91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* これから、ツェリさんに事情説明です。 確定ロールって、相手を描写しなければいいのでしょうか? 説明は相手がいるものとして進めても? というか、進めないと伝わらないと思うので……。
賢者さんですが、ガチ村ではないため、占いを当てられる→即吊りではないはずです。 そもそも、なぜ彼か彼女に占いを当てたか、というロールが必要になりますし。
人魚さんはどうするんでしょう? */
(*82) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
|
|
/* とりあえず、一人芝居の要領で、自分側の科白のみで説明しますので、よろしければ、明日にでも反応を落としてください。 */
(*87) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
― 客間、2-6 ―
……長い話になるわ。 そこに腰かけてちょうだい。
ええ、奇妙に思っているでしょうね。でも、ミッシェルは説明が下手だから。 謁見の間であなたの声に答えられなかったのは、それが理由。
私? 違うわ、私はエリナー。
……まあ、ミッシェルの保護者のようなものかしら。 そう、肉体を共有しているけれど。
(*89) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
彼女は9歳まで、この名前ではなかったの。 山深い田舎の、小さな村で育った女の子だった。そう豊かでもなかったけれど、特に貧しくもない、田舎ではありふれた農家よ。
ミッシェルは知らなかったの。自分が、優しい両親の実の娘ではなかったことを。
(*91) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
……いいえ、はっきり言わなければ伝わらない。
(*92) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
彼女は、自分が、人狼であることを知らなかったの。
(*93) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
何が始まりだったのか、私も知らない。9歳の女の子が聞かされた話は、そう多くない。
隣村……といっても、歩けば半日がかりの距離だけれど……が、町からやり手の村長を招いたの。それが大成功で、3年かそこらでとても発展したらしいわ。
そこで、ミッシェルの村でも外から村長を招いたわけ。
……続きはわかるでしょう?
ある日、彼女は見てしまったの。 森の中で、見知らぬ旅人のような男と密談する村長を。
(*94) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
そうよ、彼らは人狼だった……。 ミッシェルは襲われて、危うく食い殺されるところだったけれど。 どちらかが、途中で気づいたのでしょう。彼女も人狼の生命力を持っていることに。
それで、ミッシェルは助けられた。自宅に運ばれ、手厚い看護を受けたわ。
高熱が引いて、傷口がふさがり、ベッドから起き上がれるようになったころには……。
(*95) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
|
|
家族の 誰も、 残っていなかったけれど。
(*96) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
|
|
……説明は必要ないでしょ。
ミッシェルはそれまで、人間を食べたことはなかった。 当然よね? そんなこと、思いつきもしなかったもの。
でも、看病されている間に……、
怪我を早く治すためだと言われて……スープを……毎日ね……。
(*97) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
|
|
しばらくは誰も気づかなかったの。 もともとおとなしくて、自己主張の少ない子だったから。
でも……。 村では不作が続いていた。冬場だけ出稼ぎに行く人も多くて、村の人口は極端に減っていたわ。崖崩れで道がふさがったとき、村に残っていたのは20人ほど。
そこから人が減って、疑われないはずがない。
(*98) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
|
|
人狼伝説の根強い地域だったから……。
(*99) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
|
|
村長も旅人も処刑されたわ。もちろん、他にも……。
ええ、あれは悲惨な結末しかない。どうして人間は、同じ人間を平気で殺せるのか。未だに理解できないわ。
そうよ。 ミッシェルだけが残ったの。
(*100) 2012/05/20(Sun) 03時頃
|
|
ただひとり、生まれ故郷と信じていた村に。
でも、9歳の少女に何ができると? 山は深く、森は暗く……。 わたしはそのとき、彼女を守るため、表に出たのよ。
(*101) 2012/05/20(Sun) 03時頃
|
|
それでも、最後は本当に食べるものがなくて。 人狼の生命力がなければ、ミッシェルもきっと……。
(*102) 2012/05/20(Sun) 03時頃
|
|
/* とりあえず、ここまでにします。 ダーラさんが全員の肖像画を! この人もあくの強いマイペースさが、慣れてるっぽいですよね。かっこいいなあ……。 */
(*103) 2012/05/20(Sun) 03時頃
|
|
/* おはようございます。 大広間組、いい感じに仲良しさんモードですよね。手探り感がすごく人間っぽいと思います。
>>275「イアンはペンダントを握るソフィアの手を包みこむ」 >>286「イアンがソフィアの手に触れるのを見て片眉毛がピクリ、と動いただろうか」
ソフィーはクラリッサとイアンにライン(笑)をつないだ把握! ヤニクからも妹に似ているとフラグが。 へクターさんもいるし、この中の誰かと絆をつけてもらえれば、ドラマチックな見せ場になるかも? */
(*107) 2012/05/20(Sun) 13時頃
|
|
/* こちらはエリナーの打ち明け話の続きを投下します。 PCは寝ないで大丈夫なのかな? 鐘が午前0時だから、村時間は夜中の2〜3時くらい?
