88 吸血鬼の城 殲滅篇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―――― 心配すんな。
[意志をもって、"声"を飛ばした。 下僕の臓腑に、直接響かせるように。]
いつでも、見ていてやるよ。
[庇護であれ枷であれ、いつでも与えると、 それは、"子供"への情愛を真似た、残酷な宣言。]
(*9) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
[約束を果たすべく、自分も階下へと向かう。 急ぐことのない歩調で歩みゆく先は、中庭。]
玩具をひとつ片づけたらしいからな。 あれにも褒美をくれてやらんと。
["娘"の騎士。"娘"の側に在ったもの。 地獄の犬の目を通して、その戦いぶりを知り、 瞳の中に、裡を灼く昏く峻厳な情熱の炎を垣間見て、 興味が湧いた。]
あれは、気に入った。
[ひとりごつ声を彩るは、満足の色。]
(52) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
[螺旋階段を下りながら、 無意識に首筋を指でなぞる。 間近で目を凝らさなければわからないだろう薄い筋が 首の周囲をぐるりと巡っていた。
一度、倒されたという印。 首と胴が、切り離された痕。]
(53) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
……あいつは、良い腕だったな。 名前、なんつったっけ。
[単なる獲物であれば、名前を聞くことなどない。 だが魔物狩人に対しては、違う思いを抱くこともある。
それは憎悪であり、恐怖であり、 時には敬意や、愛着であり、 友情や、親愛に近いものに発展することさえ、ある。
それほどの感情を抱く相手など、 長い生の中でも、数えるほどしかない。 そして]
(54) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
――― そうだ。
ガストン・ワイルダー。 貴様にまた会えたら、愉しいだろうになぁ。
[己を倒した相手は、 間違いなく、そのひとりだった**]
(55) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
/* >>54は、実はビーストバインドのルールブックからの引用。
ビーストバインドにおける吸血鬼観はかなり好きなので、 多分に影響されているんだよなぁ。
(-35) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
/* 気付けばあと383pt! まだ今日は長いぞ。自重しろ、おれさま! (しません)
(-36) 2012/05/01(Tue) 10時半頃
|
|
[テーブルクロスは炎に炙られても動く気配はなく、あの喀血の様を見れば、レオナルドは自爆を最後の反撃として息絶えたのだろうと判断した。 ほどなく炎がすべてを焼き尽くすはずだ。
ラルフのエストックを拾い、墓標代わりに突き刺さんと盛り上がった部分へ投げる。
それから炎を迂回して大広間の端からバリケードを乗り越えて北へ向かった。 爆ぜ焼け落ちる木材の音と黒煙に紛れて、ジェフが階段を転がり落ちたのには気づかずにいる。
ジェフが呼び止めるならば踵を返して向かってくるだろうが、高座と柱の裏を横切って厨房へと向かうヒューの姿は、果たしてジェフの視界に*入ったろうか。*]
(56) 2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
ジェフが来てくれたんで迷ったけど、おれがこのままここにいるとレオナルド死ぬし (←
ジェフは本日夜コアだとメモにもあるんで、先にヘクターと会うのがいいかな、と思いつつ、まあ呼ばれたら戻るぜというロール。
(-37) 2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
|
―厨房―
ハアッ、ハアッ ……
[壁に寄りかかり、崩れ落ちそうな身体をようやっと支えて立ち上がる。 階上から討伐隊の誰かが降りてきたらしきを好機と、テーブルの下を這ってバリケードを抜け、どうにかここまで来た。 邪魔になるからと背嚢をテーブルクロスごと捨ててきてしまったのは痛恨だが致し方ない。 止めを刺されること、人質になることだけは避けねばと言う判断が、正解だったかどうかは分からない。 ヒューの注意がこちらから逸れたのだけは分かったが、何より完全に回復するまでの時間が欲しかった。
