204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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ラルフは、ノックスの悲鳴にはっとして
2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―ペチカ傍― [慌てたノックスが立ち上がる姿。 潰れた悲鳴。 滅多に聞かない音に驚いて、 両手で耳を押さえてすくみ上って
避けるのを忘れた。 熱せられた蓋が 二人の方へ転がってくる]
(134) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[>>129なにか消えちゃいそうな感じが、トレイルからはよくする。 けどなんて訊けばいいのかわかんないし、聞いてもきっと聞こえない。
だから、ただ念入りに頭を撫でて]
おかえり。
[>>123毛布ごと二人、抱きしめられて。 身を捻って、おかえりを言う。
目を閉じる彼をぼんやり眺めながら。 今日、まだ笑ってないことに気が付いた。
手の中の目玉を、そうっと転がす]
お鍋。
[指さす音の方向。 ごとごと。]
(135) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[そっと扉を開け廊下に誰も居ないことを確認してから部屋を出る。 漂う、昨日しなかった匂いに眉を寄せ、しかしその原因までは思い当たらない。 階段を下り、一度居間の方を見たが、そのまま階段を下りた。
彼ら>>126とは違う階段を使ったのはたまたまだったが、そのまま一階に着いて、またどこかからする匂いに首を傾げる。]
……気のせいか。
[呟き、温泉の扉をくぐった。 そこに、先客の服が畳まれ置かれていることに気付かないまま服を脱ぐ。
身に着けているシルバーのお守り。 温泉では酸化して黒くなる場合もある為迷ったが、そのままつけて入ることにした。
先客がいると気付いたのは、湯気の向こうからお湯の音がした時>>122。]
(136) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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― 二階/居間―
――なにが、あったの?
[ためらっていた居間の中へと足を踏み入れる。
トレイルと、ニコラ。
血の匂いが強いのは、ニコラで。 ちらりと彼をみるけれど。
悲鳴を上げたノックスのほうへと、すぐに視線を向けた]
(137) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―1Fと2Fの間の階段―
[とん、 とんと階段を2段降りて、止まる。 じ、と孔雀石のような色をした眼を、見据え]
……ラルフの、説得?
[聞き捨てならない理由だ。表情の真剣さが増す。]
詳しく、説明してもらえるかな。 ……先祖がえりのことは、……聞いてるから。
[声を潜め、続きを待とうとしたとき――>>133 素っ頓狂な悲鳴が上がった]
(138) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* むぅ >>137汚れをぬぐったニコラと 怪我大出血手当後のトレイルと
強いのは ニコラなのか
(-35) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* やっぱ大音出すと人集まるねぇすごいな
(-36) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[悲鳴があがった>>133]
ん。
[慌てた様子で箱を渡して、鍋に走り寄るノックスをぼんやり見送って。 手の中の卵型、ぱちんと開く]
……。
[小さな、丸い宝石箱の中。 まだ輝きを失っていない宝玉を、そうっと入れる。
きらきら綺麗]
あー……。
[がらんがらんと大きな音がして、お鍋の蓋が床に転がったのが見えた。 ぱちんと宝石箱を閉じて、大丈夫?って首を傾げる]
(139) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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ーー……ラルフの欲張りさん
[ラルフの哀しみに 彼もまた悲しくなる] [ただーーーー衝動の激しさ 耐え難いはーーーーーよくわかる 人を喰らう 美味と 苦しさ]
ーーーーもし ラルフがーー 耐えられず 食べてしまったらーー 一緒に 人の世界の 外に行こう
[聞き分けのない 優しい 君に 考えた末の 譲歩点]
でも大丈夫 ラルフは耐えられる フランシスもドナルドも いるから
(*27) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[だから これは絵空事 叶うわけのない]
(*28) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―前日― [頑是ない養い子の我儘とも呼べぬ我儘に>>2:515、笑みを浮かべて頷いた。]
暖かい抱き枕があるんなら大歓迎だ。
[そう言って抱きかかえた体は男よりも随分細い。
思えば男が恋をして駆け落ち同然に最初の旅の同族達から離れたのは、プリシラよりもまだ幼い歳だ。 その時の男と比べても細っこくて少年の名残が色濃いプリシラへ、牙を突き立てたい欲求はあれど、むやみに泣かせたいわけではない。]
(140) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* 両手塞ごうかなぁ 足にしようかなぁ どこ焼こうか
(-37) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[>>134ごろごろと転がってくる蓋を見ても、なんだかまだぼんやりしていて。 トレイルは固まっちゃってて、僕もぼんやりしていて。
ただ、トレイルが危ないなって思って、卵を持った手と反対の手を伸ばす]
あつっ、い
[じゅ、と音がした。 眉を顰めて、それから>>137ラルフのハテナになんと答えたものかと小首を傾いだ]
(141) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[内側で爪を研ぐ獣の衝動は、大小の波となり男を襲うけれど。 それを飼い馴らすことに、とうに身は馴染んでいた。
否、あるいは既に一つのものとなっていたのか。
牙に、爪に、悩みながらそれを在る物として受け入れて。 人の心と獣の心を併せて、生きる術へと変えていく。
疲れないわけではない。 けれど、抱きしめた養い子の命を、存在を、尊いと思うのは人の心で、守る存在だと決めたのは獣の心で。
人と獣の両方で愛していた。*]
(142) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[真剣な表情を見上げる 階段の下]
ーーーー…………
[そう もう知っているのか と 孔雀石は納得しながら こくり 頷いたけれど
…………悲鳴に どうしよう と 言うように 視線彷徨わせて]
(143) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―― 温泉 ――
[眼帯なく前髪は下されて以前会った時と風貌は少し変わる。 湯殿から出ようと出口に目を向けた時 湯気の向こうに人影>>136が見えた。 流血沙汰があったことは知るが惨状は知らない。 だから、知る者よりは少しばかり警戒心は薄く。]
……ン。
[目を細めてピントをあわせれば誰かわかり]
プリシラ、か。
[覚えていた名を紡いで]
もう出る。 邪魔したな。
[短い言葉を掛けて出入り口へと歩む。]
(144) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[熱い熱いと手を振っていたが、視界の端で転がっていく鍋の蓋。
その先は――…>>134>>139]
っ!
