182 【身内】白粉花の村
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どんな本?どんな本ってなぁ…、 本だよ、本。
[>>94セシルから問われれば本を全く読んだことのないオスカーは答えることが出来ず、言葉を濁して強引に納得させようとする]
[変な鼻歌に最初は驚いた顔をされたけど、気にせず歌を続けた。あからさまに、苦笑するような表情を見ると、そりゃそうだ。あんだけ酷い音程だったからな。 そうやって構わずふんふんと続けた。
サンドイッチが運ばれた頃にようやく鼻歌を止めて、相手が口にサンドイッチを含めるのを見ると、セシルの皿と自分の皿を入れ替えてサンドイッチを頬張る]
お前はそうかも知れないけどな。
[ついでとばかりに彼が口に含めたコーヒーのカップにも手を伸ばして、自分のを押し付けてから、小さく音を立てて啜った]
(104) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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/* セシルたん可愛すぎてにやつく。
(-98) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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/* 殺される妄想っていわゆる被害妄想ってことよね。 夜道で後ろを歩く人が、突然襲いかかってくるかしれない。 すれ違いざまに何かされるかもしれない。
多分そんな感覚だと思うんだよね。
(-99) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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ええ、お願いしますよ。期待しています。
[皮肉なのか、それとも本音なのか。解りかねる一言を投げてよこした彼女>>98に眉を下げながら、重そうに菓子を抱えるその腕の中から二つ程お菓子を摘み上げる。 黄色いレモン味のグミを口の中へ放り込み、酸っぱいと戯けて見せる彼>>93に笑いながら肩を竦めて見せ、少女の歌声に合わせて小さく鼻歌など歌いながら歩みを開始した。
両手に菓子を抱えた3人が、聖歌と共に廊下を闊歩する姿は中々に異様な光景だろう。途中ですれ違った金髪の青年>>91には軽く笑いかけておいてまた歩みを進め、程なくして食堂へと到着する。 お行儀が悪いのを承知で身体を使って扉を開けると、中にはチラホラと数人の客]
さて、食べたいメニューを決めておいてください。 俺は袋を貰ってきますから。
[そう言って売店へ、紙袋を一つ分けて欲しいと頼みに向かう。売店の店員が抱えた菓子を見て顔を引きつらせるのを見て此方も顔が引きつったが、そこは手を立てて後程小言を聞く約束をすれば、渋々ながらも何とか紙袋を渡して貰えた――代金だけは、その場で払ったけれど]
(105) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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……まったく。 クシャミもレティーシャも…困ったものです。はぁ…
[紙袋に菓子を詰め、余計な仕事と出費が増えた、とあの猫耳フードの青年に溜息をつきつつ二人の元へ。カルテの件をバラされた事と言い、次の回診ではちょっとしたお仕置きでもしてやろうか、なんて思いながら。少女の飲酒の件も、次に回診に行った時には取り敢えず部屋の酒瓶を取り上げる事くらいはせねばなるまい]
紙袋を貰ってきましたよ。 何を食べたいか、決まりましたか?
