283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* >>442 何だろうこれ? 皆設定練っててすごくすごい
(-357) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休み/自宅で─ [ぱちん。 寸分違わぬタイミングで瞬き。]
──え、
[ぎくん、と肩が揺れる。大きく眼を瞠った。]
──、それは。
[眼鏡に伸びる手を振り払ったりしない。 虚ろな硝子がずれて、片割れと同じいろの虹彩が覗く。熱にでなく、揺れた。]
(444) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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/* そういえば、「反省文」は歌い上げるものらしいですね
(-358) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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……魔女か。 おい、ナツミ あいつには気を付けるんだぞ
[腕に抱かえられたまま、真面目な口調で言う猫は、 ナツミに少しバカにしたような目を向けられている。 何せ数秒前はガタブルと引っ付いていた身だ。]
もしかしたらだけど、 あいつ、僕の正体が見えてるのかもしれない。
…今、 「もしかして私の仲間なんじゃ…!?」 って顔しただろ、ばかだな!
ナツミ、君の目は既に 怪異と似たようなものだってことを、 ちゃんと理解してるかい?
(445) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[ナツミの腕から猫が降りる。 足音も無く数歩歩き、目を細めて睨みつけた。
急に廊下に立ち込める紫色のスモーク。 それに猫は包まれ、姿は見えなくなる。 廊下の蛍光灯がブラックライトのような色になり、 どこからともなく、バックコーラスと ミステリアスなピアノの導入が始まった―――]
(446) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 僕ら 裏側の住人 人に寄り添わぬもの
そう、君は厄介な事件(インシデント) 僕らの前に現れた綺羅星
[きょろきょろと回りを見るナツミの回りから コーラスに紛れた笑い声が聞こえてくる。 ぽつぽつと煙の向こうに光が灯る。 ―――その光の全てから、視線を感じる。
思わずナツミが後ずされば 煙の向こうから現れるのは、たくさんの半透明の手だ]
(447) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 手に届く星に 伸ばさない手など無い 伸びた手が暖かいと 誰が決めた?
[その伸びる手が、ナツミに届く前に その手を足場に猫が跳ぶ―――]
♪ 驚いているようじゃ この先持たないぜ?
(448) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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―――さあ、戻るなら今だぞ
[―――とん、と肩に乗った猫が 耳元で甘く囁く。]
♪ (ah oh〜yeah トゥラリラッタ!!(※アドリブ)) [肩の上、猫は高らかに歌い上げる。 半透明の手が波のように揺れ始め、 紫のスモークが渦巻き始めた――!!]
(449) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ これが 君に見せる you see me to night(コーラス:丑三night)
夜の帳超えた裏側 広がるは深淵 君の知らない世界
禁断の世界線(コーラス:バランスビーム) 降りるなら今だ 間違えるな 君の世界を
(450) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[紫のスモークがブワッ…と晴れると、 そこは今までの廊下の風景だ。 たくさんの目も、半透明の腕も見当たらない。]
君の目が見ているものはね、 人間に与えられた枠から超えたものなんだよ
その枠を超えた先にあるものなんて、 たいていがヒトの身には厄介ごとばかり
ヒトであろうと怪異であろうと、 そいつが君の枠の外れた目を求めるなら、 君の先には、厄介ごとが待ってるだろうね
枠から外れた事はしない方がいい 厄介ごとに首をつっこむなんて、ばかのすることだ
(451) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[肩の上から再び降り、 今度は真面目に向かい合う様に座ると 猫は諭すような口調で細めた目をナツミに向ける]
その首、なくなっても知らないぞ。
(452) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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『献恋ウ診断 久世黒江ver』
流れるような動作で 触れ合い見つめ合う 瓜二つのtwins 偽りのglasses コンプレックスすれ違いlove
口付けせよと囃し立て 正直したいが 私は傍観者 只ヨスエニを感じる
この時間終わらないで 終わらないで ふたりをずっと眺めて居たい 風邪引きシチュ近づく二人 心の眼で 見えるよ私には見える forever――
(-359) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休みの宿題/自宅─
[歌は2人だけの間で響く。 僕を?見つける?──ヨスガにはまるで全部お見通しだ。 叱られた子供のような顔になった。 >>288その顔は苦手だ、僕にはできない顔だし、見透かされているみたいで。]
……ちがう、 ……そういうわけじゃ、ない……
[ふる、と首を横に振ると眼鏡がずれた]
…………ヨスガのは、ヨスガの顔だから
[俺なんかと一緒は、きっと迷惑、と、そこまで言え中 なかったのは、熱にやられてヨスガが怠そうに、手を離したからだ]
(453) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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―昼休み・廊下(英語科準備室からナツミ達退出後)―
[晴れかけの紫色のスモーク(>>446)の向こうから、足音もなく廊下を歩き、猫の背中側(>>452)に現れたのは]
おうい。 そこのノミかダニとつるんでるようだがよ、 お嬢ちゃん。
『聞きに来た』よ。
[前に会った時は猩々緋の着物を羽織っていた者。>>0:27 >>0:28 >>0:29 >>0:30 現在はルーズソックスの女装男子高生、もとい女装怪異。おもんは、嗄れ声でヘッと笑った。]
(454) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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キツネ頭は見つかったかえ。 ……あン? まだァ?
