75 サプリカント王国の双子
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―自室―
……ええ、……。
[エリアスの言葉>>5:126に肯定するように頷く。 雨降る窓の外からも声がちらほらと聞こえ始めていた。
――いたぞ、捕まえろ!
そんな声が、聞こえたような気がした]
…………一緒に、ミッシェルを迎えに行きませんか。 きっと、あの子もそこにいるような気がするのです。
(6) siro 2012/01/18(Wed) 22時半頃
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/* >>-106 えり 姉王女は嫁に貰いたい、けど妹王女は昔の初恋の人……! っていう葛藤をやりたかった筈なのに、気付いたらこんなですあははん(とおいめ
誰だ女苦手な設定ってしたの。俺か。しかしシルヴァーナ様は女ではないぞ。
(-107) kirisame1224 2012/01/18(Wed) 22時半頃
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/* 逮捕フラグっていうか、ミッシェルのお迎えに。 行こうかなって。鈍足起動。
>>-102ディーン wwwwwwwwwwwwwwwww ははははは
>>-106エリアス そうなんです、ディーン→ミッシェルだったのですよ。割と、配役が決まった初期あたりから。
>>-104エリアス 城の敷地内は、ペンブルックシアには及びませんが、城下街よりは多少は空気も良いと思います。 ……というわけで、もうちょっと頑張るといいよ!w はあ、エリアスすてきだ。
(-108) siro 2012/01/18(Wed) 22時半頃
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/* 今日ははやめにおふとんはいりつつ。
>>-105 まあ、無理だろうなあ。みっせるも半端に知った相手だし、下着姿とかみせられなさそう。
ねー。ここからは一人で、みたいに気張って生きそう。で、どっか摩耗して、疲れてぐったりすんの。 外にはみえないよう、姉夫婦には気づかれないように、って。
ほかのひとには気づかれたりするかなあ
ディーンが政治家になったら、中央政治の手伝いというか、大臣になってもらうとかはあるかもしれない。 気を許してるかんじの仕草をはたからみられて、根も葉もない噂をたてられるといい。 恋とはちがう、気心しれたなか、みたいにはなれるかなあなイメージ。
(-109) kokoara 2012/01/18(Wed) 23時頃
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/*>>-104えりあす 自分じゃないエリアスに違和感(
巻き込むとおもうとうわあかもだけど、 ついてきてくれる、一緒におちると思とときめく。
鬱ルートは急にスイッチはいったりするな。 不幸妄想おいしいです。
シメオンの牢屋?逮捕後ロールがたのしみで でも私は、突き出したりするつもりなく、しかし自ら突き出すのもそれはそれでかな
(-110) kokoara 2012/01/18(Wed) 23時頃
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/* えりあすしんじゃやだ
(-111) mmsk 2012/01/18(Wed) 23時頃
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/* 逮捕後といえば、>>1:*15の中段みたいなことを叫んで捕まりたいのですが、たとえ罪人の戯言扱いでも表や他人の目に付くとこで言っちゃまずいとかだったらやめておこうかなって思ってるんですがその辺どうですかシルヴァーナさまー
(-112) mmsk 2012/01/18(Wed) 23時頃
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
kokoara 2012/01/18(Wed) 23時頃
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―シルヴァーナ王女の部屋―
雨が涙なのだとしたら。 泣いているのは、誰なのでしょうか。
[雨風の音に重なる警察と使用人達の叫び声。 その中に、はっきりと混ざるのは妹王女の付き人の名]
薄情だと思われるかもしれませんが。
兄さまを殺されそうになっても、尚。 僕は、シメオンさんを恨む気持ちはないのです。
…だって、あの人の気持ちは。痛い程によくわかる。
[緩やかに振りかえる。さらと流れるのは、生成りと銀色の蝶]
(7) nekosuke 2012/01/18(Wed) 23時頃
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参りましょうか、"レディ"
[薄く微笑み、差し出す右手。 シルヴァーナと共に静かに廊下を渡り、 やがては終焉の場所へ辿り着く]
(8) nekosuke 2012/01/18(Wed) 23時頃
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―庭園―
[黒い傘、銀色のレースが揺れていた。 シルヴァーナが濡れぬように、そっと差しかけて。
歩を進める程に、ざわめきは大きくなる。 暗がりに揺れる人影を三つ認めれば、 自分は立ち止まりその様子を見守る様に]
(9) nekosuke 2012/01/18(Wed) 23時頃
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/* >なめおん 言いたいなら言っていいんじゃないかなー。 表向きは、切り捨ててしまう、切り捨てざるを得ないけれど。
世間の噂はある程度落ち着いても、城内の一部の使用人の間では噂される……とかでもね。いいと思う。
寧ろ、言ってくれるとシルヴァーナは今の自分やミッシェルの状態を考えなおす切欠になるかな、とか、思うよ!
