259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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/*芋けんぴwww
シーシャもありがとう。
(-35) 2016/12/08(Thu) 07時頃
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[対面のイルマの反応から、彼女も 既にこたつの魅了に掛かったと知り]
ものすごい……魔力だよね、ヒヒ。
[と、「もう出たくない」という彼女に同調の言葉を。
何だかヘンテコな電子音が流れてきたけど それが何なのか、トムを始めとするバイト仲間から 聞く機会がなかったので、知らない。
このこたつに入りながら見るドラマはさぞ楽しいだろう。 なんて思いながらも再び意識は船を漕ぎ始める。 というのに、思い出すのはまたもや昨日のこと。 酔った勢いの話。]
(82) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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イルマ、こたつ使っていいよ。
[もとより、部屋には手狭なので 勝手に食堂に置いて行こうと思っていたもの。]
ねェ、イルマァ……。 勢いだけでは、どうにもならなかったや……ゴメンね。
[じゃあね、とそれだけ言うともうどうにも 自分がいたたまれなくなり、そこから立ち去ろうとした。]
(83) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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/*シーシャに血をあげたい。
(-36) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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黙れ小僧!
[これ、言いたかったやつ。 別に特に意味はないし、最近は出会い頭でしか小僧と言ってないし、変えてもいいかなぁなんて、内心では思っている。>>81]
いや別に黙らなくていいや。 ああ、それでこれ買ってきたんだね。 結構早い時間だったからさ? なんかあったのかと思ってね……。
[お日様に愛された、なんて喩えにけらりと笑う]
じゃあクリスマスプレゼントは、 銀の指輪にしようかな。
[手が、手がー!ってなるよ。と愉快そうに。]
(84) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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本当、すんごい魔力。
[なんか鳴ってるけど気にしなくていいんだろうか。>>82 まぁいいか。時限爆弾とかじゃないはず]
いいよ、って クシャミは出てくの?
[そう言っている間にも、 クシャミはこたつを抜け出していて]
……え、……あ
[突然の謝罪に、僅かに戸惑うような色を見せた後 ああ、彼は何かがうまくいかなかったのだと、 そう察してしまう。]
(85) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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クシャミ!
[去り際の彼の背に、声をかけ]
あんたはいい男だからさ! その、なんつーか……私はクシャミのこと好きだよ。 人間として……じゃない、同族としてね。
[同族嫌悪、なんて言葉があるけれど その逆だろうか、長い時を生きて尚、思い悩んだり、 好きな人のことで傷ついたり、そんな気持ちはわかるから。]
心配したのは本当だから…… もっと、胸を張って生きろよ。
[なんて偉そうに言ってみる。少しでも彼が振り向いたなら へへっと笑う、イルマの気恥ずかしそうな表情が 目に映るだろう*]
(86) 2016/12/08(Thu) 07時半頃
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[其の瞬間、イルマがまるで 体長5mはありそうな大きな真白の犬に見えたような気がする。]
……ヒヒヒ、黙らないことにするね。
[早い時間言われてみればそうかもしれない。 道理で肌が痛かったわけだ。]
指輪、ね。ヒヒヒッ指落ちちゃうね。
[それはそれで楽しそう、だなんて 思うからこの男は始末が悪い。]
[どうやら何かに勘づいた様子の相手が 狼狽えながらフォローする。 やだな、血も涙もない吸血鬼っぽく笑い飛ばすか 笑い飛ばすかして欲しかったのに。]
(87) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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これじゃ本当に、僕が惨めじゃないか。
.
(-37) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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…………いい男? ヒッヒッヒッヒ……いい男は巴投げされないね、ヒヒヒヒッ……。 まぁいいや、ありがとう。
[イルマの方に視線を移すと 気恥ずかしそうに微笑むその姿が なんと言うか、眩しく映る。
また一度、大きな欠伸を挟んでから]
ふぁ……、イルマは強いね。 オーレリア嬢の事があったのに そんな風に他人の心配して、さ。
(88) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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……もしもね。 もしも、僕に何かあったら そのこたつは君に差し上げよう。
[こんなこと言うと心配していると告げた相手は また憤慨しそうだけど何か返せるものなんて 自分にはそんなにないから。
その後は何を言われても、振り向かず手を振って食堂をあとにした*]
(89) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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─廊下─
[まいったな。]
[自室に戻ろうと足を進めて 人に会いたい気持ちではなかったけど 珍しく部屋から出ているその姿を見ると 話しかけないのが勿体ない気持になる>>65]
やあ、兄弟。月は見えるかい?
