49 海の見える坂道
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いや、そんな意味深な言葉残すなよ!
[ネルに叩かれた肩を大げさに竦めると 気分的なものだろう、乾き始めた砂色の髪を一度振って]
もうすぐ夜かぁ。
[空の濃淡を見上げ、堤防沿いをぶらぶらと歩く。 寄せる波の音が、柔らかく耳朶を打つ心地よさに目を細めながら。 やがて目当てのドアを見つければ、 漏れ出てくる声と匂いに、微かな笑みを浮かべて ふと浮かんだ寂寥感をゆっくりと噛み殺してから]
よー。飲んでるか!
[mar calmeの扉に手を掛けて、勢いよく開くのだった]
―砂浜→mar calm―
(15) 2011/04/11(Mon) 01時頃
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よーっす、飲んでるぞー
[勢いよく開いた、扉 そこから聞こえた声に、とりあえず反応したようだ グラスを持ちあげて、カラカラと、音を鳴らす]
(16) 2011/04/11(Mon) 01時頃
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うん、陽が沈むまでには帰るって言ってあるから、一緒に帰りましょう。
[サイラスお兄さんに応えて、ぴょこんと手を坂道の方に動かした]
とーさんはビールが好きなんです。
[ゾーイの前でそう言ったわけじゃないけど、たまに家に帰るといつもビールを飲んでいたからきっと、そう]
自由帰りってことは、サイラスお兄さんは自由人なんですね? 世の中の人は仕事人と自由人でおおむねわけることができるってかーさんが言ってました。
――――
[サイラスお兄さんの最後の問いには、]
何かを買いに行こうと出かけたんですが、財布を忘れたので海を見てました。
[すまし顔で答える。それはほんとうのことから少しだけずれている内容]
(17) 2011/04/11(Mon) 01時頃
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あー ありがとう、オスカー ほーら、ジジ、飯だぞー
[出てきたミルクの皿の傍に、ジジを降ろす。 舌をちろちろと出しながら、皿のミルクにありついていた。 その様子を見てうん、と満足すると、皆が集まっているテーブルへ空いている席を求めて行く。]
待て、ヤニク。 俺の分はまだ来てないんだぞ。
[一人でかんぱいを始めるヤニクに軽いチョップを食らわせる。]
(18) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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― mar calm ―
お、ヤニクか。お帰り。ネルがヤニクの魚〆てたぞ。 よし、オスカー俺にも麦酒くれー。大ジョッキ。 あと何か腹が膨れるくいもん。ついでにオリーブオイルもくれ。
[辺りの見知った面々に挨拶をすると、 ラルフの注文を耳にして、同じように頼む]
(19) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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すごい大卓で飲むんですね。
[ヤニクと呼ばれる彼の生還祝いの席。 相伴を預かり、共に祝わせて貰う事にした。
気の置けない友人同士の会話は、耳に心地よく酒も進む。 遅れ来たネルの姿に、少しの驚きと、戸惑いを覚えたけれど。 久しぶりの再会を嬉しく思う気持ちは失せなかった。
今日の酒席が終わる頃には、一通りの名前を教えて貰い、 ヴェスの向こうでの友人だった事など軽い自己紹介位は終えている*]
(20) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 01時半頃
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あ、はーい! ラルフも大ね。
――うわ、ベネット早いなぁ…… 今度は奢りじゃないからねー。
[そしてまた一息ついた頃には新しく声が上がって。 その内パイ包みも出来上がるだろう]
いらっしゃいませ〜。 あぁ、サイラス。 もう出遅れちゃってるよー。
[忙しいけど楽しい。 そんな賑やかな夜が遅くまで続いたのなら。 その内酒の手も途切れ始め、酒場も閉める頃から記憶が曖昧になる。 エプロンを外す事も忘れ、カウンターに突っ伏して眠り顔を晒していたかも知れなかった**]
(21) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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なんだ、知らないのかラルフ こう言うのはな、早い者勝ち、言った者勝ちだと 昔から、相場が決まっているんだぞ
[チョップを受けて、首が短くなったかのように 顔を前に突き出して、小さくなり]
おう、サイラスただいまー ネルにはな、俺が頼んだからよ ほら、俺って面倒な事嫌いじゃん
料理とか、よっぽどの事がないとしないわけよ いやー、持つべきものは友達だよなー、うんうん
(22) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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ま、ヤニクは今晩の主役なんだし、堅い事言いっこなしなし!
