247 満天星躑躅の宵闇祭り
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[雷の蛇を引き連れて歩く姿は、少し人目を引いた。 けれど色々なものが集まる祭りであるが故、絡まれる事はなく。 すれ違った妖に蛇遣いかと問われたが、そこは否定しておいた。]
『そこな人。賽子で遊んでいきませんか。』 『お面はいらんかね。三つ首でも安心の三枚セット!』 『今なら玉蜀黍が焼きたてだよー。』
[客引きの声を聞きながらも、目的を果たそうと歩を進める。]
…誠、とアキ?
[>>133知り合いの声が耳に入った気がすれば、周囲を見渡し。 前方に誠に先導されている形のアキの姿を見つければ、ひらりと左手を振った。]
(135) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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/* 箱さんが重い。 再起動したんだけどな。
出来心で賽子の出店を出しました。(時間が合ったら遊ぶかもしれないフラグ) 丁助は普通に人間として死んでいく予定なんですけどね。丁助の持っていた賽子の付喪神の可能性はある…かもしれない。
三つ首でも安心って何がやねんとツッコミたい。
(-39) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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よく分かんねぇけど、この人形にしか憑けなかったとかで。
[楽しげな相手>>134にタヌキな理由を告げる。 琥珀に指摘されて持ち上げたキツネの謂れを聞けば、青年はへぇ、と素直に納得する]
『そうな、生臭坊主やったな』
知ってんの?
『腐れ縁や』
[琥珀は一部説明に納得いっていないようだったが、生臭坊主の部分は否定しなかった。 青年の問いにも短く返す]
[そんな折か、近くで絶叫が聞こえたのは。 驚いた視線は飴売りの少女へと向いた**]
(136) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時頃
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[よく知った声が聞こえると、>>135こちらも手を振り返す。 まだ木霊を渡す前だろうか、それならば、灯里も捕まえたのか、やったな。と一緒に喜んでおこう。]
ちょっと遅くなった、ごめん。 さっきそこで斎と琥珀に会ってさ。 斎、芸事の練習してた。危うく琥珀の体に穴開けそうになったらしいけれど。
[そう言って手で指し示す先。既に斎は移動した後だろう。 しかし、色々と可笑しい説明。 一体どんな反応を示すのだろうか。]
(137) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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[狸に気を取られている間に、木霊がまたぞろ小鈴の前に現れた>>132]
おっと、大丈夫かい?
[叫び声を聞くと、手を伸ばす]
(138) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時頃
ウトは、ふよふよする木霊を払うように 19
2016/05/24(Tue) 01時頃
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/* 乱数って偏るよねー。
(-40) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時頃
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う、う、……うわああああああ!!!!
[目の前に現れたふよふよの姿に、しばし固まる。 そして次の瞬間、全力で叫び声を上げていた。 光の速さで四足飛行に戻る。]
うわああああ!!こっちこないでええええおばけええええええ!!!!
[話をしている二人の間をぐるぐるぐるぐる。 最終的にお兄さんの足元に丸まってぷるぷる震えだした。 先ほどと全く同じである。]
(139) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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ほらほら、あんまり悪さするなって、言ったろう?
[逃げようとするふよふよを、ひょいと振った着物の袖に閉じ込めた]
ほーら、捕まえた。
[にんまり、笑った顔のまま、腐れ縁、と言う狸の方を再び見る]
狸と狐かあ、そりゃまたおもしろい腐れ縁だ。それに、あんた銀だろう?眩しくてうっとおしいけど、小さいから助かるけどね。
[そんだけ小さいと喰らう気にもならない、と、物騒な事をけろりと言って]
おやおや小鈴、大丈夫だよ、護ってやるって言っただろ?
[くるりとすぐに表情を変えて、足元で震える狐を優しく撫でた**]
(140) 2016/05/24(Tue) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時半頃
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[>>137手を振り返したアキ達と合流する。 蛇は木霊を戒めたまま。 共に喜んでくれるのには表情を緩め、素直にありがとう、と返す。]
いや、あたしも木霊を捕まえに行ってしまったからな。
[遅くなった、との言葉には緩く首を振ってみせる。 けれど続いた言葉には瞠目して]
……ナイフ投げか、切断マジックでもやる心算か? 先ずはコインでも…と、琥珀は昔の人だったか。
[彼には馴染みのない言葉を紡ぎ、少女は訝し気に首を捻る。 手で指し示された先には当人達はおらず。
ぬいぐるみに穴が開いたら琥珀はどうなるのだろう、と想像してみたが、別のものに宿り直すのかもしれない、と。]
(141) 2016/05/24(Tue) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 01時半頃
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/* 遅ればせながら、小鈴さんの中の人をもふっておく。
(-41) 2016/05/24(Tue) 01時半頃
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……う、もう大丈夫?どっかいった?
[ふわり。 温かい手のひらに撫でられて、ようやく顔を上げた。 優しげな瞳を見て、ようやく人型に戻る。 瞳にはうっすら涙の膜が張っていた。 撫でてくれる手にすりすりと頬擦りをしながら立ち上がる。手はぎゅっと握ったまま。]
……ありがとう、お兄さん!
