310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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[進学を機に此方に出てくる事になった際、 賀東荘を見つけ出せたのは僥倖だった。
上京と呼ぶには1時間程度離れてはいるが、 故郷によく似た潮風がこの街には吹いている。 表情は少なくとも穏やかな管理人は彼女のやらかしを些事程度に考えてくれる。(何やら昔ひと騒動あったらしいから、それに比べれば可愛いものなんだろう)
……まぁ、どう処理すればいいのかわからない 『恋心』とやらに出会ってしまったのは、 正味、拙かったが。]
(53) 2021/02/14(Sun) 13時頃
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[と、いうわけで。 敷波玲は賀東荘に住んで案外長い。 そして長年の己のドジとの戦いにより、 街を歩く際は自然と警戒度を上げている。 誰かにぶつからないように。何かを踏まないように。 何か…………]
…ん。
[勤め人の足音の中、 立ち止まって呆然とこちらを見つめる姿>>32。 フードから僅かに漏れる白く透った髪には見覚えがあった。]
(54) 2021/02/14(Sun) 13時頃
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……、 あ、お世話になってます敷波です。 ええ、はい。本日の件についてですけど。
[と、声をかけたのは眼前の同居人………ではなく。 電話が掛かってきたふりをしながら、素早く彼の隣を歩き去る。 この同居人はなるたけ関わらないであげるのが最適だ、と 敷波玲は過去のパターンから学習している。 意識しない。関わる時は最低限。構いすぎるとどんどん顔が沈んでいくので。
まぁ、一つ問題があるとすれば。 彼女が手早く耳に当てたのは、 スマホではなく、その隣に収まっていた 商店街の行列のできるパン屋さん、 朝限定の焼きそばパン(朝食用)という点ではあったが。]
(55) 2021/02/14(Sun) 13時頃
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[恥をかいた時。 それを弁明したり騒いだり、 戯けて誤魔化すと、それは隙になる。 何よりみっともない。
歯車の中の失敗は速やかに申告せねばならないが、 個人の世界における恥は時にその法則から外れる。 そんな恥をかいた時はいっそ真剣にかき通す。 戦いの末に掴んだ技術の一つだ。
故に、耳に当てたスマホが妙にフカフカしていることに気付いても。 女は慌てない。笑わない。歩みのリズムも決して変えない。 こうして凪の間の住民は暫し、焼きそばパン相手に 真剣そのもののビジネストークを繰り広げながら 商店街を堂々と、ヒールを鳴らしながら歩いていたのであった]*
(56) 2021/02/14(Sun) 13時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2021/02/14(Sun) 13時半頃
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─── 春日井縁の恋愛事情 ───
(57) 2021/02/14(Sun) 14時頃
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[ 縁の父は、仕事が忙しい人だった。
どの程度の重圧を背負っていたかは、 所詮学生だった自分には、判断つかなかったけれど。
少なくとも、 愛する妻の死に目に間に合わないくらいには。 ]
(58) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ …… 当時の僕は、 子供ではあったが幼子ではなかったから。 そんな形で終わった家族という形に。 目に見えて荒れる事はなかったけれど。 父と母は大恋愛の末に結ばれたという。 その結果、迎えた結末に。
ああ、こんなものかと。 そんな落胆は、心の奥でしこりとして残っていた。
─── 出会ったのは、そんな折。 ]
(59) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ 何かを埋めるように、嵌っていたネット世界。 そこへ出会った本名どころか、 男かも女かもわからない誰かさんに。
産まれたばかりの雛の如く、僕は恋をした。
前述の通り、顔も性別もわからない相手。 別に同性でも構わない。 そんな程度には、深く滾る想いだった。 相手の何もかもが不透明ゆえ、 未来の展望など何ら見えないけれど。 ]
(60) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ 一つだけ決めたのは。 恋した相手の死に目に会えないなんて状況は招かない。 父の生き方を否定する気はないけれど、 息子はその生き方を選ばない、というだけの話。
決断すれば行動は早い。 当時内定が決まっていた企業は、 うん、なかなかに多忙そうだったから ……。 大学の教授達が止める声にも耳を貸さず、 辞退してお祈りを返しておいた。
配信者としての生き方を選んだのは。 時間に融通が効きそうな職の中で、 自分に適性があったから。 ]
(61) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ 最初は普通の男性ゲーム配信者だった。 しかし3Dアバターを通した方が、 女だと誤認された方が。
