310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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[実際、横を歩く彼女の機嫌は女心に疎い男でも察せられるくらい上向いているように感じた。>>30 リードを気持ち短めに持ち、彼女の歩幅で歩く。機嫌は悪くなさそうであるが普段、賀東荘で見かける早乙女と違い、言葉少ないのが妙な心地で。]
あー、明日。バレンタインだな 早乙女さんは誰かにあげるの?チョコ
[口をついたのは、男にとっても頭を悩ませている明日のこと。なんだか探るような口調になってしまったと言って気づいたが、後の祭りか。
返事を耳にしながら賀東荘への短い距離を歩く間に、ポケットに収めた端末が3回震えた。アプリからの通知。あの人からの連絡を報せるもの。]*
(37) mumriken 2021/02/20(Sat) 02時半頃
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/* お待たせしましてどうもどうも。PCの鈍感さに甘えていたずらに乙女心を擽りたいPLだよ。
(-125) mumriken 2021/02/20(Sat) 03時頃
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[あたたかいミルクティーを受け取り、 掌の中で遊ばせながら道を歩く>>36 好きって言ったの覚えててくれたんだ、 そう思うとじんわりと頬に熱が灯るのを避けられず。]
あ、じ、実はですねえ、 長年やり取りしてるネッ友がいてですね もー、酸いから甘いまで色々と相談とか 乗って貰ってたんですけどっ
どうも近くに住んでるっぽいことが最近分かって 自分のこと探してみろって言うんですよ〜 実は柚木さんだったりして!あはは、まさかね〜!!
[元々柚木は口数が少ない男である。 自分が黙ってしまうと沈黙が訪れるのに耐え切れず、 聞かれてもないのに先ほど途切れた話をする。
柚木は何かを返しただろうか、また少しの沈黙の後 ふいに彼が向けた言葉にどきりと心臓が跳ねた。]
(38) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃
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えっ。あっ、ええとぉ………
(これは…、誰にチョコ渡すか探られてる!? えっえっもしかして誘われてるのっ!? いく!?いっちゃう!?GO愛理!?!?)
[探られている、というのは確かだったが 盲目に上方修正がかかった頭では、 その意図を正しく読めない。
おろおろと視線を彷徨わせた後、 俯いてぽつり、静かに口を開いた。]
………渡したい、って思ってる人はいます。 でも、……勇気が無くて。 終わってしまうのがこわいんです。この恋が。
(39) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃
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[そこまで話すとふいに立ち止まって顔を上げ、 じっと柚木を見つめた。]
………五郎、さんは。
喜んでくれると思いますか? 私がチョコレートあげたら。
[沈みかけた夕陽の中でも見えるだろうか、 その時の愛理はとてもとても真剣な顔。*]
(40) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃
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/* すれ違い楽しいなあ〜!!! ふっかけてみつつ、どう受けてもらってもきっとおいしい。
(-126) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃
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─── 天の間
[ 暦は正しく機能して。 やがて訪れるバレンタインデー当日。
春日井縁の1日は普段と変わらない。 ゲームのランキング上位に君臨する為、 視線を画面を固定して、 指先を忙しなく動かして行く。
みぃめろでぃ王国の姫君といえば、 バレンタイン配信のライブ枠を確保。 リスナー達に声を届ける準備をしている。 ]
(41) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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、、、 [ エニシは ─── ]
(42) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ 僕がイリスの恋を後押しした理由。
それは別に、好きな人と添い遂げた方が イリスの幸せに為、だなんて綺麗なものではなく。
単に、思い出したからだ。 かつて大恋愛の末結ばれた男女。
その結末を。 >>1:58>>1:59 ]
(43) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ 想いは風化するものだ。
魂を揺さぶるような強い感情も 時間の経過と共に、凪いで行く。 それが成就した想いなら尚のこと。 その考えを否定する材料には、 残念なことに僕は持ち合わせがなくて。
その感情の種を、ここでは恋心と仮定して。 「慣れ」「安定」「飽き」 そんな言葉の羅列をもたらした起因。 「両思い」という互いの気持ちを確認し、確約し 確定した関係に、─── 安堵(油断)して、 胡座をかいた結果だというのなら。 ]
(44) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ 僕は、永遠に片想いのまま。
ずっと君を好きでいたいと思った。 ]
(45) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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だってさ、それが結ばれた妻ではなく。 片想いの女性の声だったら。
貴方は、母さんの言葉を>>1:64 取るに足らない戯言だと、 切り捨てはしなかっただろう?