(-113) siro 2012/01/18(Wed) 23時頃
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/* 忘れる前にめもはりつつ。 早寝しますおやすまなさーい
(-114) kokoara 2012/01/18(Wed) 23時頃
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……私もです。 彼がこれまで如何にミッシェルに誠心誠意尽くしてきたか、 私はずっと、二人を見てきましたから。
[だからこそ、理由を知りたい。彼が凶行に至ったその理由を]
ええ、参りましょう。
[廊下に立っていた使用人は、自分たちが二人で出てくるのを見ると何かを察したように一歩引いて深く頭を下げ、見送ってくれた。
やがて庭園へと出れば、差し出される傘]
それでは貴方が濡れてしまいますよ。 ――もう少し、此方へ。
[距離を詰めれば、二人でも雨は凌げるだろうと。 人影は三つ。そのうちの一人が妹で、濡れているのを見れば。 普段ならば迷わず迎えに行っただろう。だけど今は、エリアスの横で彼女達を見守る。
――何人かの男たちが、シメオンを取り囲もうとしているのが見えた]
(10) siro 2012/01/18(Wed) 23時半頃
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/* 今更ながら>>-89みて 「そういえばみんな長期計画でキャラを作っていたんだろうか……」とがくがくぶるぶるしているのがぼくです
(-115) mmsk 2012/01/19(Thu) 00時頃
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/* 王女わー くらいしか決めてなかった。 鬱々すると多分扱いにくいだろうから、鬱すぎないように、とか。そんな。
なんか意識ぷっつんぷっつん途切れかけてきてるので ねる おやすみなの
(-116) siro 2012/01/19(Thu) 00時頃
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/* おやすみー。 ぼくもロール回す頭は回ってない。最近エピローグはいるとロール脳が死んでしまう
(-117) mmsk 2012/01/19(Thu) 00時頃
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/* ただいまかえりました。 おやすみの人はおやすみなさい。
(-118) Cadenza 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* さすがにだーれーもーいないかな。 遅いからね。
愛の伴わないことなら何でもしますっていう 酷い人だったんだけど、よかったのかなぁ…。
>>-28 その縁故、振ってくれたらよかったのにー! ちゃんといじめっこしましたですよ。
>>-32 いつもはさりげなく愛のある人のことが多いので、 今回はひたすら黒いのを目標にしたんだ。 ボクはきっとキリングは出来た気はするけど、 吊りは取り調べっていうのがあったので、やらなかったかもなあ。
(-119) Cadenza 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 帰って来たばかりなので、もそもそしつつ。 この人は>>5:+8なので、 釈放されたらサプリカントから出て 海外に拠点を置いて事業に着手するんじゃないかなあとか。
(-120) Cadenza 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 愛のないキャラって楽だったななぁ。 なんて思いつつ。
(-121) Cadenza 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 実はずっと居た僕。
くっそなげえロール…?ロールなの?っていうもの、流してもいいかな…。
(-122) sunao 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* >>-122 にょ。 流してしまえ。
>>-72 シルヴァーナ姫が男だろうと女だろうと関係ないって立場だったけど、 それを外に漏らしたかどうかは謎かもなあ。 でも打算的に味方に付けてみてもよかったのかも…
(-123) Cadenza 2012/01/19(Thu) 02時頃
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/* あ、21日までなのか。 そいだらもうちょっと色々がんばれるかなー
>>-123 あいあいさー☆
(-124) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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― ある青年の話 ―
[語られるのは、一人の青年の、話。
青年には父と母がおらず。 唯一の肉親は年の離れた姉だけであった。 しかしその姉も青年が12の時にこの世を去った。
姉が居れば暖かかった毎日も、ひとりぼっちになったその日からは地獄のようだった。 生きる為に汚い事もしたし、時には悪い事もした。
「生きていればきっといい事があるから。」
姉の言葉だけを胸に、必死に毎日を生きた。 けれどある日ふと、疑問が沸いた。
自分はなんの為に生きているのか、と。]
(11) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[生きていれば良い事がある。 良い事、とは何を以って良い事と言うのだろうか。 愛?富?名声?それとも?
