222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[牧師様に相談に行った。
母は救いを求めることはやめられない。 強い依存――――神を喪うことは。 きっと辛い。
だからこそ。 やめさせることではなく別の解決方法を。 そんな理想に己も救いを求めているのだと。 反吐が出た。
牧師様は己のことを酷く心配してくれているようだった。 けれど、それは求めている救いとは少し違う。]
(112) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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/* メアリー、占い師? もしやチャールズ占い?な気がするぞ?
(-48) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[別に好きでこんな格好をしているわけじゃない。
「辛くないと感じるのは、慣れてしまっただけでないか」
辛いさ。 メンドくせぇし、アホくせぇ。 こんな現実クソくらえ、って思うさ。
「長い間自分を偽ったことで、感情が麻痺してしまってるのではないですか?ご自身の気持ちに気付けないだけでは?」
それは―――確かにそうかもな。 その時己はなんと答えたのだったか。]
(113) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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おれはいいよ。それでかーちゃんがしあわせなら。
(114) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[そう牧師様に答えたのだったか。
と、意識が急に浮上する。 周りの少しざわざわした雰囲気が寝言を掻き消してくれたようだった。 フランシスカが置いてくれていたジュースが目に入った。 半分残っていたそれを飲み干せば溜息を盛大に吐いた。]
…………。 フランねぇー、ごちそうさまー!
[そこには既知の者の姿しか見えなかった。 何の装いもせずにお代のことなど何も考えず店を出た。]
(115) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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―花屋『パライソ』―
………………。
[親父に店番を任せたままだったこともあって店に戻った。 おふくろが店番をしていたようだったので、交代すると告げて閉店の準備をはじめる。]
ちょっと花が足りないな…。 今晩でも山に摘みにいかねぇとかな……。 ………ん?
[薬屋という声(>>91)が聞こえて表に出た。]
(116) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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[表に出れば言葉の通り薬屋がいた。 母が頼んでいたものが届くのが今日だったかと気付く。]
……………。 やぁーだー。 アホのラスにぃも男前に磨きがかかってすーてーきぃー。 惚れてもいいのよー。
[そんないつものようなやりとりを交わす。 それからいつものようにガラスの小瓶を受け取った。]
ま、確かにキツいけど…似合っちゃうもんでね。 ……………。
[目が覚めるという言葉には何も返せず視線を逸らした。 そうしていると髪を撫でられた。 男に撫でられても何にも嬉しくないが。]
(117) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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子供扱いしてんじゃねぇよ。 ほら、お代。 いつもありがとな。
[店に置いておいたお代を渡す。 手を振り去っていく背中を見送った後。]
おふくろ。ほい、お届けもの。 っと…なんか今日は来客多いな……。
[表に出れば村長の姿が見えた。 何かあったのかと話を聞けば夜にあまり出歩かないよう、触れ回っている、とのことだった。 どうやら、例の人狼の噂によるものだった。]
ん?おふくろ聞いてたの? 心配しなくとも何もおこらねぇさ。
[いつものように笑みを浮かべて返す。]
(118) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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[分かっていた。
そうよね。神様が救って下さるものね。
なんて返ってくるのは。]
そうだな。 ところで晩飯できてんの? 店はオレが閉めとくからそっち頼むわ。
[いつものように返す。 確かにこれは麻痺しているかもしれない、なんて。 昼寝の時に見た夢を思い出していた。]
……………。
[今日の夕焼けはいつもより赤く見える。 まるで何かが起こるみたいに変な胸騒ぎがした。]
(119) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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/* 今、戻りましたぁ!!遅くなってごめんなさい!
手紙面白いって言ってくれてありがとうです!
よし、じゃぁ電波にしましょう! ダイミは多分それが声だという自覚は今までなかったんじゃないかなと思います。耳鳴りか夢の中のことだと思っていたと。ここにきて、ようやく声と自覚する。
のような、ロルをそのうち出そうと思います。
COは好きに表現してもらって大丈夫です!こちらが相方であることも表に自由に出してもらって構わないです。
(=5) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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―深夜 花屋の前―
……………。
[辺りの様子を窺いながら自分の部屋を抜け出す。 普段とは違う男の格好。 ツインテールにしている長い髪は鬱陶しいので、後ろで一つに結んでいる。]
こっちの服装も増やしてぇな。 ダセェのなんのって。
[白いシャツに黒い七分丈のパンツ。 手元のランタンの灯りのみの夜の村で。 目的の場所に向かうため静かに歩き始めた。]
(120) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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―夜:自室―
………
くっそ…!!
[ガバっと、ベッドから身を起こす]
眠れねぇ!!
