26 Fairy Tales Ep.4
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― 深夜の喧騒 ―
ン…大丈 夫、だか…ら
[オスカーが目を覚ましたとしても殆ど余裕はなく、 震える手指がオスカーの頬を擦り体温を分け合う]
外 が、さわが しい…? …ッ?!
[のろのろと軋む身を引き摺りベットから出て、 窓外に見た光景に息をのみ―――部屋を飛び出した]
ルゥ…ッ!
[寝巻き姿に古びた儀式用のナイフを手に飛び出すと、 雑貨屋前にしろい狼の姿はなく血を流すルーカスの姿]
(25) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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― 深夜/雑貨屋前 ―>>25
悪ィ、寝かしとくつもりだったンだけどな。
[寝間着姿で飛び出してきたソフィを見、自然と視線が下に下がってしまったのは彼女の衣服の下の証のせいで]
物騒なもン、持ってンじゃねェよ。 もう人狼はどっかいっちまったぜ。
[ソフィを安心させようと、笑みを作るが痛みのせいでぎこちない顔。]
あいつさ、後ろ足が悪い白い狼 ――――だったぜ…
(26) 2010/08/09(Mon) 18時頃
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怪我を…ッ!? や、何で―――…
[駆け寄ると血がつくと留められたかも知れない。 雑貨屋に取って返し濡れぬ手へ預けた傷薬]
今から診療所に…? せめて止血くらいさせてよ
[雑貨屋内へ戻り救急箱らしき箱を手に表へ戻ると、 治療とも呼べぬ応急処置をしてルーカスを見詰める]
僕の…せいだ ごめん
[話してしまったから―――話さなかったから]
其の狼は―――首輪をしてた…?
(27) 2010/08/09(Mon) 18時頃
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何で、って言ってもなァ…俺が弱ェからだろ。
[たははと苦笑いを浮かべてから、簡単な治療は素直に受けて]
――― 謝ンな。
俺はソフィに何かあったら嫌だったンだよ。 あんな事言われなくてもきっと、来てたぜ。
[ソフィへ向ける瞳は頑固もの同士のぶつかり合いとなり 向けられた問いには頷かずのまま肯定。]
…、…してたよ。
(28) 2010/08/09(Mon) 18時半頃
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ルゥは弱くないよ だって僕は―――生きてるもん
でも…でもッ!
―――…
ン…ありがと ルゥが無事で―――良かった
[そらさぬ視線は泣き出しそうに潤むけれど、 口唇を噛んで堪えて一度だけ瞬く]
そう…
『証』を持ってたんだね
[寝室の窓からちらりと見ただけでは確証が持てず、 今もただの首輪だと思いたいけれど確認の為に紡ぐ言葉]
(29) 2010/08/09(Mon) 18時半頃
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おぅ。
[揺れかける瞳に気付けば、短い返事と笑顔を向ける。]
簡単にくたばらせてたまるかってンだ。
[それから受け取った薬をぽっけにしまい その手でソフィの頭をわしゃわしゃと撫でまくった。 それから手を離せば、自身の証を視界に入れさせてから]
間違いなく『証』だろうよ。
(30) 2010/08/09(Mon) 18時半頃
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ふふ、ほんと 簡単にくたばらせては貰えないね あ う…
[わしゃわしゃ撫でられるとゆらゆら首が据わらない。 腕に絡むルーカスの証を見詰めて瞳を細める]
…うん、そっか 僕も…
覚悟を決めないとだ
[乱された髪を手櫛で整えながら零す意思の篭った声。 再び真っ直ぐにルーカスを見詰めど瞳は揺れない]
精霊に添われる神子のすべてが無条件に 大精霊の選んだ者たちの味方ではないんだよ 導かれながらもみんな自分で選んでる
だから―――僕も選ぼう…
(31) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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ルゥが僕を護って呉れたからではなく
僕たちはルゥを護るよ
[しろい花の香る掌はルーカスの頬を包み擦りおりて、 ルーカスの前で片膝つき深く頭を垂れると傅くに似る]
須らく命は火に温まり 水に潤い 風にあやされ そうして大地に擁かれ
茂り、実り、枯れ、再び茂る
ルゥに加護を―――…
[ルーカスの靴先に触れた手には何時しか名も無きしろい花。 幼い日と同じく小指に巻き指輪を作れば立ち上がる]
(32) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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…おやすみ、ルゥ おじいちゃんの事も宜しくね
[其れ以上は怪我するルーカスを引き留めはせず、 診療所へ向かう背を見えなくなるまで見送った]
