったんだ。
俺は花火の帰り道に少し寄り道をした。 みんなが公園から帰路についた頃、タイミングを見計らってまた叶い橋の方に戻るつもりで居た。
大した理由なんてない。俺はこの、9月1日同盟の奴らのことをよく知りもしないし、仲良くなりたいなんて、微塵も思わない。だってあいつらが俺なんかと仲良くすることに何もメリットがない。
実際あいつらが他人をそんな風に値踏みする人間かどうかは知らない。 そんなのはどうでもよくて、"値踏みする人間"から"自分が無価値だ"と教えられてきた俺は、あの価値ある人達とどう接すりゃいいのか。
わからないんだ。]
手がかりの一つでも見つかりゃいいけど。
[もう辺りは真っ暗だ。 かなり離れたコンビニから叶い橋の方を目指して歩き始めた。]
(+3) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[瞬間、暗いはずの視界が赤く揺れた。(>>*3)
明滅。 いつもの通りの切れかけの街灯のある景色に、とてもじゃないけどそぐわない強い炎が灯る。 見間違いだと思った。
けど声がする。灼けるような声で、確かに俺に話しかけてる。]
何…
[何を見たんだ、声の主にそう返したいけど喉が震えて声が出ない。
人だ。
頬と鼻先を掠めて、目を灼くような熱を理解するのに一瞬。脳が"炎"を"炎"だと認識するのに一秒。 その中心にあるものが人だと…女の子だと理解するには、もうほんの僅かの時間がかかった。]
(+4) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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誰…ッッ
っっいっ……でぇ!!
[肌が灼ける。 ビリビリと順序を問わずに炎に炙られた箇所から痛みが走る。全身が燃えてただゆらゆらと藻掻くばっかりで、蹲ることすら出来ない。痛みに息を飲めば、今度は喉の奥から焼かれるようだった。
突然の出来事に混乱しながら痛みに呻く中、俺に語りかけてくる声にハッとする。
「君は、死んでいない、って 大切な人が、あの子にそれを教えてくれたんだ」
…航だ。]
(+5) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[女の子の唇からこぼれた何かが、音を立てて弾ける。 それを眺めながら俺は泣いていた。
痛い、熱い、悲しい、苦しい、辛い、辛い、辛い、辛い。]
………いや、だ…
[焼かないで、 消さないで
初めてだったんだ家族じゃない誰かと、祭りに行ったのも、花火したのも、楽しかったのも、頼られたのも]
(+6) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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わ……
[わたる、なんで助けてくれないんだよ航。 俺が父さんに毎日怒鳴られてたのも 大叔父さんに馬鹿にされて笑われてたのも 祖母さんに俺だけ打たれたのも なんで、なんで助けてくれなかったんだよ。なんでお前だけ逃げるんだよ。
なんで……]
(+7) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[息ができない。 涙ばかりがぼろぼろと流れて、彼女がどうして俺にこんなことをするのか。その理由に航が関わっているということしかわからなかった。
燃えて、焼け爛れて、溶けて、崩れて、歪んだ彼女を恐ろしいとは思いこそすれ、醜いと思うことは俺には終ぞ出来なかった。 他人を醜いと見下せるほどの自尊心がないのだ。 そんなものは長い時間を掛けて家族にぐちゃぐちゃに、丁寧にすり潰されてしまった。 ああ、ああ、どうして。 俺はこんなに毎日死にたいまま、ただ何の宛もなく生きて、生きて、生きて、生きてきて、今日やっと]
(+8) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[目の前の恐ろしい人が笑って言う。「おやすみなさい」
どうして今日なんですか。どうして俺なんですか。
どうして消しちゃうんですか。どうして、どうして。]
(+9) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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―三角公園― >>110
……、……
[知らなかった、繰り返す言葉。 雛子が、政宗に何かをした、らしい。 と言う事は言葉尻で察するが、内容までは解らない。]
―――…、さっきから 何に怯えてんだ
[>>108びくついた理由に俺は気付けないまま、 パキパキと枝が折れる音も気にせず植え込みに埋まる雛子。 いや、まて、それはだめだ。]
(115) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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〜〜〜〜〜…… っ、おい 待…
[しゃくりあげる声まで聞こえて、 俺は多分、公園に来た時から、 雛子が生きてた奴だろうが死んでた奴だろうが そんなに大きな問題だとは捉えてなくって、 ただ、本当にそうなのかが気になって、 何より――― 雛子が、心配で、]
(116) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[とにかく、やることといったら今はプールに行くことくらい。 秋山先輩を川に行かせない、くらいは多分、役に立てるんじゃないか。先輩と仲いいわけじゃないけど…… それだけじゃなくてプール自体も楽しみだし、行かない選択肢はなかった。 水着とタオルとゴーグルとをビニールのバッグに入れて、そこにスマホと財布とを突っ込んだ。
それから少しして、家を出る寸前はっとして息を呑む。]
(117) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[エミらと一緒の時にあげる笑い声じゃなくて パートの母親がいたり、同じ料理リピったりとか 全然知らない部分を見て、]
(118) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[気軽に腕を取ってきたり、 癇癪おこして突然怒ったり泣いたり、して]
[そうかと思えば、後輩にアイス奢ってやったり] [楽しそうに花火してさ、]
(119) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[いろんな顔を見てきて、見せられて、]
(120) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[そういう姿が、どんどんと、] [ほうっておけなくなって―――]
(121) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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…………
[泣いているように見えた。泣くくらいならやめてくれよ、と思った。 もう、声も出そうにないけど。
ものを かんがえるのも やっとで]
(+10) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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ちょっと、落ち着け。
[許されるなら、雛子の腕を引いて、強引に(といっても決して強い力ではない)自分の胸元へ引き寄せる。]
…、…おちつけ。 ちゃんと聞くから。*
(122) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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『根岸くん』
[もう めもみえない
ただおれは だれかに ふれたくて
こわかったから なまえをよばれたから
でもおれは さいごまで
……───**]
(+11) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[最期まで、彼女から目をそらさなかった。**]
(+12) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/*
雛子… 魔性の女だ 航のメンタルが常に赤ゲージです
(-87) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* ね、根岸のログがよすぎる・・・・・・・・・ 力作がすごい・・・・・・・・・・
ぐえーーーーーーーーーーーー! これこれこれこれこれ! これだよねー!!!!!!! いいキャラやんな・・・
(-88) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 頼られたのなんてはじめてとかさ 泣くくらいならやめてほしいとかさ これですこれ・・・・・・・・・ は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! たまんね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 最高ですねえ!!!!!!!!!!!!!
(-89) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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