164 天つ星舞え緋を纏い
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─ 神社近辺 ─
……祓えなくても。 まもれ、た?
[日向の言葉>>+29に上がるのは、少しだけ戸惑い帯びた声。 容易く奪えたはずの命を奪わず、動かぬ身体を運んで行った一平太。 自分の願いは──うしないたくない、という想いは、届いていたのかと。 今は離れたその姿と、日向の言葉がそう、思わせてくれて]
……ん。 少なくとも、俺の知ってるあいつは……消えてない、から。 届いてたって、信じるよ。
(+34) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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いや、いいよ。 はっきり言ってくれる方が、俺は好きだし。 ありがとう、な。
[生意気言って、という言葉>>+32に、笑って返し]
ああ……それは、見届けないと、な。 わからないまま、終わらせる訳にはいかない。
[闇の星の向かう先は、知らぬままでは終われないから頷いて]
ん? どうした?
[背を向けながら名を呼ぶ声に、こて、とかるく首傾ぐ。 続いた言葉に、また、瞬いた]
(+35) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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……何だよ、改まって。
助けるのは、当然、だろ? 俺にとっては、お前も大事なんだから。
[それはごく自然な認識だから、さらり、返して。 足早に立ち去る様子がどこか慌しく思えて、また、首を傾いだ]
(+36) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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……あ。 兄様の、狸、だ。
[視界の隅に映ったそれ>>34に、瞬く。 何故これを彼がと、兄の力を知らぬ故に疑問を込め、坊主を見る]
……狐。
[何故かやはり、対の狐が浮かんで。 そうしているうちに彼が何か唱えるのが分かった。 何をしているのかは分からず、首を傾げ]
…… 、
[さらりと崩れて行った、片腕の一部に、また息を飲む]
(41) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[夕顔に案内を頼みながら、狸の人形を拾い上げる。 ふと、その顔が怒っているように見えて、僅かに眉を下げたが、何かを言う事はない]
(42) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* >>42 (`・ω・´)
いやこれは怒ってないわ。
_, ._ ( ・ω・)
こうか![だが狸に眉は無い]
(-27) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[日向の頬に触れたとき、指先に感じたのはわずかな熱。 己の力とは異なるそれを思い出しながら、女はそっと手を握りしめ、歩いていく。
歩いた先、見えたのは。 一平太と、夕顔と、法泉。 同じ星を宿すもの。
そして、傍らに横たえられた明之進の姿と。]
(43) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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光 なくして 闇はうまれませぬ
闇が はらうべきものと いうならば
光もまた おなじにございましょう
のまれてしまわれるは 力 のみには ございませぬ
[この問いかけに、返る声は無いとは知りながら。 明之進のその顔を見つめ、目を伏せる。 どうか、この声が届きますようにと祈りを込めて。 それから法泉へと向けた瞳は、彼の腕の先が欠けてしまっていることに気付いて、悲痛に歪んだ。]
(44) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* うむ、こいつの着地点どうしようかなぁ?
ってのでうにうにぐにぐに。 そして周回遅れ、はう。
(-28) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[けれど。 それに対して、言葉を紡ぐより先。
沼太郎の元へと案内を頼まれたのに、見開いた瞳を瞬きに変え。]
はい
明之進さまも おつれしますか?
[一平太も共に来るならば、明之進を道の端横たえたままにしておくは心苦しいだろう、と。 その申し出に答えが返るを待ってから、法泉を己の屋敷へと案内した。]
(45) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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─ 神社近辺 ─
[取り敢えず、立ち止まってはいられぬと。 歩き出そうとするのと、それ>>34が唱えられるのはほぼ、同時]
……っ!?
