259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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…………仕方ない。
[バキバキになった体を起こし、伸びをして。 着替えて新品のコートを纏い、 汚れたシーツを持って部屋を後にする。
行き先は、この城一番の新入りの部屋。 何やら相も変わらず騒がしい城内だが、 怒る気になれないのは、先日からの気鬱故か。
その中でも騒がしかった青年>>112は、 無事に自らの部屋からの逃走が叶ったのか。 叶ったのなら、きっと呆れた目で見てから 後で励ましてやろうとでも思ったかもしれない。
何にせよ、 一人と一匹の部屋>>110に着いたのなら、ノックをして]
(128) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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居るか? 失礼するぞ。
[女性の部屋ではないので、 ─最近はそれすら頓着していなかったが─ さして返事も待たずに、扉を開け放った。
手に持ったシーツの所為で、 男からは薄くだけ血の香りがしたかもしれない]
……絵を描いていたのか。 ああ、お前は確か絵描きだったな。
作業中済まないが、少し頼まれ事をしてくれないか。
[ごろ寝する相手に、有無を言わせぬ口調で。 ついでに一つ、脅しも落としておこうか]
聞いてくれたら、 そのクソ鳥の蛮行も許してやるから。**
(129) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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[「おまえはなにをいっているんだ」
その言葉に、口を一文字に結んで隠した瞳は 先程のエリアスのように、泳ぐ。
ですよね、ですよね…。 イルマの言葉にもっともだと、内心頷いて。]
そう?
[ないと言われれば少し安堵を。]
えっ、な、なくはないの…?
[なくはないと言われれば不安の色を。]
(130) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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恋バナ…、まあ別に誰かが付き合うとか 基本的には興味ないけど…。
[そりゃあ他人の色恋には全く興味ないさ、と 思う気持ちをぐっと飲んで。 大丈夫、と顔を覗き込もうとする相手に 勢いよく前髪を更に両の手で覆う。]
ヒヒ…びっくりした……。 驚かさない で、よ。
[瞳の色を見られるかと防衛するのも癖の一つ*]
(131) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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/*やっぱりばっきばきになってる…www この人家政婦が必要だよw いや…、嫁さんか。甲斐甲斐しい嫁さんか(僕以外の
(-47) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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なくなくなくなくはない……かな?
[何回言ったでしょう。]
いや、でも……うぅん。 私もグロリアさんとディーンさんのことは 正直、そんなに知らないからなぁ。
[手を伸ばそうとして、守るように前髪を覆うクシャミに]
あぁ、ごめん。 熱でもあるかと思って。
[そんなことを言ってふっと笑う。]
(132) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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私は同性だし、グロリアさんに直接聞いてもいいしさ。 クシャミだってディーンさんに聞けばいいんじゃん?
でも、クシャミは人の恋愛には興味ないのに グロリアさんとディーンさんのことは興味あるんだ?
――…なんで?
[それが一番大事なところなのは、よくわかっていないまま、軽い口調でそう問いかける*]
(133) 2016/12/06(Tue) 02時頃
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なくなくなくなくはない… 結局あるのかないのか…どっちなんだい?ヒヒヒ。
熱なんて ないよ。 至って健康体さ。
[昨日の胃もたれも治っている程度には元気。]
い!いい…! 聞くなら自分で聞く…!
[こいつ、言いにくいことをサラッと聞きよって。]
ごめん……。 お酒ある?
[こういう時はアルコールの力に頼ろう。 ちなみにこの黒猫、酒の類は大層弱いのでグロリアと関係を持っていた時もつまらんと一蹴されていたのでした。]
(134) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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どっちだろうね。てけとー言った。ふふへ。
[なんだかんだ、苦手と思っていたクシャミの笑みにも、順応してきてる自分がいて。彼の今の様子も理由なのかもしれない。少し雰囲気が違うというか、人を揶揄う時のものでなく、彼自身の感情の起伏が垣間見える。]
そう、ならいいけど。 なんで謝るのさー。
酒?あるけど、軽いよ。
[冷蔵庫はないけれど、この時期は窓際に置いておけばよく冷える。缶のエールを取り出し、一本をクシャミへ。もう一本はイルマ自身が開ける。人が飲んでるのに自分が飲まないのはつまんないでしょ?
