276 ─五月、薔薇の木の下で。
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/* モリールってめっちゃ呼びたい
い、いやもうモリス先輩って言っちゃってるけど!!
(-69) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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―廊下―
[月に魅入られたように見えたイアンは、本当にそうだったらしい。ぼんやりとした、見慣れない表情に二度瞬いた。>>92 けれど、すぐにいつもの生徒会長の顔に戻ったから、沈められた物は見落とし。]
……そうか、今夜は満月だから。
[月光浴の理由。イアンのいる窓に近づいて外を眺めれば、なるほど綺麗な光景だった。月は人を惑わすという言い伝えを思い出しながら、薔薇の香をやたらと強く感じた。]
(100) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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メアリーは、部屋の扉は開けっ放しにしたままだった。
2018/05/17(Thu) 22時頃
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ええ、はい。 今回は、家族に用事があって帰省しなかったんです。 引き込もってましたがまあ、得意教科の勉強は好きなので……
[苦手な教科はあまりやらないので、そんなに褒められた物じゃないです、と補足して。>>93
視線を窓の外に向けていたから、頭に手が置かれるまで気づかずに。]
……僕、子供じゃないですよ。
[抗議しながらも、振りほどきはしなかった。*]
(101) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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つい今しがたまで居たのよ。 マークもいたし……そん時は元気っちゃ元気だったんだけどな?
[ 後輩の顔色を見落とすとは。 現金な後輩の霧散させた皮肉(>>94)も気付かず──謂われたところで気にもしないが── さっさとパンにありついてしまう姿を眺めながら壜を直接傾けた。 ]
じゃあ乾いたら持ってってやるよ。 またなんか彫んの?
[ その作品を手にしたことはないけれど。 技巧きかせた素晴らしい作品なのは知っているから。 誰かがリクエストでもしたのかね、とか。 眼鏡の一年か、絵描きの先生か。 もしくはよく一緒にみると勝手に思ってるいっちゃんか。 ]
(102) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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[ 突っ撥ねる様は拗ねてるようにも見える。 別に普段と変わらないような気もしたが それでも放っておく気は湧かなかった。 言葉を重ねば見開く瞳>>97 「なんで」が何処に続くは察せられない。 だが、言いそびれた1つを口にした。 ]
マークは、いつも一生懸命だから。 その時、その時を懸命に生きる所がいつも 花に似ていて、……綺麗だと思ってるよ。
[ そして自分にはないものだ。 聞こえた呟き>>98に目線を合わすよう しゃがみこんだ。 遠回しの言葉に許しを得たと決め込んだから。 ]
(103) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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[ 腕を伸ばし頭を撫でてみようとした。 触れた所で彼のようにはなれないのに。 ]
どんな格好をしたってマークはマークだよ。 [ それがフェルゼには羨ましかった。 ]*
(104) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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や、なんかケヴィンに文句謂われたのさ。 そんな呼びにくい名前かね、と思って。
[ そうそう、そのパンはケヴィンの…なんて謂わなくてもわかるのだろうか。 パンを捏ねることを知ったのはついさっきで。 あんな風に見せる顔も、ひきつったような声も、茶色の瞳も。 初めて見たものばかりだった。 ]
半分、異国の血だからねぇ。 モリモリはいーじゃない、いじりやすくて。
[ わざと間違えて呼んでんのよ、俺は。 なんて悪びれもせずクスクス笑ったりもした。 こいつはこいつで、話しやすい奴だと思っている。 見た目は結構偏屈そうなのにな? ]
(105) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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/* じつはさーーーーー 一番モリス的にフラグを踏んでくれそうなのがヴェルツなんだけど 赤なんだよねぇ あと向こうがこっちに向かなさそ
お互いのスイッチを踏めそうな感じがしているのはフェルゼかもしれない。
(-70) 2018/05/17(Thu) 22時頃
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/* こういうこと書いてるとひっくり返ることに定評があるぼく。 でも今回は早めに決めなくちゃ……
(-71) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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[寮に残った理由に相槌を打った後、伸ばした手を頭に乗せて緩やかに撫でれば返る抗議 目を細め、微笑ましげに見つめて。]
子供でいられるのは、幸せなことなんだよ。
[けれどそれは彼の望むことではないだろうから 「ごめんね」と謝罪を続け、その髪を整えてから手を離す。]
得意な分野を伸ばすのは良い選択だ。 でも、苦手な方も程々にはしておこうね。 それで、ロビン君は何処かに行くところだった?一緒に行ってもいいかな。
[先程の返事を拾いつつ、ふと問い掛ける ここで自分と立ち話を続けるのは本意ではあるまい。 彼に目的があり、拒まないのなら着いていくだろうが、そうでなければ向かうのは談話室か食堂辺り。]*
(106) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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[ 主の身体の一部を、口に運ぶ。 食む、食むと租借は繰り返される。 しっとりとしたレーズンより強く 甘い薔薇の香りが、狂わせるように噎せ返り 動かぬ月が不気味に見下ろしている。
