313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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ヘリンヘイモは、イナリに話の続きを促した。
2022/08/07(Sun) 14時半頃
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ふふ。 なんて──ね。
物事には因があり果がある。 だからこそ面白いわ。*
(92) 2022/08/07(Sun) 14時半頃
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──よこどりティム様>>0:161──
[右車両へ向かうティム>>0:161を見送りながら 狐は小さく呟いた。]
……ヤツデ様にお出ししたのは 酩酊の強いものでしたね。さて……
[苦味を含んだかんきつは 酔い覚ましに効くのだと、 狐に教えたのは誰だったか。 ウォッカをうんを薄くして 縁を隕塩で彩って。 そうしてできた、ほとんどジュースのカクテルは 他の店員の手を渡ってかどうか、 とにかく無事に届けられたはずだ。]*
(93) 2022/08/07(Sun) 14時半頃
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/* 待ってくれ。 夜伽って書かれてる!!!
(-68) 2022/08/07(Sun) 14時半頃
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──トマト魔ツェン様>>0:@22>>@0──
はい。かしこまりました。
[彼が差し出したのは>>0:22 ライスまで真っ赤に染まったカレー。 トマトを愛しトマトに愛された トマト魔のためのトマト、ではなくカレーである。 トマトライスであってケチャップライスではないのがミソ。 ちなみにトマトは意外と高い、念のため。]
(94) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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[歯触りが損なわれぬギリギリまで 熟した宇宙トマトを一つ取り出して ぽこぽこと音を立てる湯に、優しく沈める。 数刻の後に冷水にとり、 薄皮を丁寧に剥きながら、 狐はツェンの話>>0に耳を傾けた。]
そうでしたか。忘れてしまったとしても、 何かご事情があったのでしょうね。 ……漂っていたこと以外に 何か覚えていることは?
[ヘタ周りをナイフでくるりと抜き取れば 奥に眠っているのは星型の小さな種たち。 星雲にも似た柔らかなゼリーを纏った種を 起こさぬように丁寧にスプーンで掬いだす。 店内のBGMと 誰かが食器の鳴らす音が、やけに大きく響いた。]
(95) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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[客人は記憶の底を探り、じっと口を噤んでいたが やがて短く囁いた。]
……ツェン。
[狐はその音を繰り返す。 種を取り除いたトマトを置いて、狐はもう一度繰り返した。 ツェン。 それが誰を──あるいは何を示すのか、 分からなかったけれど。]
では、貴方をツェン様と呼びましょう。 全ての記憶を失ってもなお覚えていた 貴方にとって重要な言葉。 それだけはもう忘れぬように。
[そう伝えたころには、 もうカレーの準備はできていただろう。 甘い酸味の湯気を上げる皿を こと、とツェンの前に置いた。]
(96) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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[幾分か血色を取り戻したものの まだ疲労の匂いの残るツェンに、狐は囁きかける。]
時として、過去とは残酷なものです。 忘れていたほうが幸せなほどに。 ですが、ご自身の身に何が起こったか 思い出せぬのは歯がゆいでしょう。 好ましい味、好ましい会話、好ましい音楽を得て どうぞ心安らかにお過ごしください。 清き呼び水であれば、好ましい記憶の方から あなたに寄り添ってくれるかもしれませんから。
[せめて、この店の中でぐらいは 心穏やかな時間を過ごせるように、祈りを込めて。]
(97) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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[──と、心から願っていたのだけれど。 願いむなしく、楽譜を咥えた蛇が ツェンに頭突きをぶちかますのは もうしばらく後のこと。>>71]*
(98) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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/* イナリの性別を強く聞きたい。誤認の可能性が。。
(-69) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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/* 問題ないやったね。>>ソルフリッツィ様メモ
(-70) 2022/08/07(Sun) 15時頃
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[──ジェルマン様の毒ごっくん>>38>>39──]
[狐は丁寧に合掌した。 悪くない、という表現は おそらく客人にとっては賛辞なのだろう。]
お口に合いまして幸いです。 ……お気をつけて。毒針の氷は、 雫が飛んだだけでも皮膚が爛れます。 ──常人ならば。
[安全な味を『興覚め』と称する男>>39にとって 毒とは甘美な味なのだろうか。 だからこそ、危険と知りながらも 躊躇うことなく青い氷を選んだか。]
(99) 2022/08/07(Sun) 15時半頃
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[警告をものともせずに 酒へと落とされた青い氷は 触れた毒と反応して、より鮮やかな色になる。]
はい。こちらの方が美しい。 この色を実際に目にするのは初めてです。
[それは取りも直さず、 過去には青い氷を選んだ客などいなかったことを 告げていた。]
(100) 2022/08/07(Sun) 15時半頃
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危険な毒とは華美なものですね。 その美しさは、敵に見つかっても 打ち勝つものだけが持てる、力の証。 だからこそ、危険と知りながらも 魅了される者が後を絶たないのでしょうか。 毒を孕んだ酒にも。毒を孕んだ気質にも。 ……さて。
[空のグラスを下げながら、狐は囁いた。]
貴方には、どのような力が与えられるのでしょうね。*
(101) 2022/08/07(Sun) 15時半頃
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/* それっぽい演出だけしまくって自分は何もしないの、めっちゃ楽しいですね!
