5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドに左腕を伸ばす{1}
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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いってらっしゃい
[ひらひらと手を振って、赤い犬と豹の騎士を見送って]
そろそろ次の目的地に行く準備をしたほうがいいでしょうか。 森を抜けるのは時間がかかりそうですし。 不足しているものを補充しておかないといけませんね。
[誰に言うでもなくそう言い、旅の準備を始めた。 皆がそろえば次の目的地へ行くだろう。**]
(104) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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― 小川 ― [お兄ちゃんのドナルドは、まずは弟と ラルフをぐっとこちらへと、押しやってくれて。 まずは右腕で、しっかりラルフを抱えて。
ラルフは彼女にしがみついただろうか? ただその時……]
………!!!
[声なく唇は”ドナルド!”と紡ぎながら 必死で水を弾く片翼と足で水をかきわけて 開いている左腕を伸ばして、すんでのところで まだ小さなドナルドの腕を掴んだ。]
(+24) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、水商売 ローズマリーに襟首を掴まれて危機一髪助かった!!
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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ちょっ、なっ?
[腕を引っ張られ、外へ出て、]
ヤニク殿?…怒るって何を?
[向かい合って、目が合ってもただ歯を見せるだけで、そのまま抱きしめられ。]
…ヤニク、殿?
[驚いたが、続く呟きともつかない囁きをきいて、 抗うことなく、ただ抱きしめられるにまかせた。]
(105) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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そうですね、とっても仲良しさんです。
[烏の意味深そうな笑いを見れば、ふふふと笑って返した**]
(106) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、ドナルドとラルフ、二人を抱きしめて、小川で息を吐いた。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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(あ、腕だった)
[川の勢いと水中にどぶんと潜った衝撃でびっくり茫然してる間にローズに救助されるのであった]
ぷはぁ!び、びっくりしたでちゅのう…。よあひむめ、こしゃくなまねをっ。
[何故か岩から手を滑らせたのも魔法使いの仕業にしているのであった]
(+25) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[腕の中で大人しくしているピッパの髪を愛おしげ撫で、名残りおしそうに腕を解くと毛先に軽く口付け]
…うん。元気でた。…急にすいませんね。
[あんたが可愛すぎて抱きしめずにいられなかったと笑う]
…魔法使いの思い通りにはさせねぇ。誰かの言いなりになるなんて俺の性にあわねぇ…だから音楽も取り戻す。
それにあんたの悲しむ顔見たくねぇから。
[この旅についてこれてよかった物語はハッピーエンドがいいからな。とまた笑みを浮かべる]
(107) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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よあひむ濡れ衣www
(-25) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[あ、やっぱりわかるかい?――と蝙蝠の娘の笑みを楽しそうに眺め] ちょうどいいや、俺っちもお前さんに頼もうと思ってたことがあってねぇ。
[周囲を確かめ、それでも軽い調子で]
もし、俺っちがこの先に進めなくなるようなことになったらさぁ、こいつを連れてってやってくんないかねぇ。 [とブルームーンストーンの指輪を示した]
(108) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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/* >>95 ちょ、ま、今気付いたけど
王子なのにお姫さまだっこ か!? うわ、ちょ、それは抵抗するぞ!
(-26) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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………――
[なんでもかんでもヨアヒムのせいにしてる ドナルドの頬を抱えながらも軽くつねった。 ともかくも、このままでは 3人とも風邪を引いてしまうので、 上流で流木を食い止めてくれている 熊の方を見、ぺこりとお辞儀して。 それから、抱えたまま岸辺へと
岸辺へついたら、最初に地面に
”子供だけで水辺や崖や高いところに 行っちゃいけません! 今回みたいなことが起きたらどうするのですか!”
と、お説教を書いてからタオルを用意するだろう]
(+26) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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ふええ……びっくりしたあ、こわかったぁあ
[ドナルドが助かったのを見て安心して泣き出した。]
(+27) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[びしょ濡れの小熊二人は水をぽたぽた滴らせたまましゅんとこうべを下げるだろうか]
ごめんなちゃい…。今度からは、気を付けましゅ。(しゅーん)
[多分カワセミと仔馬は手をぎゅうっと握り合ってる事だろう]
(+28) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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/* 荷物?にもつか?
にもつなら なんとか
(-27) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、掃除夫 ラルフが泣き出したのに気付けば、ぽふぽふと頭をなでて。
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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>>+26 [地面に書かれたもじを読んでしゅんとする]
ご、ごめんなしゃい……
[どなるどの手を握り返す。とても怖かったようだ。]
(+29) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[ヤニクの一連の行為を、半ば硬直したまま受け入れていたが、]
なっ!私が可愛いとか、またそういう冗談を…。
…でも、元気が出たなら、それでいい。 [謝るな、とぶっきらぼうに返し、その後に続く言葉には強く頷き、]
ああ、そうだな。“音楽”を取り戻そう。
…貴殿を、信じて、いいのだな? [笑みを浮かべるヤニクを見つめ、その頬に手を添えようと。]
(109) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、掃除夫 ラルフに、泣くなよぅ、もう大丈夫でちゅからのぅ?(と、ぎゅう)
2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[ふわふわうさぎを腕に抱きながら、旅立つ一行を見送った]
寂しいと死んじゃうのかな……。
[軽く抱きしめて、小さな村の北の広場でぽつんとしている 王子様後一行がきたと言う事は、小さな村であるし、知られているだろう。明らかなよそ者の姿だから、たまに視線を感じながら]
(+30) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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>>100
フン…馬鹿などと、失礼な。
[そして、猫を抱えるアフガンは頭をふるりと震わせる。それはあまりにも冷たかった身体に抗うためだったかもしれない。]
楽器が弾けぬ? だったら、君は楽器を捨てるのか?
