271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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[祖父の遺体について(>>35)は]
そうだな...いつ、警察が来るかも判らないしな。 可能な限りの情報を記録したら、あとは...写真機もないのか、ここは?
[などと、従弟と相談して]
(50) 2017/12/17(Sun) 22時頃
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恐らく先生が殺害されたのは昨夜だと思います。私は法医学には全く詳しくないので、血の具合から…確証はありませんが。
……凶器はまだ見つかっていないのでしたよね?随分重いものでなければあれほどお顔を…その、損傷する事はできないでしょう。持ち運びにも目立つでしょうし。 血漿が付着しているでしょうから、全て洗い流しでもしていない限り、すぐに見つかってもおかしくないはずなのですが…
[そこまで言って私はふと、便箋>>31と鍵>>33の話をニコラスさんから持ち掛けられていたことに気づきました。]
先生の部屋の鍵は執事さんがスペアも含めて管理しています。私も持っていますが、誰かが持ち出したような痕跡はなかったのですが…… 執事さんは自室を開けたままにされている事が稀に…そこそこありますので、合鍵を手に入れる事自体は不可能ではないとは思うのですが。
[ただ、それよりも私に求められているのは、そう…便箋の方に書かれているという文字についてでしょう。目を通して…ふと、頭に浮かぶものがありました]
(51) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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[客間へと移動する途中、ふと目についたのは大きな花瓶。 アンティークのそれはきっととても高価なんだろう。 でもそれよりも気にかかったのは。]
昨日はこんな向きでしたっけ? この模様なら正面はこっちのはず、では。
[美しい模様の入った花瓶。 向きには拘るべきだろうし、昨日は違和感なくそこにあったはず。 花瓶に近づいてまじまじと見つめる。 妙にぴかぴかとしているような気がする。 誰かが何かを拭う為に拭き上げたらきっとこのような輝きになるのではないだろうか。]
雷門様を殴ったものってもしかして……。
[これではないだろうか*]
(52) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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― 前夜・遊技場 ―
あぁニコラスさん、おやすみなさい。
[先に退室したニコラスを見送り、俺は、芽瑠に向き直った。]
そうだな。 もう夜も遅いし、あんまり長引くゲームはよくない。
……じゃ、お先にどうぞ。
[>>3芽瑠に先にカードを促して、俺は、グラスに残っていた酒をあおった。 そして彼に続いて、二枚のカードをめくる。]
(53) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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― 客間 ―
[とりあえず朝食代わりの軽食を食べ、立ち話の影響からか体が冷えてしまったので温かい飲み物でフォローをする。うん、やっぱうまい。]
ごちそーさん。 体冷えちゃって、もう一杯もらえます?
[掌をこすり合わせながら暖めながら先程の会話を思い起こす。 移動する前に、言い争う声。遺産の争いのせいだとか、外部犯がとか。骨肉の争いの様相を呈しそうな言葉が聞こえて―]
…あぁ。
[>>45隠し通路に隠れて。 喧嘩したのは家人のほうだったか―そう言ったはずだ。 つまりこの家に隠し通路があるということだ。 まずは、そのことは覚えていたほうがよいと思った。]
(54) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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スペードの2にクラブの1……。
あーーーッはッは! こりゃひどいカードだ!
[大富豪なら、最高においしい手札だが、生憎これは純粋な数字勝負だ。 あまりのひどさに、俺は、笑いながらカードを放り投げた。]
芽瑠君、君の勝ちだ。 俺の千円札は謹んで君に進呈しよう!
[面白いビリヤード勝負も見られたし、安いものだ。 さて俺も、寝酒を一杯いただいて、今夜は休むことにしよう。]
(55) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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[人として、という言葉には肩を竦めるに留める。 この場で混ぜっ返しても碌な事にはならなかろう。 荒立てては聞ける話も聞けなくなるものだし]
……まあ、正直身内にだって何が眠っているか 分かったもんじゃないけどね。
とにかく。 誰か、何か気付いた事があるかもしれない。 情報を揃えましょう。
使用人には館の中の捜索をさせます。
[従弟が服の裾を掴むのを留める事はなく。 ただ、移動する段となれば一度手を洗うべく 一同から離れただろう]
(56) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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写真機……使用人にそういう趣味のがいた気がします。 ただ、現像には時間が掛かると思いますが。
呼ばせましょう。
[その後、然るべきよう遺体は措置するようにとも指示をして]
(57) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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― 翌朝 ―
[まったく、とんだ失態だ。 俺としたことが、うっかり寝過ごしてしまった。 もう朝食はみな食べてしまっただろうか、サンドイッチくらいは出してもらえるだろうかと、慌てて廊下に出た俺だったが]
……ん?
