224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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勿論、分からないわ。そう、思いたいだけよ。 でも…、貴方がヨアヒムさまを人間だと言うのか分からない。 昨日までわたしは雪鬼は一人だと思っていたけれど。雪鬼は複数で潜む事が多い、とリーが言ってたわ>>71。ヨアヒムさまを庇うのは、ふたりが雪鬼だとも考えられるわね。*
(115) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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[ケイト。小さな手がかりからでも掘り下げて雪鬼を見つけようとしている。疑い先を探そうとしているようにも見えるが、それなら自分だけに言って来るより皆に伝えた方がいいだろう。]
(-53) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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[ドロテアの告白を聞いて、 驚きよりも腑に落ちる感覚を味わう。>>102]
ドロテアさん…。 だから、パルックさんの死に驚いてなかったんですね。パルックさんの死が見えてたから…。
[ヨアヒムが処刑された際に「ごめんなさい。」と謝ったのも、彼の魂の色が見えたから。]
(116) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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[リーの問いかけに頷く。>>110]
私は、ドロテアさんを「能力者」だと信じるわ。
(117) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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[ジリヤは全体の状況が解りやすくなる事を望んでいる… 状況の整理、か。]
(-54) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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/* 何かガチガチでごめん!!!!! 確白つらいです!!!!
(-55) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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アランさんは別の能力者だった。ヨアヒムさまが霊の魂を見る事が出来る者だったなら、彼の性格を考えるに死期を近くに感じた際に名乗りでしょう。 私が名乗りをあげて欲しいと言ってから、一番初めに名乗り出たのは彼女。勿論、「私が本物よ。」という人物が居たら出て来て欲しいわ。今直ぐに。
それに。…ドロテアさんが霊の魂が見えると聞けば納得出来る事も幾つかあるの。
(118) 2015/05/30(Sat) 17時頃
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[ドロテアを見て、睫毛を伏せる。]
ごめんなさい、ドロテアさん…。
[自分の意見が彼女が名乗り出る理由になったかもしれなかった。]
…ありがとう。…でも、そのせいで貴女は危険に晒されるわ。 ごめんなさい、ドロテアさん…。**
(119) 2015/05/30(Sat) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/30(Sat) 18時頃
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[ケイトの声に、振り向けない。 彼女の思いを、無碍にしたも同然だ。]
粗末になんか、しや、しないわ。 できるわけ、ないわ……
[リーに問われ、握りしめた手を見下ろして。 内心で叱咤するも、震えは収まらない。]
話したのは、ケイトちゃんと、ヴェスパタイン。 ……能力者は一人のはず、とか。 知り合いも取り憑かれる可能性がある、とか…… そういう話を昨日、ケイトちゃんと持ってきたでしょう。 あのとき、みんなにこれを伝えるか、相談もしてたの。
[そうして、今まで黙っていた。 その結果がアランのケツだというなら、 黙っていた自分さえ、彼を殺した一端だ。]
(120) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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[粗末にしない、との言葉に頷く。]
そうか、ケイトと、先生。 ………。
なるほど。すると……
[考える。あの日。もし雪鬼が霊能者の存在を知っていたなら、 狙われたのは或いは…………
ドロテアがひとであるのなら。その告白を聞いて手を出さないという事があるのだろうか…?]
