168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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-部屋に帰ってから-
あー、もしかしてつぶれた?
[本田に水を渡す。]
とりあえず水飲んどけー。
[そう言って自分は日本酒のコップを一息に呷る。 アルコールの熱さは、それでも意識をぼやかしてはくれない。 さりげなく白石の前にも水のグラスを置いて、自分はまたコップに日本酒を注ぎ足した。]
(155) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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びびって思わず10年ぶりにこんな時間にケーキ食っちまった……………
(-37) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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……本当にそう思うなら、この手で突き放せばいいじゃない。 『お前なんていらない』って。
[彼の手が震えているように感じた。 もし本当に心の底からそう思っているのなら、嘲笑と共に突き飛ばされていただろう。 きっと彼は怖いのだ、人を信じる事が。裏切られた直後だから尚更。 でも、だからこそ――それはひとを信じたい気持ちの表れなのだ]
こんな風にのんだくれてる貴方を見てるのよ? 今更、何に驚くと言うの。
[第一、それは自分にだって当てはまる事象が多々ある。 神様が作ったと言う部屋は"片付けもされておらず"散らかり放題だったし、 趣味や写真だと言うのなら、年末に着させられた丈の短い改造巫女服のことなど忘れたかった]
(156) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 20時半頃
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/* 金剛型の衣装である
(-38) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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/* ふだん誰かと被るとこにフラグ向けないから、 こういう状況が新鮮で、ちょっと楽しい中の人。
ちなみにたばちゃん、オタ趣味を否定はしないけど、そこまでオタクではなかったりします。ネトゲに時間割いてると他の趣味に割く時間ってそんなにないはず。
(-39) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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早川さんは、
[笑う早川を見て、ぽつんと言う。]
一緒に帰りたいひと、見つかりましたか?
[なぜだろう、目の前の男の気配はどこか安心する。 それは多分、大人であるがゆえの経験値に裏打ちされたものであったり、人の親である人が誰しも持つ安定感であったり。
もしかしたら自分は、一瞬だけ感じた手のぬくもりに、父を重ねていたのかもしれない。]
俺ね、ひとに触れない、んです。
[だからだろうか。出会ったばかりの目の前の人に、そう言ってしまったのは。**]
(157) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* 誰かと競って恋するもんじゃない、とたばちゃんは言ったものの。 成就させるには競わなきゃいけないのもまたしかり。 タイミングとか、順番とか。 作用するものはいろいろある、と思う次第。
(-40) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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へぇ……凄いね。 私も取ろうと思ったんだけど、怖いから止めてって友達に言われちゃった。
[ごめん、と謝られたなら微笑んで首を横に振る。 気にしてないよというように。 実際気にしていないし、ただちょっと緊張しているだけで。傍目に見ればちょっとどころじゃないくらい固いのだが。]
え、来てくれるの? ……ふふ、ありがとう。嬉しい。 始まるのは14時だけど…大丈夫?