嗚呼。 こんな夜。
美しく咲く《花》を。 ]
(*7) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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ん、いや、ほんとさっきまでは元気そうだったんだけどな。 急に腹でも痛めたのかも。
[そう、食堂に入るまではそんな素振りなかったかに思えた。 ピスティオとの不仲の件が要因には見えても、それだけで体調を崩したとも考えにくい。 また何か彫るかと聞かれれば、いつでも何か彫ってるよと返した。]
へえ。ヘイズ先輩そんなこと言うんだ。 パン作ってるとこしか知らないけど、案外言うんだな。
[いじられるための名前じゃないんだけど、と慣れた字名に慣れた文句を言いつつ、こちらも笑う。 ふわり、風もないのに薔薇の香りが濃くなった気がした。]
(107) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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モリスは、ユージンの香りかと、そっと隣を見やる。
2018/05/17(Thu) 22時半頃
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[ この汚い手で触れ この汚い指先で咲かせ この汚い心で濡らし この汚い唇で吸い上げ ]
(*8) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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この手で手折れたら。
(*9) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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― 食堂から談話室へ ―
なんだよ、俺に謝るようなこと、 なんもねーだろ、っての
[食堂を出れば、肩から力が抜ける。 張り詰めていたのは空気だけではない。 息がしやすいのは、きっと、笑みを返すにとどめたピスティオの言葉>>64と同じ理由]
おうおう、 勿論いーけど、あれな
着替えとか片付けるの手伝って
[洗濯物を律儀に畳む習慣こそないが、ぐちゃぐちゃのまま引き出しに放り込むのも気が引ける。 という言葉通りの理由と、理由をつけたほうが、彼にとってもいいだろうと思ったから。気を使っている、と思われたかもしれないけれど、それだって望んでのことだから、いいのだ]
(108) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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ヒューは、モリスの手仕事を思い出した。部屋にある物のことを。
2018/05/17(Thu) 22時半頃
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[グラスのサイダーで口を湿せば、それは薔薇の蜜のよう。 濃密に甘くて、脳を痺れさせるような。
もう、隣人の香気だけではないとわかっていても、おかしいと思うには遅すぎた。 月は明るく。 《花》は鮮やかに。]
(*10) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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[ 悪魔の口から零れ落ちる甘美な詞。
誰も知らない。 この穢れた手が何のために花を咲かせるかを。 好きだから? そんな簡単な理由じゃない。
花は美しく咲き。 散るよりも、枯れるよりも前に。
この手で手折るために。 ]
(*11) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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オスカーは、ロビンが机に向かっているところを眺めるのが好きだ。
2018/05/17(Thu) 22時半頃
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/* ヴェルツは希望狼っぽいな。やだかっこいい。
(-72) 2018/05/17(Thu) 22時半頃
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うーん?……そうでしょうかね?
[自分としては、大人になるのは良いことのように思うのだが。人それぞれか。>>106
いえ、謝られる程のことでは、と気にしていない意思表示。]
……はい、適当に程々に。 ん、僕は気分転換の散歩です。 食堂辺りで水でも飲んだら休もうかと。
[特に面白いルートでもなさそうだが、それでも良ければ一緒にどうぞと。*]
(109) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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/* イアン……イアン好きだなぁ……モテそう……
(-73) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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/* ちょっとこれなめたけ語録に残すまであるな。
(-74) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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ロビンは、イアンを見上げるかたち。
2018/05/17(Thu) 23時頃
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[言葉足らずの疑問に返された言葉>>103は、あの日の記憶>>0:77>>0:78と重なる。 フェルゼが見ていた「花」の意味を、ここで漸くきちんと聞いた。 けれど直ぐに出てくるのは、未だ否定ばかりで]
僕はもう、花じゃないってのに。 いつも一生懸命だ、っていっても、 僕にはもう、誇れるもの、なんにも、ないのに。
[それでもフェルゼがしゃがんで視線を合わせるのを、そして腕を伸ばして頭を撫でるのを、避けなかった。]
(110) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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………なんて、モリスは考えたことない?
