290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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やー、おいちゃんになにを聞かせてきらわれても、 ぼくはつらくも悲しくもないけどさー まぁ、さすがに……失望されるとわかっていて、 そこまで図太くなる覚悟は、ちょっと、なかなか
だって愛しているからね
そりゃぁこわいよね、……しぬことよりもね
[ぼくはのうのうと生きてるぼくの罪深さを赦せない。 だから自分に罰を与えたい。痛みを付与することで、すこしは心が楽になる。 それと同時に、痛いと身体が感じることで、自分はまだ死んでないんだなっていう、そんな確認作業。 まぁ気付かれてますよね、たんてーさんだもんね*]
(20) 2019/02/10(Sun) 18時頃
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/* さて切り返しが難しくなってきたぞ
(-7) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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/* 翻訳:たのしー
(-8) 2019/02/10(Sun) 19時頃
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[───ああ、そういう。]
そうかよ。
[もう一度ふぅとメイに煙を吹きかける。 賢しいガキだ、自分の臆病さもわかってる。]
じゃあ俺からは何も言えることはねぇよ。 愛か……愛ねぇ……。
[───きっと辛いんだろうな。 だけど、少しだけ羨ましい気がした。]
ま、でもよ。 そう言える相手がいるうちは死ぬことはねぇよ。
[それは絶望ではなく希望だから。 成就しない苦しみと痛みがあったとしても、抱いているのは希望なのだから。 希望を抱いているうちは人は死んだりはしない。]*
(21) 2019/02/10(Sun) 19時半頃
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/* うーん、上手くないな
(-9) 2019/02/10(Sun) 19時半頃
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んや、おいちゃんの言ってることもわかるよ アクセプタンスでしょ、ニーバーの祈り
変えられないものを受け入れる心、 受け入れられないものを変える力、 変えることのできるものを変える勇気、 それらを見分ける賢さを与えてください、ってやつ
……まぁ簡単じゃないよね
[煙草の煙は直撃前に出来るだけ顔を逸らした。 やべぇぞ、ぼくきっと今めっちゃ髪が煙草くさいぞ]
(22) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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ぼくはその過程で足踏みしているわけだ でも、うん、おいちゃんが話きいてくれたしね 色々
……うん、色々、うん
……あんがとねぇ
あっ、とりあえず名刺ちょうだい、電車内でゆったやつ
[希望や奇跡を信じるにはまだ覚悟が足りない気がします。 と思いながら、右手首を掴むおいちゃんの腕をてちてちした。てちてち*]
(23) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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/* あ、手を離す一文入れ忘れた(
(-10) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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そんな上等なもんじゃねぇよ。
[───こいつは本当に一々琴線に触れる言葉を口にする。 掴んでいた手首を離す。]
欲しいものは手に入れればいい。 ガキのお前にはまだ手が届かないかもしれないけどな。
[そう、まだこいつは”ガキ”だ。 いいや過程どころか未だスタートすら切っていない。道の困難さに気付いて立ち止まっているだけの子供。何かを始めるのは多少ぐらい馬鹿のほうがいい。]
ホラ、よ。 悪用すんなよ。
[パチンと指を鳴らすと手にした名刺を差し出す、『藤枝 文典』そう書かれた黒い名刺を。 この手技───結構練習したんだぜ。]
(24) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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エフは、得意気に笑みを浮かべた*
2019/02/10(Sun) 20時頃
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[おいちゃんの手が離れれば、リストバンドを外してスカートのポケットのなかへ。 いまのぼくが出来る精一杯はこれくらいだ。 ……親ってこれに気付いてるのかなぁ、気付いてないといいなぁ。 そうやってごそごそしていれば、おいちゃんの手のなかにパッと現れた黒い名刺。うわっ。たんてーさんって手品も嗜むの?なんでもアリだね]
わっ、と ほんとにくれるんだ、ありがとー いやちゃんとマジに欲しいとは思ってたけど 期待はしてなかったという、か……
って名前ちがうじゃん! フカザワじゃないじゃん!
もー、フカザワのおいちゃんで馴染んじゃったじゃん!