[14時とかおやつ時じゃないだろうか。 そう思って少し首を傾げて問いかけると、聞こえる冷やかしの声に顔が赤くなった。 途中のお兄さんについての話は黙って聞くだけ。 お兄さん結婚してるんだ。あの子ら知ってるのかな、とかちょっと思ったけど。]
(+24) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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んー……少しだけ緊張で疲れちゃったかな。 賑やかなのは好きだし、何だか懐かしかったから全然平気だったんだけど。
[孤児院にいた時の食事の騒々しさは忘れられない。耳が壊れるかと、最初は思った。]
旅行、かぁ。うん、行きたいね。 流くんとなら、どこでもいいよ? 一緒なら、きっと楽しいもん。
[露天風呂。あの白い部屋を思い出した。 あそこにいた皆のうち、新しく誰かは生き返ったのだろうか?**]
(+25) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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――あ、どうも。
[差し出された水に、会釈して。一口、口に含んで]
どうでしょう。 本田さん、そこまでは飲んでないと思いますが……。
[様子を覗き見つつ]
(158) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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少しだけ…考えさせてくれる。
[離せばいい、確かにそのとおりだ。 離せないのはどこか人に未練があるからで。 だからといってありがとうと即答できることでもなく
ここでの「優しさ」はひどく残酷になるんだと 痛いほど思い知る]
俺…結構無責任でさ。 謝らないといけない人もいたりで、ね。 でも、ありがとう。
(159) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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ま、そうだなあ。 たぶんおれも、莉乃ちゃんの友達か仕事場の人達に紹介される時はあれくらいかそれ以上に緊張しそう。
[おやつ時の配達とはいえ、別の配達とかち合わなければあまり問題はない。 かち合ったら、前後の予定をずらすかな。 ああ、見に行くの楽しみだなあ。]
ん、そうだなあ。 だったら牧場行ってみたい。 新鮮な食材仕入れたいし、おれ動物好きだし。
[牛や馬と戯れる莉乃ちゃんを見てみたい、という不純な動機も少しある。言わないけど。]
…みんな、今頃どうしてるかな。
[また会えたら、何かしらご馳走しようかとも考えているが。 …あ、おれ達のこと忘れてるかもしれないのか。**]
(+26) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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…あ。 旅行とはまた別口で、夜桜見に行きたい。 お互い夜の方が時間取りやすいと思うし。 あと、ライトアップされた桜って昼間の桜とは違う顔みたいで、好きなんだよな。
[何処かいいとこ知らない?なんて聞いてみたりして。]
そろそろ着くね、名残惜しいけど。
[本当はもう少しドライブしたいけど、おれも莉乃ちゃんも明日仕事があるから仕方ないか。**]
(+27) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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じゃあ明日、スタッフさんにでも紹介しようか。 …皆聞いてきそうな気がするし。
[最後の言葉は少し小さな声で。仕事が忙しくて恋をしている暇がないと愚痴っていた女性を思い出した。 食いついてきそうだなぁ…とちょっと遠い目。]
牧場? ん、休み重なったら行こっか。 羊とかいるかなあ。
[もふもふしたい、と瞳が少し輝く。 犬や猫も可愛いけれど、普段中々見れない動物だし。羊可愛いし。 彼の不純な動機には勿論気付かない。]
……どうしてるんだろうね。 戻ってきた人がいたとしても、皆どこに住んでるのか分かんないからなあ…。
[そもそも忘れられている可能性もあるのか。 そうなら少し寂しい。]
(+28) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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夜桜、綺麗だもんね。星空も見えたらいいんだけど……この都会じゃ無理かなあ。 大きめの公園とかならたくさんあるかも。
[いいところ、と尋ねられて首を傾げながら。 大きい公園ってあったっけな。 …今度から仕事言い訳にしないで、ちゃんと調べたりしておこう。と胸に秘めて。]
…お別れの時が一番寂しいよね。 目が覚めたら全部夢だったとか、そうなりそうで怖いや。
[苦笑いを浮かべ、そんなことを呟いた**]
(+29) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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……うん。 踏ん切りがつくまで、私は待つよ。 さっきも言ったけど、その為のこの空間なんだもの。主観的憶測だけどね。
[頬に触れさせたままの彼の手を、そっと両手で撫でる。 本当は心優しい彼が、いまはたまらなく愛おしく感じた。どのような愛おしさかは考えないようにして]
謝る? ……ケンカでもしたの、ここで。
(160) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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槇村くんや本田さんなら、まだうちのお客さんだから会える可能性はあるけど、ね。
[彼らが戻ってきていたら、覚えてなくてもひっそりとお祝いが出来そうだなと思う。]
羊いいな羊! いたらもふろう。たくさんもふろう。
[さわり心地どんなんだろう、羊。]
(+30) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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…うん。 夢みたいに幸せだもんなあ、今。
[ここら辺かな?と聞いてから車を止める。]
夢じゃないって、確かめる方法があればいいのにな。
[そんなことを言いながら、おれは莉乃ちゃんの頭を撫でようと手を伸ばした。]
(+31) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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『―はい、バカ言わない。』
[返された返事は、さっくりと、あっさりと。>>140 無駄な優しさとか、たとえば憐憫とか、あるいは慰めとか、そういった一切合切が無く。 すっきりと、あたしに届く。]
…そ…かな。 …そ、だといいな。 …そうだといいなぁって、思って、いいかなぁ?
