49 海の見える坂道
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/* うーむ、この子はお酒飲むけど過去を振り切るためっていうより単純に楽しむためのお酒にしておこう。 過去を引きずるってタイプではないな。
ただ、夢のこともずっとしこりのように残ってるって感じかな。
みっちゃんのイメージソングは http://www.youtube.com... これ、夢のかけら〜Romantico
曲は情熱的に、詩は切なく。
(-46) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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―― 雑貨店 ――
こんにちわ?
[カラン、と。控えめな音を立てて雑貨店の扉を開けた]
猫が一緒だと中に入ったらまずいですかね。 まずそうですね…。
[中に入りきらず声をかけてみるも、 覗いた店内は、猫がじゃれつきそうなものばかり]
野良猫隊長、待っててくださいって言ったら判ります?
(139) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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どうぞどうぞ。 何時でも通って来て。
[彼女の言葉に笑って返した後にほんの少し見せた瞳の翳りに、彼女はおそらく気付く事はなかっただろう。]
お店は、そうだね―――…、私一人で。
[隣の建物は、彼女の兄の工房だったから、時々彼女の兄も店には居たけれど。 彼のランタンを販売する窓口は全てこの店になっていたから、街中の彼のランタンは全てこの店から出ていったものだった。]
(140) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 01時半頃
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[カラン、と控えめにベルの音が鳴り、入口のほうへと彼女は目を向けた。]
いらっしゃい。 いいですよ、猫が一緒でも。
[どうぞ?と柔らかい笑みを浮かべ、手を店内の方へ伸ばしてお客さんを店の中へ招いた。]
(141) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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んじゃ、二人とも、また後でな?
俺は…――― そうだな、ちょいと歩いてくる
ああ、そうだ、酒屋はどっちだっけ? 酒場じゃなく、酒屋な、テイクアウトの方
[道順を知っているものがいたら、聞いて いなかったら、自分で探す事にして
とりあえず、登って来た坂を下る ゆっくり、ゆっくり、下る
そういや、本当に腹が減った感じがするな ここ何日か、まともな飯食わなかったから どっか、食いに入るか? いや、せっかく戻って来たんだから家庭料理的なのがいい 魚釣って、焼いて食うか、ただだしな]
(142) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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あはは、そんな事言うと私遠慮しないよ? 創作に煮詰まった時以外にも寄っちゃうかも。
[カフェオレボウルを両手で包み一口カフェオレを飲む]
ん、美味し!
このお店一人で切り盛りするのって大変そう。 あ、でもだからいいのかな。 ヨーランダさん目当てのお客さんとかも居たりして?
[ガレットにナイフを入れて一口運んだところで 扉の開く音が聞こえてそちらを見る]
あ、こっちも美味し……じゃなくてお客さんみたいね。
[声のトーンを落としてカフェオレボウルを再び両手で包む**]
(143) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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/* この50pt縛りは意外と難しい。 51ptになると微妙に削らないといけないし、削りすぎると50ptを切っちゃう。 だから頭を使って台詞を考える楽しみにもなるんだけどね。
大体最初にpt確認すると39ptだなー。 短文ばっかりじゃ微妙なのよね。
あとみっちゃんは台詞多めだなぁ、ロール回し微妙に苦手になってるか。 あんまり心情の機微とかはロールに載せないようにを意識してるからか……。
その辺気にせずにやったほうがやりやすいんだけど……。 まあ、縛り縛り。
(-47) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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[人当たりの柔らかそうな笑みと、彼によく似た銀髪]
あ。
[関連のある場所。もしかしたらと思わず声が漏れた。 そういえば、妹が居ると彼も言っていただろうか]
ありがとうございます。
[取り繕うようにすぐに礼を続けたから。 どもっただけに聞こえたかもしれない]
マタタビありますか?
(144) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時頃
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/* ちなみにシーフォールは海鳥って意味らしいよ。 本当には存在しない名字だろうけど、まあフィクション世界だからってことで。 「海堂」から「シーホール」も考えたけどなんか語呂としてかっちょ悪かったからちょこっと弄ってシーフォールにしたのだった。
海堂モチーフキャラだしねー。 ちょっと方向性も性格も違ってしまったけどまあしゃーないw
(-48) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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[ミッシェルの自分目当てのお客さん、という言葉にはゆるく首を振って。 店に入ってきたお客さんの言葉には、思わずきょとり、と目を丸くした。]
マタタビ?