とにかく今は急ぎ身を隠さねばならない。 ヒューは必ず止めを刺すために自分を探し出そうとするに違いない。 討伐隊のメンバーたちなら、運がよければ見つけてくれるだろう。 救援者が必ず勝つという楽観視はしていなかった。]
(57) 2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
|
[血まみれで焼け痕のあるローブとレンズにひびの入った眼鏡という凄まじい姿だったが、治療薬の効果で火傷や打撲傷は治っていた。 脱臼した左肩はそのままだが、今肩を入れている余裕はない。
壁伝いに進み、曲がり角を越えたあたりに扉を見つけた。 壁に寄りかかりながらノブを回す。鍵は掛かっていないようだ。 滑り込もうと僅か開いた時に、妙な感触を受け、隙間から中を覗く。 開けた瞬間に木箱が倒れるようになっていた。 普通に扉を開けて入ろうとしたら、倒れ掛かる木箱にぶち当たって怪我をしたかも知れない。 慎重に手で箱を押し戻してから、中に入った。]
(58) 2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
|
[念の為、木箱はそのままにして、更に簡単な障害となるよう樽のひとつを足で扉の前に押し出す。 そこでようやく幾分か安心感を得たのか、錬金術師の身体は糸が切れたように床に頽れた。
五体全てが不協和音を奏でていた。 生命力を活性化させる薬は怪我を治癒するが、同時に体内に巣食った病も進行させる。 苦痛を取り除き、支障なく身体を動かす為に、錬金術師は既に大量の薬を自分に投与していた。]
時間が、ない……
[血に汚れた頬を樽に押し付け、レオナルドは呟いた。**]
(59) 2012/05/01(Tue) 11時半頃
|
|
/* 自分メモ
遅くとも明日には死ぬ。 殺されなければ病死。 弱った体が負傷→回復のコンボの負担に耐え切れず、心臓止まります。
(-38) 2012/05/01(Tue) 13時頃
|
|
今日はヒュー襲撃とかかなあ… 取り合えずはパスにしてっけど。 メモでお伺い立ててもいいんだろうか。
ヒューに紅玉…もう渡さなくてもいい、かな。うん。 正気の縁になりつつありそう。
しかしやっぱご主人様うめー… 「死など怖くない」は伏線のつもりで口にはしたけど、 拾ってもらえると思ってなかった…。 俺色々齟齬出してるし、ちゃんとログ読まないと
(-39) 2012/05/01(Tue) 13時頃
|
|
根が単純な俺は中身ごと「気に食わねー奴を吸血鬼になんかするわけねーだろ」と高をくくっておりましたので
昨日のあれは しぬほど びっくり したんだがな
青鬼KOEEEEEEEEと怯えてる中の赤にくそわろた
(-40) 2012/05/01(Tue) 13時頃
|
|
にゅー。ジェフしゃるさんじゃないような気もしてきt ダメだ、今回ホントわからない ラルフかなとも思ったんだけど うーんそれもちょっと違う…かなぁ…
エピでラルフ復活させたいけど、受けて頂けるかな…。
(-41) 2012/05/01(Tue) 13時頃
|
|
―― 城主専用バスルーム(24) ――
[警戒していた影の魔物はいないようで、何事もなく3階へと辿りついた。 寝室の扉を開け、そのままバスルームへと移動する。
蛇口を捻り水を手の平で受けて飲み干す。 少しだけ気分が浮上したような気がして、ほっと息を洩らした。
本当なら火傷は冷やすのが一番いい。 頭から水を被ってしまおうかと考えるが、その後の事を考えると面倒だ。]
…飲んだら楽になりそうですが。
[レオナルドから渡された薬はまだ残っているし、ラルフから譲り受けた物もある。 立て続けに飲むと、体力のある者でも暫くは起き上がれなくなると聞いている。 元より体力の少ない自分だとどれくらい動けなくなるのか。 今は敵影もないが、動けない時に敵が来たら、そう思うと飲むは躊躇う。 幸いまだ動く事は出来る。 薬をもう一度飲むのは城を出る事が出来たらにしよう。 そう決めると薬をそっと革袋にしまった**]
(60) 2012/05/01(Tue) 14時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 14時頃
|
― 大広間 ―
[ようやく顔を上げてみたものは、全く様相が変わってしまった大広間の姿。 中央に集められたテーブルからは、勢い良く炎が吹き上がり テーブルから滑り落ちたクロスの端も燃えていた。 クロスの盛り上がった場所には、ラルフのエストック>.56が突き刺さっている]
ラルフ!
[嫌な予感が襲って名前を呼びながら、クロスをめくると、 エストックが突き刺さっていたのはレオナルドの背嚢>>57だった]
……レオナルド?どこだ?
