18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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安心しな、夜になればいやでも起きるからよ。 お前らがせっせと一生寝かせた連中を起こしてやらなきゃいけねぇからな。
[ドナルドが吐き捨てた言葉>>20 に、へらへらと嘲るように。 そのまま黙って、目を瞑っていたが。
タバサが近寄ってきて、声を掛けてくれば>>23 薄目をあけて。]
…わりぃな。
[腰元から銀貨を6枚取り出して、その手に握らせる。3枚は今置かれた分。残りの3枚は次の分の前払い。 そして。]
適当に、もってきてくれ。お前がもってきたいときにな。
[駄賃だ、といって銀貨をもう1枚取り出して。 反対の手にするり、とすべりこませた]
(24) 2010/06/27(Sun) 16時半頃
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/* あ、いけね。確定ロール回しちまった。 ついぬけるな。
(-15) 2010/06/27(Sun) 16時半頃
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景気が良いじゃない。
[ 滑り込む銀貨の感触、籠められた意味に眉を上げて。]
そうね。気が向いたら。
[ 不機嫌な無表情に、微かに冷ややかな炎を灯らせる。 駄賃を断る理由も矜持も、元より持ち合わせてはいない。 自分の椅子へと戻り際、甘く掠れた声はほとんど囁きのように、相手の耳に届いただろう。]
ああ……なんなら、店に来て好きに選んでってもいいわ。料理は出してないけど。
(25) 2010/06/27(Sun) 17時半頃
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―集会場―
[少女が集会場に辿り着いた時、誰がいただろうか。]
…おはよう、みんな。
[そう声をかけ、台帳にFranciscaと書きこむ。]
揃うには、まだ時間がかかりそうなのかな。やっぱり。
[常の事とはいえ、まだまだ揃いそうにもない様子に軽く息をはいて。 ぎし、と音を立てる椅子に腰をかけて窓へと視線を向けた。]
(26) 2010/06/27(Sun) 17時半頃
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/* リアルに誘われたのか、
爛れた脳みそが斜め上な曲解をしただけなのか、
分かりませんでしたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-16) 2010/06/27(Sun) 17時半頃
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[ 扉の開く音>>26に続いた声へ、顔を上げる。]
…。
[ 以前は、かなり親しくしていたこともあった年下の少女。戻ってからは他のほとんどの村人と同じように、言葉を交わすこともなかった。 5年で女性らしい柔らかさを得て、かつ以前と同じくしなやかに鍛えられた手足を一瞥する。]
(まだ、踊ってる――のね)
まだまだ、みたい。
[ もう、歌えない――掠れた声を、自身の近くに座って窓の方を見遣った少女へと向けた。呟きは独白のように低い。]
(27) 2010/06/27(Sun) 18時頃
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ああ、おかげさんで先月、一山当てたんでな。とりあえずしばらく金には困ってねぇよ。
[へら、と軽口を叩く。 懐はここ数年なかったほど暖かい。その分、街に出られないことが恨めしいのだけれど。]
……そうだな。そのうちな。 料理以外、は出てくるんだよな。
[タバサの離れ際、囁かれた言葉>>25 に。 やはり囁きのような、声を返す。 その瞳にうつる色は、果たしてどんな色だったのか]
(28) 2010/06/27(Sun) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 18時頃
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―回想・集会場― うわっ!? あ、ドナルドさん。おはようございます。
[突然乱暴に開かれた扉に驚いて、そちらに視線を向けると、ドナルドの姿を見つけ、何時ものように挨拶をする。続いてア現れたペラジーにも挨拶をしつつ、]
まあ、お仕事ですから。
[と、ペラジーに返す。ヘクターが降りてくればヘクターにも挨拶をして]
朝は起きるものだと思いますよ? ん。了解。
[ヘクターの呟きに首を傾げながらも、起こしてくれと頼まれれば頷いて、やって来たタバサにも、おはようございます。と声を掛けながら、集会場の中を眺めて過ごす。]
(29) 2010/06/27(Sun) 18時頃
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―集会場― [幼馴染が集会場に入って来ると、椅子から立ち上がり]
おはよう。フラン。
[近づいて声を掛ける。フランが台帳に名前を記入しているのを見て、ようやくまだ書いていなかったことを思い出し]
あ、まだ書いてないや。次貸して。
[フランから台帳を受け取るとIrisと名前を書き込んだ**]
(30) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 18時半頃
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……けっ。
[ 『せっせと一生寝かせた連中』との言葉に思わず腰を浮かせて反応しそうになるが、何とか思い止める。]
大体、人狼騒ぎってのは麓の町の話だろ? 大げさすぎるんだよ、サイモンの野郎。
[ 町から飛び火してきた人狼騒ぎだが、この村ではまだ起こっていない。 この場に集った者を鼻で笑う様にわめく。 ――実際には、町で起こった人狼騒動により村の経済が滞っている事が大問題なのだが、村内で商いをしていない身としては全くその危機を理解していないのだった。]
(31) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
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おはよう、アイリス。
[あまり芳しくないこの集会だけれど。 幼馴染に声をかけられれば>>30硬かった表情も緩めて声を返す。]
ん?いいよ。アイリスが書いてないなんて珍し。
[くす、と笑ってアイリスに台帳を手渡すと窓の外へと視線を向けたのだった。]
(32) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
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…?
