256 【突発RP村】胡蝶の夢
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/* ぴえん。把握ですー。トレイル>>-393 今からおへんじ書くけど、たぶんぎりぎりになるなあと思うので、はい!やりたいことあったらやってね!ってかんじ!
ローズマリーの人はおつかれさまぁ。
(-398) aki_nano 2016/11/20(Sun) 23時頃
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[ふと振り返ると、>>151そこには天井にスマホを向けていた異国の人がいた。 釣られて天井を見上げるも、そこは特別な装飾がされているとかではなく、何も無い古びた建築の一部で。 撮影が終わった彼の顔を、じいっと覗き見るように。]
記念撮影です?
[異国の方にとっては珍しいのかしら。 そう思いながら距離を詰める。]
(152) myu-la 2016/11/20(Sun) 23時頃
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[私は“彼女”ではないから、分からないけれど。
少なくとも、自分を人間ではない土塊だと思っていた彼女にとっては、はじめて。 はじめて、役に立てる同胞だと思えた人たちだった。
自分や周囲がはっきりとそれを認識していたかはともかく、 狂いに狂った彼女の人生において、それは少なからず救いであったのではないかと、思う。]
(*10) myu-la 2016/11/20(Sun) 23時頃
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記念撮影なら、一緒に写ってもいいですか。 何もない建物だけの写真よりも、見栄えが良いほうがいいでしょう?
[くすり、軽く微笑んで。 異国の彼の手を取って提案しよう。
旅の記念として、縁を記録に留めておくのは、きっと悪くはないだろうから。*]
(153) myu-la 2016/11/20(Sun) 23時頃
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/* 陸さんは会いに来てくれてありがとうございます わあい
結局、こんな時間になってしまった……休日とは一体、うごご
フリージアが幸せじゃないってのはあれですね、 自分が仕合せだと疑わなかったアイリスとの対比であって、 今は少しブルーなだけでまともなんです
(-399) myu-la 2016/11/20(Sun) 23時頃
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/* わあ、お返事ありがとうございます! ちょこっとお返しして、締めにいきます〜
(-400) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時頃
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[ ─── … ぷつんと、 糸が切れたような気がしました。
紡がれた音>>149を聞けば、 じわりと、目許が滲みましょう。 開く唇は、ふると震え、 空気を震わせようとする音も、弱々しく。]
お、…… オーレリア、も、 あなたと、ケヴィンと共に在るのが、 何よりも、しあわせと、……
[ 言葉は、最後まで綴ることはできませんでした。 寒さとは無縁そうな肩にかけたストールから 離れた指は、わたしの顔面を覆いました。]
(154) ゆら 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[ オーレリアは、ケヴィンの前では、 涙を零すことはなかった筈なのに。 初対面の彼の前で、止め処無く落ちる雫は、 オーレリアのもの、なのでしょうか。 それとも、彼女を悼むわたしの、もの?
どちらだとしても、 わたしの心に灯るのは、暖かいものだったでしょう*]
(155) ゆら 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* そろそろ、〆ます……! ケヴィンは、お付き合い本当に感謝です。ありがとう。 他のみなさまも、本当にありがとうございました。 オーレリアを動かすのは、本当に楽しかったです!
(-401) ゆら 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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え、あ、まあ……
[突然振り返られて慌てる。>>152 こちらを向いた彼女はやっぱり可愛かった。
……じゃなくて。]
えっ
あ、いいんですか? ありがとうございます。
なんだか……あなたのいる場所が、とても大事に見えて。 すみません、不躾でしたね。でも、一緒に撮ってくれるならうれしいです。
[不自然に写真を撮った自分を責めることなく、むしろ好意的に受け入れてくれることにうれしくなる。 守りたいなんて思ったけれど、彼女は守られるだけじゃなくて、守る力もあるみたいだ。]
(156) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[手を取られてどきまぎする。>>153 でも、まったく不快ではなくて――下心、とも違って。 軽く握り返してしまいながら、腕を伸ばして自撮り。]
ありがとうございます、あ、可愛く撮れてますよ
[確認して、そんなことをつい口走ってしまって。そんなにナンパな質じゃないはずなのに。 サークルで作った名刺を取り出して、]
ここ、これがメールアドレスです。 もしよければ、メールください。写真、送りますから。
[なんてナンパまがいのことをしてしまう。 彼女は引かなかっただろうか。受け取ってくれただろうか。]
(157) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[メールはこなくてもいいのだ。 自分が本当にしたいのはそれじゃない。
何か、何かをしてあげたくて、今はこれが自分のせいいっぱいだっただけだから。
何かをしてあげたいと思う人がいることを、彼女に伝えたかっただけだから。*]
(*11) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[細めた瞳は、何を見ているのか 遠く遠くの夢か、近くの未来か。
ゆっくりとそばの青年を再び見ては]
ねえ、アルベルトくん。 この修道院のどこかに、秘密のお部屋があるの。
[よかったら行ってみない?と、誘いをかけるのです。]
そこでは、むかし、むかし 職人さんがランタンを作っていたそうよ。
[モノクルの奥の瞳に輝くのは 若い頃から衰えない好奇心。]
(158) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[そうして彼が頷くならば 移動をしながら語らいましょう。]
とても、とても、優しい方でね。 ある女性が、その人と約束をしていたの。 特注のランタンを作ってもらうという約束。
だけど、約束は果たされなかったわ。
[彼は死んでしまったの、と 少しだけ悲しげに目を伏せるも すぐに、顔をあげて、ふんわりと微笑みます。]
彼は優しさゆえに、 誰かの為に、心を砕いてしまったのね。 でも、そんな職人さんはとても立派で まっすぐな心をもっていたのだわ。
[彼も同じ追憶があったならば その指先が、作った温度を覚えているならば]
(159) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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……私の、おうちにね。 私が生まれるよりももっとむかぁしから、 ずっとずっと保管されている、ランタンがあるのよ。
とてもじゃあないけれど 立派とも、完璧だとも言えやしない、 そんなランタンなのだけれど
……もしかしたらその職人さんが 作ってくれたものだったりしたら、 面白いと思わない?