おい、なに、どうしたんだ……?!
[あわただしく走り回る使用人たち。 病院だ、いや警察だ、殺人事件がどうだこうだ。 不穏以外なにものでもない会話が飛び交っている。
俺は、急いで現場に向かうことにした。]
(58) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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― 客間 ―
[少し遅れて客間に戻る。 もうその手に血の汚れは見当たらない。
合鍵と便箋の件について語る彼女の言を聞き(>>51)]
僕も昨夜の事を話しておこうか。
遊戯室から出た後、シャワーを浴びて自室に戻ったよ。 シャワー室も自室も、あちら側の塔にある。 あとは。 寝る前の一杯を使用人に自室に運ばせたくらいか。
朝は、少し寝起きが悪かったもので。 起きてすぐに晩餐室に来て、あの時間だ。
[本館で不審な何かがあっても、正直分からない*]
(59) 2017/12/17(Sun) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 22時半頃
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― 客間 ―
[客間について軽食と紅茶を飲んでほっと息をつく。 ここで初めて乙女は自分が思っていた以上に緊張していた事に気付いた。
客間ではニコラスを中心に物事が進んでいる。 彼はこの家の人間だし当然なのかもしれないけど。 でも、もし彼が犯人だったら上手く場を操作されてしまうのでは、との疑念も尽きない。]
私は昨日遊戯室を早々に退室して、それからお部屋で寝ておりました。 ずっと一人でしたしアリバイというものは勿論ございません。 夜中に一度目が覚めましたが、特に物音などは聞いてませんね。
雷門様は悲鳴も上げなかったのでしょうか。 睡眠薬など飲んでいたのなら眠ったまま……?
[彼が睡眠薬を常用していたのかどうか。 していなかったのなら飲ませる機会はあったのか。 色々と考える事は多い**]
(60) 2017/12/17(Sun) 23時頃
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― 雷門氏私室 ―
─────ちょっと失礼!
[部屋の前までやってくると、鼻を突くような血の臭いが立ち込めていた。 この時点でもう、遺体がどれだけ凄惨な目に合わされたのか、想像できるところだが……現実はまさか、それ以上だった。]
……これは、ひどいな……。
[まさかここまでとは。 現場に残っていた使用人たちに、遺体の状況は発見時と同じかどうか、確認する。 流石に誰も、動かしたものはいないようだが。]
なに、あの便箋に……?
[あの、オレンジの百合の便箋に、得体の知れない文字が残されていた>>11という。]
(61) 2017/12/17(Sun) 23時頃
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ほかの家人たちは……? あぁ、客間か。
[聞けば、みな客間に集まって、軽食も用意されているという。 腹が減っては何とやらともいうし、なにより皆が集まっているのなら、そこに行かない理由はない。 それに、雷門氏から依頼を受けた探偵として、この謎を解き明かさなくてはいけない責任がある。]
(62) 2017/12/17(Sun) 23時頃
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ちなみに俺は遊戯室出たあと、ここの人に案内されついでにトイレもっかい行った後で直ぐに寝たよ。起きたとき、汗かいてたんでここのひとにお願いして風呂に入れさせてもらった。
そのあとここで朝食が出るというんで移動してたら慌ただしい場にはちあった、ってとこ。
[風呂の出来事は話済みだが、また聞きたければまた話すつもりだ。]
(63) 2017/12/17(Sun) 23時頃
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― 客間 ―
[俺が到着したときは、ちょうど、ニコラス氏の先導のもと、全員のアリバイが語られているところだった。 ついでに、第一発見者が真弓だったことや、便箋に残されていた文字についても聞けたろうか。]
うん、まぁこの天気だ。 どう考えたところで、内部の者の犯行なのだろうけれど……。
あぁ一応俺は、昨夜は、芽瑠君とのカードゲームのあと、もう一杯だけ酒を飲んで、部屋で休ませてもらったよ。 風呂は入りそびれてしまったんでね、起きてからと思ったんだが、それどころじゃなくなってしまったからねぇ……。
[まあ、一日二日くらい入らなくても、死ぬものじゃない。]
(64) 2017/12/17(Sun) 23時半頃
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お祖父様は寝る前によく一杯嗜まれる。 睡眠薬を常用していたとは聞かないな。
お酒と睡眠薬は一緒に飲むもんじゃあないからね。
[逆に言えば、薬を盛られたならば 相当深く寝入る事にもなっただろうが]
朝、滝沢さん以外で本館の浴場を使われた方って どなたかいらっしゃいます?