(121) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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/* ガチ脳で考えても最黒はケイトなんだよね。何処ともライン切れてないし。シメも黒いんだよなー。 はー分からん。
(-56) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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……そうね。 誰か出てくるひとがいたら、わかりやすいんだわ。
[ジリヤ>>118の言葉に、ああ、と気づいた。 小さな呟きが溢れる。]
そうすれば少なくとも、 嘘つきが一人、見つかるんだもの……っ
[間違えたくない。 失いたくない。 この自殺行為が逃げだと思いたくもない。 無為ではないと、何か。何かを。]
(122) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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/* 雪鬼が1日に1人しか襲えないというシステムメタはどこまでルールとして浸透してよいものかっていう ねっ
あとあの
ふつうに霊能より占いのほうが脅威だとおもうよ!!!!! ぶっちゃけ霊能なんかいてもいなくても勝敗に影響しないお弁当だよ!!!!!(暴言)
(-57) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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[メルヤをちらりと見て、]
ヨアヒムさまは人間。…メルヤが雪鬼だとして、人間のヨアヒムを庇う理由が分からないわね。
[そして、先程の話しの続きを。>>113]
今日もそう。ケイトやヴェスパタインの人らしいと思える要素をあげてる貴方は雪鬼を捜してるように見えるわ。
(123) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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理性的に考えたら、ね。 …でも、そうやって冷静的に考えてる貴方が恐ろしくもあるの。立場の違いかしら、貴方は余所者で私と違って親しい者を疑う立場ではないから。でも、それだけ…? 貴方の、感情が見えない。…貴方らしく言うと「人らしさ」が見えないから、貴方を信用出来ないのよ。**
(124) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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ジリヤは、「心が凍っているから。」そう言った少女の声が記憶の隅で引っ掛かっていた。**
2015/05/30(Sat) 18時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/30(Sat) 18時半頃
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/* ジリヤ>>124 オバちゃんもわりとそうおもうわ
推理以外で会話してないからかなあ
(-58) 2015/05/30(Sat) 18時半頃
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[小さな呟きは震えていた。>>122出たからには死を覚悟にしているのだろう。保身ではなく、村の為に懸命に戦っている。昨夜襲われたアランのように。……この人を失いたくない。]
私は、狩人がいるなら…、力がある者を護るべきだと思うわ。村人が対抗出来るのは能力者の力だけ。 それが護りたい人を護る事に繋がると思うわ。
[ドロテアさんの霊を視る力は村の為になると思うから。**]
(125) 2015/05/30(Sat) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/30(Sat) 19時半頃
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[リーの問いかけが広がって始めて、自分の能力が疑われるものであることを実感した。 信じられないかもしれないと、ケイトたちに前置きしたにも関わらず、だ。 それは、真実を口にしているのだから信用されて当然という、無意識の油断だったのだろう。]
ジリヤちゃん……信じてくれて、ありがとう。
[張り詰めていた糸は、もう解れることは叶わない。 それでも、少しの安堵は、冷えた心に触れた。]
……
[ジリヤが、メルヤに問いを投げる。 その気持ちはわからなくはなかった。 あまりにも冷静、と思うのは、自分が動揺を抑えられずにいるせいだけだろうか。]
(126) 2015/05/30(Sat) 19時半頃
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……あのね、ジリヤちゃん。 聞かせてほしいことがあるの。
[ぽつりと、声を落とす。]
昨日の開票……覚えてる、でしょう。 ジリヤちゃん、二票、入ってたの。
[これを聞くのは、無記名である意味をなくす、ルール違反だろうか。 けれど、聞いておきたい。]
誰が、どうしてあなたの名前を書いたのか…… 予想、とか。知ってたりとか、するかしら。
[縋るような思いだった。 何か、手がかりがないか。 自分が見つけずにいる何かを、知った人がいるのではないか。
そう思うくらいに、今日のジリヤはなんだか、普段と違ったふうに感じたのだ。 こんな状況で普段通りなど、求める方が異常なのかもしれないけれど。*]
(127) 2015/05/30(Sat) 19時半頃
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/*絶対に護衛されたくないでござるわ!!!
