270 食人村忌譚
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 00時半頃
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/* このかみ合わないもどかしさが美味しい
(-15) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 00時半頃
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興味はあるよ。 うちも直さないといけないから…… でも食べるものもままならなくて ずっとあの家はあのまま。
[軽く揺らす道具箱を羨ましそうな目で追う>>105 歳も近いリツ兄は志乃から見れば何でも出来る身近な頼もしい存在。 家の修復もリツ兄ほど器用で力もあったのならば、少なくとも去年を思い出す杜撰な状態のままで時間を止めてはいないだろう。 そんな憧れ故か、初めての伽は私からお願いした。 恥ずかしくてもいつかはその時が来るから、それならと勇気を出して最初になってもらったのだ。結局は痛くてそれきりではあるけれど。]
今度、道具を貸して? 落ち着いたら雨くらいは漏れないようにしたいの。
[出来ればやり方もと添えて、その日凌ぎの食料の施しを受けにまた向かおうと思うけれど*]
(116) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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/* 村建て様メモの記号?がバグってる感じなんだけど あれ一体何だろう。
(-16) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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……だねぇ。 こんど手隙の時にでも、うちに来てもらおうかなぁ。
[>>110車椅子は、男にとって大切な足だ。 進に頷き、リツに修繕を頼む予定を立てておく。]
つーか、あれ、櫻子また身重なんだっけか。 なんか年中お腹膨らんでるから、感覚狂うんだよなぁ……。
[ぽり、と頭を軽く掻く。 村の男たちの中には、あの娘を便利に使っているものも少なくないようだが、自分はどうも苦手だった。 以前一度だけ、誰だかの勧めで交わったことがあるのだが、脚の自由の利かぬ身に、何をされても抵抗のないあの娘は、相性があまり良くなかった。 結局、勃つまで相当に時間を要したうえ、達するまで至れずに、疲れてことを放棄してしまった。そんな苦い思い出しかない。]
(117) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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―容の自宅>>10―
[約束の牛さんのお肉を持って、ここに辿りついた時に、 彼女は中にいただろうか 喜んで飛び跳ねていた姿>>93を瞼に映し、 コツン コツン と、戸を叩く
もしいたならば、大きな牛の舌と空のお弁当箱を、 容に直接手渡していただろうけれど、 不在であったとしたならば、包み紙にくるんだそれらが、 文とともに、戸の前に置かれていたことだろう]
とっても、美味しかったですよ ありがとうございました
[たとえどちらであったとしても、 このひと言は、忘れず添えて**]
(118) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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[無邪気な、子供のような笑顔>>88に釣られて 私も頬を緩ませる。]
私もさくちゃん好きだよー。だぁい好き。
[櫻子の言葉に裏表はない。 嫌いなものは嫌い、好きなものは好き。 それを真直ぐに表せることも、彼女の魅力のひとつだと思う。]
(119) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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[美しいゆりの、美しい手が、腹に、顔に、添えられる。柔らかな手付きとあたたかな体温に、娘は笑みをより弛めて]
うん。 私、とってもしあわせだよ。
[諭すにも似て語られる言葉に、頷いた。こくこくと、何度も。 見世物小屋。その名前、存在は知っている。ゆりや、村人の口から聞いた、概要ばかりなれども。外の世界にあるというもの。それはいろいろなものを見せるのだという。そこにはいろいろなものがあるのだという。 侏儒、芋虫、人間ポンプに蛇娘、火吹き男。なんだか楽しそうだ、と娘は最初思ったけれど、ゆり達が悲しいように話すから、悲しいよいなものなのだろう、と考えた]
私、この村に生まれて、とってもしあわせ。
[それは心からの思いだ。 娘は、この村が大好きだった。 この村に生まれてこの村に育った、 この村以外は知らない、思い馳せる知能も、娘にはない]
(120) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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[伸びた細い指と彼女の横顔を、私はじっと見ていた。 五本の指がある。食事が出来る。>>91 その点では私も彼女も変わらない。 けれど、やっぱり違うのだ。私は首を横に振る。]
さくちゃんは、ホント綺麗だよ。
[嫉妬の気持ちなんて湧き起らない位に、彼女はきれいだ。 心からそう思う。]
(121) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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ほら、そんなことより。 おべんと食べてみて。 頑張って作ったんだよ。
[話を変えるように、彼女の手元を指さす。 煮物はうちの畑の精鋭たちだし、 米も丞さんのところからいただいた逸品だ。 肉も、今朝まで元気に鳴いていたらしい鶏のものだから 味の心配はするまでもないでしょう。
彼女がお弁当を頬張るようなら、その様子を眺めながら、 私は、残りのお弁当ひとつの行く先を考える。さて。**]
(122) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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ははっ、そりゃ惜しいことをしてるねぇ。 とくに脳の食感は、一度食べたら病みつきになる。 こう、とろぉりとしていてねぇ。
[>>112どこか、うっとりと。 兄のように、英知が詰まった部位だからという感覚はなく、純粋に、舌触りと味を好む。]
焼くのも悪くないね、うんうん。 内臓と違って、軟骨はそこそこ日保ちしてくれるのが有難いよ。
[そんな話をしていれば、行く先に見えた、風にさらわれていた膝掛。 進に頼み、取ってきてもらう。]
……やぁ、ありがとう。
[そして、膝掛と学生服を交換し]
(123) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 00時半頃
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ぅん? 進くん……手。
[血が出ていることに気付けば、そこに手を伸ばし]
貸して。 ばい菌が入るとよくないよ。
[彼の手の甲に滲む血を舐め取ろうと、舌を触れさせようとした。*]