……ムパムピス。消火を――。 それからラルフとレオナルドを探すんだ。
[行方のしれないエリアスは諦めるとしても、 彼らの所有物があるということはこの近くにいるかもしれない。 そう思うと、彼らを放り出したまま扉のほうに向かう気には*なれない*]
(61) 2012/05/01(Tue) 14時頃
|
|
/* ヒューを追いたいところだけど、ト書きで見えるはずないよねと釘をさされているようにも見えるな。 そもそも逃げる算段をしようって話になってたから、行方不明者の捜索のほうが流れとしては正しいか
(-42) 2012/05/01(Tue) 14時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 15時頃
|
ジェフはともかく、しゃるさんに関しては同じこと前に言ってたよな…と思って雑談村灰さがしたがなかったw 確か銀樹トーマスの時だったような
あれなこですみませn
(-43) 2012/05/01(Tue) 15時頃
|
|
まあなかみのはなしは間違ってたら恥ずかしいので(既にはずかしいえへん)やめておこうw
ところでへくたんとクレアは恋人同士じゃなかったのか… そうか、でもずっと誤解し続けるぜ俺はきっと
こうクレアが復活したらやり場のなさすごくて美味し過ぎる立場だよな!とおもう! そのために落ちるときも自殺はしないでおこうと思っているどMですがなにか(キリ
そろそろ表出ろよと思いつつ昨日のログが読み終わらない
(-44) 2012/05/01(Tue) 15時半頃
|
|
さて、こっからどう(行動じゃなくて)感情で動くか、が焦点なんだが 今日落ちるんなら、人間としての意識を保っておいた方がいい。 自殺しなくても自滅する、事が出来るから。なので今日中はゆらいでおいた方がいいかな、とも。
もし今日落ちないなら、今日のキリングか吸血化担当出来れば楽なんだがな。 しかし時間がねえのが…なんとも さっさとログ読むか…
(-45) 2012/05/01(Tue) 16時頃
|
|
── 厨房 → 中庭 ──
[手当をしないままの左脇の傷からは、さほど多くはないものの赤い血が流れて床に痕跡を残していた。 ラルフとの戦いで傷を負った階段下の戦場から、テーブルを乗り越えて厨房へと。
レオナルドが身を隠しているとは知らず、ヒューは食料庫の傍らを通り過ぎて厨房北側の扉を開く。 右手には剣を握ったまま。]
(62) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
― 物見塔 ―
――― にしても、最初に感じたあれは、なんだ?
[未だ土と岩の下、形無くたゆたっていた時に感じた気配(>>0:129) その正体が未だ掴めず、首をひねる。]
ガストン・ワイルダーが帰ってきたのかと思ったが 違うらしいしな……
[どれほど年月が経っていようと、見間違うはずがない。 一度はその血を口にした相手だ。 ほんのひと口だったとはいえ。]
(63) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
[考えに耽りながら、歩くのに飽いた身体がずるりと崩れ 闇となって塔の窓より流れ出す。
塔の壁面を伝って滴り落ちた闇は 柔らかい草の上に溜まって、ゆるゆるとひとの姿に凝った。]
→ 中庭 ―
(64) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
/* 垂直移動と言う名のショートカット!
(-46) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
/* ジェフの師匠は、味見していたらしいですwww
うまうま。
(-47) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
―― 地下聖堂 ――
[かなしい、と 人として残る心がそう訴える。 死して傷も痛みも消えたはずであるのに 彼の杭に貫かれた箇所が酷く痛む]
ドナルド
[指先が鏡に映るドナルドへと触れるが 伝うは鏡の冷たさのみ。
ふ、と。 彼と共に行動していたのを思い出し 死者となったラルフへと眼差しを注いだ**]
(+18) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
|
/* そういや、ドナルドの血を 「クレアの分」って取り分けるの忘れてて、 つい自分の血を注いだんだが、 ひょっとして、2度目の血を与えたことになるんだろうか? いや、全くそのつもりは無かったんだが、 そう解釈していたら、今頃墓下のクレアは記憶喪失に?!
そうなっていたら困るから、次はちゃんとお取り分け分 確保しつつ飲もう。そうしよう。 うっかり3度はもったいなさ過ぎる。
(-48) 2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 16時半頃
|
[暗さに目が慣れていなかったのだろうか。 闇がわだかまっているとばかり思っていた場所に、人間がいた。
あるいは、犬が消えたのと逆の魔法か。 魔法と割り切ってしまえばさもあらんと思う。 それよりも──]
(65) 2012/05/01(Tue) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る