[手を伸ばすよりも脚を伸ばす方が早いからと、滑りこむ。 ――が、蓋はニコラに掴まれて止まる。]
(145) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―ペチカの傍― [気付いたのは、別の音で。 びくりとまた、身を竦めて 今度はニコラを見た]
……!
[火にかけ続けた鍋の蓋 火傷は、冷やさないと、と ラルフの問いに首を傾いでいる ニコラの手に、 随分冷えたマグカップの中身をぶちまけた]
(146) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* もう皆いろいろ行動早すぎてわろたwww 火傷とられちゃったー
(-38) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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トレイルは、茶が鍋にもかかったようで、じゅっと派手な音をたてたのを聞いた。
2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* この音聞けば入ってきたばかりの子も 熱い蓋触っちゃったのねってわかりそう? なくてもニコラの手見ればわかるか
(-39) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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――よくばり、でいい。
大事なものは、離したくない、から。
[耐えられなかったら、と。 続く言葉に、小さく頷く]
……うん…… そのときは、一緒に、……
[大丈夫といわれて、 その心が嬉しくて、 そこにフィリップがいないことが悲しい]
(*29) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[かなわないと、どこかで、思っている]
(*30) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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―1Fと2Fの間の階段→2F廊下―
………!? ごめん、ちょっと、待ってて。
……居間くらいなら大丈夫かもしれないけど、 3階にだけは、行っちゃいけないから。
[フィリップにそう謂って、少しだけ戻り居間の方へ声をかける]
ラルフ、何事だい!?
(147) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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― 二階/居間入り口傍 ―
[なにか不穏な音がした。
痛みを訴える声>>141と、茶をかけるトレイルの姿。 その手元にある鍋のふたと、ノックスがいる位置をみて]
火傷した?
[近寄らない。 近寄る危険は冒せないから、居間の入り口から、 心配そうに声をかける。
駆け込んできたフランシス>>147に、振り向いて]
鍋のふたが、熱くなってたみたい。
(148) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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ベネットは、居間を見渡し、転がるなべのふたを見た。これはこれで別ベクトルの惨事だ。
2014/11/19(Wed) 22時頃
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いたた……
[ラルフが見たのは、スライディング失敗のノックスの姿。
おかえりと言ってくれたニコラの手に火傷を負わせてしまった、ノックスの。]
ニコラ、トレイルっ!!
[じゅっと音が続き、焦燥に身を起こした]
(149) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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[ラルフの後からフランシス。 思わず眉を寄せる。
騒音をまき散らしにきたのか。 ノックスへ、理不尽な苛立ち。
落ち着こうと、傷口をいじる。 状況を素早く理解してくれたラルフ>>148に 頷いて]
(150) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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[温泉の独特な匂いに、先程まで感じた匂いを一時的に忘れる。]
あ、うん……。 えっと……ドナルド、だっけ。
[曖昧な記憶から相手の名前を引き出し、ぎこちなく笑う。
どうしよう、二人きりになるなと言われたのに。 でもここで引き返したらどう思われるだろう。
そんな考えが頭を過ぎって、入り口付近で固まっていた。]
あ、そうなんだ。
[もう出るという言葉に>>144、ほっとしたように息を吐き、場所を開ける。 貧相な自分の身体と違い、引き締まったその身体にすこし羨ましいと思う。]
(151) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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選ばなきゃ……いけない時も あるんだよ……?
[例えば 彼が フランシスを襲いそうなら ラルフはどうするだろうか? せんのないことを考えて打ち消す]
[一緒に 甘美な言葉に感じた けど それは あの苦しさを知ること ……理性の元に喰らうのとは違う 衝動に負けた時の]
フランシスにも よくよく頼んでおく
(*31) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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[身を起こすノックスには、 トレイルの方は無事である旨を伝えるため
首を傾いで微笑む。
ああ、喉が渇いた ああ、おなかがすいた
満たされない]
(152) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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ーーー…………
[フランシスの言葉に こくこくと 血の匂い 原因がもしかして三階? 発散し切ったばかりで 今も血の匂い 当てられていないとはいえ……
フランシスの言いつけに従い その場で壁に寄りかかる
ルーツがぎゃあぎゃあと 髪を啄ばむ]
(153) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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