88 吸血鬼の城 殲滅篇
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――グ、ぅ、…ぁ、あ、あ…――っ
[避けられるはずも無かった。 死角からまともに突き入れられた棍が腹部を強打する。
隻眼は限界まで見開かれ、 かはりと、血混じりの咳を吐いて天井を仰いだ]
……、…っ、…――ぁ
[何かに縋るように痙攣する腕が伸ばされ ――眼前の男の腕を掴む。
硝子で切った指が、ぬるぬると鮮血を染み出させ 男の上腕を朱に染め上げた]
(124) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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これは俺オチかな、と思いつつも 一矢報いて死ぬつもり
って接触しちゃったけど平気かなー
(-64) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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[さらに聞こえた声>>120に、一瞬だけ心配そうな視線を投げかけるが。 エリアスの声>>121が聞こえれば、ゆっくりと頷く。]
そうですか。 えぇ、後でいただいてみます……が。 まだ今は――。
[そこで黒犬の炎に気付けば、咄嗟に身を躱すも、足元を炎が嘗める。 エリアスの放つ炎が黒犬へと向かうのを見ながら、自らも再びレイピアを構えた。*]
(125) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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/* 皆死にたがりに見えるのですがwwww ちょ、初回吊りとかのんびり思っててすみませんでした…!! これは……死亡フラグ獲得合戦な予感……!!!
(-65) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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/* まだ更新まで遠いのに、 既に死にそうな人間が二人……。
ちょっとはスピードセーブしないとなぁ。
(-66) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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/* しかしせっかくヒューさんが罠張ってくれたんだし、階段下りてワイヤーに引っかかって転げ落ちるとかやりたかったですね。 そんな事する前に死にそうです。
(-67) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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[真っ暗な客室で何が起きるか分かるのは 鏡の魔法ゆえか――。 叩きつけられ衝撃を受けるドナルド>>111の姿に 思わず悲鳴を漏らし両の手で口を覆う]
――…っ
[このような状況を望んだわけではなかった。 けれど主が戻ればこうなるかもしれぬ、と 何処かで感じていたのだから――]
(+13) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 18時半頃
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/* レオナルド、マジで死にそうwww つか、ヒューはどうするんだろうな。
……どうすんだ?www
(-68) 2012/04/30(Mon) 18時半頃
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― 2F:宴会場(12) ―
[炎を吐き終え、口を閉ざした犬を、 今度は逆に魔術師の放つ炎が包み込む。
激しく燃えあがった炎が弱まり消えた後、 なおも立っていた犬は、首を震わせて火の粉の残りを振り払う。 魔術の炎は犬の体毛を焦がしはしたが、 深刻な打撃を与えていないように見える。
腹から血の代わりに火の粉と闇を滴らせながら 犬は手負いの獲物に留めを刺すべく、じわりと近づいた**]
(126) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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……、…、…、っ、く、…、…、…。 ……
[ずるりと崩れそうな身体を気力だけで支え、 漸く視線をあげて男を眺める。
…クレアの愛した男。 命を賭けてこの城を守らせた男。
あのか細い腕はこの背に回され、 あの華奢な肩をこの腕が抱いたのだろう。
――総毛立つような憎しみと羨望を 隻眼に込め、睨み上げる]
(127) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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そういえばとても負縁故だった ふええ><んこ
(-69) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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内臓:たぶんいってる 治癒魔法かけてもらわないと生き延びてもアレなことになりそうだなあ… ムパ使えたっけ?
あ、センセイの薬ってどうだったっけ。 紅玉の髪飾りでちょっと緩和なんていうのもありはありか
まあ今日落ちたら関係ないけど\(^o^)/
(-70) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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― 2F:客室(14) ―
片手間じゃねぇよ。 あっちはオレの可愛いペットだ。
[腹を突いた棍に、ひねるようにじわりと力を加えながら 笑って答える。 正確には闇を以て形作った、偽りの命だった。 だが、そこまで教える義理もない。]
なんだ? 口付けでも欲しいか?