つまみに、とっておきの人耳も出してあげよう。 こりっとして美味いんだぞ。]
(135) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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[酒が少しでも入ればきっといつも三日月を象っていたその口は饒舌に半月になったことでしょう。]
だって…僕は退屈を凌ぎながら二度目の目覚めを待ってたのにさ…ひどいと思わない?! 起きたらやれインターネットだ、やれITだ、って…!
[さて、既にどこまで話したか。 二百年ほど前に一目ぼれしたところからもう一度睡りに就くまで付き合っていたということは既に伝えたか。>>0:258>>0:259>>0:260>>0:261]
君、彼氏の存在も忘れて何かに没頭したことある?彼氏を自分のネット開設の道具にしたことある?ああ…忌々しい「まよゴシ」…!!
その内、自然消滅してこの有様さ。ヒヒヒ…笑わば笑え…。僕も笑いしか出ないよ。
(136) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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お酒ありがとう…。このお酒美味しいねェ…ヒッヒ…。
[きっと弱いもの同士、度数が合うのでしょう。 でも人耳は、もう少し生がいいです。貰い物なので頂きはしますが。]
でも、彼女自身に色々言うのも正直悔しいし馬鹿馬鹿しいし なんかあのよくわからないサイト運営も楽しそうにしてるし まあ彼女が良いならそれもいっかな、って思ってたんだけど 思えてたんだけど……。
ディーン兄さんが彼女の番になるというのなら話は別…!!
ああ…、羨ましい羨ましい…。 口惜しや口惜しや……。
[一度たがが外れた理性は止まることがなく 結局うじうじと心情を吐露してしまった**]
(137) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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/*結局いつものミヅノだ。
(-48) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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/*いや、今までも散々素かよ!ってくらいのんべんくらりとやらせて頂いたんですけどね。
イルマちゃんありがとう。イルマちゃんごめん…!
ちなみにクシャミはこんなこと言っておきながら二人の濡れ場があるなら嬉々として聞きに行くタイプ
(-49) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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/* 私がしめきりに追われている内にシェアハウスラブストーリーが始まってた
(-50) 2016/12/06(Tue) 02時半頃
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……、……。 そぉ、なんだ。
[いや確かに、クシャミがグロリアの目覚めを待っていたのは、知っていたけれど。]
ぶっちゃけますと、クシャミの片思いだと思ってました。 いや、んんっ、年齢……
[年上ってレベルじゃねーぞ!]
でも、そっか、それは寂しいな。インターネット、ねぇ。 オフ会とかもやってるでしょ。そこはご飯探しだろうけども。 ほっとかれるのは、きついな。
[恋をしているならば、互いを尊重していくものだ。イルマだって何よりも誰よりもオーレリアを大切にしていた。彼女からすると、恋とは違う感情かもしれないが、それは置いておこう。]
(138) 2016/12/06(Tue) 03時頃
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……でも、でもさ、なんでディーンさんが出てくるのさ。 なんかあったの?それっぽい、ふんいきが?
[そこまで問いかけ、エールを一口。 人耳を齧るクシャミを見ながら、彼には申し訳ないけれど、微笑ましくてふふっと笑っていた。]
好きなんだね、グロリアさんのこと。
[恋をすると女の子は綺麗になると言いますが、 男の子だって、こうやって思い悩む姿 素敵だなって、思うのです。*]
(139) 2016/12/06(Tue) 03時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/06(Tue) 03時半頃
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/* こいばな組の可愛いさ とても 可愛いな!