[しかし今は取り敢えず食事だ。食事の時に小言を言うなど、そんな野暮な事はしたくない。顔に浮かべるのはあくまで温和な笑みを、しかし飲酒の件も悪戯の件もしっかりと心に刻み込んでおくのだけは忘れなかった]
(106) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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[食堂の扉を開ける。 そしたら中に先客の姿>>95>>104がある。 1人はよく見知った人物だけど、僕は彼にさっぱり用事なんてないし。むしろ誰かといるのなら、僕にとっては好都合。
それ以上視線は向けずに、自分は自分の用を済ます。 ポケットからイヤホンを引っ張り出して。 でっかい音で聴覚を塞ぐ。頭多少、がんがんするけど、これでまた少し、むりやりに眠気を追い出す。
頼んだのは柄にもなくコーヒーで。 実際こんなのは大嫌いだけど。
なんで苦くてマズイだけの真っ黒の液体を飲まなきゃなんないのか。むかつくったらありゃしない。]
(107) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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[図書室への道すがら、自分を避けた少年>>96には、辛うじて気付く事が出来た。 それというのも、視線を下に向けていたから、その茶色い頭が偶々目に入ったというだけなのだけれど。 態々避けてもらって難だが、礼を言うなんて発想は当たり前の様に無い。
その後前からざわざわと騒がしい三人が向かってくれば、いっそう読書に集中する。 故に医師の会釈>>105には気付かなかったのだが、傍目には無視した様にしか見えなかっただろう。 そう思われた所で、ディーンは痛くも痒くもないが]
(108) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/* オスカーは離れれば顔を忘れるのでセシルたんの事は忘れます。 白衣は覚えてます(真顔
ヤニクにあったら、白衣の。ってまた反応します。 とりあえず初対面にはナイフ突きつければいいんですかね…困った。やりたくねぇ。
(-100) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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――図書室――
[ようやく目的地に着けば、微かに目を細めた。(ただし病が無ければ、その顔に喜悦が浮かぶ様が見て取れただろう) 本棚の敷き詰められたそこは、ディーンの気持ちを酷く落ち着かせる。 哲学書から漫画まで、狭さの割に種類は豊富そうで、そこも特に気に入った。 部屋にある本ばかり読んでいたから、これまであまり利用してこなかったけれど、これからは積極的に利用していくことにしよう。
案内図に従って室内を回る。 基本的にどんな本でも読むが、恋愛関係は専門外だ。 人の心をずらずら並べ立てられた所で、なんの面白みもない。まあ、他に読むものが無いのなら、渋々読んでやるけれど]
(109) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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! これ……は……。
[誰も気にしない様な図書室の隅、埃を被っているその本棚をじぃと見て。 『セラエノ断章』という本を見付ければ、喜色を隠さずにそれを手に取る。 石版を本に起こしたというこれは、中々お目にかかれないものだ。 まさかこんな場所で探していた本を見付けられるだなんて、思いもせなんだ。 こんな事ならもっと早く此処に足を運ぶべきだったと、小さく後悔の念にかられた。 それもすぐに、愛しい本との邂逅に消え去ってしまったが。
喜びのままに読書スペースに足を進め、陽の当たらない場所を選んで(別に日陰が好きなわけじゃない。本が傷むのが嫌なだけだ)腰を落ち着ける。 逸る気持ちを抑えて本を開き、すぐにその文字列魅せられていった]
(110) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/* ソロルたのしいです^o^
(-101) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/* まじか、食堂多角地帯ってやつになってるのか。 先客は僕ら!だよ!?(違う。ディーンさん)
早く離れよう、多角地帯こわ…
(-102) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/* 読み返してて会釈が何処から出てきたのか自分でも分からなくてとても申し訳…ない……。 そしてやっぱり眼鏡してる事を忘れる…。ロルに反映させたいのに…
(-103) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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/⋆ デメテルちゃん同い年だしなんか縁故ほちーなーと思ったけどなんもおもいつかない。
(-104) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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[要領を得ないごり押しの回答>>104には、複雑そうな表情でとりあえずは頷く。 彼が好きだという"本"も、"歌"も。それそのものではなく、何か別のものを指しているのかもしれない。そんなことを考えながら、続けられた何とも言えない調子の鼻歌に、思わず口元を綻ばせた。]
何の歌なんでしょうかね、それは。
[上手いですね、だとか、そんなお世辞はさすがに言えずに、曖昧な相槌になったけれど。]
……それは、ありがとうございます、?