(124) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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/* 櫻子ちゃんはお腹の子供ごと食べてもらいたい系? 肉は無くても良い出汁が取れそうな感じがする方々もちらほら。
(-17) 2017/11/22(Wed) 00時半頃
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―丞の自宅―
[容の自宅を後にして、向かった先は丞の家 彼は中にいただろうか 骨ばった彼の体を>>109を瞼に映し、 コツン コツン と、戸を叩く
もしいたならば、傷んだ鉈>>103と臀部のお肉を、 丞に手渡して、これで研ぎをお願いできないかと、 直接頼み込んでいただろうけれど、 不在であったとしたならば、包み紙にくるんだそれらが、 文とともに、戸の前に置かれていたことだろう]
また、鉈の具合を見ていただけないでしょうか お礼はこちらの部位で、申し訳ないですが
[たとえどちらであったとしても、 趣旨が伝わるよう、そう忘れず添えて、 その日はやがて、帰途へとついたことだろう**]
(125) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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―― ――
[生れ落ちてから「あと数年先には、きっと」を 何度繰り替えされたか。 数年を数年分繰り返して30も超え、 それでも三途の川はまだ遠い。 死んでもともと、生きているだけで儲けもの 短い人世をいきるなら道楽なりとも好きに暮らせ――己を産み落とした女にそう言われたのだとは本人の談。真相を知る人はおらず、 けれど、源蔵が日中をそうして過ごしているのは人目にわかる真相となった。
木こる仕事もできず、満足に畑を耕せもしない男は、 筆に墨付けすべてを書面に記すことに楽しみを覚えた。 村を囲む山々を書に編纂しなおし、 あぜ道に群れる草草の色を写しとった。 益も無益もあまねく。 山を歩くものなら誰しも呼び止められたことの一度二度――ではきかないほど。 そうして、]
(126) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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/* さくちゃんが可愛すぎて語彙力がしぬ
男だったら絶対ベタ惚れしてた(確信)
(-18) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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[育ち切ってなお皮膚の柔い指で筆を手繰り、 真新しい頁の上を墨で濡らす。]
今年の冬越えにゃ、 もうちょい薪の備蓄が必要だろうぜ
[古い記録を手繰り、今の記述を重ね、 誰ともなしに独り言ちて、*平屋の縁側 陽だまりの中*]
(127) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 01時頃
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/* しまった! >>125で、>>118との既視感を覚え〜 みたいな描写を入れ忘れてた! 入れていても微妙だけど……
というわけで、投げっぱなしではありますが、 以後本編も、よろしくお願いいたします**
(-19) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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/* 服につられて ずいぶん立派なおうちにしてしまった
(-20) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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僕からも、リツさんに会ったら伝えておきます。
[早く治りますように。 まるで怪我の話でもするように、車椅子の話にはそう答えた。 年中孕んでいる櫻子の話には、それ以上を追求せずに。 脳髄の食感は、ススムには未だ未体験の話。 >>123錠の表情からするに、美味だったのだろう。 未だ知らぬ、知識だけの其れを心に留めつつ 膝掛と交換してもらった学生服に袖を通す。 他人の熱が移った衣服はほんのりと暖かかった]
ん、ああ……枝がかすったみたいです。
[手の甲が赤くにじんでいる事に気づき、 漸くそこからじんわりと痛みが広がってきた]
ありがとうございます、錠さん
[伸びてきた手の上へ重ねるように掌を置いて そのまま引き寄せられるに任せて>>124傷口を舐める相手を見詰めている]
(128) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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――――あ、すみません。 つい眺めてしまって。
[滲んだ赤が消えた頃。 一連の流れをじっと見ていた事を謝って手を引っ込めた]
何時もは自分でするんですけど 人にしてもらうの、って くすぐったいですね。
[瞳を細めて、己の手を見詰め 浅い傷だったのかもう血が見えない事を確認してから 再び車椅子を押そうと錠の背後に回る。 彼の家路まで、世間話でも重ねつつ 誰ぞに出会う事はあるだろうか**]
(129) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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[ふ、と、ゆりの表情が変わる。慈しみとは違う性質の笑みを浮かべる。囁かれる、熱い吐息に、火照りという言葉に、過るのは快感を薄めたような薄らいの疼きだ。下腹部、膨れたそれより更に下の]
ゆりさま。
[名を呼び返す、それは実質の同意である。その時には―― 娘は女の悦びを知っている。子を得る喜びはわからずとも、女の身の快楽はよく知っている。娘にとってそれらは食欲と遊戯のはざまにあるようなものであって、 娘は男に抱かれるをおよそ好く、 己を慰めるも少なからず、 そして、もう一つ*]
(130) 2017/11/22(Wed) 01時頃
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/* やっと着席できた……さて伸びたログどうしようかな。
(-21) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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[>>128今度、脳を食べる期に恵まれたら、君にも分けようか。 リツへの言伝ての礼にと、そんな口約束など交わし。 ようやく戻った膝掛けは、少々汚れはしたものの、幸い破れはしなかった。]
ん、ほら……。
[促し、引き寄せた進の手。 じんわり滲む赤い痕に、うっとりと目を細め、舌を這わせる。]
……ふ…………。
[新鮮な、薄く鉄の味がする体液。 死体から絞り出したものでは感じられない、温かさ。 傷口を拭うだけにはとどまらず、つい、クチビルヲ押し当てて、吸い上げようとしてしまい]
(131) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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/* 櫻子ちゃんのお母さんの死因が少女椿リスペクトかなって思って色々とネタを仕込んだんだけど、もしかして気のせいだったか……!? 見世物小屋とかいきなり言い出してすまない!