[ 射干玉の黒い点が、モリスを見る。 甘い毒を嚥下する喉(>>*10)に、視線を這わせ。 ]
例えばだけどさ。 こうやってパンを食うみたいに。 誰かの喉に唇を這わせてみたいとか。
奪いたいとか。 壊したいとか。
[ フ、と。 いつもと変わらぬ──けれどいつもとは違う──表情で 帽子の鍔に触れて、笑った。 ]
(*12) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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―廊下から談話室へ―
……っつ、おーなんでもねえよ!ばか。
[>>108ヒューが軽く返してくれるから 安堵の息を吐いていつもの顔に戻れる きっと詳しく話しても聞いてはくれそうだが]
あー介護ね、はいはい。 しっかりお手伝いしてやるわ。 お前どんなパンツなの?とか。
[軽口を叩きながら談話室へと到着する 誰も居なければ書き置きを発見して 漸く念願のタルトへとたどり着いたのだ]
(111) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[「マークはマークだ」、の言葉が胸のうちに絡まったまま。 この時初めて、フェルゼの指先が髪に触れる感触を、ここちよいものだと意識した。]
なんで、そんなに、優しいんだよ。 なんで、撫でて、くれたりなんて――。
[撫でられながら、言葉が零れて、涙も零れた。 先程より濃くなった薔薇の香の所為で、余計に、瞳は緩んで]
ばかだよ、フェルゼ。
[悪態、ひとつ*]
(112) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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ピスティオは、モリスの字かな?とメモを見つつ
2018/05/17(Thu) 23時頃
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― 同級生のこと ―
[高等部からの編入生は、どうにも珍しいものらしく あれやこれやと話しかけられたのは、多感な時期に寄宿学校に入れられたせいか。 そんな中、話しかけてこない同級生の中で、何故か視線が向かったのが、ロビンだった。
彼は、いつも変わらなかった。 平等というより面白みがない、なんて思ったこともある。 その思考は「嫌われているからだ」という短絡的なものに進み、 「それは、自分が彼を好ましく思ってないからでは?」と気づきたくない感情を見つけるまでに至る。
一度気づけば、そう思える。 理由のない負感情に、理由をつけようと周囲を見渡す]
(113) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[ 小夜啼鳥の囁きは、呪いの接吻を甘受した者へも それは音のない、凪いだ風に乗り。 或いはざわざわと囁く、中庭の薔薇の音となり。
耳をすませば、すまさなくても。
きっと嫌にも、届くだろう。 ]
(*13) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 23時頃
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────なんて?
[ とろり、とろりと、毒が満ちる。 ]*
(*14) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[思ったとおり、彼>>109と自分の考えは重ならない。 それでいいんだ。何も言わずに頷いた。 意思表示を受け話はそこで終わり、 こちらの問いを始めに次のことへと移り変わる。]
丁度良かった、僕もそうしたいと思っていたんだ。
あと、ラルフ君がタルトを置いて行ってくれたんだよ まだ談話室にあるかな、気が向いたら食べるといい。
[外した視線が落としたままだった本を捉える 拾い上げて、彼を促し食堂を目指して歩き出した。
栞の魚は跳ね主張することもなく 持ち主に忘れられたまま、密やかに床の上。]*
(114) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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― 談話室へ ―
おーおー パンツも何もかも放り出し中だよ!
[同室者が不在であれば、それも当然。 汚れた包帯も床にとぐろを巻いていた気もする。
怪我の原因については、聞かれなければ答えない。 聞かれても、誤魔化していたかもしれない。 手当をしてくれた保険教諭にも、一人で階段から落ちました、と言った。それは、間違いじゃない]
あ、それがタルト?うまそー
[それくらいなら、片手でいけると、あーんを思い出される前に左手を伸ばして、それをとった。 甘い匂いのせいか、柔らかな空気の残る談話室。まあるい月が見え、行儀悪く口を動かしながら、窓に近づいて]
(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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