291 Fate/Goddamned Omen
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灼熱に溶けぬ現身が沸く。 顕、と今一歩踏む肢どりは >>3 星光知ル由無く蜘蛛塔往きます。
>>71>>67彼方人等の姿ハ砂鏡の中紛れても >>51 人声ばかりは此方身に届いたか?**
(78) 2019/02/08(Fri) 19時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 19時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[この身は神都にあれば平凡なれば 優位性なぞ、どうして自覚を得られよう。 悪魔の跋扈する最中に生きるものを前にして 恐れもしないは、ある種の慢心でもあるのだろう。]
神都じゃあ、ないところから。 ほんとに、だよ。
[言い聞かせるにも似た声色とて。]
(79) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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ほんとに、来ているにんげんたちに。 挨拶をね、するのさ。 どんな人なのかな、って。
[ぎょろり。 氷玉が 獣姿より、外れた。 神都とは、反対側。]
────ねぇ。
(80) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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だいきらい って 其処に在るべき感情なのだろうかね。
(81) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[声降らせ、右の手。 長く伸びる裾を躍らせる。 右脚。固定されたホルダー。 手首まで覆う白布越しに握った、銃。]
別に。 追放者を嫌っているわけではないよ。なんて。 きみにはどうでも良いことか。
[緩慢に、持ちあがる得物は。 警戒の眸には、どう映るか。]
(82) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[照準を定める。 そんな、一呼吸も、不要。 持ち上げた、そのままに。 トリガーを、引いた。 高圧の光が 砂嵐を、穿ち。]
[絶叫]
[人ならざる、命の。]
(83) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[遠く。ずしりと倒れ込む、重い音。 獲物喰らいの、舌舐めずる気配は 眼前の獣姿も、感じていただろうけども。 ああ、デモノイドか。あれも。だとか。 眸留めるほどの関心は、なかった。]
……あちらか。
[ぽつり。]
(84) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[銃を、収めた。 氷玉がまた 獣姿へ。 平淡な声に 傾けられる耳が、あるようならば。]
アルシュ・ザーゴ。 わたしの名前だ。
少し、仕事が出来たのでね。 また会うことがあれば、そう呼ばせてもらおうか。
ヨグくん。
[君、と、つけるのは。 相手の性を、問わずに。]
(85) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[先の、高圧の光は。 さて、誰ぞの目に留まることも、あっただろうか。
どちらにせよ。
革靴はのそりと、進みだす。 人魔になって、間も無かったのだろう。 伏した身の傍らを、通り過ぎて。]
[姿なき 目 を、頼りに。 この世界への 来訪者の許へ、と。>>54]
(86) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[兄弟は皆、ヴィシュヌの化身であったという
私だけ、別の神様
印度の大地を支える神の化身である と]
(87) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[無論。ご挨拶に、だ。]
[外なる者が 神都の正しさに添えるか、……]
(88) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[天へ帰れぬ身なれど、兄弟を敬愛する気持ちは同じ 天を見上げる身なれど、兄たちの子孫が生きているであろう この地を護りたいのも、また私の意思
何方が正しいのでしょう ――ラクシュマナ、或いは、シェーシャ 何方の側面もありながら、今はきっと ラクシュマナ、としての側面が強くあります
それは、召(よ)び出した世界の影響でありましょうか 羅刹、――否、この世界では悪魔の在る 世界 なれば
神授の矢を得た者として喚ばれたのもまた 運命(Fate) なのでしょう]
(89) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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―――― …… ―――
[吐息を、1つ
聖杯の魔力が我が身を作り 息吹に熱が宿るのも久方ぶりとなりましょう
星を宿すように、光の加減で黄金にも見える 榛の瞳をゆらり、と瞬かせれば 見上げた空には古来より輝く星 ――そして人工の星>>3があるのでありましょう
聖杯の近くではなく、 少しばかり遠くに顕現してしまったらしいと理解したのは 呼び出した”それ”との繋がりが 遠くにあるからで、ありまして]
(90) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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……私は、此れから どうすれば、良いのでありましょう。
―――マスター ……が召喚した と、いうわけでは、ないですが。
この世界を護るべくと、
よばれたことにはかわり、ありますまい。
[溜息、ひとつ。外壁近く。外は砂漠とあいなった場所 外壁を覆うようにか、蔓延る宇宙樹にぺたり、と手をやって 文明の光を宿す町並み、その壁の向こうにある砂漠
さて、呼ばれたからには使命を果たさねばなりませぬ 己は何方へと向かえばよいのでありましょうか、と
ことり、と首をかしげるのでありました*]
(91) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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────……
「 ...なぁ、 教えてちょーだいよ。センセイ。」
(92) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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「 ...そうだね。強いて、答えを出すならば。
