60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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おやまあ。
せっかく救急箱持ってきたのに〜。そこじゃ、治せないな〜。
[勧められるままに椅子に座ると、膝の上に救急箱を置き。]
…俺より、先輩のが、傷ついてて痛そうな夢、見ました。夢だけど…正夢じゃないかって心配で、つい。
[救急箱を軽く叩いて、苦笑する。]
(150) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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[軋んだ体が痛みを訴えている。 あの人との夏が終わるのだとしても、まだ自分には終わらない昨夜があった。
無邪気な好意を寄せてくれた、 ただそれだけの彼に自分がした仕打ち]
――……、
[冷静になれば理由はわかる、たぶんきっと怖かったのだ。 けれどそんなことは、こちらの都合でしかなくて]
………、どうしようもない、な。
[少し、涼しくなった髪が心もとないまま、彼の部屋へ足を向けた。 時間が経てば経つほど、拗れていくことは痛いほどわかってた]
(151) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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俺の腕の怪我なんて、たいしたことなかったのに。
傷つけるな、って…逆に先輩が泣いてた、かな…?その顔のが、よほど痛かったな〜。
あ、変な夢みてすみません〜。
[起きた時、ほとんど腕の痛みを感じなかったのは。もっと痛いものが、あったからだ。]
(152) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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/* 鳩ぽちぽち
ルーターがまた死んだ! 俺は鳩と生きる…!
(-847) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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あれは、夢なのだろうか。……いや、……夢なのだろうけれど。 僕も覚えていて、……その様子からすれば、ロイルも覚えているのではないか? 黒い茨の、夢を。
[黒い茨の夢。 何の会話を交わし、何をしたかまで、ありありと思いだせる、そんな不思議な夢。
此方を心配して、救急箱まで手にしてやってきた後輩の姿。 其れを見ていれば、暖かいものが胸の奥に満ち、やさしく、心の傷を浸した。]
……ずっと、痛かった。 ずっと、ずっと、痛くて、……でも、自業自得だと思ってしまって、誰にも、助けが求められなくて。
君が、……僕を、助けてくれたんだと、思う。 ……ありがとう。
[真っ直ぐに、その空色を見つめて。 其れから、頭を深く、下げた。]
(153) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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/* 暑さ こわい……
無理はするなよ……!と声をかけつつ。 そろそろいい時間なので僕もベッドに向かうーのだー。
眠い……というか、お腹がすいて辛い……(´・ω・)
では、また明日。夕方から顔が出せると思う。**
(-848) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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ヤニクは、のっくんのルーターに精を与えるよ!
sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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………え?
い、や、覚えてますけど…。黒い茨の夢。え、先輩もみて、覚えてるんです、か…?
[ということは。 「抱いてください」なんて言って、その通りにされたことも…覚えられているのだろうか。
…顔が白から青、それから赤になった。]
ひぃ…
(154) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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いえいえいえ!
当たり前のことしただけですから!
[ごまかすように片手を振った。]
……俺、病弱だから〜。 たまには誰かを助ける側になりたいって気持ちもあったのかも。だからきっと、お互い様なんです〜。
[うん、と頷き。]
楽になったなら、よかったです〜。
(155) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 05時頃
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俺、妹さんがどんな人かは知らないけど〜…。
多分、先輩の妹さんなら、先輩が痛がってたら、辛いと思うんじゃないかなって…そんな風に思います。だって、後輩の俺でさえ辛かったもの〜。
[余計なことかもしれないけれど、そう感じたから、思うままに告げる。]
俺はやっぱり、胸の痛いのがどんどん癒されてくれたらいいな〜って、そう思いますよ。
[故人との繋がりはきっと、痛みだけとは限らないから**]
(156) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 05時頃
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/* 俺もここまでだ… 朝〜昼にちょっと来るよ!おやすみ!
(-849) mikanseijin 2011/08/14(Sun) 05時頃
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/* おはようございます。
Q:そこにはっぴーえんどはあるのかい?
A:あるかもしれないけど、今の俺にはみえまsn
(-850) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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――……くくっ。
[唐突に唇から零れるくぐもった笑い声。 先程までのフィリパを絡め取ろうとするような、熱も、想いも、全てが冗談だと言う様に。 口端だけを上げた歪な笑みを浮かべ、突然の告白に動けずにいる相手へと、皮肉気に笑う]
……貴様は本当に救いがないなぁ。 俺が貴様を愛しているはず等、ないだろう。 からかっただけだ。あまりにも貴様が思い詰めたようなそんな顔をしていたからな。
[ふん、と鼻を鳴らして。 抱きしめていた腕を解き、背を向ける。
今は顔を。見られたくないから――……]
(157) はまたん 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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[これ以上己の醜態を見せたくなくて。 ぎゅっと強く、己を抱く両腕]
それとも、あの夢が忘れられずにいたか? 俺のアレはそんなにも善かったか。 まあ、それもそうか。あんなにも善がっていたものなぁ。
[声だけは変わらぬまま、酷い言葉をぶつける。 早くこの部屋を出て行って欲しくて。 じゃないと、また。縋りついてしまうから]
(158) はまたん 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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[愛を語る言葉はあんなにも重く苦しいものだったのに。 どうしてだろう。 心を偽る言葉は、こんなにも簡単に唇の門をくぐるのだろうと。 背を向けた表情は痛みを隠せないもの。
嗚呼、だけど。 この痛みこそが己が愛の痛み。 己等とは共に在るべきではない相手へ出来る、拒絶と言う愛の言葉。
人は寂しさゆえに、愛を知らねば生きていけない。 だけどそれ故に。 ひとりぼっちで愛を嚙みしめて生きていくのだと説いたのは誰だったか。
最初に聞いた時は滑稽だとしか思えなかったこの言葉が、今ではひどく胸に染みる。 そして――…膿んだ傷口へと、深く、爪を立てた]