これからの予定ですが、ダーラさんか絵に絡んでみたいです! ヤニクさんにうまく合流できればいいんですが。 本人の死亡で絵が消えるか、変わるかすれば、「そして誰もいなくなった」ですね。あちらは人形がひとつずつ消えていく……。 */
(*108) 2012/05/20(Sun) 13時頃
|
|
ミッシェルを助けたのは、眷族の……ああ、その話は後回しね。
いいえ。 人狼はそう多くない。
少なくとも、私が出会ったのは10人ちょっと。 そうね、村長や旅人も仲間を探していたみたい。ミッシェルが仲間だとわかって、とても喜んでいたもの。
助けに来たのは、彼らとつながりのあった一族で。 連絡が絶えたので心配していたそうよ。
(*109) 2012/05/20(Sun) 14時頃
|
|
ともあれ、ミッシェルは保護されて。 大きな町で、新しい名前と新しい暮らしを提供されたの。
……そうね、大切にしてもらった、と言えるでしょうね。 一族にとって人狼の、それも若い娘は貴重な……それこそ、玉座や王冠にも匹敵する存在だもの。
(*110) 2012/05/20(Sun) 14時頃
|
|
もちろん、彼らにしてみれば、実際的な利益もあったわけよ。秘密を抱えた一族は、それゆえの強固な結束力を活かして、商売で成功していた。 あなたを見つけたのも……いえ、先にミッシェルの話ね。
商売敵が旅先で強盗の被害に遭う。 でも、その死体はまるで……。
そういうこと。 彼らはミッシェルに食事をさせたの。
(*112) 2012/05/20(Sun) 14時頃
|
|
……まさか、ミッシェルは知らないわ。自分がいつもふらふらしている本当に理由を。 人狼としての食事をほとんどしないせいだとは、気づいてない。
(*113) 2012/05/20(Sun) 14時半頃
|
|
ええ、自分が人狼だということは知っているの。助けられてから、事情を聞かされてね。 でも、人狼がどういう生き物なのかを知らない。 知っているのは、私と……。
………っ!
………………。
(*114) 2012/05/20(Sun) 14時半頃
|
|
………………。
ああ、失礼……ちょっと、眩暈が。 ごめんなさい、ね、今夜は……。
……そろそろ、休まない、と。 続きは……そう、また、起きたら……。
(*115) 2012/05/20(Sun) 14時半頃
|
|
/* PCの皆さん、夜はちゃんと寝てくださいよ……。 夜更かしされると、狼陣営が襲撃しにくいです! 今回は魔法で解決しますが、普通の村では泣いていたかも……。
ミッシェルは朝起きたロールに入ります。ダーラさんの絵を見にいかなければ〜。
そうそう、ここで誰かと待ち合わせを、という話はミッシェルがそう教えられてやってきただけです。 エリナーが手配したんです。ミッシェルには黙っているけど、エリナーには“願い”があるので。 */
(*120) 2012/05/20(Sun) 15時半頃
|
|
/* グロリア様キリング・シーンに関する打ち合わせ……というか、今、考えていることなのですが。 こうしたほうがいい、これはちょっとまずい、などのご意見があればお願いします。 */
(*121) 2012/05/20(Sun) 15時半頃
|
|
/* 村時間の昼〜夕方 赤・エリナー(ミッシェル):謁見の間にいるとき、グロリア様にお手紙「今夜0時、○○でお待ちしています」(○○はぼかしておく) 天のお告げ(グロリア様):「いよいよね! wktk」
更新前 白・ミッシェル:理由をつけて自室へ 赤・エリナー(ミッシェル):○○(皆さんの現在地を見て、誰もいない場所で)キリング※
更新後 天のお告げ(グロリア様):場所明示して「待っていたわ! ゲーム開始ね」 大広間組の誰か:無残な死体発見←★ソフィアが誘導してはどうでしょう? 赤・エリナー(ミッシェル):こっそり部屋へ戻る */
(*122) 2012/05/20(Sun) 15時半頃
|
|
/* ※そのとき、PCの位置がばらけている場合は、グロリア様に2-6に来てもらい、魔法で庭園に移動→そこでキリング→ミッシェルずぶぬれで発見される、というのを考えています。 ずぶぬれなのは、湖か噴水で血を洗い流したせいということで。
皆さんが普通に寝てくれそうにないため、目撃されず部屋を出入りするのは難しいような……。 */
(*123) 2012/05/20(Sun) 15時半頃
|
|
― 客間、2-6 ―
[ ...は意識が戻ると、自分が着衣のまま眠っていたことに気づいた。 起き上がろうとして顔をしかめ、片手で頭を押さえる。頭痛がするのは、結い上げた髪がピンで不自然に引っ張られていたせいだろうか。
のろのろした動作でベッドから足を下ろすと、...はよろめきながら、備え付けのバスルームに向かった。
カーテンの隙間から差し込んだ陽射しが、その明るさで壁と床を分断していた。まるで、何かを暗示するように。]
(289) 2012/05/20(Sun) 16時半頃
|
|
― 2階廊下→謁見の間 ―
[ 時間をかけて身支度を整えた...は、部屋を出た。 そのとき、廊下に誰かがいれば、言葉を交わしたかもしれない。
ふと、2-12の扉が少し開いていることに気づいた。近づき、謁見の間に入ってみる。
室内に金髪の魔女はいなかった。しかし、昨晩とはようすが違った。 玉座の後ろの壁に、12枚の絵が飾られている。
……これは、わたしたち……?
豪奢な額縁の中にいるのは、集められた客に、魔女とその使い魔のミケを加えた13名。>>#24]
(294) 2012/05/20(Sun) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る