143 宵を待つ村
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ふーん… 趣味悪いね、おにーさんも。
[>>41耳打ちを聞いて一瞬顔を曇らせたが、すぐに元に戻る。ひそひそ声で返し]
わわ、押さないでよっ、
[躓きそうになりながら、そのまま広間の方へ押し出される。 広間には何人かの人間がいた。 特に誰かに話し掛ける気も起こらず、ムパムピスの手で用意されていた紅茶を手にとって、角砂糖をふたつ、ポットから摘み上げた]
(67) 2013/09/15(Sun) 20時半頃
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[ヤニクに肩を叩かれ>>64、びくりと肩を揺らす。差し出された水を受け取ると一気に飲み干した。
死体を見るのは初めてではなかった。記者として駆け出しの頃に取材で遺体安置所に行ったこともあるし、雑誌には掲載出来ない殺害現場の写真を見せてもらうこともあった。 村長の遺体は、そんな経験などなんの足しにもならないほど衝撃的なものだった]
どうでしたって、見てないんですか?とても……酷い状態でした。
[一刻も早くこの村から立ち去りたい。そう強く思うが、親切にしてもらった村人を置いていくのは気が咎める]
(68) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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/* 倍返しだ! ドラマ〜♪終わったら戻る。
(-66) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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イアン>>68
見マシた。 そうではなく、アナタがどう思うか聞きたかったのデス。
村長サンは、不幸デシタね。
[再度ぽんぽんと背中を叩き、にっこりと笑いかけた。]
(69) 2013/09/15(Sun) 21時頃
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ケヴィンが赤で表発言忘れてんではなかろうかという気がする。
おーい、出てこーい。
(-67) 2013/09/15(Sun) 21時半頃
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―村の小道―
ウソでしょ……?
[>>65「村長が死んだ」「襲われて、無残に」――ヒューから聞いた情報と集会所へ向かっていく人々が言っていた「人狼」が、頭の中で繋がる。やはり集会所へ急ぎ行かなくては、とラルフと顔を合わせ頷く。
「お前らだけの方が早い」―たしかに、普通に歩くのならばオレとラルフの方がヒューより早く集会所へ行けるだろう。一時はヒューの先に歩みを進めたが、しかし――…]
……あーもう!放っておけるわけないだろ! 一緒に行くよッ!
[振り返りやや感情的に『言葉を作る』のを忘れて叫んだ。 ヒューが自分の位置まで来るのを待ってから彼とテンポを合わせて歩きだした。村に人狼がいるのなら、1人で出歩くのは危険だ。
…そういえば、たしかヒューはケヴィンと共にクシャミの家へ行ったはずだが、一緒ではないのか?こんな騒ぎの中、別行動をするのは危険だ。]
…クシャミくんとケヴィンくんは…無事なの…よね?
[なんとなく呟いた質問が、彼の気に障らなければいいが。]
(70) 2013/09/15(Sun) 21時半頃
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今日の犠牲者はケヴィン[[who]]……。
(*5) 2013/09/15(Sun) 21時半頃
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/* ん、んんんー。まぁRP村だし寡黙どころを襲撃でいいか。
(-68) 2013/09/15(Sun) 21時半頃
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―集会所―
[目的の場所へ着くと辺りを見渡し、知り合いがいれば声をかけただろう。
集会所には昨日家に帰った人も集まっていた。泣き崩れる人、茫然と立ち尽くしている人、座りこんでブツブツと何かを呟いている人などいたが、彼らは共通して集会所へ入ってきた自分たちに敵意の目を向けてきた。
――昨日はこの視線から逃げて来たのに。どうして…
一室へ向かうと、遺体には布がかけられていたため、わざわざ布をはずしてまで見ようと思う気にはならなかった。 血肉の臭いだけで惨状を物語っていた。 布から出た遺体の手は、昨日私たちを疑って指してきた>>1:143間違いなく村長の手指だ。]
…うっ……
[異臭でえずきそうになるのを手で抑え、広間へ戻った。]
(71) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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―村の小道―
知ら―― [ミルフィの問いかけに乱暴に答えかけ、言葉を噤む。 呼気が乱れてではなく、単純に……置いてきてしまったことに後悔を生じさせて]
……サミーの家に居る。 声はかけてきたから、そのうち来るんじゃないか。 [異変を察すれば――の話だったが、彼がこの村を大事にしていることは気付いている。 だから察してくれるだろうというただの希望に、自嘲の笑みを浮かべ]
すまないが、早く迎えに行きたい。 ……急ごう。
(72) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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/* ごめん、ヒューくん…すれ違ったね…w
(-69) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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/* 100倍返しだ!!!
