3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* ああん、意味不明。 自身の声も何も 闇も 自分の声よ! しっかりして僕!
(-32) 2010/03/05(Fri) 03時半頃
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きみがさきに こわれてしまうの?
さみしいよ
(-33) 2010/03/05(Fri) 03時半頃
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[ 囁きは あえかに ] [ 腕と共に とけ消えた]
(*38) 2010/03/05(Fri) 03時半頃
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―用務室―
[ふと、忘れ物に気付いて、立ち止まった。 一度振り返れば、再び用務員室の中へ入る。]
すみません。少し失礼します。
[まだそこにあるディーンの亡骸、 ピンクのビー玉袋守りを添えようと膝をついた。
彼は受け取れない、そういっていたけど、 かといってそれは自分が持つものでもなかったから]
ぁ……
[紐が緩んでいたのか、転がり出る袋の中身。 かなわなかった恋の結晶はビー玉の形。 果たしてそれは何色だったのだろう。
染みひとつない、その色は――]
(40) 2010/03/05(Fri) 03時半頃
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バーナバスさん。 このビー玉、あなたが持っていてください。 もし誰かにビー玉を見せろ、といわれたら。
代わりにこれを――…
[手をとって、握らせる。 その毛深さには少し驚いたかもしれない。]
――忘れないで、下さいね。 大事なこと、ですから。
(*39) 2010/03/05(Fri) 04時頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの手に一度だけ、そっと触れてその場を去った。
2010/03/05(Fri) 04時頃
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―3-B教室―
………、
[教壇に立っていた。 感情に任せてスティーブンに色々言ってしまったこと。 その後悔が今更湧き上がる、どの口があんなことを言えたのだろう。
護りたいものも、護れていない。 救いたいものも、救えそうにない。
彼の席に瞳を向けた。ああ、駄目だ泣いてしまう。
『泣き虫先生』 『お姫様』
よみがえる彼らの声、どうやら自分は泣いてばかりだったらしい。]
――そっか、なら仕方ないか。 あぶなっかしいって言われても、仕方ないよね……
(41) 2010/03/05(Fri) 04時頃
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理事長の孫 グロリアは、瞳を伏せれば、静かな闇を感じていた (10)
2010/03/05(Fri) 04時半頃
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[己を苛んでいた闇は優しく包む 暗く冷たく 記憶も感情も吹き飛びここにあるのは空ろ]
何も思い出せない。 寒い。 寂しい。
[耳の痛みは何かを思い出させるが 分からない]
何をなくした。 名前、ビー玉、そして何。 探そう、探そう。
[闇がヘクターを動かす]
(+30) 2010/03/05(Fri) 06時頃
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[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]
……ヘクター…。
[忘れたはずの名前を呼んだ]
何を、探すのですか? 何かお忘れ物を?
どこに?
(+31) 2010/03/05(Fri) 06時頃
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−花壇前−
ああ…、なんだか体が重い…。
[ストンとその場に腰を落とす。両足は前に投げ出すようにして。
髪の長さは、今はもう腰に届くくらい。]
オスカー君は、それぞれの体の変化には意味があるって言ってたけど…。 [きっと多分単純な理由。]
(42) 2010/03/05(Fri) 07時頃
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[長ければ長い程、優しく髪をすいてくれる。 優しく髪を撫でてくれる。]
(43) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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/* ディーン、残念。 出ない理由はメモにも書いたが体力(体調)と気力なんだ。
あと、襲撃先にもにゃったっつー。 (弟子効果で半狼増えてるんだから、 メアリ襲撃すると狼多くなるからスティ先生の方がベストだったと思った)
PL的には振られてすごーくショックで出ないんじゃないんだよ。 走り抜けてただ疲れた。 んだっけ。
あと人だから好きになるのは止めらんないとおもうよー?
(-34) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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[私は知らない。 知らない、ことだけを知ってる。 知らないままでいい。
誰かの素顔、誰かの孤独、誰かの本当。
私には何もない。
武器も持たずに非力なまま。 でも、それでいいの。]
(44) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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>>+31 何を忘れた? 探す? 俺は何もない。
[ヘクターを闇が飲み込む]
寒い、暗い、寂しい。 温めて?
[闇の中]
(+32) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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[傷つけてはいけない。] [困らせてはいけない。] [喜ばせたい。] [いいつけはちゃんと守らなきゃ。] [自分を護るのは後でいい。]
[でも、そんな私を庇ってくれる人がいて…。]
(45) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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[自分一人じゃどうしていいか、わからない。]
[でも、今は護りたいものがある。] [とてもあたたかい。] [護りたい想い、約束…。]
[あなたがいて良かった。会えて良かった。]
(46) 2010/03/05(Fri) 07時半頃
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長老の孫 マーゴは、ああ…、でも、頭が重い。そう呟いて、目を*閉じた*
2010/03/05(Fri) 07時半頃
用務員 バーナバスは、なぜか、ぼんやりしていた。(01)
2010/03/05(Fri) 08時頃
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/*
あれ?ここで1?
