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― 自宅・勝手口 ―
[女は勝手口の扉を開き、 そして逃げる様に外の空気を求める。 すぅ、はぁ、すぅ、はぁ、と余剰な呼吸。 自宅の壁に持たれて、よろよろと腰を降ろす。]
大丈夫、か
[浮かぶのは苦笑い。 そんなのが嘘だなんて、長い事、 二人の娘を遣っていれば解る物だ。 以前、任された衣服を台無しにしてしまったのを、思う。 逆らえぬ眠気に、ぷつり、切れた糸。]
大丈夫じゃ、ないじゃん
[忙しない両親の手助けすらも出来ぬ己を嘆く、声。]
(44) 2010/07/01(Thu) 05時半頃
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>>@14 リンダ [意外そうに眉を上げる。目を開いても、やっと瞳が見える程。]
うん? 話してなかったか。 お前さんより…そうさな。 もう少し若い、ガキの頃に飛び出したっきりだ。 手紙くらいは送っちゃあいたが……良いぞ、減るもんじゃなし。 朝までかかるから、聞きたかったら覚悟しておけ。
もう少し? そうか、このくらいだったか?
[少し広げるが所詮指の感覚。からかうような笑いを収めて、水筒を手渡す。]
そうだ、大事に飲め。 茶も水も、恵みの内だからな。 飲みたかったらまた来い、美味いモノは、独り占めするより皆で飲み食いした方がより上手いモンだ。
(45) 2010/07/01(Thu) 05時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、そう言って、サンドイッチを一齧り。
2010/07/01(Thu) 06時頃
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うん、初耳だよ。 ゴドウィンさんの若い頃って……なんだか想像できないな、ふふ。
[覚悟しておけの言葉には、頷いて。 きゅっと拳を作ると、酔い潰れないように頑張ると、笑った。
――…その話を聞く日が来ることはないだろうと、 心の何処かで思いながら]
みんなで、飲む。 分かった。じゃあお散歩の途中で会えた人みんなにおすそ分けしてくる。
ちゃんとゴドウィンさんのお店の宣伝もするから、安心してね。
[ウィンクを一つ贈ると子供の様に笑って。 またねと、手を振りながら散歩を再開させるだろう]
(@16) 2010/07/01(Thu) 06時頃
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牧人 リンダは、サンドイッチに後ろ髪を引かれながら、酒場の前を後にして**
2010/07/01(Thu) 06時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 06時頃
漂白工 ピッパは、暫くその場に座り込んだまま。やがて自室へ*戻るだろう*
2010/07/01(Thu) 06時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 06時頃
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―墓地・大きな樫の木の下―
[大きな樫の木の下…… 男は薄目を開けると、数度ぱちぱちさせたあと、巨体を揺り動かし、がばりと起き上がった。 どうやらうっかり、眠っていたようだ。 そして、ぐるりと辺りを見回し、ふうっと息をついた。]
――……
[それから、毛のない頭を自分でぐりぐりと数度撫でると、帰宅すべく、立ち上がる。]
(46) 2010/07/01(Thu) 06時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 07時頃
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>>@16 リンダ [髭を撫でるように整えて尤もらしく頷く。]
そりゃあ想像できんような無茶も無理もしたさ。 おかげで、お前さんの様な若い連中に尊敬される良い男になったわけだ。
[軽口を叩いて、散歩を続けると言うリンダを見送った。 リンダが望むなら、手を付けていない方のサンドイッチを差し出す。]
散歩がてらの売り子か。 ふん、茶の礼には十分だな。 それじゃあ、まぁのんびり回って来い。
[リンダを見送って、細やかな食事開始。 サンドイッチを平らげてしまった後は、暫く葉巻を吹かしているだろう**]
(47) 2010/07/01(Thu) 07時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 08時半頃
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─いつかの朝・自宅内の工房─
でき、た。
ぁ〜…、苦労したけど、良い出来…。
[ここ数日かかりっきりだったランプの脚に施した細工を見ると、満足そうな息をついて。 閉めっぱなしのカーテンの隙間から差し込む光に気付くと、しまった…という顔で時計を探した]
…今、何時だろ。
[溜息とともに、小さな呟きが洩れた。]
(48) 2010/07/01(Thu) 10時半頃
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納期にはまだ余裕あったはずだから、良いけど…
寝てないってバレたら、また怒られるかなぁ。 ま、いっか。
[徹夜したものの、細工が完成して気分は高揚している為眠くはなく。 ん、と伸びをしてから朝食をとろうとキッチンへ*向かった*]