[ふと視線を感じた気がして。 窓からつ、と部屋の中へと意識を動かした。 するとタバサ>>27と視線が絡んだだろうか。
5年程前、都会に行くと聞いた時は驚いて。 止めようとしたけれど、彼女の気持ちは動かなくて――]
…そっか。 だよね。みんな、遅いから。
[少し前、帰ってきた時は嬉しかった。本当に、嬉しかった。 無事に、帰ってきてくれたこと、嬉しかった。
でも。 帰ってきたタバサは、どこか、雰囲気が違って。
戸惑って、よそよそしくなってしまうのは。彼女のせいなのか、自分のせいなのか。]
(33) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
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―回想―
[ 驚くアイリスを意に介する事なく、集会所の中へ。>>29]
おう。
[ 手短に声だけ返した。 毎朝、己よりも先に集会所へ着ている少女。 最初はこちらも驚いたが、既に慣れた。 なので「今日も早いな」という言葉はかけず、そのまま台帳へ。]
(34) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
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―回想―
[ タバサが集会所へ。 昔の面影と今の彼女が一致しないのだが、詳しい理由は知らない。 昔はよく『銀の皿』を利用したものだったが……。]
酒場のくせに料理も出ねえか。使えねえ。
[ 彼女の言葉を耳にしてぼそりと呟く。>>25 料理のできない身。 町に出ることはかなわず、村内唯一の食堂も休業状態。 まともなものを口にしていなかった。**]
(35) 2010/06/27(Sun) 19時頃
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[ 戸惑い、気詰まりだと言わんばかりの反応>>33に心は動かない。 それが普通だと唇の端を歪めるように上げて。]
パコは、寝坊しなくなったのね。
[ 気付けば、フランシスカは彼女が村を出た時と同じ年齢になっていた。 何もかもがかつてとは異なってしまった。自分が変わったのか、世界が変わったのか、たぶん前者でしかないのだろう。 ただ、緩いウェーブで胸にかかる豊かな赤毛と、女性形の「パカ」ではなく、お転婆へのからかいを込めて「パコ」という男子への愛称で呼ぶ癖だけはかつてと変わらずに。]
(36) 2010/06/27(Sun) 19時頃
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/* 傭兵なら死なない程度にサバイバルできないと、死んじゃうぜ?>>35
(-17) 2010/06/27(Sun) 19時頃
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―早朝・墓地にて―
[村外れ、森の入り口の程近く。 木々に隠され未だ陽の光の当たらない墓地には、霧が漂う]
…………。
[もう朽ち果てそうな墓石。そしてまだ新しいもの。 積もった葉を払いながら、ひとつひとつに静かに目を向けていく。 動くたびに、...のくすんだ灰色の長い髪が揺れた。 最後の小さな墓石には、ユリの花を添え、跪いて瞳を閉じて]
……もう、行かない…と。
[どれくらいの時が経っただろうか。 かすかに覗ける空の色を確かめ、小さな呟きと共に立ち上がる。 そっと、一度だけ撫でるように石に触れると、すぐ傍の家へ]
(37) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
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―自宅→集会所―
[少しだけ早足で向かう途中、タバサの後ろ姿>>10に気付く。 村人との交流はあまりなく、情報にも疎いが、 以前と変わったらしい彼女のことは知っていた]
…………。
[露に出された肩から、青灰色の目を逸らして。 後ろから声を掛けられるはずもなく、歩調を落とし、 一定の距離を保ったまま集会所へ向かった]
……あ。
[端のほうでじっと立っていた...だったが、 それぞれが台帳に向かう様子にやっと思い出した。 邪魔にならないよう見計らい羽ペンを手に取ると、 小さな字で、Yolandaと名前を書き込んだだろう]
(38) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
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/* ト書きの書き方を変えようとして、忘れました。 ……中身バレなんて怖くないですよ……。
飛び込みさせて頂いた、soranoiroと申します。 中世の人狼ゲームベースのRP村は初めてなので、わくわく。
皆さん、宜しくお願いします。
(-18) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 19時半頃
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[聞きなれたその呼び名。 姉と慕った少女だけが、呼んでいた呼び名。
いつも綺麗だと思っていた赤毛と、その呼び名だけは、全く変わらずに。
タバサ>>36は村へと、少女の元へと帰ってきたのだった。]
…そりゃもうしないよ。いつまでも子供じゃない。
[少しだけ、昔のように拗ねたように言うけれど。
ふと、村を出た時の彼女に追いついたのだと気付いて。]
……姉さんが、いなかったから。寝坊したら誰も起こしてくれないだろ。
[軽く目を伏せて。ぽつりと、言葉を紡いだ。]
(39) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