[チョップを繰り出すラルフを抑えて笑い]
ふふん、自慢じゃないけど私、空気は読まないけど 飲み会の雰囲気だけはバッチリ読み取るから!
それに、ラルフの言う様にお酒だーい好きだし。 ……飲み比べして二人でダウンしてオスカー君に迷惑かけたっけ。
[少し寂しげな微笑を浮かべて真っ白な泡を見つめる フルフルと小さく頭を振ってからジョッキを掲げて大声を張り上げる]
ヤニクだけ始めるのが納得いかないから私も、カンパーイ!
(23) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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―回想・砂浜―
よし、じゃあゾーイ一緒に行こうか。 早くしないと陽が沈んじまうし。 それから、ゾーイの親父さんはいい趣味してる。 お袋さんは鋭い考察の持ち主だけど、ちょっと怖そうだな?
[手を差し出して、にっこりと笑いかけた]
そうか、海見てたんだな。 財布を忘れたのは残念だが、そっちも割りとお勧めの過ごし方だ。
[それから、坂道を二人で上がっていっただろう]
―回想終了―
(24) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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ミッシェルは、何かをふっ切る様にジョッキを煽ってビールを流し込む**
2011/04/11(Mon) 01時半頃
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んだよ、ミッシェル 俺が始めたら何が納得いかないっつーんだ
[空になったグラスに、再び手酌でウィスキーをつぎ足し 再び、グラスを傾けて]
あんまりオスカーに迷惑かけんなよー? なんせ、明日から俺の食いぶちになるかもなんだから
今のうちに、ゴマすっとかないとな
(25) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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[出遅れた、とオスカーの言葉を聞けば苦笑する。 どうやら乾杯には間に合わなかったらしい。 運ばれてきたビールをごくりと飲みながら、 岩牡蠣を鉄串で開くとオリーブオイルを垂らしてつるり]
ああ、そうだっけ。 料理は確かに面倒だな。
[濃厚な牡蠣を飲み込みながら、ヤニクの話に笑顔で相槌を打った**]
(26) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 01時半頃
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/* ミッシェルのイメージ曲は昨日も貼ったけど本来はこっち http://www.nicovideo.jp... ニコニコだけど。
ギターバージョンのみのフルって落ちてないんだよなー。 歌も歌詞が素敵なんだけど、やっぱギターが一番この曲の切なさを表してる。
(-5) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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[開いた扉を見やれば、そこにはまたしても見知った顔]
やー、サイラス。お前も来たのか。
[ミッシェルを見たときから、なんとなく来るかな、なんて予想してた同じく飲み仲間の姿がそこにあった。ゾーイも一緒に来ていただろうか。空いてる席に座るように促した。
チョップを食らわせたヤニクがぶつぶつと言葉を紡ぐなら]
はいはい、負けた負けたー ヤニクの先走りっぷりには負けましたよー。
[皮肉気味にそう投げておく。]
(27) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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/* ねもい
(-6) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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あたしは、―――…強いですか?
