137 海の家 『nave Di mare』
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[両親は教師で、子どもたちも同じ道を歩んでくれたらというそれは期待。 オスカーがその期待に応えていたから、私は教師になっても、ならなくても、どうでもいいんだって、人ごとみたいに思ってた。]
でも、大学なんて行かないっていいだして。
[グロリアに理由までは告げなかったけれど。
感情任せの一時のことかもしれない、でも、]
私がなればいいって言われて、 なんで、と思って、 じゃあ、ほかに何になりたいんだって、 考えたら、分かんなくなっちゃって。
[ぎゅうと手の中のコップを握り締める。]
(42) 2013/08/19(Mon) 09時半頃
|
|
[なんだかつらつらとそんなこと聞いてもらってるうちに、くしゅんと聞こえるくしゃみの音。]
あ、ごめんなさい。 お話、つきあってもらってありがとうございました。
[ぺこりとお辞儀をひとつ。
そういえば自身もだいぶ寒けていた。 それはそうだろう、夜風は冷たい。
幾分すっきりした気持ちで、部屋へ戻れば再びの眠りについた。]
(43) 2013/08/19(Mon) 10時頃
|
|
―― 朝 ―― [朝食の準備を手伝おうと部屋をでたところでグロリアに出くわして。 風邪を引いたという言葉に大慌て。]
あ、私が引き止めちゃったから。
[きっと髪を乾かさなかったせい、とグロリアはいうけれど、そこに夜風だ。 コンボで風邪をひいてしまったのだろう。]
はい、伝えておきます。 ゆっくりやすんでください。
[後ろ髪引かれる気持ちもあったけれど、とりあえずタバサに伝えなきゃ、とキッチンへ向かう。]
(44) 2013/08/19(Mon) 10時頃
|
|
[あまり近づかない方が、と本人にもタバサにもいわれちゃったから、なんだか落ち着かない気持ちで手伝いをするの。
コーヒーのいい香りに少しばかり落ち着いたり。 自分が慌てたところでどうにもならないことはわかっちゃいるのだけれど。]
うん、まかせて!
[後片付けを請け負う>>35 何かすることがあるのはありがたい。 なんだかそわそわしちゃいそうだもの。]
(45) 2013/08/19(Mon) 10時頃
|
|
[落ち着かない気持ちで朝食を終え、片付けも終えたら、キッチンで読書でもしながら過ごしましょう。
海へ潜る面々を笑顔でおくりだし、楽しそうなその様に、目を細めて手をふったりしながら。
本人の口からは大丈夫と聞いたけれど、戻ってきたタバサから様子を聞いて、やっと安堵の息をつくの。]
(46) 2013/08/19(Mon) 10時頃
|
ホリーは、テラスからの風景は、蒼く碧く色鮮やかに――――**
2013/08/19(Mon) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 10時頃
|
― 真夜中:101号室 ―
[浅い眠りの淵で夢を見ていた。 ベッドで横になる自分の傍らに兄と妹。 兄のトレードマークとも言える神経質さはなりを潜め、気遣わしげにこちらを見ている。妹は今にも泣き出しそうな顔で、ベッドの端にしがみつき。
ふたりとも、風邪で寝込んだ自分を心配しているのだと知って、 大丈夫だ、と声にならない声で呟く。
ふたりの後ろには両親の姿も見える。 父の言いなりで存在感の薄い母親。 その母が、作家の道を選んだとき、反対する父と兄に、 珍しく強く物を言って、味方になってくれたことを思い出す。 彼女には、もう長い間会っていなかったが。
父親は仕事の都合で、時折彼女の住む街を訪れるので、 その際食事をしたりもする。 しかし、打ち解けた会話なぞ幼い時分から交わしたことはなく。
それでも、父と娘とはこんなものだろう――と感情の折り合いはつけて]
(+4) 2013/08/19(Mon) 16時半頃
|
|
[家族が揃っているなんて、夢みたいだ。
と、思った瞬間、これが夢だと悟る。 同時に彼らの姿は霧散して、
――思わず、残像に手を伸ばしてしまう。 届かないと知りながら。
目を覚ますと誰もいない。 大丈夫、わかっている。
そう言い聞かせて、ゆっくりと開いた双眸―― の先は青い室内]
(+5) 2013/08/19(Mon) 16時半頃
|
|
ああ、電気点けたまま寝てしまったのか。 よっぽど疲れていたみたいだな。
[言いながら起き出して。 この時は、体にまだ少しばかりの違和感。 気のせいだと思えば気にならない程度の。
喉の奥の嗄れるのも暑さで喉が渇くせい、そう判断して]
何か、飲みたいな。
[呟いて、ガウンだけ纏い、部屋の外へ]
(+6) 2013/08/19(Mon) 16時半頃
|
|
― 真夜中:キッチン ―
[来てはみたものの、恐らくこんな夜更けに人はいるまい。 客の身で、勝手をするのは憚れる――と逡巡する間に、テラスからの物音>>40 自然、そちらに足を向ける]
ホリー。 それ、まさかお酒じゃないだろうね?