[誰かが使ったならば、それはそれで良い。 もし、誰も使わなかったというならば――]
(65) 2017/12/17(Sun) 23時半頃
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[と、問うたところで宝霊山からも返事が返ってくる]
家人の部屋は、大抵寝室にシャワールームが備わってます。 親族用の客室もそうですけれど。
ただ、お祖父様はあそこの湯船がお好きでしたし。 全く使われないという事もない筈ですが。
まず使わないのは使用人くらいですかね。 彼らには専用のものがあります。
[滝沢曰くの落ち葉(>>34)、というのはいささか気になる。 ただ使われただけならばまだしも。 嵐の屋内に落ち葉など、如何様に入り込むというのだろう?]
(66) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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聞く限りですと。 誰かが館の外に出て、浴場を使ったという風ですけれど。
そもそも、嵐だった訳で。 そんな中、外に出るなんて。
考え得るのは凶器の隠滅、くらいですけれど。
[手を洗いに一同から離れたから、三ツ星の目にした 花瓶(>>52)の事には気がついていない。
いたとして、あれだけ顔面を潰した凶器が 花瓶であったなら瑕がつくか割れているだろうと 思いもしたであろうけれど。
それはさておき*]
(67) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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便箋に書かれている文字、これは…中世ラテン語の略語ですね。略記されているので大分分かりにくいですが、一応アルファベットです。
先生の書架で、このような文字の記載された本を一度、見せていただいた事があります。あれは確か、そう。この狼哭館のモデルだとも言われている、モースハム城をかつて所有していた城主、シャルル・モン=トゥサンの晩年の手記だったはずですが……
ッ!?
[私はふと、恐ろしい予感に打たれて立ち上がり、先生の部屋へと走っていきました。遺体は運ばれてしまって、もうなかったかもしれません。ただ、私にはその様子は目に入らなかったでしょう。程なく、私は一冊本を手に取って客間へと戻ってきました。そのページを広げます。]
(68) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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やはり…… この手記を書いたシャルル・モン=トゥサン伯は17世紀頃に悪名高い人狼裁判を自分の城で行い、何十人もの領民を処刑していたのですが、その後晩年に精神を病んで長男を殺害した後、自らも狂乱のうちに頓死したと言われているのです。
何でも、最後の方は己自身が『Pnakotic Manuscript』という古代の魔導書…古代の神性やその召喚の方法、果ては後催眠によって他者の精神を操作する方法等が記載されたという禁書を保有していたとかいう話も…あったとか。
それでですね、そのシャルル伯が死の数日前に、夜ごと城内で処刑者の亡霊を見たとの記録が最後の方に残っているのです。そこがこれ…この辺りです。
(69) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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曰く、「1人目は老いた男、槌で頭を潰され、血塗れで現われた」と。
その一節ですね。この文字…おそらく「潰され」の部分です。
[そこまで言って、私は本を閉じました。無論続きも記載されてはいますが、それを読み上げる気にはなれなかったのです。理由は大方察していただけるでしょう。]
(70) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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落ち葉――ね。 菩提樹の葉なら、急所を隠したものだが。 顔を隠した、ということは考えられはする、か?