[手早く皿を交換されて、さらに口をつけたカップまで取り上げられたのは予想外で、押し付けられた手付かずの珈琲をしばらく眺める。 彼がそれで納得したのなら良いのだけれど。]
(…それなりに心を許して貰えたと思っても良いのだろうか)
[食器の交換とともに掛けられた言葉を反復しながら、僅かな達成感を覚えて。 テーブルに備え付けられたシュガーポットを示して、砂糖はいりませんか、なんて当たり障りない言葉を掛けた。]
(111) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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ー食堂ー
[聖歌を2節ほど口遊んだあたりで食堂の扉の前へと辿り着いた。医者>>105に続き、するりと扉を潜ると辺りを見渡す。…珍しく人が多い。程なくして先程の少年>>107を見つけると、ぶんぶんと手を振って見せた。]
おーいっ! 恥ずかしがり屋さんの、ええと……。
[そういえば、名前を聞いていなかった。よく見るとイヤホンで耳が塞がっているし、此方の存在に気づいているかも分からない。どうしたものか、と首を捻っていると多量のお菓子が入った紙袋を抱えた医者に話しかけられる。]
オムライス! デミグラスソースじゃなくて、ケチャップがかかってるやつ。
[迷いもせずに即答する。それと葡萄酒、といつもの癖で言いそうになるが寸前で飲み込み、誤魔化すようにえへへと笑う。
また隠し事が暴露て怒られないように席を取って来るねと続け、お菓子の紙袋を受け取るとその場を離れた。食堂中央にある大きめのテーブルにお菓子の紙袋を置くと、椅子にちょこんと座り再び聖歌を口遊んだ。]
(112) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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[ふと、にわかに騒がしくなった入り口に目を向ければ、患者を引き連れた同僚>>105の姿。あれだけ空腹を訴えていた癖に、自分よりも遅く到着した彼は一体何をしていたのだろうか。 逸れかけた思考は、その後に入ってきた少年>>107の姿に、すぐにどうでもよくなったけれど。]
ガーディ。
[僅かに腰を浮かせて呼んだ名前は、彼の耳には届いただろうか。 どちらにせよ再び椅子に腰掛けて、そういえば目の前の彼はあまり人が増えるのは良くは思わないはずだと、フォロー代わりに一言。]
あ、弟なんです。
[兄弟仲はあまり良いとは言えない。それでも、肉親が近くに居るというのはそれなりに安心感を覚える。弟の方はどうか理解らないけれど。 彼にもそんな、気を許せる相手はいるのだろうか、と。 真新しいサンドイッチを持ち上げながら、再び視線を戻した。]
(113) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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/* 屍食教典儀といいディーンさんのSAN値が真面目に心配だけど大丈夫???ねえ大丈夫なの???精神分析必要なんじゃないの????
(-105) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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/* というか隔離病棟の図書室に!!セラエノ断章があってたまるか!!!くそものすごく絡みたいつらいくそwwww
(-106) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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/* やばいもちとの絡みが始めるわろりっしゅwww どうなるんだろwww
(-107) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[出口まであと2、3歩というところで足を止める。
先ほど彼が浮かべた取り繕ったような笑み>>102が、妙に引っかかる。
あの表情の下にあるのは、子供時代への郷愁なのだろうか、と眉を顰め]
この紅い瞳が珍しいって。 子供の頃にも聞いた気がする…な。
[あれはこの幼馴染の言葉だっただろうか。 記憶を探ろうにも思い出せず、そこだけが靄がかかるようで。
過去に囚われまいと、わざと乱雑に頭を掻く。 色素のない長い髪が数本、床に落ち]
混まないうちに行こうか。
[重たい扉を開く。
一緒に来ると言った幼馴染>>103の方を振り返り一応声を掛け、廊下へと歩き出す。]
(@18) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[よく磨かれた病院の床は、蛍光灯の灯りも窓からの陽光も反射する。
一面に水たまりが広がっているかのような錯覚を覚えながら、ゆっくりと食堂へ向かう]
これは……。
[足元ばかりを見つめていた視線が、何かを捉える。
ひょいとしゃがみ込み、間近で観察すれば、透き通る緑の翅を持つ小さな虫。]
蜉蝣か。 こんなところに迷い込んだのか……。
[少しでも力加減を誤れば潰してしまいそうな、その貧弱な虫を掌で包むように持ち上げる。]
悪いけど、中庭に寄って行っていいかな? こいつを外へ逃がしてやりたい。