[先ほど出会ったばかりだというのに、その瞳には確かな信頼感が滲んでいた。]
(142) 2016/05/24(Tue) 01時半頃
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[どうやら遅くなった事に関しては気にしていない>>141らしく、アキは少しだけ胸をなで下ろす。 勿論、灯里がこの程度の事で機嫌を悪くするとは思えなかったのだが、少しだけ心配はしていたようで。]
ないふなげ、せつだんまじっく……。 な、なんか物々しい響きだな、それは。 ええと。そういうものでは無かったと思う、恐らく。
[確信は、なかったが。 しかし、事実を伝えたらこうなってしまうのは然もありなん。
……いや、それで片付けて良い問題でもないのだが。]
紙の蝶を飛ばしていたな。 斎が扇子を仰げば、くるくると回って、綺麗だった。 まだ練習中だから、これから見せてくれると思う。
[そう伝えて。]
(143) 2016/05/24(Tue) 01時半頃
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[>>143心配していたと知ったなら、そんなに心は狭くないから安心しろ、と言葉を重ねるだろうが。 知らないままなら、少女は不思議そうに目を瞬かせるのみ。]
…ん?あぁ、そうだな。
[物々しい、と聞けば考え直す。 けれど穴が開くような危険が伴うものと聞けば、そうしたものしか思い浮かばなかった。]
ほう。紙の、蝶。
[紙切りは見た事があるが、それは初めて聞いたもので。 手妻師である琥珀の仕込みだから期待も出来る。]
――それは、楽しみだな。
[そう応じる少女は思わず顔を綻ばせていた。]
(144) 2016/05/24(Tue) 02時頃
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[蛇が捕えた木霊をちらりと見て。]
あっちで出店を荒らしていたのを捕獲したんだが、店主が気前のいい人でな。 お礼にタダでお好み焼きを食べさせてくれる、と。
良かったら、アキも食べてみないか。
[そう語る少女の顔もまた、生き生きとしていた。]
(145) 2016/05/24(Tue) 02時頃
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……嫌、待たせて悪かったな、と思ってね。それを心配してた。
[アキはそう告げると、>>144心は狭くないからと言葉を重ねられた。 確かにその通りだと思いながら。 穴が開く程危ないものをさせられていたのは聞いていたが、 具体的に何をされたのかはアキも知らないままで。
紙の蝶に興味を持たれれば、こちらも一つ頷く。]
うん。どんなのを見せてくれるんだろうね。
[アキも、灯里と同じように、斎の芸事――胡蝶の舞を楽しみにしていた。 続く言葉には、>>145]
えっ、いいのかい? その、お好み焼きとやらを頂いても。
[灯里は生き生きとしている。 よほど美味しい食べ物なのだろう、と僅かに期待を寄せる。]
(146) 2016/05/24(Tue) 02時頃
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…あぁ、何だ。
[>>146言葉が返れば、ふ、と笑い、>>144言葉を重ねた。 穴が開く危険を伴う手妻の真実は、当人達に聞くのが一番だろう。 今も何処かで修行でもしているのだろうか、と少女は考える。 彼がもう一人の闇星と邂逅しているとは知らぬまま。]
期待を膨らませておくとしよう。
[勿論、斎本人にプレッシャーをかける心算はないが。
頂いても、と問われれば、少女は大きく頷いてみせる。]
大きいのを頼む、と言っておいたからな。 お好み焼きは小麦粉に刻んだキャベツや卵を混ぜて、鉄板の上で焼く料理なんだ。 肉が苦手なら海老や烏賊、明太子を入れても美味しいぞ。
[マヨネーズは口に合わなかったようだから、全体に掛けない方がいいだろうか。 そんな事を考えながらも、嬉々としてお好み焼きについて語った。]
(147) 2016/05/24(Tue) 02時半頃
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[期待を膨らませる>>147灯里。 アキにとっても、期待を寄せるには十分のもので。 その時を楽しみにしておこうか。
お好み焼きなるものは、そういうものらしい。 やはり未来の食べ物だ。アキには馴染みがない。 それでも、お好み焼きについて嬉しそうに語る灯里は、それ程までに美味な食物なのかと思わせるには十分で。]
海老に烏賊に明太子、か。良いね。 海の幸は好きだ。
[こうしている間にも、再び腹が減った気がする。 手元の鈴かすてらをちょいと失敬して**]
(148) 2016/05/24(Tue) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 03時頃
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[>>148お好み焼きは作る手順もそれ程難しくないし、野菜や肉と魚介類も一緒に摂れる。 週に一度食卓に出ても美味しく頂けるくらいには好きだった。 そもそも少女は苦手なものが少ないのだが。]
どんな具材があるか、店主に聞いてみよう。 烏賊と海老辺りはあると思うんだが。
[そんな話をしていれば、また空腹を感じる。 結果を得る事が出来なかった先程と比べれば、気分は晴れやかだった。 腹の虫が鳴らない内に店へ向かおう、そう決めて。]
(149) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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取り敢えず、こいつを引き渡してしまいたい。 逃げられたら厄介だからな。
[そう言って、一先ず、予定通りに木霊を少女に引き渡しに行く事に。 はぐれないように、時折互いの位置を確認しながら進んでいく。
道中、煌星の気配を近くに感じれば僅かに耐えるように眉を寄せるが、 闇星の気配がその近くにあれば緩く首を捻った。 亀吉の気配とは違うそれが、何者のものかは分からずに。