…裏庭に生えてますけど、それで良ければ。
[雑貨屋をやっていて、マタタビを求められたのはさすがに初めてだった。]
ちょっと取ってきますから、待っててくださいね。
[そう言い残して、彼女はカウンター裏のドアへと消えて行った。 待っている間に、マタタビを求めた客は店に置いてあった彼のランタンに気付く事はあっただろうか。**]
(145) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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― 時計台 ―
[ゾーイは上機嫌だった。 オスカーさんと時計台の上にのぼることになった。憧れていたことが実現したのだ。
もっとも、その憧れが芽生えたのは一ヶ月半くらい前、ゾーイが今大事に持っている本を、最後まで読み終えた後のこと。 そんなに長い期間憧れていたわけではない]
時計台を一番はじめにのぼるんだから、ある意味一番大事だよぉ。 ちゃんと守ってくれるって思ってるからね?
(146) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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すみません、なんだか無理言っちゃったみたいで。
[わざわざ裏庭まで採りに行ってくれた彼女を見送り、 ビーズに興味深深な野良猫にひやひやしながらも店内を見回す。
ふと、目に留まったのはランタン。 星が刻まれたそのガラス面を、視線で静かになぞる。 彼女が戻っても、暫くは気づかずそうしていた]
あと、… 地図があれば一緒に。
[叶うならば地図とマタタビの代金を支払い、店を*後にする*]
(147) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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そんなこと言われてたっけ・・・?
[自分でヤニクのことを可愛い、と言っておきながら、 過去の記憶を辿ってみる。・・・該当ナシ。 けれど、傍にいたオスカーが可愛いというのだから、良しとしよう。]
まだ挨拶途中だったんだ。 ああ、また後で。
酒屋か・・・市場に、マリアンヌさんが出してるお店があるけど 道分かる?まあ挨拶がてら、散策してくれば良いよ。
[それじゃ、とヤニクに別れを告げる。 わざわざついていってまで、道を教える気はないようだ。]
(148) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時半頃
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[両手を広げてオスカーさんにそう言って。 それからしばらくの間は、ヤニクお兄さんと久しぶりの親交を深める坂道の住民の様子を上機嫌で眺めていた。
再会を邪魔するのは無粋って知ってたから、口はあんまり挟まなかったけれど、話が生意気のことに及ぶと、]
あたしもなまいきって言われることはありましたよ。たとえば学校で、かつていた町の話を楽しそうにしてた時とか。
それくらいがかわいいんですか? たくさんたくさん、前にいた町の話をしていいんですか?
[問う。お兄さんたちを見上げる視線はどこか寂しげに。 オスカーさんやそのお父さんには前にいた町の話をしたことはあるけれど、他の誰かにその話をしたことはなかった。学校でも坂道でも。 なまいきと言われる時はいつも、ほめられている気がしなかったから]
(149) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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うん。今日はお散歩しに来ただけだから。 明日もういっかいここに来て時計台にのぼるの!
[オスカーさんにぴょこんとうなずいて、坂を下りていくヤニクお兄さんを見送って。 しばらくして、最初に「連れていってやる」と言ったのがヤニクお兄さんだったことを思い起こして、]
ヤニクおにいさーん! お兄さんも明日一緒にのぼりませんかー!
