207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[俺様、振りかぶって―――――
女神、女神、と崇拝する装飾銃を、投げた。]
Wooooof...
何か知らねえが、目え醒ませ、くそ、くそ。
[口汚く、溢れる口は止め処ない。
投げ出した銃が、力任せの弧を描いた。 セシルの手元を狂わせるだけで良い。 精度は、女神の言うところで、20(0..100)x1%と言ったところだ。]
(94) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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――……ッ
[構えた銃口、だが、その人物も構えてくる。 瞬間、ぞわり、背筋が凍って、ぐらり身体がゆれるが、また構えなおし、震えた声で叫ぶ。]
なら、う、撃つからなッ。う、撃たないと……。
[女神がそっと耳元で囁く。 そう、撃たなければ、殺されてしまうわ、と。
死にたくないのなら、撃つべき、などと……。]
――……ッ。うるさっ
[その女神の声に耳を片手で押さえ、また体制を崩す。 だが、また、じり、っと下がり、闇の中に隠れ……。]
来るな!!来るな!!
[逃げ腰の声は、甲板をよろめきながら、駆けて・・・・・・船の淵へ。]
(95) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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セシルは、フランクの投げた銃が、80(0..100)x1 (素数で当たる。)
nostal-GB 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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[大した精度もなかった。投擲能力は、女神の範疇外らしい。 セシルに届く前に、床を滑り転がりそうでは、ある。
女神さまよお………
口角が引き攣るのを止められない。 セシルが甲板の端によろめき駆け寄るのを見て 俺様の目は、半歩後ろに居た、ジェレミーを見た。]
守るッて言っただろ、お前さ。
[後は任せてやれ、と、女神が言うのだ。 小声に重ねて顎をしゃくり、その先を、任せた。 両手はホールド・アップの姿勢だ。全く、格好付きやしねえ**]
(96) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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見てくれだけになるが、せめて汚したままにしておくものかと思ってな。
[好き好んでこんな時に掃除だの片付けだのしたがるのが誰だか、察しのよい審美眼を持つ男ならわかっているだろう。 船尾の梯子を上りながら、答えた。]
私は船長を敬愛していたが、船長になりたかったわけではない。 誰かの下につくのが似合いの男だ。 お前こそ、舵も取らない波も読まないで、ただの平でいられると思うなよ。
[この船に乗ることが叶う、それが唯一の望み。 誰にも語っていないので誰も知らぬ事だが、そもそもこの船には権力を求めるのに飽き飽きして乗ったのだ。 そんな己が今更何を言う。]
(97) mmsk 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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――……死なないと、何度言っても覚えぬらしいな。
[怯えたような声がした>>67。確かに、いま敵船に出会いでもすれば危ないところだが、それを今、この場で、この船の中で怯えても仕方あるまい。 口を回す類のことはフランクのほうが随分得手だ。見えもしない何かに語りかけ、空砲が空に火花だけを散らせる。 となれば、だ。]
(98) mmsk 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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誰を見てドグサレだと?
[転がり出たセシル自身に向かうのは己の役目だろう。 サーベルも持たぬ丸腰で、船尾楼を跳び降り銃口の前に立つ。 爛々と碧い目をしている。ヘクターの言葉が、頭に過ぎった。 "牙を剥くようなことがあったら、責任をもって始末しやがれ。"]
航海士には、まだ死なれては困る。 まだ牙は隠しておけ。
[装飾銃それそのものが、甲板を飛ぶ。 それがセシルの気を引くか何らかの狂いを与えるなら、己はそのままセシルとの距離を詰め、銃を持つ手を掴むつもりで手を伸ばす。]
(99) mmsk 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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[背を向けて、逃げ出したとき、背後で、その人物が銃を投げたこと、気がつかない。 ただ、落ちた音には驚いて、振り向いた顔は、やはり黒く影を落とし、眼は碧色に煌々と輝いている。 それは、手元にある銃の柄にある、大きな宝石と同じ色で、 輝くとき、それが共鳴していること彼等は気づいただろうか。
ともかく、及び腰で、幾度かつまづきながら、 船のへり、暗い海のを背後にして、また、銃を構えようと。]
(100) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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あ――――――…
[溜め息のような、声が出た。 ジェレミー>>97が言う、平でなければ、何だと言うのだ。 舵取りも波読みも出来ない俺様が出来ることなど、
たかが。]
………
[は、と、そこで、俺様なりにひとつ思い浮かんだ。 この場を動かす理由。]
(101) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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セシルは、ジェレミーの姿には、また驚いて、手を振り回した。
nostal-GB 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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使えん女神だ。
[銃はセシルに当たることもなく、甲板を滑る。 船の縁、壊れかけの柵の近く後退ったセシルへ、一歩、近寄る。]
丸腰を撃つほど腰抜けか? 私は何度お前を護ると言ったら信じてもらえるのか。 確かに私は裏切り者かもしれないが、これほど信用のない男だとは思っていたなかったよ。
[フランクの両手はホールドアップ。反対に、己の両腕はあくまで下げたまま。]
(102) mmsk 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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/* 誤字るなど
(-1662) mmsk 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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そしたら、あれよ、なんとか長宣言。
航海士を殺すな、生かせよ。 活かせよ。 オーケイ?