[彼女の姿を認めれば、微笑み。 グラスを傾ける仕草に、淡い茶の液体の正体に気づいていても、そんなことを言ってみる。
中身を知れば、同じものを所望する。 喉が渇いてここに来たんだと言って。 ホリーが持ってきてくれれば、一緒にテラス先に腰を据え]
良かった、ホリーが悪い子になったんじゃないかと思ったよ。 それでホリーはどうしてここに? 考え事?
[ため息に気づかずとも彼女の雰囲気に察するものがあって。しばし、ホリーの話に耳を傾ける>>41>>42 流れる黒髪を綺麗だな、と思いながら]
(+7) 2013/08/19(Mon) 17時頃
|
|
弟くん、は他になりたいものができたのかな。 それか、期待が重荷になった? うーん……。
[しかし、ホリーの話だと、オスカーは教師になることを自身で夢見ていたように聞こえて]
そうでなければ、 ホリーに考えて欲しかったんじゃないのかな。 本気で、なりたいかどうかを。
両親の期待とか、 自分のついでとかおまけみたいに思いではなく。 私はホリーやオスカー君、 の気持ちの奥底までわからないけれど、
お互いのことをすごく考えているんだな。 それは伝わってきたよ。
(+8) 2013/08/19(Mon) 17時頃
|
|
[アドバイスになっているのかどうか。 大事なのはホリーの気持ちを聞くこと。 それでも何か言葉を続けようとして――くしゃみひとつ]
……んんん?
[先ほど強くなった違和感に首を傾げる。 ホリーのお礼とお辞儀に軽く手を振って]
帰ったら、しかと話せるといいね。 ぐっすりおやすみ。*
(+9) 2013/08/19(Mon) 17時頃
|
|
― 朝:101号室 ―
[眠りにつくと再び同じ夢。 また途中で夢だと気づき、それでもまた同じように手を伸ばしてしまう。]
そして、その指の先には――タバサがいた>>36]
え……?
[問う声もかすれ気味に。 突然目を覚まされ驚いただろうか、 とはいえグローリア自身も動揺して、慌てて身を起こそうとする]
タバ……サ、さん。 いや、見舞いは……うつると……。
[途切れ気味の声。 目に映るのは、タオルを持った手と、ベッドサイドに置かれたお粥と錠剤。ネギの匂いが食欲をそそる。]
(+10) 2013/08/19(Mon) 17時半頃
|
|
ごはん……。
[どうやら食欲はある様子。 タバサの看病にはそれ以上抵抗することはなく、 若干ばつが悪そうに、それでもおとなしく食べさせてもらい]
はじめてお粥をおいしいと思ったよ。 うん、本当においしい。タバサさんは良い嫁になれるだろうな。 ありがとう。
[ひとりを欲しておきながら、ひとりになると寂しい――なんて勝手なものだと苦笑する。 絶妙のタイミングでやってきた彼女に、もう一度感謝の言葉を呟いて。
栄養を取って、薬を飲めば、再び襲ってくる眠気。 今度は恐らく夢も見ず、深く眠れることだろう]**
(+11) 2013/08/19(Mon) 17時半頃
|
|
/* タバサ宛がかなり駆け足に……すまぬ><
(-4) 2013/08/19(Mon) 18時頃
|
|
― 真夜中:キッチン ― [麦茶をお酒じゃないだろうねとからかうグロリアに、]
お酒の方が良かったですか?
