129 【DOCOKANO-town】
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[地下駐車場。 置いていった女の子の姿。 置いて行かれた女の子。 約束は、果たされないといけない。 約束を果たさないといけない。
一度閉ざされた瞼に浮かんだものは、そんな光景。]
(443) 2013/07/04(Thu) 02時半頃
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[緑色の消えた瞼を押し上げ、眼前の少女を見る。 可愛らしい顔立ちだった。 それこそ、アイテム欄にたくさん詰めた衣服が似合うくらい。
あのホテルの乱戦の中、突如現れた姿を、 己のいるときに公園にいなかった姿を、そうして眺めた。 赤ばかりが多く集まった時に、 COM戦の最中にタイミングよく現れた彼女を。 共闘を組んでいたからではないかと思考していた。]
(444) 2013/07/04(Thu) 02時半頃
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/* あとなあ 色わかっちゃうと べったりしちゃう気もして そんなん よくない、あれじゃないですかoh!
(-123) 2013/07/04(Thu) 03時頃
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[両指を組み合わせる。 組みきれなかった親指は、互いに触れ、離れ、 震えを殺すように、末端が白く染まるまで押し付けられた。]
――…… 助けてくれたアナタに、 嘘を言う気はないわ アタシ、嘘は嫌いだし
だから、――受け取れない、の
(445) 2013/07/04(Thu) 03時頃
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/* 色を いうか?? 行っちゃうか ????
これでさああ 攻撃しない って言わずに 殺し合っちゃえば 死んだ後に気づいて美味しかったと思うんだけどォ…… 攻撃しないつもりなのよねエ だから ここで陣営言っちゃったほうがいいのかしらね。 オバカなオカマ プフークスクス ってことで。 悩む。 悩む
(-124) 2013/07/04(Thu) 03時頃
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だから、それはアナタと同じ赤の人に、使ってあげて
アタシ、 白だから
[脇腹、拭った頬、跡も残らぬ首筋。 そんなダメージの寄り集まったものは、2割ほどしか削っていなくて。
回復は、彼女自身のために取っておいてほしいと 思考の迷走を続けるジャニス――もとい、プレイヤは、そう告げた**]
(446) 2013/07/04(Thu) 03時頃
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ラルフは、ここまで読んだ。
2013/07/04(Thu) 03時頃
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― 地下駐車場 ― [姿を現したのは芙蓉。その陣営は知らない。 だから、挨拶のように振られた手には軽く手をあげたが、 あとは、ヴェラとの話を清聴していた。]
ヴェラとは今、あったばかりだな。
[何やら邪推するような芙蓉の台詞に別にそこまで剣を込めることはない。ただし、にゃんこ言われてたら話は別だが。]
(447) 2013/07/04(Thu) 07時頃
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その可能性は俺も考えていた。 むしろ、このステージ構成がそれを表しているのだろう。
[この町の住人がこのゲームに入り込んでいる。 その可能性をずっと考えて、やはりそうだろうとアタリをつけていたところだった。]
やりあう相手が知人や家族、十分ありうるな。 家でやるゲームなら、問題はないのにな。
[同時に今はもうない三丁目の公園が浮かぶ。 大学に入り、元いた家の周辺はすっかり様変わりしていた。 もうその頃の知り合いなどみつけられるはずもなく。]
ただ、可能性だ。 確定じゃない。
[それはそう考えなければならないといった風に。]
ともかく、今は、このゲームを終わらせる。 現状、戦うしか、方法はなさそうだ。
(448) 2013/07/04(Thu) 07時半頃
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で、俺を見て、お前はどう行動する?芙蓉。
[紅組のリーダーと呼ばれる男を見て、芙蓉はどうするのかと。 金色の眼は鋭い視線を送ると同時に、手袋の裾をつまみ、ぎゅっと締める。 それは、狩りの準備をしているように見えるだろう。*]
(449) 2013/07/04(Thu) 07時半頃
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/* >>449 かっこいい
(-125) 2013/07/04(Thu) 08時頃
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守るよ。
[虚ろな瞳が、それでも意思を宿してナユタを見つめる]
僕の事を見てくれた。優しくしてくれた。 それが本当に嬉しかった。 だからキミに報いたいって、そう思ったんだ。 それに……
僕も、キミと同じ、白だからね。
[ねえ、信じてくれる? そういって微笑んだ]
(450) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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[帰りたくない。それも本音の一つだった。 でも帰らないといけない。心の奥ではそう思っていて。 それに、自分が帰らないということは。 つまり、ナユタも帰れないという事だ]
ナユタ。 ありがとう。 誰かとこんなに話をしたのは、初めてかもしれない。
