60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
おはよーう。 変な寝方をして、首ががが
(-702) はまたん 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
[聞こえて来るのは、ただ容赦なく責める言葉。 それはずっと犯した過ちに望んでいたこと。 力なく沈んでゆく双眸は、突きつけられる責を受け止める。]
……すまなかった。 [無垢で柔らかで清らかだったもの。 それを失わせ、壊した記憶。 取り返しのつかない昨夜の罪]
―――……、
[今、失われた水彩のような輝きも、取り戻せない昨夜の罪。 俯けば髪が零れて顔を隠す、持ち上げた手で覆われる目元。 息が苦しい、この苦しさを知っている]
[また、あの夏が繰り返されている]
(59) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
[ノブにかけられたイアンの手に、手を伸ばす。 苦しさは失意に満ちた瞳を滲ませる、喘ぐように笑った。 目頭も、喉の奥も、熱くて――]
どうすれば、償える……?
[歪み滲んだ笑みのまま、 どこか縋るにも似た響きは震える声音。 膿んだままの傷の上から、同じ傷が刻まれてゆく]
……イアン、
[眩暈のような熱に襲われて、眩む。 その腕をつかめたなら、触れた手もきっと熱くて]
(60) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
サイモンは、ランダムをもう一度振っている流れ? てい。 10
はまたん 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
[与えられる罰を望んでいる*]
(61) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
/* ああやっぱりどえむだった と思った俺の数→
まあ捜索部隊も2次遭難してるなら仕方ない…。
(-703) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
やにくたんどエム把握。
ばつが欲しければ、幾らでも…!!
(-704) はまたん 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
/* サイモンさんのばつ……
寮で新鮮なえびを手に入れるのは難しそうですね。 え?ザリガニとか?
(-705) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
/* ザ、ザリガニ…???
ヤニクどえむ把握。 サイモンはおはよう。
(-706) chiz 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
ヤニクは、もだもだしつつ、離れ気味だった
sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
/* >ザリガニ
サイモンさんからのばつといえば、 海老プレイかな……と思ったなんていえない……
(-707) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 10時半頃
|
|
ザリガニいるかな。 一緒に川浚いをしましょうか。
海老プレイの為に。 (でも、あれボウルの中で燃やすんだけどね……
フィリパもザリガニ、いる?
でもって俺夜来れないから、逢いたいのなら表出るでござるよ。 ルカさまと一段落してからだと、タイムリミットになりそうだ。
(-708) はまたん 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* 海老ぷれいは私の中身も知らない世界だな…。 なんかこう、すごい。
逢えれば嬉しい、が、ぐるぐるしそうだ。 えんどの着地点が見えていない。うん、逢えるのなら。
(-709) chiz 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
一度やってみたいけれど、相手を選びそうでまだできていないと言う伝説のぷれいでござるw
では、どうしようか。 部屋で寝てた方がいいのか、絵でも描いていた方がいいのか。それとも……尋ねは多分しないな、この男。
(-710) はまたん 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* じゅーごふんきゅーけいー
陰謀は空いてる気がするんだけど、どうなんでしょう…… 延長希望です、と一応意思表示。
フィリパも別に別の場所行ってくれて構わないよ
(-711) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* 時にザリガニって何だ……
(-712) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* 燃やす?らしい?<ザリガニ 名前から高度すぎて想像ができていない。
ん、時系列を変えて動こうかと思っている。
訪ねられたら驚くだろうな。 ああ、でも黒ミサの誘いはあるから 此方は理由はあると思っているのか。 好きなように。
(-714) chiz 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* 知らない世界を垣間見た…… えすえむこわい。
よし、離席ー
(-715) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
時に、ふと思ったんだけれども。 もし亡霊の日に人犬に襲撃がヒットした場合って、どうなるんだろう。 役職よりも事件が優先なのかな。
(-716) はまたん 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
/* こんなの想像できるわけなかった。 私きっとかぶれる。 なんだ、この、すごい、世界。えー。 大量の海老が必要なの把握。
(-717) chiz 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
るかさま、お仕事がんがれー!
