132 lapis ad die post cras
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俺、なんでヴャトルさんのこと嫌いだったのか、 聞いて……いい?
[駄目なら駄目で、聞くのを止めるだけ。]
(75) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[転がり、床へ散る透明な星くず達の音色を耳に。 気持ちを、汲み取って貰えた事への安堵と 自分の腕の中に、大切な存在を抱ける事の尊さに喜びを感じて。
繋いだ指先はそのまま、離さずに 蟀谷へ埋めた唇は耳許へと降下を辿り 首筋へ這わせた辺りで、"参休に"と聞こえた]
…ああ、そうですね。 ポッドの申請をしておかねば…、 はい?
[申請をしようと姿勢を正し、繋いだ指先を手放して 耳許の端末を操作しているその時に、質問が聞こえた]
(76) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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別に構いませんが、……何でしたかね…。
[嫌われた理由を自分で探す。 なんという罰ゲームだろうか。 …とは過ぎるものの、彼は覚えていないのだから仕方が無い。]
…指を舐めろと言われたので拒否した時に、 変態、と罵られたり…
[都合の良いように端折っている。 そこでふと、思案を拡げる。]
直接嫌いだと言われた事、ありましたかね…?
[警戒されてばかりだった所為か、そう思い込んでいた面も強く]
(77) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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ん、
[進んで首筋を晒すように頭を傾け 金の髪がくすぐったくて小さなくしゃみが出た。]
ぇー…
[変態なのは自分の方ではないかと肩を落とす。]
(78) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[くすくす笑いに、あまりからかわないでと言わんばかりに 肩をやや怒らせたりもしたものの。>>71 「いいの?」という言葉には、玖休の仕草を鸚鵡返しするように、 彼と花とを交互に指差して、あなたに渡したいのだという意志を告げ。 花を受け取る両手と浮かんだ笑みに、満足そうに頷いた。]
………―…
[そろそろ、旅立たなくてはならない。 自分たちは玖休の思惑を知らず、彼とまた出会えるかどうかすら分からない、けれど。
貴方の幸せを祈る存在がいたことを、どうか覚えていて。 それはきっと、わたくし一人だけの話でもなく、 貴方がそのあどけない笑顔を向けた人、皆が祈っていたことだから。
…伝わり切らない思いだと、分かっていても、 僅かでも慈しみが届けば良いと思いながら、玖休の頭をそっと撫でた。]
(79) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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言われたか覚えていないの? だったら、言ってないんじゃないかなぁ。
[今なら嫌いだと笑いながら言えるけれど。 むぅと睨み]
いや、というか、なんで指……
[ぶつぶつと文句を溢す]
(80) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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/*
99が泣きそうです。 ありがとうモナリザ。あなたはやっぱり素敵なお母さんだわ。
(-32) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[名前を呼ばれれば、何でもない、とでも言いたげに首を振る>>69。
貴方がその低い声で、夫婦とか、 またわたくしの妄想がひどくなってしまいそうなことを仰るからです。
なんて言えない。声を出せたとしても言えない。]
――………?
[文字が映った、と思ったが、気のせいだったのだろうか。 何やら常とは違うエスペラントの様子に小首を傾げ、大丈夫ですか、とその眼を覗き込もうとする。
それは、資料室から玖休の姿が現れるよりも、ほんの少しばかり前の出来事]
(81) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[ティソがくしゃみをした。 その瞬間、何かを待つよう双眸を見開いて彼を凝視した。
…否、もう性別が変化する事も、 ほんの少し前の戯れを思い出す事ももう、無いのだろう。 期待の眼差しはやがて、眉尻を落とした笑みへと変化を辿り]
…いえ、その時は私が、少し辛辣な物言いをしてしまったので、こう… ティソも、売り言葉に買い言葉的な感覚だったのではないかな、と。
[彼を困らせたくなくて、自分で、自分が変態である事のフォローをしてしまう。 なんだか可笑しくて、小さく吹き出した。]
…聞いてみたいですよ、実際… 貴方が私を、どう思っていたのかを、ね。
(82) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[やがて、本数の減った薔薇の花束を、愛おしむようにそぅと抱え直し、 ゆっくりとエスペラントに向き直る。
繋いだ手を、徐に握り直し、]
『とおまわり おつきあい して くださって』 『ありがとう ございました』
『まいりましょうか?』
[何処へ、とは、言わずとも伝わるだろう。 後は全て、貴方のお気に召すままに。**]
(83) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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―――そういう事にしておいてください。
[嫌われてなかった。なかった。 そう思う事にした。 というか何故、今なら笑って嫌いと言えるのか。 …ああ、先に己が言ってしまったからかと、睨む眸へ肩を竦ませ]
…ほら、パンケーキを食べていて。 アイスとシロップ塗れになったでしょう?だから、こう…
[彼の手を掴んで、人差し指の側面をぺろ、と舐めた]
(84) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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/* エスペ×モナ…!!