[とは、唸って]
僕は昨日、少し飲み過ぎたからな。 朝食は要らないと伝えて、カプチーノを運ばせたが。
[だが――と、ひとつ、首を振って]
誰が、いつ、どうやって――それもいい。 何故――……という動機の面は、どうなんだ。
おじい様は、あれで使用人には慕われていた。 大金を積まれるとかでなければ、使用人に動機はないだろう。
[それに、そんなのは直ぐに、金の流れから発覚する]
(71) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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……どう、思われますか。
便箋の文字の掠れ具合からして、上からカーボン紙か何か越しに書いた文字が転写されてしまったという可能性もあり得るでしょう。
ただ、私には、これがただの偶然とは思われないのですが。 つまり、その……何か犯人による意図があったりはしないかと。
何より…今話に出した『Pnakotic Manuscript』(>>0:16)、先生も写本の写しを1冊保有しているのですが、これが書架から消えているののです。いつの間にか…… まさか、使用人の方の誰かが、掃除中に別の本と間違えてうっかり持ち出してそのまま…などという事はないでしょうし。
分かっています。私もあまり考えたくはないのですが…ただ、もし犯人の意図によるものだとしたら。 ……この件は、ただの殺人事件で済ませられるものではなくなってくるかもしれません。
[自分でも、話す唇が青ざめていくように感じられました。馬鹿な考えだとお笑いになるかもしれませんが、精神操作についても言及されている、魔導書と呼ぶべき書物が犯人の手に落ちているとしたら…それは、これ以上ないほどに恐ろしい事態のように私には思われたのです**]
(72) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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ああ、ラテン語。 なるほど、覚えがあるはずだ――……、
[相槌を打つ間に、真弓は駆け去って(>>68)]
……どうしたんだ、彼女は?
[そのうち、戻ってきたと思えば(>>69,>>70)]
……ふむ、なるほど。 なんだったか――見立て殺人、というんだったか?
[とは、読書家の従弟に視線を]
(73) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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─ 客間 ─
[自分達を疑うのかと問う三ツ星に対し、>>46 ただ黙って、首を振ることしか出来なかった。
もし万が一、犯人が従兄であれば、>>1:10 こんな殺人と即座に気付かれる手を使う筈がない。 だが、言った所で身内の証言だから、と黙ることにした。]
僕は昨日、具合が悪くてお風呂に入れず寝ました。 お見苦しいですが、服、昨日と同じでしょう?
この包帯の下は打撲で、全治一ヶ月なんです。 とても一人では包帯を巻けないので、 シャワーの時も使用人に巻いて貰わないといけません。
[昨夜の様子を従兄達に倣って想起しつつ語り。]
(74) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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ラテン語……?
って、真弓さん!?
[弾かれたように駆け出していった彼女を追うか追うまいか。 躊躇したものの、話の手前もありその場に留まる。
やがて戻ってきた彼女は一冊の本を手にしていた]
……その禁書ってやつ。 写本だろうけど、うちに確か、あったよね。
[丁度、昨日この部屋で見た。 奥の書棚の中に――]
(75) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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/* 真弓さんがオカルト側に突進していく。
(-5) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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風呂の湯に枯葉が? なんだそれは、俊太郎にくっついてたってわけではなくか?
[露店でもない風呂場に、枯葉。 それに使った形跡があったとなれば、ニコラスの話>>67に頷かざるを得ないだろう。]
俺も、あのひどい現場は見させてもらったが、とても花瓶程度であそこまで出来るとは思えない。 おそらく凶器は、他にあると考えて間違いないのだろうね。
(76) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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……ない?
[一冊分、ぽかりと空いた書棚の空白]
ええ、ええ、見立て殺人でしょうね。 というか……待って、「一人目」?
ちょっと待ってよ……。
[真弓が本を閉じた理由も察せられて、 思わず眉間に手を当てた]
(77) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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今朝、起きたのは連兄さんの少し後です。 連兄さんを呼びに来た使用人に起こしてもら、って……。
そういえば、気のせいかもしれませんが、 寝てる間に何か重いものを持ち運ぶような、 そんな重々しい足音を、聞きました。
[廊下は板張りだったり絨毯だったりするが、 絨毯の上ですら分かる異様な足音。 眠りの狭間の幻聴かもしれないそれが 声に出すことで、実際にあった出来事として認識された。**]
(78) 2017/12/18(Mon) 00時頃
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