再生数が飛躍的にアップすると気づけば、 迷わなかった。
…… たまに、僕は何をしているんだろうと。 遠くを見つめることもあるけれど。 お金を稼ぐと言う行為は、 多少なりとも痛みを伴うものだからね、うん。 (スパチャ美味しいです) ]
(62) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ こうして配信者として活動を続けながら。 春日井縁は、決して スマートフォンを手放さない。>>0:55>>0:136
ネットの細い糸でしか繋がりを得ていない。 恋した相手からの連絡が来れば、 すぐ対応するために。
「いい天気だね」。
そんな、何て事のない日常会話には、
「僕のいる場所は曇ってるよ」
と、スタンプをつけて返し───。]
(63) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ ───「死にたい」
…… かつて、命を断つ直前。 母が父に送ったメッセージと同じ内容が届けば。
すぐその場に駆ける。 そんな覚悟を常に伴って。 ]
( …… そんなわけで、今の目標は、 恋した相手の住所を割り出す事だ。
今の住居は気に入ってはいるけれど。 近くにいるに、越した事はないから。 )**
(64) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[柚木から到着のメールが届いたのは 柊との会話が一段落した頃合いだったろうか。>>47
「すぐ行くので10分だけ待っててください!」と返し、 簡単にメイクを整え、ダッシュして部屋まで戻る。 余り待たせるわけにはいかないが、 部屋着のままというのも…、 という気持ちを天秤に賭け、 上から一枚、緩めのカーディガンを羽織ることで折衷案とする。
お風呂グッズを部屋に放り込み、 スマホと携帯だけを持って 髪を乾かすのも早々に共有スペースまでやって来た。]
(65) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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[ドアの隙間から共有スペースの様子を覗けば 現在他に人は居ないようで、 どこかのVチューバ―の音声が聞こえてくる。 テーブルには幾つかのコンビニ袋が置かれており、 届け物はあれなのだろうと窺えた。
その様子を確認し、先程と同じように そっと後ろから忍び寄り、声をかける。 別段驚かそうと言う心算はなく、 ついつい足音を殺すのが癖になってしまっているだけだが。]
お、お待たせしましたっ。 すみませんあの、わざわざお買い物して頂いて。
……えっと、これは……?
[テーブルに置かれた二つの袋。その片方を手に取ろうとして―――ぽつんとテーブルに置かれたショコラリップに気が付いた。 そこにあるからには自分へのものではないのだろうが、もしかして自分用だろうか……? 不思議そうな顔で柚木を見やる*]
(66) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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/* >自分へのものではないのだろうが、自分用だろうか 読み返したら分かり辛い日本語でサーセン
(-4) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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/* なんかな〜〜〜〜 やっぱりキャラ設定間違えたかなって気がしてるのよ
(-5) 2021/02/14(Sun) 14時半頃
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─── コンビニ ───
ええ、柚木さんが。 使ってもいいと思いますよ、ショコラリップを。
[ 相手の紡ぐ言葉に対応する単語を、 にこやかに微笑んで、念を押すように返し。 それから袋の中に消えていくリップクリームを 視線で追った。>>45
仄かなカカオの香りが飾るのは、 果たして早乙女か柚木、どちらの唇か。 そんな空想を楽しむくらいは、許されるだろうと。 ]
(67) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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ほら、写真に残した方が。 思い出になりやすいでしょう? 人間って案外忘れっぽいですから。
[ 疑問に返した答え。>>46 それで納得して貰えたかはわからない。 …… まあ、所詮は口から出まかせだったからね。
自分の中での理解が得られなくとも、 それを咎めるような相手ではないのは知っていたから。 何にせよ、その場では問題はなかったと思う。 ]
(68) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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[ こうして、コンビニに行って、 ボスの肉球を堪能しただけで終わった日。
─── の、翌日。 スマホに映る時間は、期せずして 圷の目の前で確認したのと同時刻だった。>>0:39 あれからコンビニで30分程時間を使ったから。 僕はつまり、マイナス30分眠っていて???