(-70) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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[イアンの背中を叩いていたところで、>>71のミルフィに気がつく。おまけのように肩をもう一度ポンと叩いたところでミルフィに足を向ける。]
ミルフィ>>71 ミルフィさん、コンニチハ。
[ミルフィの腕をぐいと掴む。]
お連れサン……えぇと、お名前教えてクダサイ。すみません、ミルフィさんをお借りしてもいいデスか?
[にっこりと笑いかける。ミルフィが抵抗、ないし連れが拒否しなければ人の少ない壁際にミルフィを引っ張っていく。]
(73) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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/* そういえば、死体を見ても動じるという選択肢がありませんでした… 仮にも医者の助手をしていますので、血には慣れていると思うのですが。
(-71) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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―集会所―
[凍りついた空気の中、目的の部屋へと急ぐ。 自然と集まるだろう視線には目もくれず、遺体の前で呆然としたままのクシャミの傍へと歩み寄り、屍も、血臭も、何もかもが何でもないことのように背を叩いた。 その死から意識を引き剥がすように無遠慮にいちどだけ。 そうしてから……宥めるように、安心させるように、今度は優しく]
……迎えに来たぞ。 ひとりでどこかに消えるなって、昔も言っただろう? [振り向けば、くしゃくしゃと頭を撫でてぎこちなく笑ってみせる。 笑顔をつくるのを躊躇ったのではなくて、周囲の視線を気にしながら]
(74) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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/* んー、行っちゃっていい感じなのかな? どこに刺したんだろう…
(-72) 2013/09/15(Sun) 22時頃
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[>>69どう思ったか?思い出すだけで再び吐き気が戻ってきそうになり口を固く閉じる。
少なくとも単独的な犯行ではないと思う。特殊な工具を使った複数犯か、それこそ人の仕業ではなく獣……人狼なのだろうか。 後で床や扉を調べたら痕跡が残っているかもしれない。それと村長の家も。昨日、人狼についてあれだけ怯えていたので何かしらの情報が残っている可能性はある。 ……全て、ただの推測だ。
考えに集中していくうちに少しづつ冷静になっていった。ヤニクにもう一度肩を叩かれ我に返る。 問いかけに返答出来ないまま、ミルフィに声をかけに行くのをぼんやりと見つめた。 彼は一体どんな返答を聞きたかったのだろうか]
(75) 2013/09/15(Sun) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 22時半頃
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[ふと部屋の中を見回すと、ヤニクがイアンの肩を叩いて、ミルフィの元へ去っていくところだった。 無残な死体を見て青い顔をして出てくる村人は数え切れないほどいたが、 何とはなしに気になって、イアンの元へ歩いていく。]
村長、見てきたの? …大丈夫?
[顔を覗きこんで訊いてみる]
(76) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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[再び考え込んでしまう前に、オスカーが声をかけられた。 心配されているのだろうか]
見てきたよ。酷い有り様だった。 ……君は大丈夫?
[強がって笑って見せようとするがどこかぎこちない笑みしか浮かべることしか出来なかった]
(77) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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―回想・村の小道―
[>>72乱暴な口ぶりに一瞬肩がぴくりと動く。 クシャミとケヴィンと昨夜『別れてしまった』のでなければ、きっと大丈夫だ。彼らも騒ぎを知って集会所に行くだろう。
「急ごう」という言葉にこくりと頷き集会所へと歩いた。―――]
(78) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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/* あーん、酔ってるから文章がヤバイwww せっかくオスカーいるのに飲み過ぎてヤバイwww オスカーマジ天使(結婚しよ)
(-73) 2013/09/15(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 23時半頃
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―集会所―
[口を抑えて俯いていると>>73腕をぐいと掴まれた。声のする方を向くと昨日本を読んで転寝をしていた男―ヤニクといったか―が立っていた。]
・・・こんにちは?何かしら?
