人狼議事


160 フェンリルナナコロ支部の日常

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【人】 鷹の爪団 マドカ

[ちきり、と両手の内にある神機を一度持ち直して。
じりじりと歩を進めていけばやがて内と外、残された人類が掌握している小さな領域と外界を隔てる壁が大きく聳えるのだ。

そしてその一角、ダムに対するモグラ穴の様に一箇所だけ見事に崩れて外界が見えているのが分かる。
更に近づいてみれば崩れた一角の大きさが、自身らの身長と大して変わらず、ちょっと頭上に気を付ければそのまま歩いてでも出れるようなサイズなのだと。]

……マドカちゃんよりオペレーターにー。
防御壁の一角が壊れちゃってるんだよ。
サイズは丁度オウガテイルが通れるぐらいかな?

[小型種でも数が入ってきているならこの静かさは不思議で、単騎でも壊して入ってきたケースはあるのだからそのレアケースなのだろうか、ともう一度首を傾げて、]

とりあえず今のとこ対象は発見出来ないのでー、もう少し細かく探してみまーっす。

(317) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ん、オッケーガーくん。
私は下から探すんだよー、人の家壊しちゃダメだかんね。

[ぴょん、と屋根上に飛び上がるガーディに声をかけて。
一番壊しそうなのは隠すまでも無く自分なのはお約束なのである。]

(318) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*どうしようかなー(笑)
オウガさくっと殺ってヴァジュラさんちーっすしようかと思ってたけど。

(-86) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

……ガーくんガーくん、それっぽいのが居たんだよ。
ほらほらそこな路地裏の隅っこでガサガサしてる。

[同期につながるインカムに乗せるのは小さい声。
ガーディが近くに来れば屋根上からでもそのアラガミ―オウガテイル―の姿が見えるだろうか、 見ように拠っては野良犬が残飯を漁っている姿に見えなくも無いが残念ながら凶暴さではケタが一つか二つ違うアラガミである、可愛げなど欠片も無い。]

(326) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[それにしても何故にこんな路地裏で隠れるようにして捕食を行っているのだろうか、防御壁を打ち破るなんて珍しくてハデな事をして置いてそれは間違いなく疑問になるのだ。

そう、まるで誰かから逃げてきたかのように――]

……ん。

[ふるり、一つかむりを振って。]

(327) 2014/01/31(Fri) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そうだ、通常種単騎なら問題は無い、だから。]

……ガーくん、こっちに炙り出せる?

[それなりに大きい通りに出してしまえば、戦いやすさも何もかも違ってくる。
ガーディが上に陣取るなら、一方的にすら狙い打てるだろうし。
私は私で――狭いところが嫌いだし!]

(333) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[タイミングさえ併せれば、初っ端からチャージクラッシュも叩き込める。
路地の出口に狙いを併せて、大鋸を肩越しに背負って待つのでした。]

(336) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ん、だって暴れらんないじゃん。

[シンプルな理由でした、というか暴れているという自覚はあったらしいですよこの子。
続く砲声に流石と感心するけれど、徐々に近づいてくる様にもう一度、手に力を込めて――。]

(349) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

こんにゃろーォ!

[赤錆色の大鋸がひときわ紅く。

不意に安息を破られた哀れな犬っコロは、無防備な横っ腹にチャージクラッシュを叩き込まれる事になる。
そして二人で畳み掛けるなら、そう時間も立たずにそのアラガミは沈むことだろうか。]

(350) 2014/01/31(Fri) 00時半頃

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