[多分顔をあげて見せたあたしの顔は、涙でぐしゃぐしゃで、中途半端に笑ってて、でも綺麗に何て笑えなくって、きったない顔になってたんじゃないかなぁと思う。 でも何だか、すがりつきたいような、安心したような、そんな気持ちがするんだった。]
あたし、やっぱり生き返りたいよ。 やっぱり、ちゃんと、帰りたい。 こんなに後悔なんて、するって思わなかったんだ。 こんなに…
[すっかり酔っぱらってるあたしには、何だかもう取り繕おうなんていう発想すら消えていて、隣にいたはずの先輩のこととかもすっかり忘れてたりする。]
(161) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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あれ。俺いつ触ったの?>ほっぺ
(-41) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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生き返らなくっても良いなんて、そんなの意味が分かんない。 死ぬなんて覚悟、全然できてなかったし、生きてればできたこと、いっぱいあるよ… たしかにここ、無駄に居心地良いけどさ。 でも、やっぱり大事なものが全然なくってさ、 これで良いなんて、あたし全然思えない。 白石さんは、いいの?
[留まろうなんて考えているのが白石さんではない誰かだという事は話の流れから明白なんだけど、あたしはそう問い返す。 もしかしたらそれは、隣の先輩に突き刺さる言葉だったかもしれないけれど当然あたしはそんなこと知らない。]
(162) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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/* 酔っ払いが酷いことになっている。 未成年の飲酒、ダメ絶対。
(-42) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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どうかな。 影木さんについては時間フラグありそうだし先に槇村くんと本田さんが生き返りそうな。
(-43) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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だから俺は無責任なんだって、いったじゃないか。
[触れたままの頬に軽いキスを一つ。 祖父がよくしていたことだから、こちらからは挨拶程度のものだ。 酒が回るとよくしてしまう。槙村には未遂でおわったが]
あんまりそこかしこにいい顔するものじゃないね。 だから俺は浮気なんだかんだとかいわれちまうんだ。
(163) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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-自室にて- [水を渡そうとすれば、本田の顔は涙にぬれていて。]
おお?どうしたー?
[子供をあやすように慌ててしゃがみこむ。]
ほら、水。 ――何があったんだよいったい。
[前後の話の流れがいまいちわからず、あたふたするばかりだ。]
(164) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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/* ファッ!?>村建てメモ
(-44) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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あ。えんちょー…
あう。俺がこんなんだからか。 すみません貴重な延長を…
(-45) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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お客さんなんだ? じゃあまた会えるかな。ふふ、楽しみ。
[覚えていなくとも、姿を見れるだけで安心出来るだろうし。 それに、誰と結ばれたのかを見たいという興味もあったりする。 羊いるところも探そう。そう思いながら、ここらへんかと聞かれれば頷いて]
うん、死んだから幸せになれたっていうのもちょっと複雑だけど。……すごく幸せ。
[頭を撫でられるなら、されるがままに撫でられる。 あまりされたことがないので、少し頬を赤くしたかもしれない。]
ほんとに。確かめる方法、あればいいのにね。 …こうやって触れるのに、何で不安になっちゃうんだろ。
[そう言った後、彼の頬に触れようとそっと手を伸ばした。]
(+32) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[そっか。向こうでは頭を撫でたこともなかったっけ。 頬が赤くなってて、なんだかかわいい。]
触れ方がまだ浅いから、とか。かなあ? ほら、向こうでは手を繋いだのがほぼ唯一の接触だった気がするし。
[されるがままに頬を撫でられながら、今度は背中に手を回そうと。 嫌がられなかったら抱きしめたいなあ、とか。そんな。
あれ、でもご近所さんに見られたら莉乃ちゃんは困るのかな…?
と考えてしまって、強引に抱きしめたりは出来ないおれなのだった。**]
(+33) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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