…… いや、どうやらほぼ丸一日寝てたらしい。 理解したのは、 いつまでも経っても始まらない雑談配信に対し>>41 「無茶しやがって」「戻ってこれなかったか…」 等のリスナー達からの冗談めかしたお悔やみの言葉が ツリーを伸ばしていたのを見て。 ]
(69) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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男だって告白すればいい、か。 簡単に言ってくれるね。
“みぃめろ姫”ちゃんは。
[ そのまま、もう一つの呟きに視線を伸ばし。>>42 自嘲するようにふっと息を吐く。 男も女もそう容易くはないのだ。 ────── 恋心、というものは。
続いて両手を引っ張り伸びをすると、 あーあー、と寝起きの声を整えて。 ]
(70) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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[ さあ、今日もご飯を食べる為に仕事をしよう。]
…… 勝手に僕を殺すなですよ。
[ 予定より随分遅れての。 早朝からの雑談配信を開始した。 ]**
(71) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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─ 温泉 早乙女と ─
スランプ……ですかねぇ、あはは…… あ、え、絵本書いてます。 一応。
[意味もなく笑った後、少し言いにくそうに言う。 世間で言う作家とは小説家みたいなイメージを持つだろうし、絵本作家となるともっとファンシーなかんじなのではないか? 自分には似合わないかんじが少しした。]
(72) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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あー たしかに木を登っている姿なんて いきなり見たらびっくりしちゃいますからねぇ
[先ほどの敷波さんを思い出して眉を下げて笑う。 朝っぱらから住人が木に登って部屋に入ろうとするなんて誰が考えるだろうか。 まあ、敷波さんならやりかねないというのはあるが。
湯舟に浸かる早乙女さんを見て、いやーと漏らし。]
ここの住人って特色ありますからねぇ
[その"特色"の中に自分は含まれていないことを願いつつ。]*
(73) 2021/02/14(Sun) 15時頃
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― 前日:都内某オフィス、某会議室にて ―
「Vtuberの朗読動画ってのはやっぱり、 役者サンがたの朗読と再生数の桁が違うんですよ」
「でも朗読ったって、 教科書に載るような短めの名作文学が多いでしょ? 羅生門とかごんぎつねとかこころとか」
「都市伝説とかほん怖とか その辺も人気高いですよ。 朗読というよりかは解説かな?」
「未解決事件の顛末とか?」
「ちょっとその辺はデリケートですね。 ボイロなら行けますがVの方々は……」
「いや、私が言いたいのは ジャンルの話じゃなくて、ですね。」
(74) 2021/02/14(Sun) 15時半頃
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「『軌道』>>0:20は連載小説なんでしょう? 自分も拝読しましたけれども、 センター試験でさらっと触れられるような 短編のそれじゃなくて、こう、厚みでこんぐらい! それの何処を朗読させて、PRにするんですかって!」
[ガラス張りの窓の向こう側、 無機質なビルディングが屹立するのを背後に。 女はやいのやいのといった空気の議論から、 声のデカさと感情と脱線を排した文字として手短に、要点のみを。 淡々と議事録として打ち込み続けている。
こんな奴らの為にお疲れ様チョコ融通するのも毎年虚しい。 わざわざお越しいただいた書甲羅社の皆様には 無駄に体力を消耗させてしまって申し訳ないなぁ、と。 敷波玲は片手間に別窓で承認作業を行いながら小さくため息をついた。]
(75) 2021/02/14(Sun) 15時半頃
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[敷波の所属している部署は、Webコンテンツを媒体としたPRをメインにしている。 SNSでじゃんけんや占いを交えた広告を作ったり、 5秒くらいの短いPR動画を発注したり、 VRchatの世界の様々なエリアに一風変わった宣伝ギミックを施したり、だ。 今回の概要としては 『近日書籍化する小説をVtuberの朗読動画でPRしてもらおう』 といった案件だ。 エクセルの窓で軽くスクロールバーを滑らせれば、 まずは朗読候補の書籍化予定小説リストが出てくる。]
(彼方の編集さん…が推してるのが、この『軌道』か。 あまり聞かないけど、個人的な思い入れがある雰囲気。 作家さんを売り出したいのか、 それとも物語に自己投影してるのか……)
[言葉に出さない独り言は、議事録には残さない。 卓上で起きているやれ冒頭を読め、山場がいいだのといった やりとりをさらりと文字に残しつつ、 ペットボトルのお茶を一口飲んで]
(76) 2021/02/14(Sun) 15時半頃
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(……恋愛小説、か。 今から動画作っても14日には間に合わないでしょ)
[ここからも思考へと滲んでくる桃色に肩を竦めてから、次はVtuberのリストへ。 作品内容で声質を選ぶべきだし、作品が決まらない限り こっちのリストは精査しようがないだろう、と薄目になって…]
………いや、みぃ姫はないでしょ?