朝ご飯には早いしもう少し休もうか
[ カラ ン ] [オスカーがいれば手を差し伸べ繋ごうと。 雑貨屋へ戻ると夜明けまで*浅い眠りに*]
(33) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 19時半頃
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[神子も自分で選んでいる事は納得できる話で笑みが浮かぶ。
それから――― 傅くソフィに驚いた表情を浮かべるけれど 声は出ず、ただ それを見守るように沈黙を暫し守る。
目の前の光景はまるで神聖な儀式みたいだった。 周囲に人はいたはずなのに、その時だけは見えなくて 立っている地面から優しく包まれていくような加護。
小指の白い花は、懐かしい思い出を甦らせてくれた。]
サンキュ。 ――― ン、…もっかい寝ろ。
[左腕の痛みは引かずのままで、そこだけ激しく脈動しているのが解る。背の花を見せたまま見送られるまま診療所まで歩いていった。**]
(34) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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/* ルーカスとソフィアいい雰囲気。 …いやまて、ソフィアは男の娘だ。これは孔明の罠だ。
さて、ほぼバレしたけどどう動くか…。
(-13) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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―深夜・キャンプ―
・・・まさか、昨日中に診療所までたどり着けなくなるとは思わなかったわ。
[道中、予想以上に悪くなったアイリスの容体を処置している間に、すっかり日は暮れ、キャンプを余儀なくされるのであった。 もちろん、フランシスカには想定内の出来事ではあったが。]
(35) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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・・・・・・?
[遠くから聞こえる、狼の遠吠え。 男たちは身を震わせる者もおり。]
・・・あなたたち、何をそんなに怯えているのよ! 『ヤツら』なんて、あたしたちが力を合わせれば怖くなんてないのよ! ・・・それよりも心配なのは、この子の方よ・・・
[フランシスカは苛々した調子で怒鳴りつけると、アイリスの姿を見る。 フランシスカの勢いにびっくりしたのか、男たちは黙ってしまい。 不思議な事に狼の遠吠えが止んだ事には誰も言及せずに。]
(36) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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・・・まったく、男のくせにだらしのない・・・
[愚痴にも近い言葉を吐くと、アイリスの顔の血の気が完全に引いてる事に気づく。]
えっ
(37) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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[混乱した様子のポーチュラカには 笑みしか零れない。 丁寧にもう一度説明を繰り返したけれど、 現状 自分自身にも判らない事態の為 丁寧に 噛み砕く事も出来ず やはり彼女には伝わらず。
何度もぺちぺち叩かれた頭を 自身の手でも撫で それから彼女の髪を撫で 重ねる笑み。]
(38) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[診療所の夜は遅い。 結局、持病の薬を貰いに来たシビルにサイモンの死と人狼の存在を聞き、ルーカスが帰ると ほぅと息。 土産のお菓子に舌鼓を打つ笑みは 甘味が好物の好々爺にしか見えぬ態で。]
嗚呼―― …つらいねぇ…
[溜息とともに零す言葉は 後悔でもなく憎悪でもなく ただの 感想で]
(39) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[深夜の遠吠え。
老医師は ただ強く 薄っぺらい布団を 枯枝の手で握りしめる。]
(40) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[昨日とは違う今日。 手負いの黒獣と出会ったのとも違う日。
80年も生きて来た老人は 遠吠えに目を閉じ だがその身体が震える事は 無い。]
(41) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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誰か、消毒出来そうな物を持ってきて!!! 傷口から毒が入ってきてる!!!
[アイリスはフランシスカが塗った毒が回り、拒絶反応を起こしている。]
お願い!!この子には未来があるのよ!!! 学校で出された宿題を頑張るって!!!あたしにそう言ってたんだから!!!