(49) 2010/07/01(Thu) 10時半頃
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― ちいさな教会 ―
――♪
[裏切った恋人のために、死と引き換えに赦しを乞う女性。 彼女のゆくてに光あれと、その恋人の親友が贈る歌。
ちいさな教会の、さらにちいさな古ぼけたオルガン以外、 音を添える楽器は存在しないけれど。 オペラと比するにはあまりにおこがましい、細いこえを 支えてくれるには、十分過ぎる程。
ぃん、空気の震えが収まる余韻を聞き届けてから]
騙し騙し使ってますが。もう駄目でしょうか。 ……や、まだ大丈夫な筈です。君は出来る子。
[狂い始めた鍵盤を、ぽん、と最後にひとつ叩き。 んん、と柔らかな伸びをした*]
(50) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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― 村はずれの牧場/厩舎 ―
[シャイアー種の巨体が並ぶ厩舎で動きまわる小さな人影。 肥料用の馬糞を木製のシャベルで手早く纏めて出荷用の麻袋に詰めてゆく。 作業をはじめてどれほどの時間がたっただろうか、悪臭を嗅ぎ続けて麻痺した鼻を手の甲で擦って吐息を漏らした]
(@17) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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ん……。
[急に首を伸ばし鼻を摺り寄せてきた馬を優しく撫でながら確認の為に厩舎の馬を見回した後、体を洗う為に近くの*小川へ向かった*]
(@18) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 11時半頃
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―― 雑貨屋・テレプシコーラ ――
退屈は心を殺すのよ。
[自分に言い聞かせるように紡いでは、 雑貨屋と繋がった家屋の奥にいるティモシー爺に]
後、お願い!
[耳が遠い祖父に投げかけた。聞こえているかは分からない。]
(51) 2010/07/01(Thu) 11時半頃
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―― 雑貨屋前 ――
[ひょろりとした男が此方を窺っていることに気がついた。 やれやれ、と呆れた様に肩を竦め]
ストーキングはやめなさい。 何度言ったら分かるの。 私は貴方じゃ駄目なの。
[男は姿を現すと、くしゃりと表情を歪めて乞う]
『何故俺じゃ駄目なんだ。ソフィアが好きなのに』
(52) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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……。
そうやって建前の感情論で私に縋り付く心算? 笑わせないで。
[見下すような態を取って、 双眸を伏せる。]
……嫌いじゃないわ。でも好きでもない。 ならそれでお終いでしょう?
(53) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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[この男に全く興味がないわけではない。 "付き合って"はいたのだ。 だけど、駄目だった]
さよなら。
[短く男に言い放ち、男とは反対方向に歩き出す。 何処へ行こうかと、*思案する*]
(54) 2010/07/01(Thu) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
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― 自宅・自室窓際 ―
[ベッドの上で片膝を抱き込み ぼんやりと窓の外を見つめていた。 小鳥の囀りは聴覚に触れる優しさ。]
っ、ぁ――ふ
[欠伸と共に薄桃の髪をくしゃりと撫ぜた。 予定なんて何も無い。 する事も、したい事も無い、怠惰ばかりが転がっている。]
はぁ
[癖になってしまった溜息。]
(55) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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漂白工 ピッパは、すんと鼻を啜った。
2010/07/01(Thu) 13時頃
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[ふらりとベッドから立ち上がる。 運動不足のせいか、若干の立ち眩み。 窓を背に部屋を出ようと扉へ歩いて行く。
何をする訳でも無い。 けれど何だか息苦しくて、追い立てられる足。
と、と、っと自室を出ると ふらふら、と家を後にして何時もの場所へ。]
(56) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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―ピッパの家の前―
[小さな小石をいくつか拾うと、ピッパの部屋だろう窓をめがけて投げる。 コツンコツンと弱い音を立てて落ちる小石を見ながら]
……ピッパちゃん、起きてるかな?