[腕を掴む男の手首を左手で捕らえ、 吊り上げるように引きはがした。
滴り落ちる血に、目を細める。]
(128) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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[男の身体を引き上げるとともに 懐に収まっていた赤が目について、 視線は剣呑の色を増した。]
……あれの、か。
["娘"が人であったころから身につけていた紅玉の髪飾り。 吸血鬼と噂される(そしてそれが事実である)領主の元へ 娘を送る親が持たせた、せめてもの守りかとも思っていたが、 取り上げることはしなかった。
それが今、この男の手にある。]
(129) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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ああ……ますますもって―――
[残忍な衝動に目を輝かせ、ゆっくりと牙を剥いた**]
(130) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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/*
髪飾りは親からの贈り物説>>129 めもめもしつつ、ノープランなので 地上に任せる心算だとか。
(-71) 2012/04/30(Mon) 19時頃
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/* おおう。 大分前から思っていたのだがな。 0時更新村って20〜21時ごろがぽっかり空くんだなぁ
(-72) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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犬に、お手伝いしてもら…んのか? 領主様も、人望ねえな、…?
…っ、ぐ…、っ――
[揶揄するように血泡の残る唇で囁くが、 じわじわと棍に腹を押し潰され、低い呻きが洩れる。
縋りついた腕はあっさりと剥がされた。 身体ごと吊り上げられる様な体勢に、 ぽたぽたと肘まで鮮血が流れ落ちる。]
(131) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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――っ、ざけ…んっ、…、…!
[戯れる様に囁く男に怒りを露にすると、 身を捩り、何とか腕を引き剥がそうと藻掻く。 鈍痛に低く喘ぎ、逸らされた衣服の胸元で ――しゃらり、と、紅玉が幽き音を立てた。]
(132) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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― 2階と3階を繋ぐ通路―
[壁に設置されたランプの炎が、頼りなく階段を照らしていた。 階段を慎重に下りながら、意識はヘクターと名乗った吸血鬼に向かう。 ガストン――ジェフリーにハンターとしての技能を教えた男の名だ。 彼はよくヘクターの話題を口にしていた。
曰く、彼は今まで戦ったなかで最強の吸血鬼だったと。 吸血鬼という存在そのものが、魔力だけではなく力やスピードなども 人間と比べて強化されているものだが、恵まれた肉体をもつヘクターは 吸血鬼としての魔力がなくとも、その強さを発揮していただろう、と。 そしてこうも言った]
俺は確かに、あのヘクター・ロックウェルを倒しはした。 だがな、本物の吸血鬼は、そんなに甘いもんじゃねぇ。 何度倒れて灰になろうと、いつの日か復活して、 再び人々を恐怖に陥れる……
(133) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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[弾かれたように顔を上げると、階段を再び駆け上がり画廊まで戻る]
ヘクターの城には、画廊があって、そこには奴の肖像画があるんだ。 俺は奴を討ち取った時に、その肖像画の裏に自分の名を残した。 奴が復活して、再び誰かが討伐にいった時に、目印になるように。 最強の吸血鬼が復活したことを知らせるために……――
[画廊に戻ると、先程見た男の肖像画を探す。 ガストンがヘクターを討伐してから年月は経てども、 吸血鬼ならば姿かたちは当時のままだ。
見事な絵が並ぶ画廊のその中央、幾分か大きい、 かの男を模した一枚の油絵は他の絵を従えるように鎮座していた。 震える手で額縁を外して、手近にあるランプを取ると、よく見えるように手元を照らす。 絵を裏返すと、そこには紛れもないガストンの筆跡で]
Gaston Wilder
[もう間違いなかった。最強の吸血鬼が復活したのだ――]
(134) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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ムパムピスは、ヘクターに話の続きを促した。
2012/04/30(Mon) 20時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 20時頃
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……、……。
[紅玉に目を留めた領主に、唇を噛む。 隻眼の男には、其の由来は知る由もない。
この男が彼女に送ったものなのだろうかと考え、 ――それに揺らぐ自分に嫌気が差す]
(……ッカ野郎、…それどころじゃ、ねえ…っ)
[じくじくと鈍痛を伝える内臓に瞳を歪めつつも 打開策は無いかと、必死に思考を巡らす。
牙を剥く男の表情にぞくりと寒気を覚えながら、 せめて射殺してやりたいと、視線に力を込めた**]