[首傾げ。 大人なネルお姉さんが言うならそうなのだろうか。わからない、けれど。 少なくとも、いい子だの手のかからない子だのと言われるよりはなんか嬉しくって。 素直に撫でられていた。海のにおいってなんか落ち着くと思いながら。
それからネルお姉さんといったん別れて、サイラスお兄さんと宿屋に戻ったのだった]
(28) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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サイラスは、ラルフに軽快に礼を言うと、勧められた席に座り、麦酒をごくり**
2011/04/11(Mon) 01時半頃
[ギィ―――…]
[入口のドアが開く低い音がして、一人の青年が酒場へと入ってきた。
程良く日に焼けた肌と、長めの黒髪。
大きめのたれ目が特徴的なその男は、酒場で楽しそうにテーブルを囲む面々を眺めて口端を上げた。
彼の名は、サイモン・ダヴィド。
ヴェスパタインが、只一人、兄貴分として慕っていた男だった。]
(#0) 2011/04/11(Mon) 02時頃
よぉ、ラルフ。
今日はやけに賑やかだな。
[テーブルを囲んでいる面々の中で、一番親交のあるラルフの肩に手を置いて、声をかけた。
それからテーブルを囲んでいる面々の顔を視線でなぞり、ふーん、と喉を鳴らす。
初めて見る顔もあったが、この坂に生まれ育った彼には、何となく彼らに共通する事がわかった様子で。]
(#1) 2011/04/11(Mon) 02時頃
―――…楽しんでやってくれ、な。
[一言そう告げると、彼はカウンターに座り、酒を頼みつつ主人と会話を始めた。
彼もまた、ヴェスパタインの死を悼む者の一人であることは確かで。
それから暫くして。
彼らがお代を払う時には、主人から今日の飲み食い代はサイモンの奢りだという言葉が告げられるだろう。]
(#2) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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ええー・・・こいつが主役かー、そうかー・・・
[ミッシェルの言葉には少しまずそうな表情を浮かべて しょうがなく、引き下がることに。 きっとその反応はヤニクを逆撫でしたんだろうけど気にしない。]
普段から空気を読んでくれたら、俺はとても嬉しいな。 飲みの席での君は・・・まあ、素敵なんだけどさ。
なっ、俺は一度もオスカーの世話になった覚えはないぞ。 あの時も君が先に酔いつぶれちゃったんじゃないか!
[仲が良いからこそ言える毒のある台詞。 オスカーの介抱を受けたかどうかは、 あったとしても、酔いのせいできっと覚えてないだろう。
自分の分のお酒が運ばれてくると、かんぱいをした。]
(29) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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ゾーイは、の差し出した手をとって、坂をのぼっていった。
2011/04/11(Mon) 02時頃
ゾーイは、サイラスの差し出した手をとって、坂道をのぼっていった。
2011/04/11(Mon) 02時頃
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/* 俺かよ、サイモン!!!wwwww
(-7) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
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[ヤニクが何か言いたそうにしていたのは見ていたけれど、この場で喋るような事ではないのだろうな、と何となく感じて、特に何も言わなかった。
サイモンが入ってくるのを見れば、軽く会釈をして。
彼の言葉に頷いた後に、ワインをおかわりした**]
(30) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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[サイモンが、テーブルに加わったとしても 何も変わらずに、グラスを傾けて
乗り遅れた波には、もう乗る事は出来ない 後から追い付くような事は、決してない だから俺には、その場にいなかった俺には]
…―――
[からん、からん 長い付き合いだ、ここにいる殆どの奴等は だが、俺の表情の差に気がつく事が出来る人間が、何人いる]
ちっ…―――
ギター貸せ、歌うぞ
(31) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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[セシルに好きなの頼んで良いよ、 と約束通りに一杯奢る話をしていた、その時
ぽふん、と肩に手を置かれたので 誰かと思い振り返ってみると―――]
お、サイモンじゃないか。 ははっ 賑やかすぎてうるさいくらいだろ?