[弱々しく、いつ途切れるとも知れぬ『時』を刻んでいた身の内に、妙なる音色が響いて消える。 『時』刻むを望むよに、横たえられた身の鼓動が響きを確かにする]
…………この、感じ、って。
[小さな声で呟いた後。 踏み出したかけた足を止め、す、と手を上に差し上げる。 今は、笛も舞扇もないけれど。 動きは確かに、舞う際の、それ]
(+37) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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春の弥生の あけぼのに
[緩く謡うは、春の節]
四方の山辺を 見わたせば
[あわせて始まるのは、今様舞]
花ざかりかも 白雲の
[ただ、それはこれまでのもの──戦舞へ繋がるものとは異なって]
かからぬ峯こそ なかりけれ
[静かで、穏やかなる素拍子]
(+38) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* 伴奏が全くないので、あえて素拍子と書く。
さて、どこまで拾えるか、なっ……!
(-29) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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おお、お前、そのような力を持っているか?
[>>45明之進を運ぼうかという夕顔の申し出に、それは助かると、頷いて]
長の家ならば、道端よりは、良かろう。良いな?
[頷いてしまってから、一平太には念を押して、夕顔と共に沼太郎の身体の元へと向かう]
(46) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[明之進>>+34に、それ以上言葉は重ねず、頷く。 彼が笑ってくれたこと>>+35に、少しだけ表情を緩め。 勝手に歩き始めた背中、掛けられた言葉>>+36に]
そうか。 ……なら、いい。
[あっさりと返る答え。 首を傾ぐ仕草に、訝しがられたかとも思ったけれど、それ以上は何も言わなかった。 そうして立ち去りかけたけれど――呟き>>+37につい、足を止め振り返る]
明にい……?
[彼に笛以外の楽の素養があることを、日向は知らない。 だから彼が舞う様を、目を円くしたまま見詰め]
すごい……。きれい、だ。
[彼の身に何が起こったかはわからぬまま、素直な感想だけを呟く]
(+39) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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― 少し前 ―
[狸の人形を取り出した坊主に、雪客が小さく声をあげたのは聞こえていた>>39 こどもの頃の、僅かな記憶を寄せ集めれば、琥珀は多くの里の子に慕われ、雪客もそのうちの一人であった筈だと思う。
光と闇に分かれたとはいえ、思いはそれとは別であろうと]
...
[けれど、紡ぐ言葉は見つからぬままだった*]
(47) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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明之進さまも ひかりやどされた方ですから
じかに ふれるは どくやもしれませぬが
どなたかが ささえていただけるならば
だいじょうぶだと おもいます
[沼太郎も華月斎も、影が直接触れねば運べない状態だったけれど。 今ならば、明之進を抱えた人ごと影に乗せることが出来るから、と。 法泉>>46に頷きを返し、影を用いて傷ついた人を運ぶ。 雪客の姿を見止め、彼女にも頭を下げて。]
雪客さま も おなじ星を やどされていたのですね
(48) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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/* 泉水によって子供の頃から人気者にされていく…!
確かにやんちゃだったとは思うけども!