[言葉は非難しているけど顔は笑ってる。 ふはっと大きく息をついて、ドヤ顔のおいちゃんの背中をよしよしした]
(25) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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あんがとねぇ、大事にするよ 現実世界で会いに行くかどうかはまだわかんないけど
お守りにしとくね*
(26) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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……っ
[ ビクリと肩を震わせたが、受け入れた。……上手いなぁ、やっぱり慣れてんだろうなぁ、なんて、思ったりもした。 ]
わ、分かってるって! そっちこそ、約束破らないでよ!
[ 赤くなりながら返す。……もう、メロメロになりそうだ。 ]
じゃ、じゃあ、あたしはほら、なんかこう…… えっと……過去にケリつけてくるから、またね!
[ しどろもどろになりつつ、背を向け、駆け出していく。 ……ああ、もう、完全に好きになってしまった。 *]
(27) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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― 別の時間・違う場所 ―
[ ふらふらと歩いていたら、少女の姿が目に入る。制服を着ているような気もするが……どこの学校かはわからない。後ろ姿なので、あったことがあるかないかもピンと来ない。 ]
ねぇねぇ、君も夢で来ちゃったの?
[ とりあえず、声をかける。……マコトさんのように、お姉さんぶってみたいと思ったのだ。 ああいうの、かっこいい……と、その程度の感覚でもあるのだが。 *]
(28) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 21時頃
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─ メイと ─
別にフカザワでもいいぞ
[名前なんてものはどうでもいい、個人を識別できればいい。]
困ったことがあったらいつでもこい。 暇なら遊びにきたっていいぜ。
[そうは言ったができれば会うことがないように願う。 少女が自分を訪ねるなんてことはないほうがいいに決まっているから。 だから、メイが言うようにその名刺はただのお守り。 苦しいとき最後に行きつく場所があると、そう思えるように。]*
(29) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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─ さとみと ─
さとみ。
[顔を真っ赤にして駆け出した背に名を呼んだ。]
今度会ったら……歌、聴かせろよ。
[さっきの冗談半分とは違う。 果たして本当に”今度”があるのか今はわからないが、約束だけはしておく。 夢が醒めてもここでのことが夢と消えないように。]*
(30) 2019/02/10(Sun) 21時頃
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[ 襲うつもり、などと。>>1:106 随分と言われた者だな、と。 まあ、この世界の神は、広く捉えれば何も与えない。 「罰」もなければ「恵み」もない。
思いを揺り起こすのも、正確に言えば、 「神の仕業」とは言いがたい。 曖昧な物理法則や、時の流れに変わって存在する、 この世界の理というものだ。 ]
……大丈夫ですよ。 それでは、行きましょうか。
[ なんて言って、歩を進める。 ふと、桜の木の上に目が行く。 ]
(31) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[ うわきもの、だって。 >>1:108 まあ、整合性がとれないでしょうね。
まあ、それでも。 ゾーイは嬉しそうに枝を揺らす。
この姿を見せることはないけれど、 まあ……その思いは届くんだろうな。 ]
……望むところならば、何処へでも。 貴方の世界にゆかりのあるもの。 それを探しに行きましょう。
[ そう告げて。* ]
(32) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 21時半頃
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うん、好きに呼ぶ ってかすでに好きに呼んでるしね
おいちゃんやっぱり女子供にやさしーよね
[>>0:87食うに困ったら仕事くらい。 困ったことがあったらいつでも。 その言葉が嘘じゃないのもわかるし、でも本当じゃないのもわかる。ぼくもおなじようなニュアンスで言っているし。 名刺を大事に胸ポケットに入れる。目が覚めたときになくなっていませんよーに。でもそうなったときの為に、あとでちゃんと暗記しておこう*]
よし、けっこー元気でた おいちゃん元気ないならぼく相談にのるけど
(33) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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/* 雛子イアン大丈夫でしょうか……。 なんかお互い待っていたような感じがしたから、もっとお話したいけれども……
(-11) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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ばぁか。 大人はガキに甘えたりはしねぇんだよ。
[それは子供だけの特権。 ガキは大人に甘えていい、甘えるべき。できればそれをこの少女に伝えられたらいいが。それは難しいようだ。]
そういう意味では。