[眠い目と鬱陶しく伸びた前髪を一緒くたに擦りながら カーテンの開いた窓の向こうを眺める男に挨拶した。 眠そう、という点を除けば特別いつもと変わりなさそうな 様子を繕いながら。]
イルマじゃないけど…、進捗どう? 何か晴れやかな顔をしてる気がするけど。 僕の勘違い、かな?ヒヒヒッ……。
(90) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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/*墓にマーゴは居るのだろうか。居たら嬉しいけど。
(-38) 2016/12/08(Thu) 11時頃
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/*結局女の子二人になっちゃったし、女の子で入ったら良かったなぁー。CV早見沙織な女の子がやりたかったんだけど、実力不足が否めなくて男にしたんだよなぁ。 卒なく可愛い女の子が出来るようになりたい。
セリフは可愛い子の真似を意識できてもト書きでモブおじさんが打ってるってバレるからアレ
(-39) 2016/12/08(Thu) 11時半頃
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/*シーシャとも絡みたいんだけど、僕が人さらいの可能性あるからね。 でもクシャミ視点、自分の血筋の子、ともクリスマス過ぎたら施設に送るとも聞いてないからねぇ、危険だよねぇ。でもエイダがどうなるのかまだ未知数そうで見てて楽しい
(-40) 2016/12/08(Thu) 11時半頃
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/*っていうか会いたくないいいつついろんな人に絡むのが本当に申し訳ないからクシャミくん早く立ち直って…
(-41) 2016/12/08(Thu) 15時頃
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/*あっ、雑貨屋ってティモシーか。 すごいなあ。 雑貨屋というワードがちょいっと出せるその気配りよ。
(-42) 2016/12/08(Thu) 15時頃
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ああ、兄弟。 あまり捗らないね、此処からでは。 幻影めいた光の端が目に届くばかりだ。
[声をかけられれば振り向き、その姿を見た。目元を擦るクシャミ。傍ら、上の方が仄明るいだけの、四角く切り取られた夜空を横目に示しつつ]
晴れやかとは、私の面に最も相応しくない言葉じゃないか。 ひひ。何、そうとも、裡を言うならば然りだ。 つい先程、漸くに出来上がったところだよ。
そういう君はといえば、曇り顔のようだけれど。
[あるいは眠そうに、あるいは怠げに、 窺える様子に僅か首を傾げ*]
(91) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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[他人に値することも添う事も、一度たりとて選った事のない女だった。だから、その苦虫噛み潰すような溜息も>>66、したり、と笑ってみるばかり。]
ではその際は遠慮なく、身代傾かさせて貰おうぞ。夜露の褥はその後よ。
[戯れに戯れを重ねて、問うた応えへの僅かな間に足を留めて振り返る。]
ふふ、ふふふ、そうか、気苦労が好きか?
[気苦労>>30と放言しながら、居心地の良さを同時に言う。言外に滲んだ寂寥は含羞か躊躇か、言葉にされぬなら、気付かぬそぶりで言葉尻を捉えて遊ぶ。 その親愛は、籠の中身>>33にて充分知れよう程に。]
(92) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 20時頃
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/* 最初はこっちとかかなって思ってたんだけども ぐっどおんざりーるのユリイカ[https://www.youtube.com...] の、めっちゃゆっくりにアレンジされてるやつ なにかのアルバムにはいってたやつ……
(-44) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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ああ、それはいかん。この宴ばかりで果てる訳にはいかん。まだまだ世には、果てなく心躍らせる宴が待とうものを。
[赤や金や銀で彩られたクリスマスディスプレイを、額をウィンドウにぴたりとつけるように覗き込みながら、夜明けの言葉>>67に我に返った様に背を伸ばす。
何せ古の生にて神秘の力を幾分濃く残しているだけ、それだけ太陽やら銀やらには滅法弱い。流水を不得手としないのは、湯浴みが好きなこの女には幸いだったろうか。
流石に些か足早に、店へと歩を進め。
買うばかりでない品物をあれこれためつすがめつ首を傾げる>>67 2人連れには、店員も奇妙な目線を向けたか。親切にも、説明までもしてくれたかもしれない。 その際も、同行者の冷たい視線など何のその、完璧な外面ぶりで対応してみせただろう。]
(93) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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なんの、褒めておるのじゃぞ?
[2回目のそれは更に笑み含みで、信頼性は著しく欠けていたかもしれない。
脈絡無い問いに生真面目に沈思する姿>>68。急かしもせず、秒ごと期待高まるような沈黙で待つ。]
ほう!