[宿の部屋に戻れば、ベッドに 王子を下ろして、踵を返し、ヴァイオリンケースを片手に戻ってくる。]
これは、まだ、在る。 ヨアヒムの呪いなど関係ない、これはまだ在る。
[そして、その横においた。]
(110) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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いつ、俺っちも呪いにかかるか、留守番になるのか、分からんからねぇ。 よろしく頼むさぁ。 ……まぁ、最後まですんなり行っちまう可能性に期待したいがねぇ。
[準備をと言って席を立つ蝙蝠の娘に軽く手を振って、食後のお茶に口をつけた]
(111) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[熊さんは焚き火を起こしてくれているだろうか? 彼女はまず、ふわふわのバスタオルを引っ張り出して それで、手を握り合ってる ドナルドとラルフをふんわり包むだろう]
――……
[ドナルドが反省している様子に気付けば タオルで包んで絡もう一度枝を手に取って]
”けれど、わたくしがくるまで、 持ちこたえてくれてありがとうございます それと、先にラルフの背中を 押してくれて助かりました、ドナルド。”
[と、書き記してから、頭をなで微笑んだ]
(+31) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、荷物のように担がれ抱えられてたぶん皆の前通過した
2010/03/27(Sat) 01時頃
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[ごめんなさいと、同じように謝るラルフにも 同じように頭をなでて微笑んで]
”反省したならいいんです。 お二人とも無事でよかったです さ、着替えて火にあたりましょう? 風邪引きますよ?”
[と、書く頃には 熊さんが二人の着替えを用意してくれただろうか?]
(+32) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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/* なんだ、お姫様抱っこじゃないのか。
(-28) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[えぐえぐ言いながら子供二人はローズに連れられてギリアンの用意した焚火で暖まり、次の街へと向かうだろう]
[ギリアンは大活躍のローズに蜂蜜入りの温かいミルクを手渡したりしてたかもしれない]
―そしてたどり着いた次の街ではいったいどんな冒険が?!
〜次回、付いてく戦隊ベアイエロー、スワンピンクを悪漢から守る!の巻き〜
(+33) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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墓堀 ギリアンは、小熊ら(?)が無事なのを見ればほっとし、2人には火のそばで乾かしてもらい、着替えを用意した
2010/03/27(Sat) 01時頃
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[頬に手を添えられたなら、そのまま跪きピッパに向けた騎士の誓いを]
あぁ信じていい。 俺は騎士ではないけれど、お前の守りたいものを守ってやる。
[自身の胸に手を当て、ピッパの手の甲へと額を当てる]
はは。こんな感じだったっけ?
[顔をあげるといつものふざけた口調]
(112) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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水商売 ローズマリーは、墓堀 ギリアンから、蜂蜜入りミルクを受け取りながら子供たちの服は沢山あるが大人の分は果たしてと、ちょっと遠い目をした
2010/03/27(Sat) 01時頃
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―そして、次の村プレスト―
[王子らが目的地の様子見やら何やらで出発した後に、子ずれの熊さん御一行が村に姿を現す]
や、宿に、気分悪くて残って人がいるって、さ
[第一村人からあらましを聞いて、そして村に一軒くらいしかない宿屋を訪ねた]
(+34) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[レティーシャの腕に抱かれ、落ち着く体勢を探すように、うさぎは暫しもぞもぞしていたが。 やがて胸にぴとりとくっついて、おとなしくなった]
――…くぅ?
[レティーシャの呟きに、顔を上げて。 小さく首を傾げてから、ほっぺたをすりすり]
(+35) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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俺の自己満足ですまんね…あぁそうだ。
[少し照れたように頭をかきながら立ち上げると、 ごそごそと懐から少し萎れた四葉のクローバーを取り出し無理やり握らせる]
拾ったもんだけどさ。魔よけの力があるらしいし持っててよ。 …い、いや持っててください?
(113) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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小悪党 ドナルドは、墓堀 ギリアンに王子達御一行の様子を水晶玉で見て貰ってるようだ。
2010/03/27(Sat) 01時頃
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[もぞもぞには少しくすぐったく思いながらも、ぽふり 大人しい様子に空を眺めていたが
すりすりされて視線を落とす]
くぅー?
[声真似をして、少しぎゅっとしてすり、と僅かにして そのまま見るともなく村を見ている]
(+36) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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― 道中 → ブレスト村 ― [子供たちを着替えさせ、暖めて その間に、大人たちも とりあえずタオルで水気はぬぐったか。
なんにしても、次の町へ急いで 今日は暖かいお風呂と、夕食と、睡眠を 早めにとらないとと、子供たちの体調が心配と 次回予告のテロップが流れる中 テクテクと村へとたどり着いて。
北側に小さな広場、大きな通りは 村の入り口から広場までの一本だけ 一軒だけの宿、と、言う小さな村へとたどり着く]
(+37) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[>>110 担がれながら、 猫の尻尾はふぁさり、その顔をくすぐった。]
――……、
[ベッドに下ろされれば耳もへちょり倒れて、 呆けた様子で座ったままでいた。 糾弾するような言葉に続いて、持ち込まれたあのヴァイオリン]
捨てる、って。 捨てるわけ、ない。捨てられない。それは――
[かつての己の半身、わが身と思い守れと言った]
でも、もう弾けない。 音楽が戻っても、弾けないんだ。
[そのケースを愛しく撫でれば、淡い菫は少しだけ滲んだ。 どうかしてる、これもきっと呪いの影響だ そう思いながら瞼を拭う]
(114) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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――……
[熊さんの言葉に、少し眉を下げる どなたか体調を崩されたのだろうか? 水晶球でそれが誰かはわかるだろうか?
それに、今日は呪いは何処に向かったのだろうか?]
(+38) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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