どんなに願っても一番欲しいものは二度と手に入らないのに。
何をこんなに必死に生きていたのだろう。 何の為にこんなに苦しい思いをして生きていたのだろう。 急に全てが馬鹿馬鹿しくなって。 全てが虚しくなった。
一度崩れてしまった足元は簡単には戻らなくて。 招かれるように、空を飛んだ。
僕が死んでも、誰も泣かないだろう。
それが14の時だった。]
(12) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[再び目を開いたのは、ベッドの上だった。 病院、と言う訳ではなく、見た事も無い家の中。
次に目に映ったのは、髭がもじゃもじゃの老人だった。
「生きてるか?」
老人はそう、尋ねた。 川辺で拾ってから、3日も眠っていたのだと老人は言った。]
(13) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[それから会話も無く、沈黙だけが続いて。 暫くすると老人は食事を運んできた。
食事と言っても、運ばれてきたのは質素な器に盛られたかぼちゃのスープ。
はじめは手をつける気になれなかったが、腹の虫に負けてスプーンを取った。 ひとくち、スープを口へと運ぶ。 暖かいスープは、あまくて、やさしくて。 自然とスプーンは次のスープを掬う。
ふたくちめは、染み渡るよう。
みくちめは、美味しいと。 そう、感じた。
堰を切ったように、涙が溢れて。 駆け込むように、スープを平らげた。
老人は何も言わなかった。]
(14) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[一週間程もすれば体力はほぼ戻っていた。 老人は何も聞かず、世話をしてくれた。 何故赤の他人にそこまでするのかと尋ねると、拾ったものの面倒を見るのは当然だと返ってきた。
更に一週間経った頃。 此処を出て行くと言えば鋤を渡され、食った分だけ働くのは当然だと返ってきた。
何故か世話になり始めて半月後。 「そちらの方はどなた?」と近所の人に問われると、老人は「せがれです」と当然のように答えた。 お互いに深くは干渉せず、そんな設定を決めた覚えはなかった。]
(15) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[もっと経って一年後。 得体の知れない奴を一年も養うなんてどうかしていると言うと、同じ事を二度言わすつもりかと返ってきた。 何の事かよくわからなかった。
三年後。 庭の菜園の世話と、老人の仕事の手伝いで少しだけ土いじりに慣れた。 その年の差に首を傾げていた人もいたが、この頃にはもうすっかりファトマさんちの息子が定着していた。 形だけのものだと、誰も気付いていなかった。
それから数日が経ったある日。
老人が、倒れた。]
(16) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[倒れてからはあっという間だった。 身寄りの無かった老人。 青年は恩返しのつもりで、息子として葬儀を執り行った。
静まり返った家の中。 また、ひとりぼっちになった。
思い返せば奇妙な話。 川で拾った子供を何も聞かずに養って。 結局最後まで何も聞かないまま、自分の事も何も語らないまま、老人は逝ってしまった。
一緒に暮らした四年間。 あまりにもあっけない日々。
青年は涙も出なかった。]
(17) sunao 2012/01/19(Thu) 02時頃
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