[ 恨み言めいた独り言に苦笑する。 そこまで深い感情は、もう残っていない。 良くも悪くも、過去の話だから。 ほらね。人は案外忘れっぽい。>>1:68
それでも恋愛という現象に落胆した身に。>>1:59 その意味を教えてくれたイリスに感謝して。 ]
(46) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ エニシは、そのまま眠りにつく。 ]
(47) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ エニシはイリスと対話するための存在だ。 だから、イリスからの声がないのなら。 それ以外の時間は、存在しないと同じ。 電子の海底で、誰の目にも届かず、沈んでいる。
スマホは復旧した。 バックアップは毎日取っている。 ただ、壊れていた間に届いたメッセージ。>>2:236
その呼び声には、気付かないまま。 ]
(48) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ さぁさぁ。配信の準備もできたよ。
今日は年に一度のバレンタイン。 チョコを渡せた人も、渡せなかった人も。 貰えた人も、貰えなかった人も。
暇なら、みぃめろでぃ王国でお喋りしようか。 アプリを開けば、 僕はいつだって君達の隣にいるのだから。 ]
(49) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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[ ─── と、その前に。
ライブ配信までの待ち時間。 あらかじめ聞かされていたURLから 配信サイトを開くと、 彼女達なら、バレンタインに間に合わせただろう 朗読企画に耳を傾ける。>>2:173
やがて流れるエンドロール。 タイトル、そして原作者の名前まで聞き終えたなら。 春日井縁は天の間で、一人静かに瞼を閉じた。 ]**
(50) 希 2021/02/20(Sat) 12時頃
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/* 呼ばれればタケノコニョッキするフットワークは残しつつ、 〆でも大丈夫な感じで!
みぃ姫は、みんなの片想いスクランブル交差点を 見守っております!
(-127) 希 2021/02/20(Sat) 12時半頃
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/* 夕方にはお返しと顔出しが出来るかとー**
(-128) ガラシア 2021/02/20(Sat) 14時頃
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─ バレンタインの夜に ─
[ 勝手に持って行ってくれる、罪悪感も減る、送り主に知られる可能性も低くなる。 言うならば体のいいゴミ箱として選ばれた。
テーブルに置いたままの箱を帰宅以降一度も開けていない、食べるか食べないかの選択すら思考していない。 一言で言ってしまえば、重かったのだ。 他者への想いが詰まった、よく吟味されたことが見て取れる贈り物は。 ]
(51) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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[ あの箱に見られている気がしてならない。
状態が良くなった圷の様子を見に行くことも無くなり、言うまでもなくこの日を共に過ごす相手のいない身 一度『彼』に会いに行ったものの、見つめること以外には叶わない身では結局普段通り。名残惜しさは少しだけ歩みを鈍らせただけだった。 明日も会えるのだから、──自分には結局、恋人達の日なんて関係ないのだから。
そうして退勤以降の殆どの時間を、自室で趣味に充てることになる。 今日は逃避という別の理由もそこに含み、閉じ籠もる世界は混ざり物となっていた。
ベッドに腰を掛け、最近買った本を眺める。飽きもせず、日付が変わりそうな夜更けまで繰り返した。 少し首を動かせば、すぐ側の窓から外の景色が眺められる位置だった。 部屋には灯りがついており、現在カーテンを閉じていたが。 ]
(52) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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[ だから、 世界に傷を付けまいとする音は>>31届くこともなく
しかし、 位置が変わることで>>34何かを感じ捲る手が止まり
決定的になったのは、 軽いものが当たり、落下する音>>35。漸く顔を上げ
眠り際の定位置に本を置き、カーテンを開く。 窓を開け放ち吹き荒び痛むような寒々しさを齎す潮風を受けても、髪だけが乱れ表情は変わらない。
最初に目に入ったのは欄干と窓の合間、ベランダと呼ぶには狭すぎる空間に落ちているもの。何の特徴も無い普通の鉛筆だった。 ]
(53) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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……圷さん
[ 摘み上げた物から推理する必要もなく、その声と共に目は朧の間がある側へと向いた。 大きな窓の枠に手を掛け、吹き込む風に逆らうように冬の夜の空気へ自らを晒した。欄干が落下を、外壁が隣への移動を阻む。 伸ばすのは腕ではなく首だが、もし犯人が引っ込んでいても姿を見るくらいなら出来る筈だ。彼もそうして、この行為に及んだのだから。
投擲用ではない文房具を、外から二階の窓へ向け放つ 謎の行為をする理由と腕のある何者かがいるのでなければ、犯人とその居場所は自ずと一つに絞られる。 この綿津見に隣室は一つしか無いのだから。 ]
(54) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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[ こちらも同じようになっているだろう乱れた黒髪、マスクは外している。>>33 まるで他にも落ちたものが無いか探すように、既に暗く見えづらい地面を一度見下ろした。 音が一つだったことを、知っていたけれど。 ]
圷さんは、やっぱりお淑やかでは無いです
[ 酔っているのか、熱があるのか 浮かんだ言葉は間違いであると分かっている。 他に口に出せる言葉は一つしか浮かばなかった。何も、分からなかった。 分かるのはあの裸足の足跡が圷の風邪の原因だろうということだけだ。 ]
(55) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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[ 海霧は、温度がある空気が冷えた海面に接することで生ずる。 朧気な風景は、意味も無く生じるわけではない。
感じた何かを流し、掴めないを良しとすることを心地良いと判断していた二年間。
だが。圷文彦は、人間だ。>>32 人間が不変であることは、難しいのかもしれない。
昨日、そんなことを意識させられたばかりだった。 ]
(56) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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…………。 ……今持っていっても?