ほんとにかわいいですね もう何度目かわからないキュン死を(ばたり
(-33) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[頭をそっと撫でる手の優しさに、浮かべていた笑みが情けなく歪む。「感情」の揺れが激しい。こんなにも胸をしめつける]
……ありがとう、モナリザ。 モナリザの手は魔法の手だね。
[人ならざる手であるのに、温かさが伝わるようで。 その優しさに触れてしまったら、もう自分を粗末にすることもできやしない。 指先で目元拭うと、満面の笑みを浮かべ直して]
そろそろ、行くんだよね。 俺、ちゃんと特等席で見送るから。
お幸せに。
[二人の顔を交互に見て、幸いを祈る。 別れ際、モナリザに小さく耳打ちしたのは]
(その花束からね、一本抜いて、先生の胸元に飾ってあげるといいと思うよ)
[文献で読んだ伝承。イタズラっぽくウィンクして、二人に手を振って別れた]
(85) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[鼻の下を擦る。 そんなに見詰められても何も出ないのだけど。柔和な笑みに変わり、知らないことが多すぎるのだと不安が過る。]
そ……うか。ヴャトルさんでもそんな風になるんだね?
[喧嘩であれば変態だろうがど変態だろうが幾らでも言えそうだと納得して頷き。 吹き出す様が珍しいと瞬きをする。]
うん……そうだね。 答えてあげられたら良いのだけど。
[記憶が、戻った方が良いのだろうか…。]
でも、これから 色々俺は、思って いけたらって。 新しく でも。
(86) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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―メインブリッジ―
[モナリザ・エスペラントの二人と別れた後、メインブリッジへ。 中央にある大きな一対の黒い椅子。その副操縦士側に座り、左耳のケーブルを繋ぐ]
さんきゅー、先に座ってんぞー
[今彼がどこにいるかは知らないが、着陸作業時には戻ってくるだろうと踏んで。今はひとり、ここで物思いに耽る**]
(87) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時頃
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[パンケーキを食べた記憶はなく、けれど 何となく話の展開が掴めて。
どんな風に食べていたらそうなるのかと小一時間問い詰めても良いところだと思っているから油断に繋がるのだ。]
っ!
[舐める舌を見て、また舌と濡れた感触に瞬間身を強張らせ、耐えた。]
なめた、んだ? クリームだらけの、指……。
(88) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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/* 都合の良く改竄さようとして、けれどフォローする羽目になるトルドウィン…… (ほっこり)
申請に関しては、更新後即コミットしてのエピ入りが良いのではないかなぁ?
(-34) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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[この先、ティソが記憶を思い出したら? 聞きたかった事は色々ある。 "彼ら"に恋愛感情を抱いていたのか、 自分の事を如何想っていたのか、とか。 一目惚れの相手は誰だったのか、とか。
けれどそれがティソの負担になるのは嫌だった。 思い出して、自分との繋がりよりももっと濃い感情を思い出し、其方へ去ってしまうのも怖かった。
何が正しいのか、最良なのかなんて解らない。 故にこの先も、自然の流れに任せるべきだと、 不安を覗かせるティソへ、常と同じ微笑を送り]
ええ、貴方は失ったのではなく、"戻った"だけ。 無理せず、新しく色々吸収すれば良いのですよ。
(89) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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[指の股から側面を、爪の先までちろりと舐め上げる。 身を強張らせる彼が愛らしく、もっと舐めてしまおうかと… 寧ろ、耐えているのは此方の方で。]
舐めるでしょう、基本的に。 美味しかったですよ、とても。
[さらりと言ってのけ、最後に指の先を口腔へ含んで吸い上げた。]
さて、参休へ申請を入れておきましょう。 支度は出来ていますか?
[出来れば、次便の予約を入れようかと思案しつつ 端末を操作する。 未だ、彼に遣り残した事があれば申請のみ入れておこうかと]
(90) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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[失った時間は長い。その間に積み上げていたものが多いからこそ、 ジャックのように違和感が出るのだろう。
―――自分ではない、ティソが居る。
奥歯をぎゅっと噛み締めていた力が、トルドウィンの笑顔と言葉ですぅと抜けていく。戻っただけ。本当に、そうなら。良いなぁと笑みを返す。]
(91) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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/* >>91
(ぞくぞくぞくぞく
(展開wktk
(-35) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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[ふるり小さく首を振り、吸い上げる唇に挟まれた瞬間に息を止め。 指の解放と共に脱力した。]
舐めない、よ……基本的に。美味しっ!?