[話しているうちに、自分の心も落ち着いてくる。 ふと周りのステージに視線を移す。 そう、ここは町外れにある場所で。 随分と昔。まだ母が生きていた頃によくここで泣いていた。 けれど、迎えに来てくれた母はもう来ない。もういない。 この場所は、まだ頼る者がいた時の幼い心の象徴だ]
(451) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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うん……キミが、そういうのなら。 もう少し、頑張ってみるよ。
……帰ったら、ね。
[助けを求めても何も変わらない。 ずっとそう思い込んで、思い込まされて生きてきた。 だけどもし、何か変わるのなら……]
知人……か。 ねえ、ナユタ。ごめん、僕はキミに嘘をついた。
[押し付けられた回復キット。 ああなんて頑固なんだろう、と思いながら]
(452) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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俺は、床彼町の人間だ。
[もっとも自分に友人はいないし、浅い付き合いのある人間すらいない。 だからきっとナユタのことは知らないし、ナユタも自分のことは知らないだろう。 でもどうしても、それを伝えておきたくて]
だから、もし……
[もしも無事に帰れたのなら。 …………その先は、言えなかった**]
(453) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 08時半頃
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裏切るにも、相応のタイミングと演出を図ってくださるのよね? ならば、近くで見ないのは逆に失礼にあたるというものよ。
期待しているわ、絢爛のお方。
[>>388剣士へ微笑んでハードルを上げ、移動を選択する。
→バー]
(454) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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──バー──
すれ違った、かしら。
[女帝効果でか、元々か。 室内の照明は暗く、雰囲気のあるバーだった。 私たち以外の光点のないマップを見て、残念ね、と呟く。]
闇は私の性質だもの。 よく馴染むは道理だわ。
……貴方は、暗黒騎士にしては、輝かしいお姿のようだけれど。 聖騎士を名乗っても良いのではなくて?
[煌めく鎧やマントは、闇に紛れるには向かないだろう。 逆にそれが目くらましにもなるだろうが。
カウンターの奥の酒瓶を眺め、ラベルを指先で辿る。]
(455) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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そうね。私も、知らないPCは多いわ。 けれど、そんな気は全くしないけれど、まだ始まったばかりだもの。
倒した数だけ強くなる、なんてスキルでもない限り、そう焦る事はないと思うわ。
……ところで、誘っておいて伺っていなかったのだけれど……貴方、下戸だったりしないわよね? もしくは、未成年とか。
[知ったラベルの瓶を手に取り、封を切りながら尋ねる。 「私」の柄ではないが、今は注文を聞くくらいしてもいいだろう。]
ワインが良ければ、地下のワインセラーなんてあるなら、そちらでしょう。
ここが戦場になるにしても、棚を避けてやり合って欲しいものね。
[手早くカクテルを作りながら、ステータス異常に酔いなんてあるだろうか、などと考える。 首尾よく乾杯といけたなら、少しくらい語らう時間はあるだろうか。**]
(456) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 09時頃
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/* >>453 綺麗な死亡フラグを見た
(-126) 2013/07/04(Thu) 09時頃
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ん、ああ……わざわざすまない。ありがとう。
[鞭の痕が、すっと癒えていく。ヒールをガードした腕の痣も。 ヴェスパタインに一礼して、ふむりと]
ああ、ナユタの居場所だが……、 大学の屋上と発電所跡にはたぶんいない、と思う。
[さっきまで戦っていた場所、確定赤組のJMSのホーム。なにかを調べるにしても、そこは後回しにするのではないか。 まあ、色に繋がるので、その理由までは口にしなかったが**]
(457) 2013/07/04(Thu) 09時頃
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/*
ようやく掲示板の変更の仕方をしった。最下部だったか。
あとやっぱ色告げないで、フラグに出来たかもあああとか思って、思ってしまって、
(-127) 2013/07/04(Thu) 09時半頃
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― 床彼ミューズホール ―
[差し出した回復薬は受け取ってもらえず。 ジャニスの言葉>>439に眉を下げて彼を見上げた。
真摯な色を浮かべる瞳を見返し、色がわかると、違うと言う言葉に視線を落す。
同じ陣営であればと思っていたところへの言葉にため息を零した。
誰がどちらかなんてわからない。 いつ色に気づかれたのかは分からなくても、本人が言うのならそうなのだろうと思う]
……でも……
[受け取れない、と言うジャニスを見る。 どうしても受け取ってくれなさそうな様子に瞳を伏せて――]
(458) 2013/07/04(Thu) 10時頃
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え……?
ええっと、……ジャニス、白、なの?