[小さくなりつつある姿に向けてそう叫んだけれど、届いたかどうかは定かではない。
ともあれ、お散歩の結果はおおむね上出来と言えた。
ゾーイの憧れが叶ったことを最も喜んでくれるであろう人は、もうどこにもいないことだけが、ちくり、と胸を刺してしかたがなかったけれど**]
(150) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時半頃
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― 微回想 ―
[生意気、という言葉に反応したのか それまであまり口を挟まなかったゾーイが、必死にこちらに訴えてくるのが分かった。]
んー・・・前にいた町の話をするのが生意気とは思わないけど・・・。 多分、楽しそうに話すゾーイちゃんは、可愛いんだろうな。
[寂しげな視線を投げかける少女を慰めるように、笑ってみせた。 きっと、この年頃の子はまた、色々難しいんだろう。 好きな子ほどいじめたくなるとか、そういうアレ。 だから、自分の素直な意見を口にした。
それで元気を出してくれるかは分からないけど。]
(151) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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― 現在・時計台 ―
さてと、実は俺、時計台に登る用事があって来たんだ。
[毎日、時刻を町中に知らせる、大きな鐘。 たまにはお疲れ様って意味で綺麗にしてあげないと と、定期的に時計台の上に登っていたことを話す。]
ちゃんと綺麗にしておくから、 明日、二人が登る時を楽しみにしててね。
[そう言って二人にも別れを告げると、 掃除用具を担いで時計台の中へと入って行った。]
(152) 2011/04/10(Sun) 03時頃
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/* 寝れません。寝れないのでそろーるなのです。
ログ汚しすみませんなのです。
(-49) 2011/04/10(Sun) 03時半頃
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[背中にモップを、腰には備品が入ったベルトを携えて 時計台の内部を、頂上目指して登る。 決して楽な道のりではなかったけど、先ほどの少女の顔を思い浮かべたら、辛さがどこかに飛んでいくようだった。]
よ、っと・・・
[頂上から顔を出すと、海からの風が吹き込んできて、青年の髪をふわりと撫でて、潮の香りが鼻を程よく刺激する。]
気持ち、いいなー
[眼下に広がる透き通る青と、賑やかな町をしばらく堪能した後 この町のシンボルとも言えよう大きな鐘に向き直る。]
(153) 2011/04/10(Sun) 03時半頃
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ん、なんだ・・・これ? ああ・・・ったく、ヤニクの仕業だな・・・
[鐘にうっすらと残る足跡を見付けると、溜息をひとつ。 それを見ながら、やれやれといった風にモップを取り出したのだが]
―――― ・・・・そういえばあいつ、ヴェスのこと知ってるのかな。
[ぽつりと洩れた呟き。 一ヶ月ほど前に亡くなった、古くからの友人のこと。 未だに、ぽっかりと空いた心の穴が塞がることはなくて。 坂の住人も、妹であるヨーランダも、普段通りには見えるけれど きっと自分と同じような心情に違いないのだ。
鐘に反射して映る自分の表情が、寂しさに歪んで見えた**]
(154) 2011/04/10(Sun) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 04時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 04時頃
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セシルさん。えぇ、また是非。 俺はこの店の馴染みなんで。また機会があれば。
[出会ったばかりらしく、簡単に挨拶を交わすと そのまま足を向けるのはマーケット。 外食もいいけれど、家の食材も買い込まないといけないし、 バターミルクやグリッツ、麻の絲や…]
1か月か。寂しさがぶり返してくるのも今頃かな。
[彼を知る人たちは、少し寂しげなこの時期を どう想い、どう紛らわせて過ごすのだろう。
少し飲みたい気分。野菜が入った紙袋はカシャリと音立てて。 夕方からは酒屋にでも向かおうか]
(155) 2011/04/10(Sun) 07時頃
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[先ほどの野良猫を見て、ジジをまた思い出す。 どうせ飲むならラルフも誘おう。 ヤニクも戻ってきているというのなら…とは思ったが、 彼に関しては奢る気は全くないので金があるかの確認が先か。
足は時計台に向かう。ゆったりと。 猫の多い港町。道の端々におかれた樽や、日向ぼっこ用の樽に、緩やかに眠る猫を良く見る。皆、行儀がいい。 少なくとも、ナワバリはわきまえているのだろう。
行儀悪く、袋の中からピクルスを取り出して歩きながら齧る道中]
(156) 2011/04/10(Sun) 07時半頃
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[時計台に向かう坂道。その途中で見える陰は、 勿論遠目からもすぐわかる]
…おや。ヤニク。偶然だね。
[ヨーランダから話は聞いていたから、彼がいることにそう驚きは見せない。話に出た矢先に出会う偶然には少し驚きはあったけれど。根なし草、根っこの水は足りているのだろうか]
偶然今日のお帰りを聞いていてね。 会いたいと思っていたんだよ。 神様が俺のキモチを届けてくれたのかな。
[相変わらずのんびりした口調。 ピクルスはもう食べきっていて]
今晩ヒマ? 生還祝いに、今晩のご予定が寂しかったら一杯どう? 懐は豊かなこの前提だけどね。 ラルフも誘おうかと思ってたんだ。
(157) 2011/04/10(Sun) 07時半頃
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[ヤニクはマリアンヌの酒屋に行くのかな? そう強く引き留めもせず、とりとめもない話をいくらか交わし、その場を後に。
目の前の時計台。ずっとこの時計台を見上げていた子供は、 この時計が刻むままに時を過ごし、 大人になってまたここに立つ。
大人になったな、と思えば、 目の前で遊んでいる子供に思わず目を細め]
大人になれたかな。 いつまでたっても、時計台は大きなままだ。
[子供のころから大事に使っていた物は、今は手に余るほどに小さい。けれど、時計台は変わらない]
(158) 2011/04/10(Sun) 07時半頃
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[ラルフと約束をした訳じゃない。 だから、彼の家にいってもいる確約はない。
でも、ここにいたらすれ違えると思うのは、 やはり昔からのそれ。時計台の近くのベンチは人も少ない。
いつの間にか一匹の猫がすり寄ってくる。 おや、と視線を投げれば…]
やぁ、ジジ。一緒に待ちぼうけでも、どう?