でも、ヴャトルさんになら、何処舐められても――ぇ、いや、ち
[もしも。トルドウィンの指にクリームが付いていたら―― 考えそうになり、ぶんぶんと頭を振った。]
し、支度はで、出来てるから、うん…申請して、おいて。
[視線を落とした先、赤に染まった白薔薇を見つけ 花弁に触れて誤魔化す。]**
(92) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時半頃
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[何処を舐められても。――否。 その先の途切れた言葉に、思わず前傾姿勢で食いついた。]
―――ち?
[アレか。クリスマスが良く連呼していたいけない単語か。 口角がゆるく引き上げられる。 思考の80%は快楽欲求と下ネタで出来ている事に彼が気づいてしまった時が恐ろしい。]
良いですね、狭い密室空間で… 諸々舐め合いながらの着陸というものも。
[常の調子で、半分本気で冗談を紡ぎつつ、 参休へと回線を繋いで]
(93) 2013/08/01(Thu) 04時頃
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――トルドヴィンより、参休へ。
…再三の我儘、申し訳ありませんが。 次便のポッドへの乗船を希望します。
――ティソと一緒に。
[程なくして参休からの反応を得られるか。 エスペラントとモナリザが次便を希望していれば 次々便でも無論、構わずに了承する筈で。
回線を切断すると再び、ティソの肩を抱き寄せ]
(94) 2013/08/01(Thu) 04時頃
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自室へ戻って、先に荷物をポッドに積んでから―― 最後に、…そう、蟹でも迎えに行きますか。
[その間に、残っている面々に逢えたら良いなと思いつつも、次便ではもう時間が限られてしまうか。 其処は運を天に任せる心算で。
薔薇へ視線を落とす彼の顎先を掬い上げ、くちづけを灯す。 重ねるだけでなく舌を滑り込ませた深いくちづけは、何処まで許されるだろう?
拒絶されてしまえば深追いすることは無く、 けれど応えてくれたなら 奥深くまで舌先で愛でるよう、口腔を味わう筈で。
彼の柔らかな唇へ余韻を残し、幸福そうに微笑んでから共に、展望室を後にするのだろう**]
(95) 2013/08/01(Thu) 04時半頃
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[玖休の、プロポーズという言葉に より一層動作は遅くなる不具合がおきる。 今しがたしたばかりだ、どこで聞かれたんだろう。 もしかして全艦に筒抜け、などあるまいな]
『邪魔ではないが、玖休は何をしているのダ』
[何故か先生と呼ぶ彼、相手はもう見つけたのだろうか。 水を売っている場合ではないぞと、おせっかいながら考え 逆にもう結論が出ているのではないかと思い立つ。 皆が納得する下り方になれば良いのだが、 完全にはそうもいかないのだろうか]
(96) 2013/08/01(Thu) 05時頃
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[>>83は、と気がついて指を絡める。 つながるだけでなく会話の手段でもあるから、余計に念入りに。 参りましょうの言葉に、頷いて参休へメッセージを送信する]
『参休、モナリザと共に行くので用意ヲ』
『ところで、館内の会話はどこまで筒抜けなのだろうカ?』
[気になっていたことまで付け加えてからきゅるりと ポッドへと向かうが、トルドヴィンたちが先だと言われたら 今度こそ見送る側になるだろう**]
(97) 2013/08/01(Thu) 05時頃
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ダメ、じゃない。
[ぎゅうとジェームスを抱きしめながら、囁いた。]
ジェイ、可愛い。
[さらに耳元で囁いた。]
ああ、「好き」って言ってくれないのは困るな。 死活問題だ。
[それが例え超期間限定でも。 真顔で、肩をすくめてみせた。
それから素直に我儘を言ってくれたご褒美にと、 もう何度目かわからない深い口づけを。 なんて言って単に自分がしたかっただけだけど。]
(+54) 2013/08/01(Thu) 06時頃
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じゃあ、出して、みせてくれる?
[今度は素直にきいてくれただろうか。
口づけを堪能した後は、下腹部に顔を寄せて、 優しく、時に激しく、彼を愛しはじめるのだった**]
(+55) 2013/08/01(Thu) 06時頃
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[深い口づけのあと促される通りに取り出す。
じいとねだるような視線を送れば 望むとおりにしてもらえるだろうか。
下腹部に顔を寄せられて触れられ始めると]
んっ……う
[くぐもった声をあげる。 右手はライジの肩を掴んで、小さく反応するたびにぎゅうと握りしめた**]
(+56) 2013/08/01(Thu) 07時半頃
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