[ホールド・アップを降ろす。 ジェレミーが既に、足を動かしていたから これ以上セシルを刺激しないように、俺様の足は、現地点。]
(103) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃
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/* ジェレミー居た! ので、俺様すたこら戻ってくる。
(-1663) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時頃
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>>99 [それがジェレミーだとはわからない。 もちろん、フランクのことも。
だが、告げられた言葉ははっきりきこえた。 もう何度もきいた言葉だ。
航海士、だから、 航海士、だから、
じゃ、そうじゃなければ、簡単に殺すのだ。 船長からも何度も、何度も。]
――・・・・・・っ
[この船にきて、幾度も感じた疎外感。 でも、それを、上手に利用するべきだと思っていた。
こちらも道具にしてやればいい。 そんなふうに思っていたのに・・・・・・。]
(104) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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[振り回された腕を見て、それを機とばかり真っ直ぐ手を伸ばした。 暗闇の中、無闇矢鱈の腕を掴むことなど、容易い。 ぱし、と手首を掴めば、腕の動きは止められるだろうか。 そうでなくても、フランクに銃を奪えとくらいは言ったかもしれない。]
セシル。 誰がお前を狙う。誰がお前を殺す。言ってみろ。
私がそいつを完膚なきまでに殺す。 そういうふうに私を使え。
私がお前の武器になる。
[それならば、もう銃などいらないはずだ。 あの時も説いた、その手を汚すなという言葉を、言い換える。]
(105) mmsk 2014/12/21(Sun) 02時頃
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>>102
うるせぇ、丸腰でもなんでも関係ない。 お前が強いから、俺を舐めてるんだろぅ?
航海士がいなくなったら、船が迷い狂う。 だから、俺が撃たないと思って、そんなことを言うんだろぅ?
ローレライが、船をまともに、港につけると思うか? 馬鹿じゃねぇの?
[そう告げる声はあきらかに、震えて、 壊れていることなど知らぬ柵、後ずさり、体重をかけた。]
(106) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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セシルは、腕を止められれば、悲鳴をあげて、振り回し、離そうとする。
nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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>>105
[止められた手、その指のトリガーを引き絞ろうと、して、 ゆらり、柵が軋んだ。]
誰でもが、殺せる。 ヘクターも、ギリアンも、
みんな、みんな、殺し合ったっ! たくさん、死んだっ
[眼を見開いて、目の前の人物に怒鳴りつけた。]
(107) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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ッッせ、女神は俺様に動くなッて言ってんだよ。
[俺様の投擲能力の無さは、棚に上げた。
船内と違って、掃除の行き届いた甲板。 転がった装飾銃から目を離して 航海士の極傍に寄る、ジェレミーを確かめてから、足が動いた。]
迷おうが狂おうが、俺様には関係ないねえ。 沈まなければそれで良いんだっての……
[この船に於いて、役職は、此処に居る意味だ。 後退るセシルの傍に寄り 振り回す腕から、碧が美しい女神を、銃を奪おうと試みた。 ジェレミーが腕を捕まえた、その瞬間を頼りに。]
(108) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時頃
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そうだな。確かに私はお前より強い。お前は私より弱い。 殺そうとすれば殺せるだろう。 だが、それは力がお前の領分でないだけの話。 力でない部分で、お前が、セシルが、必要なんだ。 私は、馬鹿だからな。
……こういう説得めいたことは苦手なんだ。どうすればお前は、その恐れを捨ててくれ、
[ばきり、と嫌な音がした。 掴んでいた手、離すまいと力を入れていた先が、がくんと重くなる。]
(109) mmsk 2014/12/21(Sun) 02時頃
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セシルは、力で、敵うわけもなく、銃は、結果、弾き飛ばされ・・・。
nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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ああ、死んだな。 だからこそ、私たちはその分生きなければならない。
癇癪や気まぐれで捨てられるような軽い命ではなくなったんだ、私たちの心臓は。 だから、お前も、私も、フランクのも。簡単に死なせやしない。
[セシルの腕を強く掴んだまま、怒鳴りつけられても碧い目を見据える。 壊れた柵から引き離そうと、もう片腕を伸ばしセシルの上身を支える。]
(110) mmsk 2014/12/21(Sun) 02時頃
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>>109
殺せるなら、殺す…よね。 ――……船長のように。
[船長が向けた殺意もくっきり覚えている。 その素顔など、知るよしもない。]
――……くっ
[そして、>>108銃が弾き飛ばされた瞬間、 その瞳の色から妖がやや薄まった。
だが、同時に、ぐらり、背中を支えていた柵が崩れ、
その身体は、支えを失い、ぐらり後方へ傾いだ。]
(111) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時頃
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俺達は海賊だからなあ。
人間だの、人狼だの、関係ねえよ。 殺せる奴は殺す。 奪える奴は、奪っちまうさ。
[大声をあげる、セシルの姿に 死んでいった仲間の顔が、頭を過ぎる。 ―――― まだ、死に顔拝んじゃいねえ奴も居る。]
殺される前に殺す。 守る為に殺す、あとは、そうだな、腹が減ったから、か?