[けれど、耳に入った言葉にあっけに取られて顔をあげる。 まじまじとジャニスをみやり。
嘘をつかないといったジャニスが肯定を返せば幾度か瞬きを繰り返した]
(459) 2013/07/04(Thu) 10時頃
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あたしも、白、だよ。
いま、ナユタと組んでる……
[数秒の沈黙のあと、苦笑を浮かべて訂正した。 どんな行動がその勘違いにつながったのかは知らないけれど。 なんだ、とほっとして]
同じ、だから問題ないよね。
[とはいえ、軽傷だから取っておいてといわれればそれ以上回復を進めることはなく]
でもなんだってそんな勘違い……
[くす、とおかしそうに笑って、ジャニスをみつめた**]
(460) 2013/07/04(Thu) 10時頃
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/* ちなみにナユタ、クリスマスとの事前打ち合わせはほぼなし状態です。ケモノもふもふぐらい。 いま、振られた猫ネタから、この人は獣医学部になりました。
(-128) 2013/07/04(Thu) 10時半頃
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/* 理工学部、電気工学あたりで発電所がらみとも思ってたけど、 獣な理由のほうを優先させることにしました。
(-129) 2013/07/04(Thu) 10時半頃
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/* ダーラ様がさりげなく騙り撤回のハードルをあげてくれてる件
(-130) 2013/07/04(Thu) 10時半頃
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[移動前、>>454期待している、には肩をすくめて苦笑した。 今のところはダーラが攻撃してくるか、 最後の二人になった時くらいだと思っているが 全体の人数が減ってくればどうなるかわからない]
公式設定では、僕はナルシストらしいから。 それに"セシル"が装備できるものには、地味なのが少なくてね。 そういう意味ではデフォルトが一番暗黒剣士ぽかった。
[眺めていたマップから自分の装備に目を向ける]
たまたまイベントでこのマントをゲットしたんだ。 レアだし性能も悪くないから全身揃えようと思ったんだけど、 COM戦イベントに挑んだり称号集めたり…苦労したよ。
[全身レア装備のおかげで、同じ外見の"セシル"は見た事がない。 ちなみに、挑んだ称号の中に低LVのPCを一定数倒すことが条件のものがなければ その後非道なことをすることはなかったかも―とは、言い訳に過ぎない]
(461) 2013/07/04(Thu) 11時半頃
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始まったばっかなんだよな…すごく変な感じ。
[>>456軽くうなずいて、開いていたマップを閉じた]
下戸?たぶん違うと思うけど…。
[大学入学後、サークルの新歓コンパでトイレから戻ってきたら 飲んでいたコーラが醤油味に変わっていた。 それ以来なるべく酒を飲むようにしてきたから、きっと大丈夫だと思ってる。
酒の瓶を手に取ったダーラを見て言葉を聞きながら少しの間。 何をを飲むかを問われているのかと気付いた]
そうだな。 サラトガク、……サラトガとか。
[ノンアルコールカクテルを言いそうになって途中で止めた。 クーラーを取ると普通のカクテルだと聞いたことがあったから。 …ブランデーベースの強いカクテルだとまでは、知らなかったりする]
(462) 2013/07/04(Thu) 11時半頃
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ありがとう。 女王様に作ってもらうなんて、恐れ多いな。
[カクテルを受け取って、口へ運んだ。 酔いなんてステータスがあるわけがないと思い切って一口]
んっ?!
[すごくオトナの味がして、びくっとした]
酒の味もリアルなんだな。変な感じ。
[びくぅ、をごまかす様にそんなことを言うけれど。 これ、"セシル"的にはアリかもしれないけど、俺的にはあかんやつだ…と]
(463) 2013/07/04(Thu) 11時半頃
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陣営をバラされた二人はどうしてるのかなあ。 相手陣営のリーダーを撃破したら勝ちというルールじゃないし、 狙われているとかはないと思うけど。
[すごくちびちびと飲みながら、首をかしげた。 紅白戦だから、数が多い方が勝ち…なのだったか。 それともいつもどおり最後の一人になればいいのか。 あの声は、なんて言ってたっけ]
生き残った数が多いチームがログアウトできる、だったか
[最後の一人になればそれはそれで生き残った数が多いには当てはまるけど]
戻れなくなるかもって思うと… どうでもいいやって思ってたリアルがすごく恋しくなる。
[自分の陣営について何も言い出さないのは、 心のどこかでは最後の一人になればと思っているのもあるし 下手な嘘をつくくらいなら、黙っている方がマシだと思うのもあるし**]
(464) 2013/07/04(Thu) 11時半頃
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