[ふふ、とわらいながら同じものを準備するの。
テラスへと腰をすえれば風に流れる黒髪。]
(47) 2013/08/19(Mon) 19時半頃
|
|
[グロリアの言葉に耳を傾けながら思い返すの。
オスカーと同じ夢を持っていた彼女のこと。 オスカーに帰らぬ人を重ねていた彼女のこと。
騙しきればよかったのに。 出会わなかったらよかったのに。
・・・―――二人の姿を見るのが、好きだった、のに。]
(48) 2013/08/19(Mon) 20時頃
|
|
[帰らぬ彼女の恋人だった人は、教師になるのが夢だったのですって。 オスカーによく似た眼差しをしていたのですって。
大人からみれば、たいしたことないことかしら。 ひとつの恋が終わったって、それだけ。
オスカーは一時とても落ち込んで、成績も落として。 今は不自然なくらいいつもどおり。
・・・わからないよ。 オスカーの考えてること。 こんなこと今までなかったのに。]
(49) 2013/08/19(Mon) 20時頃
|
|
[グロリアの言葉になんだかちょっと泣きそうになる。
オスカーにほかになりたいものができたのか、親の期待が重荷になったのか、
”そうでなければ、 ホリーに考えて欲しかったんじゃないのかな。 本気で、なりたいかどうかを。”
ホリーはなにになるんだろうって、だってそれは、オスカーの口癖。]
(50) 2013/08/19(Mon) 20時頃
|
|
[”帰ったら、しかと話せるといいね”
グロリアの言葉に、うん、うん、と、何度も頷いてキッチンをあとにした**]
(51) 2013/08/19(Mon) 20時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 20時半頃
|
― 花火の翌朝 ―
あらやだ、タバサにもわからないの? 大丈夫かしら……。
[「岩場のトンネルを潜ろうとして頭でも打ったんじゃ」とかぼそぼそと。 まぁそんな具体的な心配をせずとも、 男が急に浮かれ出すの時は大体アレだろうな、と。]
罪な女ね……、ふふふ。
[ため息を吐いて、 けれど楽しそうに笑みが浮かんでしまった。]
(52) 2013/08/20(Tue) 00時頃
|
|
[ため息を吐きながら、羨ましそうにしているタバサ>>33。
そんな顔をされたら、 余計なお節介を焼きたくなってしまう。]
んー?なになに?あたしの水着姿、気になっちゃう? あとでお披露目するわ。 ………なんて言っても、 お披露目するってほどのものじゃないんだけどね。 あらやだ、タバサ泳げないの? 目の前にこんな綺麗なビーチがあるのに、勿体無いわよ。
それにー、 泳がなくったってビーチには水着の女の子は必須よ!ひっす!!! あたしのお古で良ければ貸すわよ?予備に持って来たの。
[タバサの両肩をぐっと掴んで、鬼気迫る形相。 嫌がるなら勿論、無理強いするつもりはないけれど。]
(53) 2013/08/20(Tue) 00時頃
|
|
[浴衣を直されながら忠告されて>>34、]
そっかぁー。 じゃあタバサのソレ……は、誘惑しているの?んふふ。
[肩から胸元辺りまで露出された肌を、 触れるか触れないかの距離で指差して。少しだけ意地の悪い笑みを。
それと肩を叩かれたのはどちらが先だっただろう。 首を傾げた視線の先に若いバイトくんを見つけると、]
誘惑する時は全力でするわよ。 あたし、お遊びは出来ない女なの。それなら、問題無いでしょ?
[心配いらないわよーと、手をひらひらと振った。]
(54) 2013/08/20(Tue) 00時頃
|
|
[それから朝食を食べて、一旦自室へと戻った。
扉を開けば蚊取り線香の残香と潮風、 そしてうっすらと畳の香り。
「和室じゃないと」とタバサに言われて尚更、 自宅に和室を設けて布団生活を夢見る。
ずぼらな性格なので万年床になってしまうかも、 という懸念は無知故にまだ無い。
部屋の中で浴衣を脱いで新調した水着に着替え、 気休めに日焼け止めを塗りたくった。]
(55) 2013/08/20(Tue) 00時頃
|
|
[黒のビキニ。シンプルなものを選んだ。
10代20代の頃なら赤やらピンクやら水色やら、 自分の描く絵にそっくりの派手な色使いのものを選んだかもしれない。
それか、今回持ってきた描く前のキャンバスのように真っ白な水着とか。
自分の絵が嫌いになった訳ではない。 ただ、「もっと、もっと……」と先が見えないだけで。
――黒。 黒の服を着たグローリアは何色の水着を選ぶだろう?ホリーは?