(-71) 2022/08/07(Sun) 15時半頃
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──ジェルマン様とヘンリヘイモ様── 〜妖艶な毒にはチョコレートとブランデーを添えて〜
↑長いので没にした副題
(-72) 2022/08/07(Sun) 16時頃
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ロゴスは、イナリ>>84にも、拒まぬならばその一杯を差し出した。**
2022/08/07(Sun) 16時頃
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/*
あぁ〜〜さすがに脳みそが煮詰まってきたZ!
(-73) 2022/08/07(Sun) 16時半頃
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──モイ様>>8──
モイ様のご注文は 冥王のグレネードですね。かしこまりました。
[名を呼べたのは、客人同士の会話を聞いていたからか。 少女の注文に頷くと>>8、 狐はグラスを手に取った。 見るからに未成年の客人への アルコール提供は、星によっては違反になるが ここは見た目で年齢の測れぬ宇宙の果て。 第一彼女は種実なのだから 特に問題は無いだろう。]
(102) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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[狐が作ったカクテルは 愛らしい少女には似合わぬ、 立ち枯れた木肌のような、酷く寂しい冬の色。 ウオッカベースに熟成した星屑を溶かしたもの。 その奥底に沈められたのは 血の色をした冥王シロップだ。]
(103) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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お待たせいたしました。 冥王グレネードです。 決して他のお客様には譲らず、 モイ様だけでお飲みください。
この赤いシロップは冥王の果実から絞っています。 かつて、冥王の実を口にした乙女は 4つ食べてしまったが故に 12の巡りのうち4までを 寂しい冥府で過ごすことになったとか。 ……あぁ、モイ様は大丈夫です。 鳳凰の実たるあなたのことは、 冥王でさえもそうやすやすと攫えません。
(104) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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──それとも
[狐はあくまでも穏やかな口調で続けた。]
乾きひび割れた大地にこそ太い根を下ろし、 荒れ果てた冥府を癒す、一本の大樹と成りますか。
(105) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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[そうであれば、と差し出したのは ひとさじのスプーンを入れたシュガーポット。 中に収められたのは、砂糖ではなくて 煌々と輝きを放つ、透き通った冥王の実。]
こちらのトッピングはお好みで。 ですが、生の果実はシロップよりも力が強い。 あなたでさえ、安全の保障はできかねますので ご利用の際は十分にご注意ください。
[狐は丁寧に合掌した。]*
(106) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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/* 兵装の方だけ考えた。 でも6次元兵装はなー…ちょっと微妙い。
(-74) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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/* 水の次は冥府におちる酒て 流石にモイ様に厳しすぎないか。(PLの技量不足です。申し訳ありません。
(-75) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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/* あー開いてみたけどやっぱもう脳みそが出涸らしだわ!いったんやめやめ!色んなことしよ!
(-76) 2022/08/07(Sun) 17時頃
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/* 過労死を防ぐのも我がさだめ笑う ありがとうマスター!ホワイティ企業!
(-77) 2022/08/07(Sun) 17時半頃
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[く、と呷るようにカクテルグラス>>34>>42を傾ける。 差し出された先から、既に曙光は底へと届き始めていたのだけれども]
ん、微かな苦み。 暗闇を思わせるわ。 永遠に続く訳では無い、一時(いっとき)の暗闇(くらやみ)。 無垢なる穹に広がる、澄んだ味。
最初に口の中をあたためる味が、最後まで残って──それが中層と底の味と混ざり合うと、キレのある後に残らない味になっている。
[爽やかさと、すっと抜けていく中に感じられる香りには]
ン。 鼻に抜けるのは──これは何かしら。
[透明なシトリン色の柑橘類。 マスターに尋ねてみれば、育ちきる前の黄樹水晶の実をもいで切ったもの。 なるほど、確かに育ちきれば水晶の様に多様な方向に実は飛び出すが、これはまるく柔らかい]
(107) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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んふっ。 マスター、ありがとう。
では次はブランデーとチョコを戴くわ。
(108) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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マスターの銀星チョコは最高だものね?
[さて幾度かヘリンヘイモが頼んでいるチョコ。 これは所謂銀河チョコでは無い。 似ているが違うのだ]
(109) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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[銀星チョコは、チョコに一手間加えた料理。 柔らかくチョコソーセージにしたものを切り、銀星の様な粒をトッピングしたもの。 舌触りは滑らかなのに、中に入れられた刻み込んだドライフルーツ等が幾つもの味を付加して、重く芳醇な味のお酒にも負けない]
[チョコソーセージの断面は本来ならば、様々なドライフルーツを始めナッツなどが入り白色が目立ちもするが、チョコに混ぜる物の色の種類を選別したり刻み込んだりしている為、断面はチョコの様にダークな色が多い。 そこに散らされた銀星が、だからこそ輝く]
[その様なチョコなのだ]
(110) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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[それが白い更に乗せられ、表面の銀星が目を楽しませて出されれば、ヘリンヘイモの笑みも深くなるというもの]
(111) 2022/08/07(Sun) 18時頃
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