[受け継がれ、長い時を経て 今、この老女の大切な宝物なのです。
少し不器用にゆがんだ葡萄と林檎が 硝子に刻まれた、そんな細工がしてあるランタンです。]
(160) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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私のご先祖様はきっと、幸せな人ね。
[もう若くない老女は、そこで 埃のせいか、コホコホと咳き込んで]
ありがとうね。
――― "ヴェスパタインさん"
[全てを愛した彼女は、 沢山の後悔をして、それでも 大切な人達が生きた証を、残そうとしたのでしょう。]
(161) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[アルベルトと、ぼろぼろの職人部屋を覗いたりして 楽しい時間は、すぐに御終いになってしまいます。
去り際、老女はアルベルトへか 或いは、同じ夢を見た人々へか
さようならを告げ、迎えの車で家路につきました。]
(162) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[それから数年。 パリの街角から、占い師のアリアンヌおばあちゃんは 姿を消していました。
病床に伏せて、 命の灯火は、静かに静かに、消えてゆきます。]
来世でまた会いましょうね――…。
[夢が叶うかはわかりませんが、 三つの人生を思い返し、すべてすべてが幸せであったと、 微笑んで、永い眠りに、つきました。**]
(163) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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──それから──
[やがて、世界を閉ざした雪は止んだだろうか。 白に彩られた世界へ踏み出す。 入り口を少し進んだ先、振り返り見上げる景色は いつか、遠い日の“わたし”が見たのと同じもの。]
──… ねぇ、帰ったら雪合戦でもしようか。
[唐突に手を繋いだ先、ロジェの方へ目を向けては 大人げのない誘いをしてみる。 ふるりと一つ身震いしては、甘えるナナを抱き上げ 柔らかな髪をひとつ、撫でて]
(164) choro4946 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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ありがとう、 ……ハナ。
[知らない“わたし”を、素敵な夢をありがとう。 誰もいないその先へ、ちいさく呟く。
──わたし達が 幸せに暮らす、今。
紡がれる物語はきっと今も、これからも。 どうか、やさしく幸せなものでありますように。]**
(165) choro4946 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* おしまい。 少し支離滅裂なのは目を瞑ってください。 眠いんや……。
アルベルトくんこと、ヴェスパタインさんは 勝手に振り回して申し訳ないです! でも許してくれるって信じてる!
おばあちゃんは次の人生では、 もう過去を覚えていないと良いのです。きっと。それが幸せ。
(-402) bloody 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* あっ、娘の名前まちがえた(目そらし)
(-403) choro4946 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ずさー。 帰りました。 友人からちょっと話を聞いてくれと言われて聞いてたのですが、あまりに気のない返事をしてたようで、バイキンマンかと言われました。
はっひふっへほー♪
はいはい ふーん へぇー ほうほう
(-404) roron 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ナナだっけ!? となっていた。
(-405) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* おばあちゃん死までいったのかー 前世の記憶を思い出すって村コンセプトで、さらにその前の記憶があるってうまいなーって思ってました。
(-406) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ナナとかミミとか紛らわしいんじゃあ(おまいう どこか直す所あった希ガス〜と思いながらひどい記憶力でした。
(-407) choro4946 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[やがて吹雪はやみ、修道院を出る。
出た時のすがすがしさと言ったら!
冬の空気はもともと好きで、リンとする。 でもそれだけじゃない、別に修道院の中が重苦しかったわけではない、はずだけれど。 何かからの解放、を感じた。
振り返って修道院をスマホに撮る。 ここが、きっと俺の目指していた場所、そんな気がする。
インドに呼ばれるとか、グランドキャニオンで人生観が変わるとか。
そんなことはなかった。 なんてことない、ヨーロッパの田舎の山の中にある修道院で、そこで起きたできごとと、出会った人たちと。 それが、これまで旅してきた中で、いちばんしっくり腑に落ちた。]
(166) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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まじめに学校行かねーとな。
[休学を伝えた時の母親のうろたえっぷりと、父親の怒った顔を思い出す。 近くの村に着いたら、ポストカードを買おう。
そろそろ帰るよって、家族に伝えよう。
何のために旅をしたんだって聞かれて、不思議なこともあるんだなって、許容できるようになったって言ったら、やっぱり母親は心配して、父親は怒るだろうか。*]
(167) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* おしまい。
村建て様、同村下さった皆様、ありがとうございました。 とっても楽しかったです。
(-408) reoreo 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* わたしも! なにかと拙かった気がしてなりませんが楽しかったです。 改めて村たて様、同村者さまありがとうございました
(-409) choro4946 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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