人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 記者 イアン

/*
マークちゃんを着飾らせて座らせて華やかにしよう

(-427) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【赤】 記者 イアン

── それから ──

 悪くは、無いんだろうね。

[間違いとは思えなかったので、肯定はした。

ヴェルツを巻き込んだ者と認識していなかった
しかし、一人だけが違ったのも事実。
ならば、彼の殴りたい相手かもしれない。
でもそれを身代わりたかった。

ここからは見えない顔、しかし伝わるもの>>*10
引かれたような気がして頬を掻く
必死に喋りすぎて、つい。
理解されたのなら状況への悪い影響は無いと、思う。]

(*15) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【赤】 記者 イアン


 ケヴィンか……、

 君はロビン君に何処で会った?
 ケヴィンの居場所に心当たりは無いかな?

[運ぶのは厳しいなと思った。
体格的にも、居場所を知らないことでも。
自分は机に齧り付いてばかりだ。
しかし出来ないことでも無いだろう
きっと覗いた先にいた後輩であろう、彼よりは。

問いには返ってきたかどうか、まだ動いてはいない。]*

(*16) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
いえいえ、こちらこそ挟んですみません。

ヒューとロビンが着るのならピスティオも着るべきでは?

(-434) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
体格が良いヴェリーとケヴィンに着せたほうがより一層ギャップがあると思うよ

[同級生を売る生徒会長]

(-439) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
わかるわかる。ケヴィンの文章大好き。
真似しようがない唯一無二感もあるし、なんだか見てて心地よい。

>>-436
伝えられてしまった
最初に声掛けてからきっと可愛がってると思うので、どっち右でも背徳感凄いですね。

縁故振ってみたはいいものの一切関われず残念でした
設定の都合もあるけど、君に振るために編入学にしたんだぜっ
まさか村建て様だったとは。

(-451) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
寮の風紀が女装によって乱れていく……!?

(-465) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
ただでさえ変態の生徒会長が女装したらそれはただの変態なので。

>>-466
俺は大好きだよ。

あっ、虹さんの教えてもらったCDありました
My Dearもう曲調の切なくて昏い感じからヴェルツだ……
歌詞にうぐぐってなった……クリーンヒットしました

>>-477
[ゴローンする人をよしよし]

(-480) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ベネットの首輪ずるいよね。
もう何着てもあれが下にあるだけでエロいじゃん

(-481) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*この一年生サドすぎません?

(-484) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*>>70 破滅エンド!?
いいんや、それでヴェルツが殴られず死なないのなら……

(-521) clade 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
お返事ありがとうございます。すき
あんなに赤っぽかったヴェルツがこんな風に……、

取り残されてますね。
ケヴィンどうにかしてあげたかったんだけど、無理かもしれんね。

(-529) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
じゃあピスティオからの返答はなしってことでいいですかね?

(-531) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
ああ、起きてますね。
じゃあ返答あったかないのかは伏せて進めればいいのかな。

(-533) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン


 お休み。
 君の思う人の傍ならば、きっとよく眠れる。

 君があいつが原因だと言うのなら
 もう本人が眠っている。だから、夜は終わるよ。

[それは最初の対話からは大分あとの声。
何かしていれば、そろそろ落ち着いた頃合い。

納得がいかない様子が返らなければ
無言でも、声が聞こえても、音は途切れて終わり。]

(*19) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[それからさて、どうなったか。
新しい繋がりの子が落ち着いた様子のまま、
もう放っておいて大丈夫だと考えることが出来たら。
そうなるまでは必ず待って、
相変わらず起きる様子のない男に、肩を貸し。

やはり重たい、ケヴィンまでは無理だろうと考えながら。
一歩、一歩と。重い足取りで。]

(73) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[本人の部屋の前まで運び、ドアに凭れさせた。
自分の部屋から持ってきた毛布を掛けて、
暫くの間、見守っていた。
きっと、他の全員が眠るくらいの時間。]


      俺も好きだよ。

[囁いて、名残惜しく部屋に戻った。
次の日にはきっと、この夜の面影のない。
いつもの姿の俺がいる。

この人の前、以外では。]*

(74) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

── 訪れた朝 ──


[吐き気と、視界が点滅するような感覚。
寝台の白いリネンが、酷く穢れて見えた錯覚。

死んでしまいたい、それが最初に思ったこと。]