ねえ雪鬼さんこっちこっち 食べごろをちょっと過ぎたオバちゃんが待ってるわよー
(-59) 2015/05/30(Sat) 19時半頃
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/* まじめに考えると、編成って情報を持たない以上、狼の総数もわからなきゃ、一匹の可能性があるんだよなあ。 その場合、霊能者マジお弁当で無意味もいいところ。
そもそも霊能者がいるかどうかだってわからないんだ。 名乗りでたのが一人だからって、どうして信じるのか。
というあたりを、RP村的にどう処理をするものかしらね
(-60) 2015/05/30(Sat) 20時頃
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…証拠もなしじゃ探しようがない、そうだね…だから僕たちはこんなに……。
[お互いを疑い合っている。 疑心暗鬼のループに嵌っている。]
ごっこ遊びじゃない、だから軽々しく疑ってるなんて言えないんだよ。 言ったら、それが”本当”になる。
[疑われた人間は殺される。 その身が潔白であろうとそうでなかろうと関係なく殺されるのだ。]
リーは泣いてた、覚えてた。 人間だって分かってる友達が、泣いてたら護るよ。 それのどこが悪いの。
[去りゆくケイトの背中に呟く。 誰を生かして誰を犠牲にするかなんて。 まだ子供の自分に判断出来るわけはないのだ。]
(128) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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そう…。 もし誰かが聴いてたなら、その結果がアランさんのあの姿かと思ったのだけど…手掛かり、なかなか見付からないわね。
[リーの答えにゆるく首を振る。>>111 メルヤという少女が近くにいた事には、触れていいのか判断できなかった。 それから、ドロテアのリーへの答え>>120にこくりと頷く。]
確かに、私はせんせいと一緒におばさまのお話を聞いたわ。 昨日遅れて来たのはその話をしていたから。 だから、今は私、やっぱりせんせいは違うんじゃ無いかなって思ってる。
[リーが言わんとしている事は分かった。>>121 オスカーが本当に守護者なら、昨日のドロテアの告白の時点では護ることが出来なかった筈だ。
ヴェスパタインが雪鬼であるなら、能力を公言していたアランよりもケツがガラ空きのドロテアを狙った可能性の方が高い、のではないか。]
(129) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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/* >>129 だけど、PL視点ではオスカーが護っていない情報は明示されていたからな。 それでアランを襲撃してたんでしょ?
…なんだろ、このもんにゃり。
(-61) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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/* 表じゃ言えないしね。
(-62) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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/* ケツがガラ空き(腹筋へだいだめーじ!)
(-63) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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/* ちなみにガチ脳はアラン護衛しなかった時点で捨ててます。
(-64) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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[隅っこへと移動して膝を抱えて座り込む。 皆議論をしている、誰を殺せばいいのか話している。 なんて怖い光景なんだろう。]
…こんなの、おかしいよ。
[自分の話もちらほらと出ている。 守護者かどうか、なんて話している。]
…そうだよ、僕には護る術がある。 でも、アランさんを護れなかった。 あの太ったおじさんも殺しちゃった。
はは…おかしいな、誰も護れてないのに守護者なんて。
[くすくすと笑う。 おかしくて仕方がない、こんな非日常があっていいはずがない。]
(130) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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― 三日目 ―
[嵐はまだ続いている。 きっと雪鬼が消えないとこの嵐も終わらない。]
叔母さん? なんでそんな事言うの。 駄目だよ、叔母さんそんな事言ったら殺されちゃう。
[ドロテアの告白に笑いを収め視線をじっと向ける。 リーを護らないといけないのに、叔母も護らないといけなくて。 自分はどちらを護ればいいのか。 分からない。 もう誰にも死んでほしくないのに、死の事ばかり考えてしまう。]
ねえ、誰。 叔母さんに能力の事話すように仕向けたのは。
(131) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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そうやって炙りだして殺すつもりなの、ジリヤ。
[霊の声が聞こえる者を炙りだそうとしたのはジリヤ>>96 全ての人の言葉を把握しているわけじゃない。 断片的に言葉を拾って繋げているだけだから間違えているかもしれないけど。
ジリヤをじっと見つめる。 その視線は疑惑を孕み、曇っていた。]
(132) 2015/05/30(Sat) 21時頃
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