(-22) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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そうだな。ずっとあのままにしとくって訳にはいかないもんな
[1年前の大火事を思い出す。なんとかしてやりたい気持ちはあるのだが 火事の爪痕が大きく、直すには人手が足りない]
道具をか…… [シノの言葉に少しばかり悩む>>116 貸し出すのは吝かではないのだが、貸している間は自分の仕事が出来なくなってしまう]
そうだな。雨漏りぐらいなら俺が直してやるよ 支払いはまあ、出世払いってことで こっちも一気に直すってのは無理だから、少しずつ直していく事になるだろうしな
それでも気するならまあ、シノちゃんが気が向いた時にでも相手をしてくれよ
[その手の事は拒んでいた事は知っていたので、少し躊躇いながらもそう告げて まあ、考えといてくれよ。と施しを受けに向かうシノを見送った*]
(132) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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…………はっ!
あぁ、ごめん! つい夢中になっちゃって!
[>>129手を引かれ、はたと気付く。]
あれ、そうなんだ? 僕は怪我した時は、いつも兄さんに舐めてもらうし、兄さんが怪我したときもそうだけど。
[真偽はさておき、薄く笑みを向けて手を離し。 再び彼に、車椅子を委ねるとしよう**]
(133) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 01時半頃
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ゆり様、禊をありがとうございました。
[熱い息、熱い身体、熱い慾が離れると、 男と女は巫女と氏子へ戻っていく。
清めたはずの体はしっとり汗が滲み、 渡された手拭いでそれらを拭い取る]
それじゃあまた。 薬が採れたら納めに参ります。
[神様と巫女へ下げた顔は 慾を満たしたすっきりとしたもの。 慾の1つは満たせたが、まだ腹の虫が鳴いている。 この慾を満たすにはさてどの道を辿るのが一番か。 神社を後に自宅へすぐ戻る事は無く、 源蔵ではないが道端に咲く草花に面白いものはないかと まさしく道草を食いながら歩くことにした*]
(134) 2017/11/22(Wed) 01時半頃
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− 過去 −
[源蔵とは俺や石動さんと年代は近いはずなのに 見た目からはとてもそうは思えない。 先代の「ミナカタ」の家に彼の母親が何度も 相談に訪れていたとは弟子入りしてから知ったこと]
『なんか前世で悪い事でもしたんじゃないか』
[何故歳が違うのに、あんなに姿が違うのかと やはり判らず好機から尋ねた俺への答えは 俺たちの知識ではどうにもならない事だった。
どんな罪人でも村人に食われたのなら 罪は赦されるんじゃないのかと重ねて尋ねれば]
(135) 2017/11/22(Wed) 02時頃
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『きっと誰にも食ってもらえなかったんだろう。 何処かで野垂れ死んだか、他の理由で』
[その時の俺はそれで納得した。 大人の言う事は全部真実だと思っていた。 江津子さんの言葉>>114>>115の意味を 半分も理解せぬまま頷いた時と同じように。
それから俺は源蔵を密かに憐れんでいる。 誰からも食べて貰えなかったせいで あんな風な姿のままなのだ。 あの姿で死んだのだろうと勝手に思い。
先代の言葉は彼の母親に告げられていたのか どうかまでは同じ子供だった俺には届かない。
それでも遊びに行こう、と誘った時は同じ背丈。 今は見下ろす物書きの姿を思い出しながら 道端の草花を食んでいた**]
(136) 2017/11/22(Wed) 02時頃
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