はやくしとくれ。
(455) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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/* アーサーめっちゃかわいい・・・・・・・・・・でぃでぃでぃでぃでぃふふーじゃん!!!!!!!!!ディふふんー!!!!!!めっちゃかわいい・・・・演出最高ですね
(-360) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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/* はああああああああああフラグ回収だうれしいかわいい〜〜〜〜〜登場の仕方好きすぎるここ画面が美しい録画しました何回も見ます
(-361) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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/* んあ 今更ながらアーサー周辺は廊下の出来事だったのね どうしよう 何も考えてない只のオタクだから CPウォッチン以外の絡み方がわからぬ
(-362) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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♪Enishi〜secret moon ver.〜
水面に映る月 空に浮かぶ月 そっくりなのに どちらも違う 君は誰 君は僕 僕は君
[眠り閉じる額に触れる]
価値は等しい そんなの嘘だから せめて ah せめて 君の恥じないような人でいたいだけ
Enish 硝子の壁に 触れないで Enish きっと僕は泣いてしまう
anything nothing somebady secret moon
──いつか、ah……
(456) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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/* ンッフッフッフッフwwwwwwwwwwwwwwwwwwて高い笑いが出たんですよねえwwwwwwwwwww ↓ 水面に映る月 空に浮かぶ月 そっくりなのに どちらも違う
しーくれっとむーんwwwwwwwwwwwwwww
(-363) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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おもんは、アーサーがナツミに対して行った説得における『厄介ごと』の一人だ。多分。
2018/09/08(Sat) 20時半頃
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[レンもまた大きな笑みを作る>>422]
はっ、パパラッチなんて、バカじゃなきゃできねーんだよ。 恨みを買うってわかっててもな!
[付け足された本命の忠告に、まっすぐと視線を返す]
同時に俺は信頼を買うことだって知ってるさ。 クズにはクズの信頼を買い方があるからな!
[おもんが立ち去るのを見た後―― 散々意味不明なレンの一人芝居を見せつけられたパートタイム部員に、 レンは格好つけ気味に言う]
おい、今日の記事は、今あるものでお前らで作れ。好きにやってくれ。 俺は、撮りに行く。
(457) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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/* anything nothingwwwww
レン、格好いいなぁ。パパラッチ好き
(-364) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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/* えにしんぐなっしんぐさんばでぃーしーくれっとむーん wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こ、こいつwwwwww頭がおかしい
アーサーのMV凝っててわろてしまうwwwwwwwwww好き 歌詞もいいっすねえ!コーラスの歌詞がかなりよすぎる wwwwwwwキャッチーだな・・・マスコットさすが
あとレンくん〜〜〜いいですねえ〜〜〜〜青春
(-365) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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/* >>449(ah oh〜yeah トゥラリラッタ!!(※アドリブ)
wwwwwwwwwwwwwwwwww すごいなあ すごい
(-366) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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ヒエッ!!!!!!?
[見栄も威厳も無く、座った腰を跳ね上げて 猫はナツミの思わず後ろに隠れた。]
[ナツミの足元から、現れた姿を覗き見る] [いで立ちは女子生徒のようではあったが、 いろんなところに女らしい膨らみが足りず、 話す言葉は酒を禁じられている若者には思えぬ酒焼け声。 というよりもなによりも先に、声が男であった。 小声でナツミに問いかける。]
だ 誰だよナツミ、この酒焼けトンチキ女装野郎は 知り合いか? ………か 、怪異?!
[ナツミが答えれば、驚いたままの勢いで罵倒した]
こ このばか! 言った先からもう!!!
(458) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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[知らない間にまたこの娘は巻き込まれているらしい。 忌々しく思いながら、猫は女装怪異に問う]
き キツネ頭がどうしたってんだよ、 お前の酒でも盗んだっていうのか?
[情けなくもナツミの後ろに隠れたまま。 火の灯る尻尾は股の下に隠したままだ。 先程握られかけたせいでもあるが。]
(459) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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─回想:夏休み/自宅─
[夢うつつの子守唄には弱々しいballad、 揺れた視界は少しにじんだ。]
……うん、 そうだな。
[全然違う。ヨスガは人気者だし、明るくて、眩しくて、生徒会長に選ばれるくらいだ。僕とはちがう。]
よい、しょ
[肩を貸して、ヨスガをベッドに運ぶ。 床にひざを開いて座り、シーツに顎を乗せて見守るは寝顔。彼が少し、人を見分ける力の弱いことを僕は知っている。全部見えるようになったら、もっと遠くに行くのだろうか、なんて思って──]
……あれ、
[その時も腕にブレスレットはなかったけど、寝る時だから外してたのかな、と、あまり気にすることは無かったのたわになり*]
(460) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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/*
まさかの灰CP曲面白すぎてめっちゃわらってる
(-367) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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ノミだな。ピョンピョン跳ねやがる。
[飛び上がった猫に対してフンと鼻で笑い >>458]
おいお嬢ちゃん。はーん。ナツミってのかい? まァいいよ、なんだいそのノミは。
あン?聞き捨てならねェな。 酒やけと女装にトンチキは関係ねェだろうがい。 おめぇも大概トンチキな面してるコト 分かって口きいてんのかえ。あァ?
(461) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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─昼休み、校庭─
[屋上から、時計へと視線を移す。そろそろ食事の時間もなくなりそうだ。 それを確認してから地上へと視線を戻す。 表面上、ヨスガの動作や仕草は変わらない。]
俺、上の様子見てきますね
[麗亜にそう言って、屋上の方へ足を向ける。]
(462) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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