(75) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[押し寄せる記憶の波、その多くが、暗い

知られたくないから偽っていた
見られたくないから隠していた
薔薇の香りが周囲からも自分からも去った今
後悔と自身への嫌悪は、夜の中よりもずっと強い
誰かへの行動言動ばかりではなく、
ひとりで情欲に震えた時間までもが。
勝手にあの男の声に煽られて、ああ

あまりにも、あまりにも。
何か一つ、決まったことだけなら良かった。
幾つもの罪が責め立ててくる。
もう理性を遠のかせる匂いは、無い
それがどれだけ辛いことか。]

(76) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ それでも衝動的行動はしないのは
 腕の中で降った声
 夜明けの為に結ばれた約束。

 「イアン」と
 親にも呼ばれなくなった名前が響き
 全て受け入れるような言葉を貰ったから。 ]

(77) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン



    ヴェルツ、 …………

[小さな声は、仮に同室者が戻ってきていても届かないもの。

やはり、あいしていた。
自分のしたことは倫理的に、彼を求める資格が無いものだとしても。]

(78) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン



   ………… 俺は、

[でも今は、動けない。暫くは、ここにいさせてほしい。
色の変わった空を眺めていた瞳は閉じ、世界に蓋を下ろした。]*

(79) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

イアンは、/*延長ありがとうございます

clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*ぅゎこのふとんとまくらぶぁっぃ
凄く心配されている気配を感じる……
大丈夫大丈夫、大丈夫じゃないのは今後のイアンの生活

(-550) clade 2018/05/25(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
お休み、ヴェリー。
じゃあ今日は俺も早く寝るね。**

(-553) clade 2018/05/25(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

── どこか近く、浅い夢 ──


[キラ、キラ、キラ
輝きの始まりはきっとこの日。
遠い木々のざわめきすらも、その一部だった。

慰めのように蘇る、あの記憶。]

(-567) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[美しい花ばかり見ていると感じたひとに
偽物を見てほしくて、近寄った。
自分らしい穢れた理由だった。

言うつもりのなかった言葉に、謝罪
そこに返された、予想しなかった言葉が嬉しくて。
まだそう関わったことも無かった相手の前で
うっかり、本物の欠片を口にしてしまった。>>0:281

その時の反応と言えば>>0:288
深刻に思わず、ただの雑談の相槌だったのだろうけれど。
自分の秘密など知る由も無いのだけれど。]

(-568) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[幾度も感じることになる胸の苦しみは
……その時が、一回目。]

 そっか、……そっかぁ。

[何も言えなかった。
なんだか泣きそうになった心地を隠し、
笑みを正しく保ち続けて。
密やかに喜びを噛み締めていた。>>1:17]

(-569) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[女ではなく、見紛うような容姿でもなく。
向けられた衝動は恋情も欲も含まない、
興味本位と、気に食わない相手の心を折る為のもの。

繰り返された辱めに、色を覚えてしまった身体。
それでも、同性に恋愛感情を持つ理由にはならなく。
だからこそ、“あい”も“こいも”遠いものだと思っていた。

ただの子供は死んでしまった
新しく生まれた、穢い大人の俺にとっては

────あの瞬間が、初恋だったのだと思う。]*

(-570) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

── 再び、現へ:自室 ──

[木漏れ日は何処にも無い。
あるのは、自分がしたことの記憶と
疼き他者を求めていた相変わらず穢い身体。
だが、不意に聞こえたのは
香りに乗って届かない、ざわめきにも含まれない
ドア越しに、指が鳴らす硬質な音と共に>>86
朝を告げる想い人の声
……いい加減起きようと、そう思えた。]

    ちょっとだけ、待っていて。

[一枚の板を通して向かい合い、小さく一言。
この格好では明るい世界には出れない。全てを受け入れなければ。]

(87) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[染み付いたものが、手を動かす。
私服に着替えて、髪が整えられて。
けれど泣いた名残、消えない傷。戻りきらない姿。
部屋に置かれた小さい鏡には
「僕」でも「俺」でもない誰かが見える。
そして、魚でもない。]

[ヴェルツを薔薇だと想う一方
何も語らず咲き誇るそれを、嫌っていた矛盾。
彼から漂う香りだけは花のものでも愛しかった理由。
やはり、あの男も薔薇などでは無かった。
たった一人の人間がそこにいた。

ヴェルツという名の薔薇は存在しない。]

(88) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

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