では、部屋でヒッキーしていよう。
(-718) はまたん 2011/08/13(Sat) 11時頃
|
|
― 自室 ―
[薔薇の悪夢から目覚めて後、サイモンが真っ先に始めた事は、部屋の中央にイーゼルを立てキャンバスに帆布を張る事だった。 床に転がるは、鉛筆でラフにデッサンされた薔薇の茨に惑わされた少年たちの絵。 だけど、新たに筆を持つ手が描くはそれとはまったく別のもの]
……急がなければ。 俺の裡に、あいつの温もりが残っているうちに。
[筆を持っていない方の手の親指をがじりと噛む。 日が経つほどに薄れていくあの記憶を忘れないために。 己の身体で感じたフィリパの記憶を、キャンバスへと塗り込めていく]
(62) はまたん 2011/08/13(Sat) 11時半頃
|
|
―廊下― [眼が覚めて、幾日も経てば胸元の痕は薄れて。 あの後、空き室にも立ち寄ったが其処には夢の名残はなく 安堵の吐息を零すと共に、胸の中で引っかかるものがある。]
―――…、
[異教に傾倒する異端の少年。 部屋に篭りきりの後輩とはあれから顔を合わせておらず、 此方から向かわぬ限りそう顔を合わすこともないだろう。 ここで、閉ざせば全て夢の中の記憶へと消える。 その筈なのに―――…]
…何故、私は…
[その男の部屋の前に立っているのか。 教えられ熱を刻まれた記憶がそうさせるのか、それとも。 セピアを伏せて緩く握った拳は扉に置くと、 こんと、ノックにもなりきらない音。]
(63) chiz 2011/08/13(Sat) 11時半頃
|
|
[普段なら聞き逃していただろう其の微かな音を、 極限までに研ぎ澄まされた集中力のせいか、漏らす事はなく。 からん…と音を立てて手から落ちる筆に構う事無く、扉へ]
…………。
[無言で薄く開いた扉からまず見えたのは、真っ白なシャツとそれから淡い色の髪。 己とは対極にいる者と焦がれて、そしてあの薔薇の淫夢を言い訳にして穢したはずなのに。 眼前の少年の色めく様に艶を増し美しく咲く姿に、より深くなったクマで縁取られた眸は、吸い寄せられるようにじ…と見詰める]
……フィリパ。 なぜきた。俺は、貴様を騙し、穢した男だぞ。
[乾いた唇が紡ぐ声は酷く掠れて。 常の不遜な態度とは裏腹に、弱々しいもの]
(64) はまたん 2011/08/13(Sat) 12時頃
|
|
[小さな音、届かぬだろうと思っていた音だ。 それ以上扉を叩こうと思ってはおらず もう少し見つめた後には去ろうと思っていたから、 扉が開いた時には驚いたようにセピアは大きくなり]
―――…ぁ、
[夢の中の蒼ざめやつれた姿はなく、けれども 篭りきっていた為なのかクマをより深くした姿。 見つめられると一度眼を伏せ、それから瞳を上げる。]
……私は…騙された覚えはない。
[教えられ、知らされたのは己の真実の姿。 常の様子ではない弱弱しい姿に瞳を細める。 この姿を――…知っている。気にかかったのは、 夢の終わりに縋られた弱弱しいあの温もりで。]
……篭ってばかりだと…身体に悪い。
(65) chiz 2011/08/13(Sat) 12時頃
|
|
――……っ。
[言葉を紡ごうとして、何も発する事が出来ぬまま。 ぱくぱくと乾いた唇が開くと閉じるを繰り替えたした後、きゅと引き結んで]
来い――…っ。
[絵具で汚れた手でつかむ、真白の腕。 嫌がられても、厭わられても構うものかと、 油絵具の香る汚れた室内へと、引き寄せるべく腕を引いた。 あの時。夢の終わりに伸ばした指先が彼に届く事はなかったけれど。 今度こそ離さない、離したくないと。 薔薇の淫夢で真実の姿を露わにされたのは、自身も同じだったから]
貴様に逢えば……俺はまた同じことをする。 だから逢いたくなかった。だが……。
[ずっと逢いたかった。そして触れたかったと。 掠れた唇が紡ぐのは、まるで愛を告白するような、そんな響きの調べ]
(66) はまたん 2011/08/13(Sat) 12時半頃
|
|
[嗜める声に戻ってくると思っていた嫌がる顔はなく]
あ―――…!?
[突然掴まれ引かれる力に抵抗を考える間もなく 引き寄せられ踏み入れる少年の部屋。 油絵具が腕の上に掠れた色を描く。 香る匂いは己のものとも友人のものとも、 弟のように思っている同室者のものとも異なり
手を掴まれたまま告げられる言葉、 ひくりと肩を震わせてその手を引こうとして]
――…な…に…?
[その手は、引かず止まる。 まるで愛を説かれるかのような言葉、 セピアの色が少しずつ大きくなりその唇を見つめて。]
(67) chiz 2011/08/13(Sat) 12時半頃
|
|
/* はっ、今日までなのか。延長ほしいなぁ、と思いつつ、ジョージからは誰にも会いに行けない……廊下や食堂でばったりなら動かせるか。
謝罪行脚しなきゃなーと思いつつも医務室から出れない引きこもりです。
(-719) HISANO 2011/08/13(Sat) 12時半頃
|
|
俺は……貴様をずっと穢したかった。 貴様は俺などには手の届かぬ場所にいたから。 なら……手に入らないのなら、一層この手で。 貴様の中に俺と言う傷をつけてやりたかった……。
[罪を告白する言葉の裏に潜むのは、ずっと隠していた真実。
見開くセピアをじっと見詰めて、汚れた腕はその身体を抱きしめようと背中へと回す。 叶うならこの侭。此処に閉じ込めてしまいと、身勝手な願いに逆らう事が出来ずに]
(68) はまたん 2011/08/13(Sat) 13時頃
|
|
俺も一日延長欲しいな。
謝罪行脚……愉しみでござるw
(-720) はまたん 2011/08/13(Sat) 13時頃
|
|
/* 冷たい目で見られたの覚えてるからびくびくするよ! 逃げたい隠れたい……。
(-721) HISANO 2011/08/13(Sat) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る