[処置を施しながらもフランシスカの声が夜の闇に響く。 悲しい面持ちで診療所に入るのは夜明け過ぎの話―]
―キャンプ→診療所―
(42) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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―宿の一室―
……ゼェ……ゼェ……。
[倒れたまま、空が白む時間になっても天井を見上げていた。 痛みも、苦しみも感じない。 けれど、荒い呼吸と虚脱感は何時まで待ってもなくならない。]
ソフィアさんは。 ……証の"何か"に気付いた。
そしてたぶん―――。
[さっきの襲撃失敗で見られた。 時が経ち多少冷静さを取り戻した頭で考える。]
(43) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 21時半頃
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――診療所――
[老医師が 布団から抜けだしたのは 漆黒の空に 薄灯りが雲の隙間から漏れ始めた頃。
何も聞きたくない とでも言うように被っていた布団は床に落ち ぺたりとした彼の足音を消した。]
…――厭ぁな匂いがするね…
(44) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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……ハァ……やっぱり。 手放すしか……。
[無理矢理に身体を起こすと、ぐらりと視界が傾く。 杖に縋り、蒼白を超えて土気色の顔のまま。 ふらふらと宿を後にする。
近くの住人に聞けば、森の方へと歩いて行った所を見たと返事が返ってくる。]
(45) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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― 雑貨屋 ―
欲望は誰しもが擁くもの つきあいかたは其々 …どれだけ嫌がられたってテッドも僕の友達 でもそんな事をいったらまた―――…
[加護を受けた魔法の水はテッドの薬に使い切った。 彼が口にする事があれば僅かにでも、 心臓を癒し暫くは行動を妨げぬ程度にはなった筈で。
オスカーとの朝食を終えてか既に母が座り続けた、 カウンターの指定席に座りひとり呟く。 頬杖をついて外を眺めるのは何時も通りの姿]
『 君が人を殺したら 僕が君を殺すよ 』
[宿と食事を提供する折に金の髪の狼少女へと告げた事。 想い返して告げた時と同じように瞳を細める。 伸びをするように両腕を伸ばし机に突っ伏した]
(46) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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― 診療所 ―
…はぁ は…っ…。 お…おじいちゃ ん…っ!
[顔色はひどく悪く、疲れからかそれ以外が原因か足元もおぼつかない。 診療所の扉をどん どん と、叩き中にいるであろうロミオを呼ぶ。]
(47) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[ドンドンと扉を叩く音。 老医師は 弾かれたように扉へと向かう。]
何かあったのかい…!?
[建てつけのそれ程良く無い扉は ギィバタン!と 大きな音を立てて開き 壁にぶつかる。 未だ早朝の薄暗い日の下]
…――、…?
[何処か見覚えのある だが 見たことの無い娘の姿。 思わず目線が身体を滑るのは 怪我の有無の確認]
(48) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―森の中―
[深い森の中。 風に吹かれ、緑の漣が森全体を揺らす。 前回此処に来た時に置いた毒花の束は、そのまま萎れていた。
まるで墓標の様に置かれた大きな石。 人狼達の間で風の海の墓標(エピタフ)と呼ばれるそこはまさに墓標だった。 レグルスとカストルの。]
……カストル。 預かっててください……。
[首に巻いた『証』 取り外すと胸の痛みが強くなる。 墓標の傍にそれを埋めると、足を引き摺り村へと再び歩き出す。]
(49) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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/* 証どっかにやって居直るしか思いつかなかった。 反省してる。
(-14) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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おじいちゃん…! ぼく オスカーだよ!…この体はグロリアのものだけど…。
[ロミオの姿に安堵しながら、しかし泣きそうになりながらも自分がオスカーであることと体の持ち主のことを伝える。]
おじいちゃんが昨日言っていた器に合わない中身>>2:221 それがぼくにも起こったみたい…。
[途方に暮れたような笑みをロミオに向け視線を落とす。 落した瞳に映るのは暗い決意の光―――。]
(50) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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オスカー? グロリア…――落ちつけ、まぁ落ちついて。
[娘の言葉に、老医師はとりあえず息を嚥下する。 手を伸ばし、彼女の肩を叩いて診療所の中へと入るように促して]
水…いや、茶がいいかな。 ソフィ君が置いていってくれた茶葉が、 あったはずだよ…?
[診察室の椅子に座らせ、戸棚を探る。 騒がしい物音は 小さな診療所内隅々まで 響く。]
(51) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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―広場―
[手助けしようとする村人の手を振り払い。 かなりの時間をかけ、なんとか村まで辿り着く。]
………ハァ………。
[深い溜息をついて。 建物の壁に背をつけ、ずるりと崩れ落ちた。 その光景はカウンターに座り、外を眺めるソフィアからも見えただろうか。]
(52) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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