(135) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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いつもあれだ非DT非処女な男ばっかやってるんで(← 非DT処女やりましょーと思ってたら DT処女に見えてきたこの悲しみ
いや ちゃんときっと ほかにも恋愛経験 あるか…ら…!!!!!(なみだ
(-73) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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ドナルドは、エリアスに話の続きを促した。
2012/04/30(Mon) 20時頃
ドナルドは、ジェフに話の続きを促した。
2012/04/30(Mon) 20時頃
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[魔法の炎をが獣を包み込む。 だが、まるで濡れた水を払うかの如く、身を震わせて火の粉を落とす様に大したダメージを与えていない事を悟った。
こちらにゆるりと近づいてくる獣。 腹から火の粉と闇を滴らせるその姿は、地獄の門番をしているというケルベロスの姿を連想させた。 素直にこのまま地獄に送られるわけにはいかない。
痛みに表情を歪めながら、無理やりに身体を起こす。 炎が効かないのなら風を。 既に気力も尽きかけている、そう何度も魔法は使えないだろう。 少しでも隙があれば魔法を撃つつもりで、小さく呪文を唱えた*]
(136) 2012/04/30(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 20時半頃
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/* これは私が吊りに立候補しろという流れなんでしょうかね? ヘクターがこんなに近くにいるのに魔物に殺られるのはなんだか悲しいんですが…。
(-74) 2012/04/30(Mon) 20時半頃
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[エリアスの放つ炎は黒犬に深刻なダメージを与える事は無かったようで。>>126 自らが作った傷から火の粉と闇が零れるのを見れば、思わず目を細める。 エリアスの表情が痛みに歪むのを見れば>>136 銀のレイピアを手に、黒犬めがけて再び床を蹴った。 腹を突くだけでは致命傷にならぬとあれば、次は僅かに括れた首を狙って。]
(137) 2012/04/30(Mon) 21時頃
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―少し前・2階客室―
「よう。 生憎と、ここは行き止まりだ。」
[宴会場への扉を開いた瞬間、目の前にその存在があった。 強い闇の気配を纏わせた巨躯の男性…ヒトの様に見える存在。]
――ドナルド様…っ!退いてくだ…… [咄嗟にドナルドの前に防御術を貼ろうとする。成功したのかしないのか、確認する暇すらなかった。 闇色の衝撃波が形成しかけの術ごと二人を押し返し、客室の中へと叩きつけられた。]
(138) 2012/04/30(Mon) 21時頃
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―――…ゲホ…っ
[壁を背にし、床に両手をついて咳き込む。ドナルドの声で彼の無事を確認しながら、服の中に隠しておいたレオナルド作成の抗魔薬を飲み干す。]
一人で相手をするには危険です。ドナルド様も… [動きから、男はドナルドを標的に近づいているのが見て取れた。この時点で先に浴室へ回ることは可能だったかもしれないが、その後を考えると単独行動は避けたかった。 ましてや、吸血鬼…手に掛けた相手を眷属にする存在が相手なら尚更。]
(139) 2012/04/30(Mon) 21時頃
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― 螺旋階段 ―
[先程、手元を照らしたランプを持ったまま、階段を駆け下りる。 もし誰かが一人の時に襲われたら手に追えるような魔物ではない。 一刻も早く合流せんと、まだ探索をしていない2階へと急ぐ]
……!!
[急いでいたからか、警戒を怠っていたのか。 影>>12が、いつの間にか忍び寄り足元に絡みついていた。 背筋がぞっとするほどの冷気。 慌てて脚で踏み潰そうとしたが、 魔の力で押さえつけられた脚は動かすことも出来ない]
くそっ!
[まだ自由な右手で剣を抜いて、影に向かって上から突き刺すと ムパムピスによって聖別された効果が残っていたのか、影は消滅した]
(140) 2012/04/30(Mon) 21時頃
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[>>89そして男が部屋に踏み込み、周囲に濃密な闇が満ちる]
[扉が閉ざされ、視界の効かない中…鍵をかけるような金属音が連続して、耳に入ってきた。]
――光を。闇を照らし導く標を我手に… [闇の中での戦いは不利。 そう判断して灯りをつけようと聖句を唱える。 術は確かに発動しているはずなのに、見慣れた白い光は一向に目の前に出現しない。 逆に力が吸い取られるような違和感を感じ、慌てて術を打ち消した。 濃すぎる闇が>>88光を奪っていることを漸く理解する。]
移動しようにも、封じられているとどうにも動けない…ですよねっ…
[ヘクターの視界からは行動が筒抜けなことには気づかず、ゆっくりと壁沿いに移動する。 指先に扉の様な感覚があり、開けようと手を掛けるが外部から封印されたように、開く気配は見られない。扉を開けるのは諦め、手探りで部屋の丁度品に触れていく。]
(141) 2012/04/30(Mon) 21時頃
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