16 『Honey come come! II』
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>>+31フィリップくん [唇が触れると、一瞬だけ身体が震えてしまいます。 だけど、今は。 強く抱きしめてくれるとフィリップくんへの想いだけが溢れて]
私も、す…き……。
[小さく囁くとお酒に酔ったみたいに、甘い口付けに心まで蕩けてしまいました]
(+33) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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/* よし、ロビン。
お前ソレをメアリーの前でやったんじゃないのか。
(-7) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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>>+33 ローズ [柔らかな唇を啄むようにキスを繰り返す。 幾分紅くなった顔をようやく離して微笑むと]
…可愛いなほんとに。 この。
[また、頬ずりするように抱きしめた。ふと、ローズの首に軽くキスをしてみる。]
(+34) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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んー、そもそもこの合宿の意義を考えたらー、 お盛んじゃない参加者っているんですかねー。
[どうやら一応は起きているらしいサイラスに、眼鏡を通さない視線を向けよう――として撃沈した。枕に強かに耳をぶつける。]
恋愛なんてー、十人十色千差万別で、教科書なんて 存在しませんよー大袈裟だなー。 だからー、答えを解き明かしたくなるんじゃないですかー。
まぁ確かにー、年齢で括れるものではないですよねー。
(*25) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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…お前、眠いなら寝ろよ。 身長伸びねえぞ。
[何やら自分の名前が挙がっていたので顔をあげる。 眼鏡少年の伸びた語尾に軽く溜息。 まあ、その間にもシャープペンは動いているのだが]
(*26) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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うう、うるさいな!
[思い切り墓穴を掘った。 乙女と言われてそんな事を思いながら布団に包まる。]
男子の印象ね、男子の…。
[取り繕うように呟いて。 ふと、男子の顔を思い浮かべてみた。]
んー……、なんつーか…。 あたし、この合宿で恋からすんごい遠いとこに居る気がして”そういう風な印象”はあんまり持ってないなあ。 男子はイイ子だったり男前だったりはする訳なんだけどさ。
自分がっていうより、何か応援しちゃってるようなそんな気分。
[ごろりと寝返りをうって、うつ伏せになるとアイリスの方へ顔を向ける。]
(=12) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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>>+34フィリップくん [何度も繰り返されるキスに、着いて行くのがやっとという様に。 呼吸はいつの間にか乱れてしまいます]
――――……はぁっ、はあ……。
やっ、だ、め……。
[首筋に柔らかな温もりを感じて、 ぎゅっと思わず背中に爪を立ててしがみ付いて。 悲鳴に似た声を上げてしまいました]
(+35) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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なんだよなー。やはり鈍いというか。 だからお試し、といってみたんだがなー。
ああ、尊敬なら存分にしろ。玉砕覚悟で特攻したんだからな。
あーその辺は…
[ごほんと咳払い。一瞬考えた事もなくはなかったけど]
まあ、人の気持ちはどうこう出来るもんでないからなー。 やっぱ、そこが一番大きいわー。
だから待ちと、どうだ、俺、辛抱強いだろー
[と自画自賛。]
(*27) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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[髪は昨日、スタッフに頼んで切ってもらった。 バリカンで五分刈りでもいい、とこちらは言ったのだが、スタッフの頑張りにより、最終的にはロビンくらいの長さの髪をワックスで遊ばせるスタイルに落ち着いた]
んー、いろいろあって迷うね。
[カタログ>>3:+24をめくりつつ。他にも素泊まり民宿だのいろいろある*らしい*]
(+36) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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そんなに興味ないならー、 いっそサイラス先輩が居残り課題追加組決め込んで、 振っちゃったら平和になりませんかーならないですかーそうですかー。
[枕に顔を埋めたまま、呪文のように抑揚のない呟き。]
まだ寝てないサイラス先輩に言われたくないですー。 大きい図体しやがってー憎いぞコンチクショー。
(*28) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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ヘクターは、玉砕できる相手がいるからいーじゃん。
玉砕するかどうかは、明日ヘクターがどう動くかにも寄るんじゃない? ま、頑張って。応援してる。
で、おっさんはいい加減名前教える気にはならない? べつにいいけど。 おっさんで呼び続けるし。
俺の方が年上な気もするんだけど。
(*29) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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無理矢理手篭めにしないだけの理性は認めますけどー、 待ちって言ってもあんまりのんびりしてるとー、 なんか「時間制限」とやらがあるんでー、
このまま四人であぶれちゃうかもですねー。 仲良く課題も一興ー?