[悪戯っ子の様な顔で小さく呟いた]
(@19) 2010/07/01(Thu) 13時頃
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―― 石畳の道 ――
男って面倒臭い。
[つけてきていないか偶に背後を振り返ったりしながら]
粘着質で、性欲の塊で。
[片手が己の前髪をくしゃりと揺らす]
もっと " " してくれなきゃ 厭。
(57) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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― 自宅前 ―
[両親には外出する姿を見られたく無い。 だからこそこそと外履きを履いて勝手口から出て行く。 何時もの場所、へと向かおうとした折に]
……
[こつ、こつ、と何かが当る音を聴き 壁伝いに歩きながらそっと玄関口を見遣る。 誰かが何かを投げているらしい >>@19 けれど良く見ようとする前に痛むのは、心。
『眠り姫』なんて蔑む子供の仕業だろうかと 眉を寄せ、去ろうとしたが]
?
[続く声には聴き覚えがあり、再度相手を窺う。]
(58) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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――、リンダ?
[ひょこ、と顔を覗かせて 小さな声で、呼びかけてみる。 気付いたのなら此方へ、と小さく手招きするだろう。]
(59) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[出てくる気配のない様子に、首を傾げながら。 再度小石をぽんっと投げる]
………。 まだお休み中、なのかな。
せっかくゴドウィンさんから美味しいサンドイッチとお茶を貰ったから、 ピッパちゃんにもおすそ分けしようと思ったのに。
[肩にかけた皮の水筒をなでながら、ぽつりと呟いて。 部屋の主が姿を見せない窓をじっと見上げた]
(@20) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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[名前を呼ばれ、其方の方へと視線を向ける]
あ……ピッパちゃん!
[嬉しそうにふにゃりと笑って。 手招きする方へととことこと身を寄せた]
(@21) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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どう、したの?
[此方へ寄って来たリンダにぎこちない笑み。 きょろ、と周囲に人が居ないのを確認しながら ちら、とリンダの格好を窺って]
……ピクニック?
[水筒に視線を留めたまま、率直な感想を口にした。]
(60) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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ピクニック……?
[きょとりと首を傾げて、彼女の視線が水筒に向けられている事を知れば、 ああ…と小さく頷く]
違うけど……そんなものかなあ。 お散歩中だったの。
その途中で、ゴドウィンさんにお茶とサンドイッチを貰ったから、 ピッパちゃんにもおすそ分け。
美味しい、は、みんなで分け合うのが良いって言われたから。
[一緒に飲もう? と、水筒とサンドイッチを見せた]
(@22) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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――回想――
リンダさんのように若い子に謂われると嬉しい、わ。
[>>@9くるり背を向け前を歩むリンダ。その背を見ながらゆっくりと歩む。陽光を浴びる赤毛は眩しく見えて。
ああ、綺麗――。 綺麗なのは、この村だと思う。 住んでいる人も含めて。
余所者の私を受け入れてくれたこの村、愛しい人の生まれた村。]
この村は――… 本当に素敵、ね。
[でも、私は綺麗なんかじゃない。 卑怯者で、我侭で、自分勝手な女だった――。
それでも、リンダがそう思ってくれているのは心底嬉しかったから、口端は緩やかになって。]
(61) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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そっか
[事情を聞いて緩い頷き 然程多くない人との接点は辛さもあったが 同時に生まれるのは、ささやかな喜び。 其れは笑みを柔和な物へと替えた。]
私なんかが、その 貰っても、いいのかな?
[しかし卑屈さが口にしたのは無粋な、言の葉。]
(62) 2010/07/01(Thu) 13時半頃
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