「んー」と声を洩らしながら、 勝手にタバサを含めた三人に、アレこれと頭の中で水着を着せてみたり。
日焼け止めを塗り終えると、 水着の上から白いゆったりとしたTシャツを着て、 手にはタオルなどを入れたカゴバッグを持ってビーチへと向かう。]
(56) 2013/08/20(Tue) 00時頃
|
|
[ビーチへ行くまでの間に誰かと会ったなら、 Tシャツを捲りあげて「どおー?」なんて感想を求めただろう。
波打ち際の少し手前、 ビーチパラソルとビーチチェアーのところまでサンダルで行くと、 バッグを置いてTシャツを脱ぐ。
最近、運動らしい運動もしていなかったから、 ストレッチは念入りに。
アトリエに篭っている時でも、 このストレッチはちょこちょことやっていたので、身体はかたくない。]
んーーーーーーーっ、んっ さぁーて、行きますか。
[長い髪を頭頂部辺りでお団子にし、海へと。]
(57) 2013/08/20(Tue) 00時半頃
|
|
[波打ち際の湿った砂。 小さな波がやってきて、くるぶし辺りまで濡らして引いてゆく。
引いてゆく際の、足の周りの砂が持っていかれる感じが面白くて、 しばらくは浅瀬で自分の足元を眺めていた。
うなじから背中にかけて、 日光のジリジリと肌を焼くのを感じ始めると、
徐々に膝まで、お腹まで、胸まで、
……肩までの水位まで海へと浸かった。]
(58) 2013/08/20(Tue) 00時半頃
|
|
― 前日:浜辺 ― [>>2:70シャッターを切るトレイルに向け、無表情でピースしてみたりもして。 自分もスマフォをだして、数枚、シャッター音とともに、風景を、ロケット花火をあげるグローリア、花火を振り回すホリー、楽しそうなトレイルやタバサ、打ち上げ花火をあげにいったジェニファーを少しずつ切り取りカメラの中に納めていく。
初めて会った人たちだけど、みんな、笑顔だ。]
……花火もってきて、よかった。
[ぽつりとそんなことを零して。 次の花火に火をつけていく。]
(59) 2013/08/20(Tue) 01時頃
|
|
[綺麗な明るい海。
海水の中の自分の手足は勿論、 時折自分の横を通り過ぎる魚の色まで見える。]
……ほんと、綺麗ねぇ。 潜らなくても、少しなら魚とか珊瑚とか見えるわね。
[それでも、深くまで潜ればもっといい景色が見られるかもしれない。
ふう、と息を吐き出し、 大きく吸い込んだならトプンと顔を海の中へと。
水中のゴーーーという音と、コポコポという音。 自分が手足を動かせばその音が聴覚の大部分を占めて。]
(60) 2013/08/20(Tue) 01時頃
|
|
[最後の線香花火には少ししんみりしてしまう。なんとなく、夏の終わりのような気がしてしまうからだろうか。 自分の持っていた赤い炎は、すぐに落ちて消えてしまった。]
……わー、風がー風が強くてー! さーせん、俺のせいじゃないんすよ、風が。
[風に煽られた真似をして、トレイルにもたれかかってみたりした。>>2:88 はしゃぎ、笑ってくれたトレイルは、どことなく同じような気持ちだったのかも。 わからないけれど。]
(61) 2013/08/20(Tue) 01時頃
|
|
[マスターの声を合図にして、>>2:86花火をみんなで片づける。]
おやすみなさい。 また明日。
[皆に声をかけ、部屋に戻ればシャワーを浴びて。 幻想的なライトはオフに。 緊張したり、テンションがあがったり、一日はしゃぎすぎたからか。 ころっとベッドの上に転がれば、すぐに深く眠ってしまった。**]
(62) 2013/08/20(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る