(-51) 2016/12/06(Tue) 04時頃
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[そうしてまた、夜は替わる。 男は日が落ちると共に目を覚ますと、また机へと向かった。原稿の進捗はいよいよラストスパートであり、間もなくの終着に向けて、男は文字を書き刻んでいく、 書き刻んで、]
……、
[一たび止まる。最後の最後で、うまく出てこない。うまく繋がらない。よくある事だった。仕上げこそ、もう少しこそ、悩ましいのだ。 男は暫く文章の行く先たる空白を眺めて、にわかに、立ち上がった。シャツをインク染みのないよく張った物に着替え、ベストにネクタイ、フロックコート、全て黒であるそれを身に付ける。 そして、部屋を後にした]
[その装いは、何がためといえば外ならない、食事のためだった。思い返せば幾分飲んでいない、不足たれば頭も鈍ろうし、それは気分転換にもなるだろうなどと考えて。 食事の際男は主にこうして装い、懐にカードを携える。 ――May I.C.U. Home? かつて流行した物に準ずる、しかれども別の標を持った、飾り文字の並べられたそれを]
(140) 2016/12/06(Tue) 04時頃
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[玄関の手前まで辿り着いた時、チャイムが鳴った。 もしや編集者の彼が催眠を解き再び訪れたのだろうかと思った、その緊張と憂慮は、次の瞬間に掻き消えた。聞こえたのは、軽やかな、若い娘の、控えめな呼びかけ]
『今晩は、すみません、イルマの…… イルマさんの紹介で来ました、 サイモン先生、いらっしゃいますか?』
[その中身に、思い出す。そういえば、イルマが言っていた。許容した。己のファンだという少女。その来訪。――丁度いいな。と思う。思い、扉を開けば、其処に立つのはイルマの友人にいかにも相応しいような今風さの、けれども文学の愛好者に特有の知と陰を備えた、一人の少女]
……ああ。 やあ。私が、そのサイモンだよ。 よく来てくれたね。 君が、イルマの言っていた……よく聞いているよ。
……何、別に、大した用事でもないんだ。 気分転換に、散歩にでも行こうと思ったところでね。 どうやら、君が来てくれたおかげで、
その必要はなくなったらしい。
(141) 2016/12/06(Tue) 05時頃
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/* >>140 サイモン先生の かっこよさ
かっこいい かっこいいぞ先生 可愛いだけでない
(-52) 2016/12/06(Tue) 07時頃
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[少女を引き連れ、戻り来た事実。ボーラーハットとフロックコートを脱ぎ、椅子に腰掛ける。少女は室内の様子を――山積みの本から、アナログの執筆環境、棺までを見て――そして男の見た目と語り口を前に――極めて感激し、興奮したようだった。 イメージ通りだ、と、熱心な読者たる彼女はその全てに思ったのだった]
…… 君のような読者がいてくれるなんて、光栄だよ。
ああ、半ばの書き散らしで気恥ずかしくはあるが、 見てくれて構わない、 ……完成したならば君には早く読んで貰おう。
…………
光と闇は、現と夢は、生と死は、 表裏であるのが常だ。
―― これも、あるいは夢であり、 現なれど、憂うべきものでは、 ないのだよ。
(142) 2016/12/06(Tue) 07時半頃
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[インクの新しき文字を目に拾いゆく、少女の手首を背後より掴み、低く柔らかに耳元へ囁く。 細くも血色の良い首筋に、 唇は――牙は、寄せられて**]
(143) 2016/12/06(Tue) 07時半頃
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…誰?はぁーいおはようござディーン先輩!? どうしてここに!?
[うとうと。そのまま眠りの世界に飛び込もうとすれば聞こえるノックの音>>128 こちらの返事も途中に開かれた扉の先にはディーン先輩がいた。 しかもその手には何か布を掴んでいる。
相棒は驚きながらいそいそと部屋を片付ける。 取り敢えず歩ける程度には。]
(144) 2016/12/06(Tue) 10時半頃
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先輩は俺の絵は初めてですか?どうです?今回は吸血鬼城をイメージした風景画です!! 先輩も今度モデルにさせてください!カッコイイので!どんな絵がいいかなあ……じゃなかった!ええと先輩のご用件は…?
[眠そうに瞼をごしごし、手についた絵の具が顔についても気にしない。 新人故にあまり来客のないこの部屋に人が来るのは珍しく相棒は自分の絵を見てもらえて少し…いやかなり嬉しそうだ。
けれども続く先輩の言葉には]
ヒッ!な、なんでしょう。 もしかしてその血のついた?シーツの事で…?