(-30) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[雪客にも会釈を向けるうち、話は進んで。 夕顔の言葉>>45に悩む間が開く。 頼ってしまって良いものか、彼の家でなくて良いものかと。 けれど己が口を開くより先に、肯定が返っていた]
……はい。
[少し未だ迷ったけれど、念押し>>46に頷いた。 どの道、己一人では運びきれないと思ったから]
力、なくて、ごめんなぁ。
[夕顔と、友とに謝罪を向けつつ。 再び運ぶ為触れた身体は降ろす前に比べて、少し熱が戻っているようにも思えた]
(49) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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― 少し前 ―
[頬に触れる気配、囁かれた言葉。>>40 肉体にまだ魂が繋がっているからか、それは風の囁きのように日向の耳に届く]
……ああ。 全部諦めるのは、まだ先だ。 そう思わせてくれたのは……あんたらだよ。
[雪客に一平太、それからまだ顔も知らぬが、自身に力をくれた闇の星宿す者へ。 聞こえぬだろうと思いつつも、そう呟いた*]
(+40) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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/* ところで、ぽっと出の狸と狐がやたらと活用されていることに出所は噴きまくっとるわけだが。 何かネタに走ろうと思ってやったらこの結果である。
(-31) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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/* 闇に遭遇するロールはもう書いてたんだけど、反応せざるを得なかったその一その二。 なんかもう停滞させて申し訳ないです>明之進
(-32) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[雪客とは然程顔を合わせたことはない。 祖父に連れられて、数度織られた反物を受け取りに行ったことがある位。 大人になったらこんな風に綺麗になれるかしら、と。 そんな仄かな憧れを抱いていた程度の、見知り。]
雪客さまも いっしょにまいりませんか
[一人は寂しい、と。 そう思う胸の内、申し出に返された答えはどうだったか。]
(50) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[舞いたくなったのは、衝動的なもの。 唱えられたものが何かしら、呼び起こしたのやも知れぬが、それは知る術もないままに]
……まだまだ、だよ。
[目を丸くする日向の言葉>>+39に、浮かぶのは苦笑。 かつて見た、母の舞姿に比べたなら、その足元にも及ばぬ……との想いがあるから]
それより。 ここでぼんやりしてるわけには、行かないだろ? ……ちゃんと、最後まで、みないと、な。
[刹那過ぎった母の最期の姿を振り払うように首を振った後。 闇感じる方へと視線を向けて、移動を促した]
(+41) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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では もうしわけありませんが
明之進さまを かかえていただけますか
[一平太の答え>>49に、頷きと共に頼みを返し。 彼が抱えるを待って、生み出した影で二人ごと持ち上げ、屋敷へと向かった。]
[力の対価。 身の内押し黙る心が、それを払っているとは気付かぬままに。]
(51) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[再び唱えられた真言と。散る灰。 それが対価とまで女は気付かないけども。
焦げた左手の先が、先より短くなっているのを見れば、む、と唸る。 火傷なら冷やせばどうにかなるし、冷やすだけなら女にも出来るが、焦げてしまったそれを元に戻す術など女は知らず。 散る灰の行方を視線で追いながら、3人へと歩み寄る。 夕顔が頭下げるのが見えれば、女も軽く手を上げた。]
……ふたりも、……だったのね……。
[夕顔の問いかけにこくと頷き、先に、とその背を軽く押してから、女も続いて屋敷の中へと。]
(52) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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― 長の家 ―
[沼太郎の傍らにも、狸の布人形を置き、錫杖をかざす]
オン アラハシャ ノウ...
[唱えたのは知恵の象徴たる文殊の真言。 じゃらん、と錫杖が揺れ、左腕の肘から先がさらりと崩れた。 これで、力は仕舞いだと、いうように、揺れていた夢幻の焔も虚空に消える]
(53) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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― 通り ―
[まだまだ。 そう答えられたことに、彼が『この先』を諦めていない事を感じられ]
ん。行く、よ。
[促されるまま、闇の気配感じる方へ向き直る]
[それから程なく、先よりも顔色を戻したように見える明之進と、その傍らに四つの闇星を見付ける]
夕ちゃんに、坊さん……か……。
[少し前、数少ない生き残りと思い救おうとした相手が、闇の星宿していたこと。 それにも胸が苦しくなったが――もう一人、先に擦れ違った坊主の所で、視線が止まる]
坊さん、さっきより怪我が酷く……?
(+42) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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[失われた、先にはあったはずの左手先。>>35 火傷のせいかとも思ったが、それにしては傷口が不自然にも思え]
……まさか。
[何かを予感しつつも、屋敷へ向かう彼らを追う]
[そして目の当たりにした法泉の姿>>53に、予感は確信へと変わった]
(+43) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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はは...!
[己の内の闇星が、次第に力を失うのが判る]
...これで、終わり、じゃ。
[がくりと、坊主の膝が崩れ、畳の上に尻餅つくようにして、腰を落とした]
(54) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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