理由がねえもんなんざ、無かっただろうなあ。
[多分な、と、最後には、曖昧に肩を竦めた。 死人に語る口がなければ、俺様に、その心の機微を知る日は この先も―――― 来ないだろう、と。]
(112) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時頃
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おーおーおー、俺様は 言われなくても死ぬまで生きるさ。
[ジェレミーの腕から、重い、嫌なおと>>110がした。 動揺は、肩の震えだけに留めて
畜生、船医が居ないッてのに!
悪態も吐けや、しなかった。]
……… ようこそ、ビッチの女神さんよ。
[その代わりに、開いた口が、出迎えた銃に語り掛ける。 嵌った宝石の碧は、妖しい輝きを放っていた。 同時に、ぐらりと揺れる身体>>111に、舌を鳴らす。]
落とすかッての。
[セシルを支える、ジェレミーの腕を掴み、引き寄せる。]
(113) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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[銃の女神は、その手から離れたが、 それは呪い手が変わるのみだとほくそえむ。
そう、その美しい碧色は、 ひどく人の心を惹きつけるものだから。]
(114) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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[甲板に、二人揃って倒れることも厭わない、荒々しさだった。
丁重に扱うことなど、この船では必要の無い優しさで。 俺様の指は何処までも海賊寄りだ。 ―――― いや、必死だったのだろう、と、思う。]
……… 世話ぁ焼かせんな。 クソが。
[何度目か、数えることも面倒になる、二文字。 全体重を持って、二人を引き寄せながら 視線が――― 一瞬、崩れた、甲板の柵を見た。
船大工に頼むか、と、自分が殺した癖に 当然のように考えてしまって、眉を顰めた。]
(115) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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[俺様の指先は
碧と金銀装飾の美しい銃を握り締めたまま、離れない。 二丁目の物騒な女神に、惹かれた心を、指に示して。
――― 後ほど、もう一方の女神も拾うわけだが 俺様のおやさしい粗雑な扱いに続く、この浮気にも 心広く許してくれれば良いんだがねえ**]
(116) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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/* >>-1661 年賀状お疲れさんだよ! な、なんとか、してくれる(震え声)
銃を二丁、ぎゅうぎゅう抱えて、一足先におやすみする。 ジェレミーもセシルも格好良いな! うう。
(-1664) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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フランクは、ギリアン[[who]]の傍で、丸くなる。
mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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/* 呪いは終わらないのか……
お疲れさんっとー。おやすみ!
(-1665) mikanseijin 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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/* お疲れ様ァァァーーーーー!!!
くっそ格好いいな最終日組!!!!!
(-1666) nordwolf 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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[銃が離れたと同時に薄まった妖の色は、その後、瞼が落ちるのと同時にその瞳から消え失せる。
瞬間支えられたこともまた、ジェレミーとフランクによって引き戻されたことも知らず。 その映像は、くらり、暗い海に落ちた認識で止まっていた。
あの暗い海にきっと、落ちて、自分は死んだのだと、そう思い込んで、意識は閉じられる。**]
(117) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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/* おつきあい、ありがとうございます。 (三つ指)
というか、フランク、呪い女神拾ってしまったがな。 でも、まぁ、それも一つの選択ですね。
よし、寝るね。 本当にありがとう。
(-1667) nostal-GB 2014/12/21(Sun) 02時半頃
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