やがて白い少女の元へ至れば、]
危害は加えていないから、安心してくれ。
[そう言って、蛇の拘束を解かせて少女に木霊を手渡した。 ちろちろと舌を出していた蛇は、役目を果たしたばかり、ふわりと消える。]
(150) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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[そうして道を引き返し、 お好み焼きの出店に辿り着けば、主は笑顔で出迎えてくれた。]
『あ、お嬢ちゃん。良く来てくれたね。 そちらはお連れさんかい。』
あぁ、彼はお好み焼きを食べた事がないそうなんだ。 とびっきり美味しいのを頼むぞ。
『それはそれは。腕によりをかけて作らないとね。』
[からりと笑う彼女と幾つか言葉を交わし、 烏賊と海老、そして明太子の入ったお好み焼きが熱された鉄板の上で焼き始められる。]
(151) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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『さて、出来上がりだ。』
ありがとう。凄く美味しそうだ。
[そうして渡されたのは、普通のお好み焼きよりも二回りほど大きなもの。 紙箱から溢れんばかりのそのボリュームはなかなかに壮観だ。 ソースの上には鰹節がかけられ、何とも食欲を誘う香りが鼻を擽る。]
アキ、先に食べていいぞ。 出来たてで熱いから注意してくれ。
[二つ貰った割り箸をアキに差し出しながら紙箱を彼に向けた。 彼が食べたら、少女はマヨネーズをかけて食べる心算。]**
(152) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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/* ここまで進めておいたら楽かな。 アキくんが。
(-42) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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/* 昼間はな…顔出せるか分からないので。 食べたらまた挑戦しに行っていいのだよ。
(-43) 2016/05/24(Tue) 03時半頃
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なんだ、こいつらが苦手だったのか。 そりゃあ籠も落とすわけだ。
[木霊に対し叫び声を上げる少女>>139を見て、青年は納得顔。 もう一人との間をぐるぐるする様子を目で追った後、彼の足元に丸まってぷるぷるするのを見た。 その間に木霊は少女の保護者となっている彼により捕獲される]
おー、見事見事。
『そらあんがとよ』
[無駄な動きのない捕獲に青年が拍手している傍ら、物騒な言葉>>140に琥珀は、ふん、と鼻を鳴らす態度]
『(つぅか、一度喰ろうとる癖にまだ喰らう気ぃかぃ)』
[心の内の声と共にじと目(ただし人形なので以下略)もくれてやる]
(153) 2016/05/24(Tue) 18時半頃
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[さて、琥珀がどうして彼に対して先程からこのような態度なのかと言うと。 彼の腰にある古布のキツネは己の母の形見でもあるからに他ならない。 それをくれてやった相手は紛うことなく腐れ縁であり。 彼の言う恩人と言うのが腐れ縁に他ならないのである、が]
(154) 2016/05/24(Tue) 18時半頃
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『(奴なんに奴やないってぇのが相手し辛いわっ)』
[と言うのが一番の理由であり、揶揄われているような感覚を受けるせいである]
(155) 2016/05/24(Tue) 18時半頃
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アンタが居ればその子は大丈夫そうだな。
っと、折角こうして言葉を交わしたんだ、名前聞いても良いか? 俺は斎だ。
[少女がもふもふ状態から人型に戻った頃>>142、青年は彼らに名を問う**]
(156) 2016/05/24(Tue) 18時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/24(Tue) 19時頃
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/* 転生だと思ってるけどふかさん側の設定がどうなってるか分からないので一部確定しつつ(ぉぃ)琥珀がそう思ってるってことで書き出し。
覚えのある気配、って言ってるから記憶あるんじゃねーかと思ってたりもするんだがそこらが不明なのでね。
(-44) 2016/05/24(Tue) 19時頃
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/* んでもって隠されてたら多分気付かないのが琥珀(爆
(-45) 2016/05/24(Tue) 19時頃
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[烏賊や海老はあると聞き、>>149 俄然お好み焼きに対して興味が湧く。 これもまた、アキに取っては名前から想像の付かない料理であるため、興味が大きいのだろう。
灯里は木霊を引き渡しに行ったようで。>>150 道中眉を寄せる場面もあれば、 アキは疑問に思うも、深くは追求せず。]
……行こうか、誠。
[引き返す灯里を追って、 アキと誠は来た道を引き返していく。]
(157) 2016/05/24(Tue) 21時半頃
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