[幼馴染にそう声をかけた]
(@19) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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/* 超絶多角回避。 貧血でもよかったけど、診察室に逆戻りしかねないからやめた。
(-108) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[>>111何の歌かなんて聞かれても、オスカーには知りもせずにいて。サンドイッチを頬張りながら返す言葉を考えたけれど、話が切り替われば思考を止めた]
[彼がなぜお礼を述べたのかは、よく分からなかったけれど。適当に聞き流して、手を振って砂糖を断り、またコーヒーを一口]
ふうん。 …確かに似てるな。髪とか目とか。
[>>113セシルが誰かの名前を呼べば、そちら>>107をつられて横目で見やる。少年か。睨みつけて挙動を伺ったけれど、自身を追っている素振りなんか無く。再び背もたれに身体を預けると、セシルへ感想を述べ。
自分にも妹がいるけれど。目を静かに閉じて彼女のことを思い描く。前見たのはいつだっけ、最近またパッタリ見なくなった。白い肌に黒い髪、虚ろな赤い目でさえ愛おしい]
(114) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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/⋆ もちくらげの間の悪さは異常(真顔)
(-109) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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/* もちきたもちきたもちきた(テンション↑
(-110) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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/* オスカーと縁故したいとか物好きもいたものだな。鹿透けてんのかな〜
(-111) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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子供の頃? ああ、そんな事を言ったっけ
[色素を持たない、紅い瞳>>@18 彼と出会った頃にアルビノについて調べ、その稀少性について話した事があった。 珍しさ故に畏れられ、そして求められていると……そこまでは、話さなかっただろうが。
何気ない雑談を覚えてくれていた事が、妙に嬉しくて。 けれどそんな浮ついた気持ちも、彼の頭を掻く仕草に消えてしまう。 何か気に障る事を言っただろうかと、そう思ったけれど、彼が扉を開けばそれに言及する機会も失われた]
(115) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[ちびちび。啜るように黒い液体を嚥下する。 マズすぎる。悪意すら感じる。苦いだけじゃないか。
真っ黒なコーヒーを直視する気も起きなくて何処となしに視線を向けていたら先程の興奮少女>>112が手振ってる。 あの手は自分に向けて振られているのか。 少なくとも自分の近場に他に人間はいないし。 ちょっと考えてから、軽く手だけ振り返した。
耳元の爆音じみた音楽で何言われたのかまでは分かんない。 まさか照れ屋さんと思われてるとはね。]
…。
[欠伸が出る。我慢してこんな物を飲んでやったというのに。
俯いて髪を雑に引っ掻き交ぜて、顔をあげた時に此方に向けられる視線>>113に気づいた。気付かなかったフリでもして、すぐに別の方角でも見ようと思ったけれど。兄に釣られた様に此方を見る黒髪の青年>>114にも気付いたから顔を顰めた。 さっきは兄と誰かがいるななんて。そんな程度の確認で顔を背けたからそれが誰だったかまで認識してなかったもんだから。今更それが誰かを知る。あいつか。 彼が僕の事を僕だと覚えてるかどうかは定かじゃあない。
それがまた、腹が立つのだけど。]
(116) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[ことさらゆっくりと歩くカリュクス>>@19の姿を眺めるように、後に続く。 真白い廊下を彼が歩いていると、まるでそのまま溶けこんでしまいそうで。 こうやって彼の後ろ姿を視界に入れていないと、少々恐ろしい]
どうかしたかい?
[急にしゃがみ込んだ彼の横に並び、その視線の先を自分も追う。 そこに蜉蝣が居る事に気付けば、少しだけ表情を歪めて。 しっかりと清潔にしていた筈なのに、どうしてこんな所に虫が居るのか。 どんなに小さく儚い存在でも……虫は苦手だ。
彼がそれを持ち上げるのを見守りつつ、少しだけ距離をおく]
あ、ああ、構わないよ。 ……さっさと放してやろう。
[何でもない調子でそう答える。 この歳になっても虫が苦手だなんて、気付かれたくはなかったから]
(117) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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