そして、死亡フラグたてにいこうと思ってたら、策を練られてしまいました。 でも、バカなので、のります。
(-35) 2010/03/05(Fri) 08時頃
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/* さてどうしようか。 あ、ミッシェルは好きだった。
でも、じぇれみに性欲はあっても独占欲はない。 基本的に、じぇれみは自分の感情、とくに根本的欲求に対して超絶的に言語化するのが鈍いので、よく分かってないけど。
ちなみに、金髪フェチでした。ごめんなさい。 ばれてるけど。
あの人、のモデルはパティですね。 でも名前は出さない。なぜなら、ジャンキーの中でも末期のジャンキーだった設定なので。だから、ミッシェルにも似てないんじゃないかな。
うん、悪趣味なのは承知している。だから、表立ってあんまりロールしなかった。
さて、頑張る
(-36) 2010/03/05(Fri) 08時頃
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―― 闇の中 ――
[闇が魂を蝕む。 死の間際、字義通り死ぬほど痛んだ耳から闇はするりと入り込んでくる]
[闇の中、どこだか分からない場所でぼんやり立ち尽くし、それを諦めたように享受していた]
……………お前は馬鹿だ
[ケイトに向けた言葉。 暖かくはない、けれど優しい手が肩に触れたのは、きっとそのまま闇に身を任せようとしていたとき>>+21]
[触れた場所から彼女の想いが伝わってきて、自分の想いも彼女に伝わったことを知る]
(+33) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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―屋上―
[もう、涙も出てこなかった。 もしかしたら流れているかもしれないが、 その感覚が分からない。]
…………寒い。
[蹲って肩を抱くその両の腕の温度は同じ。 腕だけでなく、全身が冷え切って。 気を抜けばこのまま此処で動けなくなってしまいそう]
(47) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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【RP】
鐘が鳴る。
鐘が鳴る。
君がそこで一人きりでいると、ふと、キーンコーンカーンコーン と鐘が鳴った。
君は一瞬期待する。もしかすれば、終わりなのかと。
鐘は終わりに鳴るもの……でも、同時に…。
鐘ははじまりになるもの。
(#1) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
ああ、おかしい、急にとても柔らかな日差しが差し込んできた。
小鳥の鳴き声もする。
空を見ると、薄い空色……ああ、この色は……。
いつもビー玉坂を上って来るときに学校の向こうに見る色だ…。
そして、君は聴くだろう。
無邪気なおはよう、足音、靴箱で上靴を履きかえるたくさんの生徒を……。
まるで、元の世界に戻ったかのように……。
だけど、彼らの制服の袖には、
一本の白いラインが入っている。
(#2) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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[届いたメールはが伝えるのは、 居なくなった人に聞いた言葉を補強するもので。 まだ起き上がることは出来ず、地に伏して返事を返す。]
「to:キャロライナ title:了解と連絡
アトラナート先生と、ドナルドが大丈夫なんだね。 分かった、教えてくれてありがとう。 直接本人に尋ねても答えてくれるかな。
それから色々話すのが遅くなっちゃったけど、 ラルフは、もう居ないんだ。」
[神経が途切れてしまったかと思うほど指は言う事を聞かず、 送信のボタンを押し込むのもかなりの力を要した]
(48) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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◆幻想世界〜ケイト
いきなり世界は正常に戻りました。
異形のものもありませんし、もう普通の校舎、普通の朝です。
ですが、現代ではありません。ケイトの時代になっています。
ここで、あなた方は今の記憶をもったまま、まるで当時の生徒、当時の先生のような立場にたっています。普通に友達が貴方に話しかけ、普通に貴方に授業に行くように言い、普通に貴方に仕事がくるでしょう。そう彼らにはあなた方の服装も普通に見えるし、身体の異形も見えてはいないのです。(ただし、キャラクター同士には見えています。そのままです)
そして、ケイトも登校してきます。
ケイトはまるで事件のことなど知りません。
〜〜〜〜〜〜〜。
(#3) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
※校舎は現代の仕様ではありません。以下のようになっています。
ただ、最初あなた方はそれを知らずに校舎をめぐるでしょう。
http://pds.exblog.jp...
http://pds.exblog.jp...
各自の位置を伝えます。
ミッシェル:屋上
オスカー:伝説の木
マーゴ:中庭
キャロライナ:学食
ドナルド:文化部棟
フィリップ:畑
セシル:保健室
グロリア:3−B
バーナバス:用務室
※過去幻想空間に限り、NPC使用は何人でも許可します。戸惑いながら、まずは過去学校生活を堪能していってください。
(#4) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
そして、ケイトが登校してくる。**
(#5) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
おはようございます。ケイト・グリフィスさん
(#6) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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[今日はお花を持って登校。 スイートピーが綺麗だったからいつもお世話になってる 校長先生の机の上に飾ってあげるために買ってきた。
ビー玉坂をこうしてのぼるのも、]
はぁ…もう少しなんだよね。 卒業かー。
[ぽつりと呟いて、やがて歩けば校門が見える。 そこに立っているのは―――]
おはようございますっ。チャールズ「せんせ」。
(@12) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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[ぺこりと頭を下げて挨拶をした。 普段の授業や、大学受験の時にとっても御世話になった。
あたしの 憧れの 「 せんせ 」 。]
今日もいい天気ですね。
[頭を上げて、笑顔を向けてからそのまま校舎へと小走り。 手に持ったスイートピーが揺れていい匂いがした。 花を持つ制服の袖には白いラインが一本入っている。]
(@13) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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【業務連絡・用具室情報】
※実は用具室は、北棟東階段の踊り場から入れるようになっています。中二階の部屋です。
上が中体育館で、卓球部が常に使用する場所ですが、
【一般生徒が中に入ったことはほとんどありませんし、その存在も知らない生徒が多数です。】
なので、用具室の場所は早々わからないでしょう。よろしくお願いします。
(#7) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
【業務連絡】
※学校内から出ることはできません。
※他にもご質問があれば掲示板へ、村たてかケイトが応えます!!
じゃ、ちょっと病院連れてってくるね!
(#8) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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