人狼議事


213 舞鶴草の村

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役者 鏡花は、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 20時半頃


【独】 役者 鏡花

舞台を降りて ひとりのひと として居るとき
どこにも居場所がないような感覚に襲われることがあった
そういうときの僕は 何者でもなかったし 誰のものでもなかった 誰のものにもならなかった
陰間として みしらぬひとと肌を重ねようとも

生まれた時より 役者になるために育てられて
役者として認められることこそが存在意義だと そのためには何でもしなければならないと 自分にはそれしかないのだからと そう言い聞かされ そう思い 生きてきた

盗んでくれれば 誰かのものになれるのに
だから 鼠小僧がーーー兄さんがーー盗んでくれればよかったのに

そんなことを期待したって
仕方がないのだけれど

(-22) 2015/01/27(Tue) 20時半頃

【独】 役者 鏡花

代わりに盗まれてしまった”宝物”を想う

虚しさにこわれそうなとき
心を支えてくれる なにかがあったような
猫の声 笛の音 あたたかな手ーー
バラバラになった合わせ絵の欠片は
まだ風景として 見えてこない**

(-23) 2015/01/27(Tue) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[確かこの辺だったはず…なんて思いながら街を歩く。尤も、母の顔すら朧げで、あったとしてもわからないだろう。けれど、近づけば近づくほど、喪失感が増していく。…絶対に忘れてはならない何かを忘れているようなのだ。]

………赤い、守り袋…?

[ふと自分の呟きに驚き、足を止める。赤い守り袋、それは今手を伸ばした袂の中に入っていたものなのだろうか。自分の意識とは別に口が勝手に動き出す。]

…母が、僕にくれた唯一の贈り物。…ああ、そうだ。泣く僕の手を引いて歩いたあの人は……母だったのか。

[あの守り袋を渡された時に言われた一言はまだ思い出せないが、あれは確かに僕にとっての宝物だ。唯一の母との繋がりだ。…どうやら母をただの商品とは見ていなかったらしい自分に苦笑を漏らし、春松の言うとおりだったとあの少年の姿を思い浮かべる。

…ふと、目の前を赤い着物を着た女性が通る。



何だか懐かしくて、泣きそうになった。]

(37) 2015/01/27(Tue) 22時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―参区―

こちら側は被害というものが目に見える形でわかる。
岡っ引きや同心などが慌ただしく鼠を捜索し被害を抑えようと見廻りをしている。

「やはり参区は盗まれる側か。僕はもう陸区の人間だから恩恵を受ける側でもいいんだけどな」

何を盗まれたか理解はしていないが恩恵を受けていないのは事実。むしろ余計な混乱に巻き込まれていい迷惑だ。

ただ今回のことがなければこの地へ再び足を踏み入れることもなかったであろう。それにこのような慌ただしい状況は自身の姿を隠すには丁度良い。
笠を深く被り歩み進めるとそこに現われるは懐かしい屋敷。

(38) 2015/01/27(Tue) 23時頃

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