[寝ようとすればするほど、目は冴えてしまって、すっかり寝るタイミングを失った。
少し頭を冷やそうと、こっそりと家を抜け出して、夜の風にあたりに、湖畔へと向かった*]
(121) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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/* 村建てさまが、翌朝までOKしてくれたのに、夜に戻るという所業……
だって、みんなまだ、夜時間なんだもん…一人朝時間とか寂しいじゃないか…
(-49) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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/* マーゴ占いが妥当だろうか…。 もしくはこの流れだとダイミ占いになりそうな気が。
(-50) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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―湖畔―
………ここにはないか。 参ったな…花、思ったより少ねぇな。
[大きな町からの仕入れは一月に一度だけ。 それ以外は山にある花や自宅栽培の花を売ることしかできない。 生花で1ヶ月もたせるのは厳しいので、ドライフラワーや押し花などいろいろ試行錯誤はしているが。]
……………。
[花の仕入れとは別の目的もあるが。 その目的を果たすにしてもあまりいい場所がなかった。]
(122) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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/* レティがメモで
誤認するのはどうかな…?って言ってたのは。 もう男と知ってるんじゃないかという意味かと思ってたんですが、違うのかな?でも、なんだかんだで、実はもう誤認は解けてるってことにしたかったんですよ。それをメモで言わなかったのは…
……レティ以上の仲良しの女の子を作りたくないとか、言えないじゃないですか…
(-51) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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/* どうしよう。なんか、メアリー、人狼っぽいんだよね。
果たして、ここで絡みにいっていいものか… やりたいこと、ありそうで…
目撃していいものかも悩む。
(-52) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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― 夜 ―
[可笑しそうに笑う声。冗談めかして、]
ふふ、別に構いませんよ。そもそも此処には女性なんて居ないじゃないですか。 人間の雌しかいない。…ああ、今は貴女がいましたね。
強欲な男はお嫌いですか?
[己の感情が酷く高揚しているのが分かる。 相手の感情が伝染する錯覚、互いの熱と熱が高ぶり合って。]
人狼騒動は狼一匹では始められない。 貴女が来たから漸く始められる。
(*12) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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―夕方・湖―
[レティーシャがマーゴの手を握れば>>84、やはり目を細めてそれを見る。
マーゴが村奥の屋敷の子だとは知っているが、彼女がどうこたえるか興味があった。 贅を尽くして作られた服、調度の整った屋敷。 明らかにただの村の娘ではなかったから]
(123) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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そういえば、帽子はどうしたの? そういうのも中々似合ってるじゃない。
[レティーシャにはそんな事も尋ねた。 直に夕陽が随分傾いている事にきづく]
いけない、食事の支度をしなくては。 お先に失礼しますね。
[話もほどほどに、小走りで屋敷へ戻った*]
(124) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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今夜の襲撃はあの男。 さあ、…… 宴の始まりだ!
(*13) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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―湖畔―
[湖畔の風は気持ちがいい。
落ちている平たい石を拾い、湖に向かってなげる。
ぽん、ぽん、ぽんと、その石は水の上を走っていく。]
……
[そうして、また石を拾って。を繰り返した。]
(125) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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― 教会 ―
[今日もとても平和だった。静かで、長閑な湖畔の村。 ありきたりの日常、何も変わらない毎日… いや、何時もより少しだけ忙しなかった。ヒューという旅人がやって来て、ダイミのケーキ屋でみんなと会って。今日は湖畔は綺麗だった、とっても。マーゴと素敵な約束をした。ヤニクも帰って来たから明日はもっと賑やかになる。…… 何てことない、暖かな心地よい日々。]
(126) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[メアリー。女装する事を許容する彼に指摘をした事があった。 それへの彼の答えを聞いて、>>114
なんと、気丈な娘 …。 いや、健気な息子なのだろう、と。
母を思う清い心の持ち主だと感心した。]
(127) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[眠る前に、庭で育てたレモングラスにリンデンの葉と花を二つまみ。カギカズラ、チョウトウコウ等を細かく砕いて煎じて……ハーブティーを淹れる。 疲れているだろう、ヒューが。心地よい夢路をたどれるように。セージと石鹸の匂いのする清潔なシーツを敷いたベッドを用意しよう。
明日、目が覚めて、>>58>>59>>60 ヒューも起きて来たら>>69、「ぐっすり眠れましたか?」と聞こう。**]
(128) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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/* そういえば、レティーシャのベレー帽に服装。可愛いい!!!ってなってましたが、ダイミ君はスルーでしたね!それで、「何も言わないから」っていう表現に。
うおおお!ごめんーー!!と思いつつ。 すげー、ダイミらしいなって思いました。
……そういうの鈍そうだもん。
(-53) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[神など信じてはいない。 けれど―――ある種神秘というのは信じざるえない。]
…………。 ここなら、いいか………。
[ポケットの中から花の根元に1つ。 天然石の欠片が零れれば目を閉じる。]
Un hada del viento comunica las palabras de la flor
[小さく言の葉を紡ぐと一陣の風が湖畔を吹き抜ける。 見送るように視線を移した後、湖畔に響く音に警戒を強める。]
……………誰だ、こんな時間に外にいるアホは。
[人のことは言えないが警戒を強めながら音の方に近づく。 そうして、その音の正体に気付いてから。]
(129) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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おにぃさん…。 こんな時間に外にいると……。
パクッっと……食べられちゃうよ…わたしに。
[そっと石を投げている男に耳打ちした。 人狼の騒ぎが起きているのだから冗談しちゃ悪質かと思ったが。 相手が相手だけに遠慮は無用だろうという判断だ。]
(130) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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―昼・歌うあひる亭>>103>>104―
あら、じゃあ遠慮なく頂きにきましょう。 楽しみにしてる。
[ウインクが飛んで来れば、胸が弾んだ。 女の子相手になにをときめいているのだろう。 ごまかすように頬に触れた*]
(131) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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/* マーゴのメモの
「ダイミと違ってガチ」が気になって。
いや、確かに、こちらは結局友達とかできてるから、そうなんだけど…
というか、何が気になってるのか、よく自分でも分からない。良くわからないことは、気にしても大したことないことに違いない!
(-54) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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