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墓守 ヨーランダは、集会所の端の窓際で、外を眺めている。
2010/06/27(Sun) 19時半頃
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…そうね。良かったじゃない。甘やかす人がいなければ成長するってことね。
[ 皮肉とも自嘲ともとれる掠れた呟きだけを返して、また腕を組んでテーブルの木目に視線を落とす。
ほぼ同時に落とされたヘクターの囁き>>28とドナルドの呟き>>35を思い返した。]
『ええ、料理は、出してないわ。文句なら留守にしっぱなしの店主に言ってよ』
[ 食材は尽きてはいなかった。だが銀の皿のレシピの大半は、麓の町から戻らない両親の頭の中。
作れるものだけに絞ったとして、誰が彼女の料理を食べたいと思うだろう。街角や酒場で客を取る娼婦そのものの格好で給仕など絶対に許さない、と父は彼女を殴った後に吐き捨てた。]
(だって、もう、似合わないじゃない……昔の服なんて。)
[ フン、と小さく鼻を鳴らす。
不毛な時間。ただ椅子に背を預けたまま時間が過ぎるのを待っていた。]
(40) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
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/* 男キャラのほうが多そうだから女キャラにしたけど、 この 人数だったら 男でもよかったんじゃないかとか…。
い、いや、男キャラで女の子口説ける気がしないからやっぱ女でよかったんだよ…!! すいません。なんか色々と。
そしてタバサの発言に妙な記号が見える…なにこれ。 */
(-19) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 20時頃
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― 集会所へ向かう道 ―
しっかりつかまってろ。
[背中に乗ったミッシェル>>16に、声をかけてからゆっくりと立ち上がる。]
(……また軽くなったか?)
[背中に感じる重みは、昔とそんなに変わっていない……寧ろ軽くなったように思え。]
もっと食ってしっかり肉付けろ。
[今度ウサギでも仕留めて届けてやるかと思いながらそう話しかけるが、返事はあっただろうか。 眠そうな様子のミッシェルに、笑みを浮かべ早足で集会所へと入った。]
(41) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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― 集会所 ―
[中へと入り、ミッシェルをその場で降ろした。]
おう。皆揃ってるのか?
[中を見渡しながら声をかけ、いつものように台帳へ自身の名を記す。 そのまま後から入ってきただろうミッシェルへ手渡した。]
(42) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 20時頃
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そうだけどさ…
[掠れた呟き>>40に伏せていた視線を上げるも、彼女のそれと絡むことはなく。 何か続けようとしたけれど、でてきたのは意味のない息だけで。]
(確かにそうかもしれないけど、姉さんに、いてほしかったよ…)
[そっとその横顔を見つめて胸中で呟く。
再び窓へと視線を移せば、青い空。
けれど、その空とはうってかわって、空気はとても、曇っていた。]
(43) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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/* うおおおおガストン きて た! 書き直し書き直しっ */
(-20) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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― 集会所 ―
ん…もうついたの? ありがとうね、ガストン。
[ガストンの背から降りる。 来る途中、肉とか聞こえたような気がするが、半ば寝かけていたせいでよくわからず、結局曖昧に頷いただけだった]
おはよう。もう皆揃ってるの?
[きょろ、と辺りを見回し、台帳を見つけるとそこにMichelleと名前を書いた]
(44) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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/* ヤニクとテッドで全員かな?
ところで、これ進行中は集会所から出られなくなったりするのかな。 お腹、すくね!ぺこりーな!
(-21) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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[皆から離れた窓際でひとり、外を眺める。 綺麗に磨かれたガラス越しに見える空は、どこまでも青く]
…………はぁ。
[誰にも聞こえないよう、息を吐く。 ガストンとミッシェル>>42>>44に気付き、質問に部屋を見渡して。 気付かれないだろうと思いつつも、小さく首を横に振った]
(45) 2010/06/27(Sun) 20時頃
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