[自画自賛中のヘクターに、水をさすような半分寝言。]
(*30) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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…あのな。 まだ店に入ってメニュー開いただけの状態で無茶言うな。 何を食うか決めるほどじゃねえよ。
[酷いたとえだった。 だが青年にとっては真理である]
残念だが高校生まではガンガン寝てたぞ。 朝日と共に起きゴールデンタイムには寝てたな。 身長もこれで止まったし、まあ頑張って伸びろ。縦に。
(*31) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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>>+35 ローズ [少し身をすくめて]
いててて、って。 ごめん、くすぐったかったか?
[紅潮したローズの頬を撫でる。 少しだけ申し訳なさそうな顔で言った。 背中に手はまわしたまま、少し状態をそらして離れる。 ローズの顔を見て微笑むと]
…でも、今のローズの顔、綺麗だ。
(+37) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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おっさんって誰だ?
[上半身を少し持ち上げる。 どう見てもそこの大男しか頭に思いつかない]
(*32) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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>>+37フィリップくん
ご、ごめんね。驚いちゃって……。
[申し訳なさそうな顔に、ふるふると首を振ります]
厭じゃないの、よ。 ……でもこういうの、初めてだから。
[微笑むフィリップくんに目を合わせられなくて。 睫毛を震わせながら、瞳を伏せます]
綺麗、じゃないもん。……きっと、真っ赤だから。
[みちゃだめと、小さく囁きました]
(+38) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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プリシラちゃん、ごめん!。
[うるさいと声をあげたプリシラに、 布団に包まる彼女の横の布団に横たわり。
くすり笑みながらも謝って。
続く言葉に――。] あたしも、なんだかね。 男前な人は確かに多いんだけど、同じように遠い場所にいるのかな……。
自分がよりも今は応援な気分なの。 プリシラちゃん仲間ーっ♪
[うつ伏せになった彼女がこちらを向けば、 声は明るかったけど、すこしだけ寂しそうな笑みを浮かべた]
(=13) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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積極的にメニュー開く気もなさそうでしたけどー。 味見はできませんから、お早めに、ですよー?
じゃー寝ますー遠慮なく寝ますー。 寝てる間に落書きとか禁止ですからねー。 後ー、僕が寝てる間に面白い話があったらー 議事録を希望しますー。
[三秒後には、くー、と安らかな寝息をたてていた。 最後にケータイを操作して、三十分程度の録音機能をオンにする。*]
(*33) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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[暫くは、プリシラとそんな乙女な会話を楽しみながら。
蓮華の間に、新たにケイトの姿が見えれば。 プリシラの前で浮かべた表情を消してから。
最後のご指名です、と微笑んで。
彼女にも、好きな人の印象などを尋ねるだろう――**]
(=14) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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まあ、明日次第だなー。頑張ってみるわー。 藪を突付いて蛇を出すにならなければ、多分。
[応援には頷くと無理やり手篭めに、の言葉に]
あー、その手もあったかー。一応フリくらいで反応試したりは してみたんだが妙なことにならないうちに さっさとモノにしちまう手もあるか。
極力避けたい手ではあるんだがなー
時間制限ねぇ。ああー。仲良く課題だけは避けてぇなー
[水差すどころか火をつけたかもしれない]
おっと寝るか、おやすみー。
(*34) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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>>+38 ローズ いーや。 綺麗だよ。 俺だって顔赤いだろうし…それに。
[ぎゅっと抱きしめる。鼓動が伝わる様に。 手でも当てないと伝わりにくいだろうが]
ドキドキしてるさ。 ローズが好きだから。 こういうの、好きな人同士でする事だろ? お互いが同じ気持ちの時にな。
[「ローズがあんまり可愛いから歯止めが利かなくなりそうだけどな」と笑った。]
ん。
[軽く、頬に口づける。]
(+39) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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>>+39フィリップくん それ、に……?