[ヤニクに腕を引っ張られると、抵抗はしなかったためそのまま壁際の方へ。]
…何?
[誰かに聞かれたらマズい話でもするつもりなのだろうか、と再度同じように話を促した。]
(79) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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/* オスカー抱きしめて寝たい。
(-74) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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ミルフィ>>79 [体で他の人の目線からミルフィを隠す。]
アナタ、何故生きているのデス?
(80) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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ミルフィさんは、死んだはずデス。 ボクは遺体を見マシタ。
最初は、見間違いかと思いマシタ。けれど、やっぱり違う、似過ぎてイル。アナタ、誰デス。 彼女は、縄に掛けられ死んだはずデス。
[ミルフィの喉を、片腕でぐっと絞めた。]
(81) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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[少し絞めたところで、手を離し、軽く握ったり開いたりを繰り返す。]
フム?
[再度、今度は絞めるではなく首筋を下から上へ撫で上げた。]
ソウイエバ、「いる」って言ってイマシタね。 そういう事デスか。
(82) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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/* ヤニクのロールいいなぁいいなぁ。 展開進んでとてもうきうきする。
(-75) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
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[>>80>>81ヤニクの言葉を聞いて少しだけ上げていた口端が下がり、彼を睨みつけた。
「ミルフィの遺体を見た」―それだけならば、ヤニクは自分をからかってるのだろうと思っただろう。しかし、「縄に掛けられた」―――それは誰にも言っていない。事情を知っている友人にも、死んだ理由などは言っていないはず。
…では何故?]
アンタ、それどこの情報だ? …ぅ、…
[喉を絞められ息苦しくなったところで手が離され、再度首に手を宛がわれ――また絞められる、と思い肩を震わせた。]
『ミルフィ』は死んでない…ここに、いるだろ…
[首筋を撫でる手を右手で掴み引きはがそうとして。 「いる」とは隣町に出た人狼のことだろうか、もしかして、ヤニクは姉ちゃんを人間ではないと疑っているのか。]
(83) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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ミルフィ>>83 言った通りデス。『見た』のデス。彼女が縄に掛けラレた、その時を。村人が、人間でアル彼女を殺したソノ場面を。
[目を覗いて、にっこりと笑いかけた。]
ボクは、彼女が好きデシタ。 恋人がいるのは知っテいマシタから、片思いデスけれどね。だから、アナタの存在は酷く変な気分にナル。
あぁ誤解、されてるみたいデス。彼女が狼だったとは思っていないデス。 彼女から聞いていマシた。彼女の血縁者、弟の存在。それだけデス。
[ミルフィの頭をゆっくり撫でた。]
(84) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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―集会所―
――――
[理解はしていた。 集会所へ走る中、幾人もが道で話し込んでいる。今まで感じたことのない、異質な空気。恐ろしい出来事が起こっている事は明らかだった。
ただ、覚悟はなかった。 だから布の覆われた大きな塊と、隠し切れなかった血の痕を見ても、それを村長の遺体であると受け入れるまでには随分と時間が掛かった。 立ちすくむ横をイアン>>57が過ぎて、布をめくり様子を見た。小さな呻き声と口元を覆う姿だけで、如何にそれが酷い有様であるのかを伝える。
不意に、視界に褐色肌の異国の男>>52が映り込んだ。先日、集会所でも幾度か目にした相手。こちらを覗き込み、何事か言うかと思えば――にやり、と笑うだけで、それ以上は何もなくその場を去っていく]
……こわい。
[視界にはまだ、部屋の惨状を映しながらも、男の不気味さは強く印象に残って。未だ形が掴めぬ人狼という存在よりも、人の死を見ても笑い続けられる神経の人間がいるという事実に、恐怖を感じる]
(85) 2013/09/16(Mon) 00時頃
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