[視線を少し先に向ける。 スーツ姿のOLらしき人影。]
ちょっと行ってくるわ。 女子供に優しいフカザワさんだからな。
[賢しくともガキに大人のお守りをさせるわけにはいかないだろうから。]*
(34) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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はぁい、りょーかいでっす
[ですよね、ってお返事がきて、笑いながら肩をすくめた]
うん、行ってらっしゃい マコトさんはぼくの女神だからよろしくね スゴんじゃだめだからね、あんまり怖がらせないでね
[なんて言いながら、その背を見送るなり、ぼくが走り去るなり**]
(35) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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─ 回想 ─
姉を施設に預けてから三年が経った。 姉の心は未だに壊れたまま、弟である俺のこともわからなければ、彼女自身が自分のことを誰なのかもわかっていない。
「若菜さん」 「あら?藤枝さん、お久しぶり。」
───姉さん。 そう呼んだ俺に姉はひどく錯乱した。それ以来まるで他人のように名前で呼びあう姉と弟。 実際、姉にとって俺は赤の他人なのだ。 そうして無為に時間だけが過ぎていた。
だから、もう無理だった。 少しも良くなる様子を見せない姉にこれ以上期待し続けるのはもう限界だった。生きている、その希望がいつしか先の見えない暗闇の中で絶望へと変わっていった。
───姉はもう俺の中では死んでいるに等しかった。
(36) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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─ 再び、フードコート ─
おい。
[”独り”で佇むマコトの肩に手を掛ける。 様子からみて今もまだ”視てる”最中だろうか。]
おい、アンタ。
[もう一度、語気を強めて呼びかける。 果たして反応はあっただろうか。]*
(37) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時半頃
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― >>1:113 回想 ―
『俺の前でもビシッとしたまんまになってさ。 外での、”しっかりした周”のまま。 ……俺が、周にとっての”他人”になったのかと、 俺が何かして、嫌われてしまったのかと思って。 だから、驚いたし嬉しかった。 全部俺の、都合のいい夢なんだろうけど……』
[ なんと、言ったらよいのか。 ただ、そんなことは無いと。言いたいのに……。 ]
(38) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『俺が、周にとっての”休める場所”でありたいんだ』
…………!
[ 自分の理想を追い求めて、追い求めて、 追い求めすぎて自分や、大事な人を見ていなかった。 自分を律しすぎて、休むことを忘れ、 心配してくれているのにそれに対して さらに律することで ”大丈夫だ”と見せようとしていたけれど。 ]
ダメね、私。 こんなの、”理想の自分”とは程遠いわ……。
[ ぽそりと呟く。 ]
(39) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[ 自分の”大丈夫だ”というメッセージは ただただ、相手を心配させるだけのものだった。 ]
『あの時、周にひどい事沢山言ったよな。 後から思い返せば、なんであんなこと、ってくらい 心にもないような事ばかりさ……』
……私だって、色々言ったわ。……ごめんなさい。 でも、”可愛げが無い”のは本当の事よ。
[ そう、最後に笑って付け加えてみれば、 晴はぱっと顔を顔を上げて否定する。 ]
(40) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『それは本当に、本当に違う。 というか言葉のチョイスを間違ったというか……』
良いのよ、無理にフォローしなくても……。 そういわれること、増えたし。
『そうじゃなくて…………、っ、 もっと俺に頼ってほしいっていうか、 甘えてほしいっていうか……。 俺に甲斐性がないなら努力する。 でも、せめて愚痴くらい零してほしくて』
(41) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『そういう、俺の八つ当たり……。 本当、ごめん。だから……』
晴……?
[ 心底、後悔しているような、苦しんでいるような。 そんな様子で、最後に真っ直ぐと周の目を見る。 ]
(42) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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『目、覚ましてくれよ……』
(43) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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― 喫茶店、もといフードコート内 ―
……、…………!! あ、えっと、フカザワ、さん……?
[ 強めの呼びかけと、肩に感じる体温。 >>37 まるで意識だけが別の世界へ移動したかのような 感覚に陥る。 は、と目の前を向けば、恋人、晴の姿がない。 それどこか、喫茶店でもないここは、一体。 ]
あら、私……あぁ、そう、 そういうこと……。
(44) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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