[既にアルコールが程よく回ったので、 いつもより少し陽気な調子で答える。 サイモンの分の席を作ろうとすれば断られて、意味深な言葉>>#2をかけられる。]
・・・? ああ・・・
[その表情がどこか寂しげだったのは、酔っている頭でも気がついた。けれど、その言葉の意味は分からないままで――――**]
(32) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[サイラスお兄さんの手で宿屋の扉が勢いよく開く。 酒場はすでに見知った顔でいっぱいで、立ち働くオスカーさんの姿も見えた]
よー、のんでるかー?
[サイラスお兄さんの真似をした問いかけに返事はあったか。 すれ違う人たちにあいさつをしながら、空いている席めざしてとことこ歩く]
お酒もいいけどたまにはジュースも悪くないですよぉ。 果汁100パーセントの!
[酒宴の雰囲気にあてられたのか、そんな言葉を上機嫌に放ちながら。
やがて眠くなりはじめたころに、そっ、と自分の部屋に戻り、寝じたくをすると眠りにつくのだった。 小脇に本を抱きしめたままで――**]
(33) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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/* ネルに会えてないけど寝る。(ダジャレじゃないです
多角すぎて絶対拾いきれてないとこあるな・・・。 ほんとすいません返信も遅くて(がんがんがんっ
(-8) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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ラルフは、ネルに会えたのなら、それはとても驚いて、再会を喜ぶだろう。
2011/04/11(Mon) 02時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
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ヤニク歌う?
[ビアジョッキ片手に彼に問う。 よく見る顔もちらほら、興を添えるには良いのだろう。 サイモンの訪れにも静かな笑顔を向け。 思うことはあれど、それを表にだすことも隠そうともしない]
カントリーロードをリクエストしても? 好きなんだ。あれ。
[キッシュをつつき、チーズをつまみ。 リクエストが叶えられたかは知らない。 けれど、彼の歌声を聞いている内に 眠たげな翠は瞼に隠れ。
帰巣本能が働いたのかどうかは知らない。 けれど翌日見える天井は自分の部屋]
(34) 2011/04/11(Mon) 07時半頃
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[翌朝。少し残る酒の感覚。 そういえばヨーラにバターとソーセージは渡した覚えがない。 紙袋も、もしかしたら宿屋かも。 欠伸に混ざる盛大なため息。 電話を手にすると、架ける順は宿屋→ヨーラの店]
「おはようオスカー、俺荷物忘れてないかな? 後で取りに行きますね」 「やぁ、ヨーラ。そちらには何時位に?」
[渡すバターの代わりにバタースカッチ オスカーへの手土産は、可愛い猫のラベルの缶詰め紅茶*]
(35) 2011/04/11(Mon) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 08時頃
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カントリーロードね、いいぞ 酔った勢いで、歌うようなもんじゃないが
[調律もそこそこに、足を組み、ギターを乗せて ついでに、ハーモニカをカバンの中から取り出して 針金を曲げた、自作の器具で口の前に固定する
眠れない夜、たまに吹くんだ、ハーモニカ ギターは、重たいから持ち運べないが 一人の時間には、やはり音楽が必要だ]
ほら、手拍子、手拍子
[周りを煽るだけ煽って、盛り上げてはみたものの 曲自体が、盛り上がる曲じゃないからな 仕方ない、とか思いつつ、ギターの弦を弾く]
(36) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
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I hear her voice, in the mornin hour she calls me The radio reminds me of my home far away And drivin down the road I get a feelin That I should have been home yesterday, yesterday
[その朝、僕には聴こえたんだ あの娘が僕を呼ぶ声が ラジオから聴こえる音は、僕の心をあの場所まで運んでくれる はやる気持ちで、車で飛ばしながら僕は思う なぜ僕は、いままで帰ろうとしなかったのか
簡単に訳すと、そんな意味だ 一番、気に入っているフレーズだけど どうなんだかね、まったく
少なくとも、俺には誰の声も聞こえなかったよ だから、一月も、戻るのが遅くなった 一番辛い時、傍にいるのが友達なら 俺は、友達失格だね、ほんと]
(37) 2011/04/11(Mon) 08時半頃
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