[猫は、にゃぁと一声。 ベンチには本を手にした青年と買い物の紙袋、 そして一匹の丸い猫*]
(159) 2011/04/10(Sun) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 08時頃
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[裏庭に生えたマタタビの伸びた蔓のひとつを摘み、店内に戻ると猫と客は彼女の兄のランタンに静かに視線を投げかけていた。 兄の知り合いなのだろうか、と彼女は思ったが、何となく声をかけるのが憚られて。 しばらくカウンターの付近に立って、彼女もまた客が視線を投げるランタンを、向こうが気付くまで眺めていた。]
…地図、ですか? ちょっと待ってくださいね。
[地図なんてあっただろうか。 特別観光地でもないこの坂道。 あぁでもない、こうでもない、とガサガサとカウンターの中を探って。 ようやく「mer calme」の単色のチラシに、地図が載っているのを見つけて、マタタビと共に客に手渡した。]
お代なんて。
[いりませんよ、と小首を傾げつつ小さく笑い、客を見送った。]
またどうぞ。
(160) 2011/04/10(Sun) 09時半頃
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ミシェリーという響きは綺麗ですね。 でもミッシェルはミッシェルのままでした。
(-50) 2011/04/10(Sun) 10時頃
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マリアンヌ、ね、了解 挨拶ついでに、少しは痩せたか見てくら
[口も、足取りも、軽い 昔からそうだ、何があろうと、俺は軽い 風の中、ふわりと舞う羽のように 地に着いたかと思ったら、また舞いあがり 気がついた時には、何処にいるのかすらわからない そう言うものだ、俺の人生は
軽い足取りで、坂を下ると やはり見知った顔に、声をかけられた]
おう、ベネットじゃんか 偶然だな あん、帰った事を聞いていた?
誰だー? つっても、ヨーラしかいないわな
(161) 2011/04/10(Sun) 10時半頃
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生還祝い、っつーのがいただけないが まぁ、酒なら付き合うさ いつも通りに、土産話を魚に飲もう
懐はいつも寂しいが、心配するな 一晩の酒代だけは、無くした事がないんだ
[オスカーが、親父さんに話をしてくれるらしいし もし上手く話が通ったら、酒代浮くかもしんないしな 酒は人生の友だ、この街の酒にも只今を言わないとよ]
ラルフは、時計台にいたぜ ここらにいりゃ、会えるだろう
俺は、挨拶がてら街を回ってくるからよ また夜に、酒場でな
[そう彼に語り、再び歩き出す 目指すのは、マリアンヌの酒屋・・・の前に飯だ]
(162) 2011/04/10(Sun) 10時半頃
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ベネットは、ヤニクとの別れ際、「お土産!」と紙袋からのリンゴを後頭部狙って思い切り投げた。
2011/04/10(Sun) 10時半頃
ベネットは、きっとヤニクなら上手くキャッチしてくれる。と勝手思って時計台へと到る*
2011/04/10(Sun) 10時半頃
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[猫を連れた客を見送ってから、ミッシェルと暫く言葉を交わしただろうか。 彼女を見送った後、一人になった店内のカウンターに腰を下ろして、今日受けとったばかりの数冊の本を引き寄せた。]
(163) 2011/04/10(Sun) 11時頃
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