人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 花売り メアリー

/*
というわけで、ちょっとお返事でいっぱいいっぱいだったりでいま医務室全体どんなかんじ かな ! と思ったところでモリリン>>-636が見えて盛大にふいた という

(-639) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
>>-638 そして僕は華麗に先輩のクッキー食べ損ねていたことに気づいてじたばたしていたという……

(-641) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
っと、>>-640がってん了解です!
あ、あとおそくなりました が 延長ありがとうございます!!<むらたてさま

と、いうところでちょっと今夜はこれで おち ます!
フェルゼはお付き合いありがとうありがとう……! だいすきだ!!

というわけで、おやすみなさいませ! 明日はまた顔出しが夜からになりそうです**

(-646) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
ちょっと覗いたらなんだか歌のうまさがトレンドになっているらしかったので
僕もやってみよう ていっ63(0..100)x1

(-760) sakanoka 2018/05/26(Sat) 16時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
>>-756
だから掴まれた顔が痛かったのか……!

(-761) sakanoka 2018/05/26(Sat) 16時半頃

メアリーは、びみょうな普通さだった。そしてぼくもちょっとおへんじもぐってきます!

sakanoka 2018/05/26(Sat) 16時半頃


【人】 花売り メアリー

[自惚れじゃないと告げる声は震えていた>>194
 視線を下に逸らしたままでも、フェルゼが名前を呼ぶ声からはどことなく、頬の朱さを思わせる熱が感じられた>>195
 途切れ途切れになった言葉の代わりに彼の腕に触れたのは、風邪ではない熱っぽさに中てられた所為もあった。

 誰よりも綺麗だ、の言葉に瞳が揺れる。
 泣いた顔も怒った顔も、直接は向けなかった笑顔も、それこそあんな惨めな憔悴だって目にしていただろう>>3:84と思えば、「きらきらして」の意味は決して淡くない筈で。
 寄せられる身体から伝わる体温。その温もりを自然に求めて、ベッドに膝を載せ、身を乗り出していた。]

(208) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[あの時とおなじように、フェルゼに触れられた>>197
 ひりついた目尻に、くすぐったくて熱い顎、少しだけ痛んだ濡れた耳殻。
 ただ違うのは、促されるまま触れ合ったのが額どうしだったことと]

 ばか……。
 あんたまで泣いてんじゃないよ。

[そんな雫の煌めきを彼の目許に見たこと。
 重なった額は熱く、間近にかかる吐息もまた温かい。
 さらりと髪を梳かれることの、安堵にも似た快さ。
 潤む眼はただ、目の前のひとだけを映して――]

(209) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[その目の前のひとの距離が、引き寄せられてさらに縮んで]

  ……―――え?

[>>198>>199答えるより前に、唇が柔い感触を得る。
 間近に映るのは、ほんのりと淡いあか。
 数秒の後、自分がなにに触れているかを覚った――覚ってからも、暫くの間、その触れ合いを静寂のまま保った。]

(210) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー


 (キスって、こんなに、
   ……ほっとするんだ)

[揺れて移ろう灯りのような、薄く淡いくらげのような、三日月の蒼にも似た白>>2:68。そこから感じた「包み込まれる快さ」を、今度は避けることなく受け入れた。]

(211) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[暫くして、マークのほうから顔を離した。それでも、鼻先どうしは触れそうな程に未だ近い。]

 ……永遠を、なんて。
 まるでプロポーズみたいだろ。

[小さな声で漸く紡ぐ悪態。思い返せば照れるようで、けれど不思議な驚きもあった。
 永遠なんてないと言い切っていた筈のフェルゼが、そんなことを言ったのだから]

 うん、あんたの傍にいるよ。
 花が枯れて散っても、実を付ける限り、
 僕が消えてなくなる訳じゃないからさ。

[怖れることなく、涙痕を残したまま笑って、言い切った。]

 だからフェルゼも、僕の傍に、…――

(212) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[この熱さは本当に、互いの想いからのものだけなのだろうか。
 吐息の熱さが、妙なところでの心配を呼び起した。]

 ……ところでさ、大丈夫なのか。
 いや、その、フェルゼ、風邪、みたいな感じだから。

[これまでの温もりを一気に台無しにした自覚はあったから、視線が横に逸れた――といっても、寝ていた筈の他の誰か>>67>>149>>163の顔だとか、見舞いに来ていた誰か>>142の様子だとかは、伺えなかった。微かに聞こえてきた寝息>>118は、未だ眠りを示すようではあったけれど。
 風邪をうつされるからという訳では無く(あれだけ身を寄せたなら、とっくにうつっていて可笑しくない)、寝起きの病人の負担を案じて、身体を離した。]

(213) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[そして自分は兎も角、フェルゼにこの場であまり恥ずかしい思いをさせても、と大人の部分で案じた。
 だから続く言葉は、彼だけにしか聞こえない小声のささやきで。]

 もし、体調大丈夫そうだったら。
 その……、夜、一緒に寝てくれ、ないかな。
 っと、今は僕の部屋、僕しかいないから。

[と言ってからまだモリスから毛布を返して貰っていないことを思い出したが、一先ずそれはそれで]

 なんとなくだけど、フェルゼが傍に居てくれたら、
 花の匂いがなくても、よく眠れる気がしたから。

(214) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[告げた理由は真実だったが、これが別の意味に受け取られるという自覚が無かった訳でも無い。
 いつか変な妄想>>0:197>>0:205してたな、と思い出されれば酷く恥ずかしくもあり、伏し目がちに問うた。

 フェルゼが名前を呼んだ時、彼の内側にどれだけの波が立っていたか>>-714、想像もしていないまま**]

(215) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃


【独】 花売り メアリー

/*
器用さ勝負がせつなすぎてつら すぎ る……!