(159) はまたん 2011/08/14(Sun) 07時半頃
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もう行け。 そしてもう二度と此処へは来るな。
[背を向けたまま、重ねる拒絶。
彼の胸に咲いた薔薇の想い出だけを胸に抱いて、 血を流す心ごとこの想いの全てを忘却の海の中に沈めてしまおうと、棺を閉ざす。
これ以上一緒にいれば、今度はあの薔薇の夢以上にきっとフィリパを壊してしまうから。 己から逃げてくれと、震える声でそう告げるのが精いっぱいだった*]
(160) はまたん 2011/08/14(Sun) 08時頃
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厭世家 サイモンは、メモを貼った。
はまたん 2011/08/14(Sun) 08時頃
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― 自室 ―
[そして、眠れないので、起き上がると、暗室に入る。カメラからフィルムを取り出し、それを現像していた。 プリントまではしなかったけど、そこに映し出されているもの。 それは、自分の行った、悪だ。]
――……ッ
[その頃、薔薇の木の下で、ヴェスとヤニクが数年にわたる昨日を終わらせてたことなど知らない。 むしろ、自分の為した自分も壊す罪を再確認して…。
暗室内で、ただ泣いた。]
(161) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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[そして、丁寧にそれをしまって…。 犯罪者は未来を思い、笑う。
そんなもの、いらない。 憧憬する未来など、存在しない、と。
謝罪は受け入れられなかった。 与えろといわれたのは己の欲望の部分だけ。 救けたい、の言葉には救われようなんて思っていないといわれた。
自分の存在は、ない。]
(162) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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[自分にあればいいのは、残酷な、欲望をもったどす暗い部分だけだ。 あとは余計。 そう、優しさも、結局は、欲望を満たすための道具にすればいい。 違うな。そうか、ヤニクを見習えばいい。
誰も、入ってこないように。 誰も、受け入れていかなければいい。 表面上は笑っていれば、きっと、
みんな安心して 通り過ぎていくだろう。]
(163) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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くくくっ
[そして、暗室内、笑みを作る。 そこに心はない。だけど、そんなこと関係ない。 好かれる必要はないのだから。 嫌われなければいい。
そしたら、誰も寄ってこない。 別にそれでいい。
綺麗なフィリパを穢すこともない。 純粋なノックスも素直に過ぎていくだろう。
そう、ヤニクに罪を与え続ければいい。 このままだと彼にいつか大変なことをしそうだけれども、 そうしたら、自分勝手にこの世からいなくなればいい。]
(164) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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[そう、知らない。 ヤニクがもう、立ち直っていることなど。
だけど、むしろそれを知ったとき、感じるのは、 昨日の時間に閉じ込められたのは自分だけ。
真の孤独。 真の牢獄。 もう抜け出せない。]
(165) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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[色のないひとりぼっちの世界に立っている。]
**
(166) nostal-GB 2011/08/14(Sun) 08時頃
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/* わかった洗濯に行っている、 と返そうとして寝てしまっていたら
はっぴーえんど捜索隊が遭難していた。
(-851) chiz 2011/08/14(Sun) 08時頃
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目を覚ましたらヴェス先輩が背中に? それだけで俺ハッピーエンド。
本当に遭難してるなあ。 仕事終わったら何か落とす**
(-852) copan 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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ハッピーエンドなんて、最初からなかった!!
神さま、神さま。 御手はあまりにも遠い。
と、トーマの心臓の名言を落として、朝食もぐもぐ。
(-853) はまたん 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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/* テッドとちゅっこらしてればハッピー^q^考えるな繋がるんだ
といいつつお仕事いってくる**
(-854) ryusei 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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折角俺が爽やか路線に持ってったのに君たちはwwwwwwwwww
うん、この救われなさもレトロ少女漫画風味だと思うからおいしいけどもwwwwww
(-855) ふらぅ 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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…少しくらいなら知っている。 家族からの手紙、少しだけ…家のこと。 あとは…好む珈琲の濃さくらいは。
[>>149何も知らない訳ではないと小さな反論を返し。 何から聞けばいいだろうか、まずは彼の家族の話から。]
…そうだな… なら、私も家族の話から。
[己だって今まで見せてきた姿が偽りだとは思わない。 けれど、忙しい両親のことは実は詳しく知らないと 話せばそれは彼に初めて教えることだったかもしれず
傷痕は直ぐには癒えることはなく、 しかし互いを知ることで傷つくことはない、 傷つくことがあれば、その時はきっと――…。 ――…夏の休暇はまだ長い、薔薇の香はもうなく。 一度覚えた棘の痛みを繰り返さないように、 この先の穏やかな時間を祈ってセピアを伏せた。*]
(167) chiz 2011/08/14(Sun) 08時半頃
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/* 大事にしすぎてやましい気分にならないというアレか。 ルーカスとは実に健全な友愛関係になっていくんじゃないだろうかな。 互いを知る為に明かしていく内容が全然健全なものではなさそうだが。
〆、かな。一先ずは。先ずは。
(-856) chiz 2011/08/14(Sun) 09時頃
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70年代少女漫画なら、最後は救われずに救いが見えるかな?で終わるのがそれらしいかなとも思ったり。 レトロレトロ。 久々に読もうかな。
(-857) はまたん 2011/08/14(Sun) 09時頃
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サイモンは、レトロレトロをレロレロトロトロに空目する自分、爆発しろ!
はまたん 2011/08/14(Sun) 09時頃
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/* よし、俺の再遭難を把握した。
(-858) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時頃
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