[何故か紛れ込んでいた、ガチゲーマーな推しVの名前。 誰だあの子を入れたのは。と、PCから視線を上げて スーツの面々を見回したが、彼らの議論は堂々巡りを繰り返すばかりだった]*
(77) 2021/02/14(Sun) 15時半頃
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― 2階・202号室前 ―
[思案していた先の扉が開くとは思わず、ついまじまじと登場人物>>19を見つめてしまった。]
あァ、それは、まァ、そう。 さすがに2日まともなモン食わないと力抜けてきてね。
[部屋を出た一番の目的は買い出しではないが、それもまた必要なことではあった。ここ2日の食事が見知らぬ誰かの蜜柑1個となるとさすがの人間様も調子が悪くなってくるらしい。昼すぎ――今日届く荷物は昨晩注文した大量のレトルトセットだ――まで粘るのは厳しそうだと思っていた。 ちなみにデリバリーは一度で一食程度しか用意できないため、あまり利用することはない。ほら、毎回メモ貼るの面倒だし。]
そっちは……風呂ってとこか。
[手元にあるのは着替えだろうと推測できた。視線をそこに向け、根拠を示す。 こういった世間話を続けるのは、己にとって珍しいことだ。時折チケットを購入するというイベントがあるおかげで、大田とはここの住人の中でも会話する機会が多い。それでも顔を合わせる回数は常識からすれば、一切多くはない>>20のだが。]
(78) 2021/02/14(Sun) 16時頃
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……あァ、そう。今回はご縁がなかったな。 何の役だったんだっけ。たまに聞こえてたけど。
[己の職業を自ら明かすことはないが、別に秘密にしている訳でもない。必要がないから話さないだけだ。管理人である如月には事前に説明してある。家からほとんど出ず、稀に外出したと思えばド深夜なんて不審の塊だろう。共同生活において最低限の信用は重要だ。如月にも何かあれば職業を明かしていいと伝えてある。
大田が彼女から話を聞いたと知ったのは、廊下ですれ違った何てことない日だったか。記憶に残る特徴もない。強いて言うなら、雨が降っていたような気がする。 初めて舞台を鑑賞した後も、それから時折足を運ぶようになっても、己は感想を語らない。ただ行ける時に行き、行かない時は行かない。控室に顔を出すこともなく、アフタートーク含め幕が完全に閉じてから席を立つだけだ。
彼に脚本の評価を尋ねられた時>>20は、変わったことを聞くのだなと思った。合点がいったのは、小説について触れられた時だ。理由も想像できる範囲であった。あの管理人は、変わらぬ表情の下で住人をよく見ている。]
(79) 2021/02/14(Sun) 16時頃
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[――表情の変化が乏しいのは、目の前の彼もそうだ。舞台上を除いて、彼の表情筋が大きく動いたのを見たことがない気がする。 習慣めいた挨拶をする姿>>21を無言で見つめた。]
笑うことってあるの。
[それは水底から生まれた気泡のように、一瞬にして表出した疑問だった。脈絡のない言葉に最初に驚いたのは己の方だったかもしれない。片眉が僅かに跳ねた。]
……いや。 この前デカい図鑑落としたんだけど聞こえた? 早朝近くだったから、寝てたとは思うんだけど。
だから、まァ、別にいいよ。慣れたし。 お互い様でしょ。
[フォローというには些か足りない淡白さで、ひとつ前の言葉を塗り潰そうとする。否定も訂正もしない。正すものでもない。だから、黙殺する。]
(80) 2021/02/14(Sun) 16時頃
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