秩序為る善を、正しさとしようか。」
神都における 模範解答は 曰くの ド底辺には 相応しくもなかっただろう
神都への疑問を抱いてしまった子を 連れながら 神都の理想を謳うのも
常と変わらぬ 冷ややかさではあったが
(93) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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「分からないならば それが、きみの正しさだったのだろうね。
正しさなんてものは 声高に主張されて成されただけの、個の理想だ。
だれかの理想が 他を上塗り そこに、正しいというレッテルが貼られる。」
(94) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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「上塗られた楽しさを良しと出来るならば 楽しいのだろうね。人生ってものは。」
そんなことを 口にしながら 変わらず シュメールに籍を置いているのは 楽しさも何も求めずに 疑問を抱けど そんなものだと捨て置ける
精神構造があってこそなのだろう
(95) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[砂を噛み沈む足音に、吹き付ける砂礫が絶えずちちちと鳴る。 幾重にもぼやける蜃気楼の纏う砂丘を進みながら、汗が厭に乾く。 植生も雲もないただ渇いた嵐がにぎわう空の下、人影すら……すら……]
こういうところに棲む蛇は生でも食べられたんだっけ……。 いや、なにか動物がいるのかさえわかんないけど……。
[裸足で駆ければ火傷も負いそうな高温の大地は、隠れ住む生物さえいるのだろうかと疑問を浮かばせる。極地に適化されたカルデア礼装ではあるけれど、熱いものは熱いし。───そもそも、文明の光を捉えたのなら、こんなにも人がいないものなのだろうか?]
・・・・・・・・・・・・ ここは人が住めるところじゃない …… よね
近くば寄らねば蜃気楼で歪む。砂嵐が近く来ば視界は悪い。 幸い、砂地に足を取られて無為に疲れずに済むけれど。 ……人ならざる気配のあることは、なんとなく察していく。]
(96) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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ド底辺を懐かしみはすれど
その頃のありようなんてものは 重ねた時間が 埋めて行ったものだ
“ この神都こそが 正しく 秩序であり ”
“ わたしはそこにいる理由がある ”
……千歳はとうに 過ぎていたか
(97) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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神都より 外へ 送り出すのもまた シュメールの役目だ
死の砂漠へと向かうその子は さて どんな表情を していただろうか
何を吐いて 行っただろうか────*
(98) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 19時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 19時半頃
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/* ウツギの顔見るだけで笑ってしまうからほるむダメです
(めちゃくちゃ最高にドドドドド好きなチップ) (延々使える顔) (ファンメ送る) (やべー人来たわ)
(-17) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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/* ところで長躯って自分で書いたけど この村でかい人が結構見えるね?
壁かよ。
(-18) 2019/02/08(Fri) 19時半頃
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[望んだ結果を得られても、 醜聞ばかりは消えることなく。 誰かが作った戯れ言ばかりが 横行していくこの世の中だ。
だあれも何にもわかっちゃいないわ。 本当の話は、■■■だけが知っている。
――或いは、当人すらもわかってない。]
(99) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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/* 村前のほるむ「わぁ〜カルデア側華やか〜!」
現在のほるむ「そこ男のこか……そこ無性別か…… (そわり)」
(-19) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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ハッピーエンドは、目前だったのに
(100) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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[そう思っているのはあたしだけかもしれない。 誰もそんなことは思ってないのかもしれない。 そうかもしれない。 あたしは頭がおかしくなってしまったのかも。
けれどねそうね、世の中に本当のことなんて 本当のほんとうに数少ないのよこれは本当よ。 あなたたちより、あの人たちより、 ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、 あたしは森の奥の湖みたいに澄んでいるの。]
(101) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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[ああ もしも次があるのならば あたしに仇なす全てをこの手でこの斧で――]
(102) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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[ 砂の中だった。]
(103) 2019/02/08(Fri) 20時頃
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