[ 幾分かの迷いを経て、一言問う。少し声が小さくなった。
いくら割れるものでは無いとはいえ、 他人の持ち物を地面に落下させる可能性は、避けたい。 そんなものは半分は建前だろう。
何処までが自己と相手にとって許せる範囲の踏み込みなのか、自分でも分かっていなかったが、此の行為は無視できるものでは無かった。
無論、断られればそれ以上は強いれない。 菓子を贈りたい女性と何かがあり聞いてほしいのではないか、そんな思考故なのだから。* ]
(57) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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/* 宣言通りに帰ってきていましたが、書くのが時間掛かりました。
(-129) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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/* 五郎さんの早乙女さんへの男らしさと鈍感さと、自分の恋への弱さの塩梅が良いですよね。 春日井さんの結論はそうなるのか、そうか……。 柊さんもそうだけど、幸せじゃない終わり方もそこまでの積み重ねで一つの物語であることをこの村はしみじみ感じさせられます。
(-130) ガラシア 2021/02/20(Sat) 19時半頃
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/* ただいま!帰りましてちょっぱやで色々済ませてきますね21時までには返したい気持ち。
(-131) mumriken 2021/02/20(Sat) 20時頃
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[柚木五郎にとって、女性というのは等しく、庇護し敬う生き物で、そして絶対に敵わない存在だ。姉しかり、隣を歩く早乙女しかり。
ポケットの片側を缶コーヒーで温め、時折横目で彼女の様子を窺う。ぽつぽつとした世間話も途切れた頃合、いつもの調子で語り始めた彼女の近況に耳を傾けていたが。>>38]
ン゛ッ……へ、へえ…?ネッ友かあ 残念ながら多分俺じゃないけど……
もしかして俺かも、って思ったってことは そいつは男なんだよな?
[解りやすい動揺の後、普段は一桁パーセントしか使っていない思考力をフル稼働して情報を整理する。まさか?そんなことが?いやでも探してみろなんて言っても言われてもいないし、彼女とボスが砂塗れになっている間にメールが届いたこともある。
違う、彼女は、彼にはなりすましていない。 そうと解かっても、いくらか重なる部分に。社交的に見える早乙女が、男と同様に顔も名前も知らない相手に心を砕いていたことに妙な親近感を覚えて。]
(58) mumriken 2021/02/20(Sat) 21時頃
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[おろおろと、恐らく顔を覗き込めばその頬は夕焼けを写したように赤くなっているだろうことが想像できる声音と仕草に、小さく笑う。>>39 羨ましい、とは絶対に口には出せないが。 勿論、チョコレートの宛先への勘繰りはネッ友についてであったが、話しの運びと受け取り方によっては、嫉妬めいた詮索に聞こえてもおかしくはない。]
なんで終わってしまうって決めつけてるんだ? 探してみろ、なんて言うくらいだ。 少なくともそれだけの気持ちはあるんだろう。
[──なんてことよりも。はなから早乙女が恋を諦めているような口ぶりなことが気になった。 確かにうまくいくという保証はどこにもないが、君は本物の女性で、その気になればチョコレートを渡すことも、告白することもなんら不自然ではないのに。]
勇気……。
[しかし、彼女の葛藤と不安も痛いほどわかる。 男も、ある種の勇気が足りずにいたから。]
(59) mumriken 2021/02/20(Sat) 21時半頃
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