[赤い顔の侭、緩く首を傾げて尋ねます。 続く言葉には、ふわりと微笑んで]
……うん。どきどき、聞こえるよ。 すごく、とくんとくんって鳴ってる。同じ、だね。
[フィリップくんの手を取って、自分の胸元へそっと導きました。
頬に齎される口付けにうっとりと瞳を細めて]
……なんだかいっぱい、キスしてる、ね。 恥ずかしいけど、嬉しい……の。
(+40) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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/* 本気でプリシラちゃんかフランちゃん落しにいっていい? 二人とも可愛すぎるんだけど。
プリシラちゃんの矢印、サイラスくんに向いている感じだし、フランちゃんロビンくんに矢印ほんのり見れるから、抑えておくけど。
(-8) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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えー?意外。 アイリスは気になる人居るのかと思ってた。
[少し拗ねたような顔をしていたが、仲間と聞くと意外そうな顔を向ける。 寂しそうな笑みの意味は汲み取れなかったが。]
あたしが男なら絶対ほっとかないのに。 あいつら何処に目ぇつけてんだっつの! …ほんとにうちに嫁に来る? お菓子合宿と言わず、嫁ぎに来てもいいよ? 毎日美味しいお菓子食べさせたげる。
[冗談を言ってからから笑う。 フランとはライバルかもねなんて言いながら。]
(=15) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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あ、でも…。
[ふと思い出したようにぼんやりと宙に視線を投げる。]
気になる人…は、居るかも?恋とかそーいうんじゃないんだけど。 なんか、背中をよく見かけるんだけど、その背中が気になるというか…。
[そういえばいつの間にか目で追うようになっているなあなんて思って。 ケイトが蓮華の間へやってくれば、アイリスとフランの格好のエモノになる事だろう。 プリシラは、地雷を踏まなきゃいいけど、とこっそり心配しつつ花咲く乙女トークにしっかり混ざっていたのだった。**]
(=16) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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>>+40 ローズ [ローズに手を取られて、鼓動に触れる。 微笑んで]
ああ。 おんなじだ。
[きゅ、と少しだけその手に力を入れる。 囁くように聞く。]
キスは嫌いか? そうは見えないけど…な?
(+41) 2010/06/22(Tue) 03時頃
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>>+41フィリップくん
[ふるりと首を振ります。 フィリップくんとのキスは、恥ずかしいけれど。 嫌いなんて事はなくて、むしろ――――……]
すき……。
(+42) 2010/06/22(Tue) 03時頃
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>>+42 ローズ [『すき。』そう言うローズに、もう一度口付けた。]
好きだ。 言葉じゃ、足りないな。
[そう笑って、ひょいと、抱きかかえるようにしてベッドに座る。ローズを膝の上に座らせるようにして]
これで同じ高さだ、な?
[にこりと微笑んだ。]
(+43) 2010/06/22(Tue) 03時頃
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>>+43フィリップくん [何度も齎されるキスに、段々と。心が溶けて行きます]
言葉じゃたりない、の……?
[ぼんやりとする頭で鸚鵡返しに呟けば、抱きかかえられて。 慌ててぎゅっとしがみ付きました。
ベッドの上でお膝の上に座れば、同じ目線にフィリップくんの顔が見えます]
……なんだか、不思議な感じ。 いつも見上げてるのに、同じ場所に、フィリップくんの顔があるの……。
[そっと両手で、フィリップくんの顔を包みました]
(+44) 2010/06/22(Tue) 03時頃
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[いくら待っても返事は返ってこない、 ふと見回すと寝息があちらこちらから聞こえてくる]
皆、寝たかー、おやすみ。
[しょうがないとばかりに自分も目を瞑り寝ることに*した*]
(*35) 2010/06/22(Tue) 03時頃
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