[ぬいぐるみ、と絞り出すような答えを聞くと、膝を打つような相槌を返し、その問いの意も説明せぬまま、くるり、了承も得ずに歩き出す。行く先はそれ、玩具を扱うフロアの、ぬいぐるみを集めたそこ。 しげしげと手に取り吟味し、取り上げたのは、赤子と同じほどの大きさの、女が抱えるには少し腕を余すほどの大きさのクラシックなくまのぬいぐるみ。 掲げるように(もしも元の場に留まっていたならその場まで戻り)、得意げにディーンに見せた。]
シーシャの奴めがな、赤子がさみしいのだから連れてきたのだと言うておった。ならば、友連れを作ってやるのもよかろう?
[そうして漸くその意図を説明する。]
ふふ、主もひとつ、どうじゃ?
[やっぱり最後にひとついらない事を付け加えた。]
(94) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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ホントだ。
[仄明るい窓から見える景色を確認しようと 一歩近づいて相手に肯定を。 それから、晴れやかな面が似合わない 自らをそう評価する相手に笑いで返す。>>91]
ヒッヒッヒ……そう? 僕ァ、サイモンは毎日だって 晴れやかな顔しててもいいと思うよ。
[なんならもっと笑顔でも、とニイッ と指を添えて口角を弓なりにする。]
(95) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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おやまあ、それはおめでとう。 原稿を終えた先生に祝杯をあげないとね。
[クリスマスに七面鳥を焼けと言われていたことを思い出し サイモンにも特別に何か振る舞わねばなどとぼんやり考えていると]
曇り顔?僕が?
[己は彼の本は読んだことがないけど、 この城にも外の世界にも読者がいる。 そういう彼だから物事の機微に敏いのだろう、と。 肩をすくめると]
ヒッヒ! サイモン先生の前では嘘はつけないねー。
……ちょっとね。 己の馬鹿さ加減に凹む日もあるさ。
[と控えめに笑う。]
(96) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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[深々と夜は深まるばかりで、来し時よりも、流石に行き交う人波も幾らか疎らか。
見上げる紫に街の灯よりも映える赤>>69。]
…ああ、随分とこれは、高値の返礼を貰ったものよ。
[それは花そのものよりも、そこに浮かんだ表情にこそであったかもしれない。]*
(97) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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シーシャ、シーシャ、おるか?
[城の玄関扉を開けば、声高に呼びやる。外套も、金糸に飾られた薔薇もそのままに、そういえば相変わらず礼を述べていないが、もしその花に触れられたならば、よかろう?とにんまりと口の端上げることこそを、その礼と代えて欲しい。
片腕に抱えた、リボンのみ掛けられた、むき出しのぬいぐるみ。まずは食堂の扉を開くと、片端に片付けられたダイニングテーブル。中央に据えられたるは、上掛けを掛けた丈の低い卓のようなもの。まだイルマは炬燵の温かさに囚われたままであったろうか。]
なんじゃ、これは。
[その東洋製の暖房器具の真価を知らないからこそ一瞥にて、呼び掛けを行う人物の姿を探すを続ける。]*
(98) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[クシャミの背中を見送ったのは幾ばく前か。>>89]
巴投げ……とは……
[その意味は聞けなかったし、 続く言葉にも、わずか目を見開くだけ。]
何かって、な―――
[届かない声。 一人、KOTATSUに取り残され、 天板に顎を乗せる。]
(99) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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何かあったらなんて…… 遺言かよぉぉ!
[うがー、と前髪をくしゃくしゃ。 強くなんかないよ。強がってるだけだよ。 誰かに泣きついたり、喚いたりする子どもなんだよ。
ああ、でもそれでも、やっぱりそう言われると 三百と数年生きた箔くらいはついたのかと 弱く笑う。*]
(100) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[シーシャを呼ぶ声に顔をあげれば、外に出ていたのだろうか、外套を羽織ったグロリアの姿。>>98 その髪にある薔薇の髪飾りに、ほぅ、と小さく感嘆の声。 ちょいちょいと自分の頭を指差しながら]
グロリアさん、それかわいい。 誰かからのプレゼントですか?
[隅に置けないなぁ、とにやにや。]
シーシャは見てないですね…… 大麻と土偶の、エイダ、だっけ。 赤ちゃんに会いたいよぉぉぉ
[ふええ。本当、シーシャとここ数日顔を合わせていないからして、赤子の顔すらまだ見ていないのだった。]
(101) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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