[そうだった!と言わんばかりの顔で口元を抑える相棒と俺。 相棒はすぐさま正座になり先輩を見上げている。 俺はさっと相棒の背に隠れガタガタと震えていた。]
(145) 2016/12/06(Tue) 10時半頃
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仲の良い事じゃ。
[羽根を広げて飼主を叩く様子>>103も戯れと、口元に手を当て笑う。]
まあ、追々考えるのもよかろうが、主に最早限りはないが、鳥獣の命は人の子より短いからの。手遅れにならぬようにするがよい。
今はな、まだ目に映るもの新しかろう。さて主、街で働いてはおらんかったか。
[街に繁く足を通わせているからこそ、食事処の下見も頼んだが。彼の本業は未だ知らず、仕事が捗るとの言葉に首を傾げた。]
主は儘、呆れる程に無礼よなあ。
[先程の厨房騒ぎの件といい。これが現代っ子というものだろうか。 死にたくないなどと頬引き攣らせながら言う彼に、望みであるなら、寝物語の対価に一滴残らず吸い尽くしてやるわ、と、如何にも物語に出てくる吸血鬼宛らに、吊り上げた口角に牙を見せた。]*
(146) 2016/12/06(Tue) 10時半頃
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[前髪を引っ張ったりフードをはずして 後れ毛をいじったりと落ち着きのない所作で話しを続ける。>>138]
片思い。そおね、ヒヒヒヒ……そうね、実際 片思いしてただけなのかもしれないね……云十年。
[遠い目で男は言う。行為を思えば、それは グロリアに対し、失礼とも取れる発言だが、何せ酔っぱらいの妄言。]
でも、歳で言うなら君だって大して変わらないでしょ?
[と、イルマ自身とオーレリアのことを引き合いに出した。 二人の関係は出会った頃よりさして変わらないように見えたが まぁそれは二人の事なので他人が口を挟むような真似はせず。]
(147) 2016/12/06(Tue) 10時半頃
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[ピーちゃんをベッドに放り出し、ディーン先輩の居場所を作るためにもいそいそと部屋を片す間。 自分は昨夜のグロリアさんとの話を思い出していた。>>146
「いや、殺されるのはグロリアさんにじゃなくて……」
今自分の目の前にいる先輩なんじゃないかなあと。 そんなことを考えていた。
立ち去るその後ろ姿に小さく投げかけたその言葉。その先は勿論言えてなくて、失礼なままあの場は終わってしまったが…
もしかして実は怒っているのかもしれない!!! だって物凄く吸血鬼が獲物を見るような笑みでこっちを見ていたから…! 思わず絵の具を持つ手がガタガタと震えた。
今度時間のある時にレストランの写真とピーちゃんの羽を持って非礼を詫びにでも行こうと決めた。 ついでに自己紹介がてら、絵を持って行ってみようかな、自分が絵描きをしてるって知らなかったみたいだし…グロリアさんはどんな絵が好きなんだろう?]*
(148) 2016/12/06(Tue) 11時頃
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寂しい、ね……ヒッヒッヒ、寂しいのかなぁ… 寂しいのかもね。
ほっとかれた時に言えば良かったのにねェ、ヒヒヒ。 この気持ちにも見ないふりをしていたら早廿年が経ってしまったよ。
正直ね、いつ見ても素敵だなとは思うけど 昔ほどドキドキはしないんだけどね。
でも、ヒヒ……彼女が目覚める時も、また睡る時も 隣にいて、大丈夫だよって言いたいんだよネ。
[果たしてそんなことを本人に言ったことがあったろうか。 いわなくても大概のことは伝わるだろうと思っているあたり 彼もそれなりに古い人間なのかもしれない。]
(149) 2016/12/06(Tue) 11時頃
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[ふふふと生暖かい微笑みを浮かべて酒をあおるイルマに 他人事だと思って、とふてくされながら昨夜の事を思い出す。] ディーン兄さんが昨日言ってたんだ。彼女から上着を貰った、と。 高そうな上着だったなァ……。 僕、グロリアが起きてから何も贈られたことないやぁ……。
二人がね、付き合えば僕は祝福するよ。 ひっそりと締め切った柩の中からね。
[ヒヒヒと笑う仕草は普段より弱々しかっただろうか。 だがすぐに先ほどの出来事を思い出して]
そういえば、イルマはどうだった? エリアスの一世一代の告白…… 男を感じたでしょう…?
[と笑うのはいつもの三日月。 この男は長く落ち込むことに向いてないのだ。 だからこそ二十余年放置していたのだろうが*]
(150) 2016/12/06(Tue) 11時頃
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/*よし、フィリップくんを襲おう! と言うことでセット完了。
さて、次どこ行こうかなぁ。 やること、 フィリップくんに、お礼参り ディーンに探りを入れる グロリアに男を見せる
でも私はサイモンとニコイチファッションを実現させたいのだ。
(-53) 2016/12/06(Tue) 11時半頃
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