そして僕はバンドマンになれるのだろうか。

ヴァイオリン 94(0..100)x1
ピアノ 12(0..100)x1
ギター 48(0..100)x1
ベース 11(0..100)x1
ドラム 74(0..100)x1
タンバリン 2(0..100)x1
マラカス 29(0..100)x1
マリンバ 21(0..100)x1
ふしぎなおどり 30(0..100)x1

(-779) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

【独】 花売り メアリー

/* フェルゼのヴァイオリン羨ましがっててこの数値はひどい

ちなみにマークのイメージCVは特になかったというか「声変わりした」って自分で描いているにも関わらずおんなのこ声でしょっちゅう脳内再生されてしまって非常に居た堪れなかったという有様でした……。
なんとか頭の中で思い描いていたのは、声優さんというより俳優さんっぽい男声かなという感じ。

(-780) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

メアリーは、というわけで、またすこしはなれます**

sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃


【独】 花売り メアリー

/* し ば ら く お ま ち く だ さ   い  

そしてお腹おだいじに……!

(-789) sakanoka 2018/05/26(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[フェルゼの涙の訳>>224がまさかあの時の自分>>3:52と同じだったなんて察せた訳では無かったが、それを自分の所為にされたことは、けれど、苛立つよりも何処か誇らしくすらあった。

 離した唇に残る、小さく食まれ、食み合った余韻。
 まさか自分に、弾けたあかを感じさせる何かがあったとまでは思わないものの。安堵の中のふわりとした高揚が、身体中に沁みていた。]

 ……うん。

[フェルゼの長い指が、薬指に絡まり、つながる。その手をそっと握りしめ返す。プロポーズとまでは結局いかない、けれども誓いの指輪にも似た小さな独占が、うれしい。
 夢見るような現実の瞬間に、愛おしむ言葉は途切れることなく続いた――筈だった。]

(237) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[夢見る瞬間を自ら打ち切ってしまったマークは、一先ず落ち着いた心算で居て――結局、落ち着けなかった。]

 え。
 ま、まって。その、不味かった――…?

[きらいだとか、ずるいだとか>>229。その言葉に率直に動揺した。
 フェルゼの表情もまともに見られず目を伏していたところで、ふいに、頬に柔らかな感触。
 きょとりとして――顔を赤らめた。はにかんだような顔を前にしながら、暫く、訳も判らずにぱちぱちと瞬きを繰り返し。]

(238) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[「冗談だよ」>>230と続けられたことに、漸く、気が抜けたように長く細い息が洩れた。]

 な、なんだよ。そうならそうと、早く言え、って。
 ……でも、良かった。ありがと。

[泣きそうな訳では無かったが、かなりひやりとしていた、というのが正直なところ。だから、一度部屋に戻って用意すると聞いて頷いた時にも、大分安堵の滲んだ情けない顔をしていた。
「そこもすき」だなんて言われたことへの照れは、多分、上手く顔には出せていなかった。]

(239) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 うん、じゃあ、また。

[そのまま離れていくフェルゼに――立ち去り際の微かな挨拶>>231に、黙ってこくりと頷いた。
 ああ、このくらい調子よく歩けるようなら風邪ではないだろうな、と察するのはもう少しだけ後のこと。]

 ……………、

[ベッドのスプリングが軋む音が、妙に鼓膜に残り続ける。
 手の甲を撫でられたあとの感触が、妙にひりりとする。
 そんな、不安というのとも異なるような妙な予感が過って――自分でも流石に恥ずかしさの方が勝って、ロビンが起きてしまわないうちに、そそくさと医務室を後にした。]

(240) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー


(……安心できる、か。
  なんだか、やっぱり、嬉しいな)

[フェルゼの夢見が悪かった時のこと>>0:258までは知らないながら、こう言われたことは素直に誇らしく思えた。
 赤らんだままの頬を微かに緩めながら、廊下の先を行く。**]

(241) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*
明日0時まで……明日0時まで……それなのに来る眠気がにくい……っ
む、無理せず今日はここで失礼いたします。おやすみなさいませ!

フェルゼは連日のお付き合い、ホントに感謝です……!**

(-801) sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/26(Sat) 23時頃


【独】 花売り メアリー

/*
フェルゼもモリスもおだいじに……! ユージンもおつかれなでぎゅむ!

と、今まで言うタイミング逃しっぱなしだったのですが、ロールへの感想くださった皆様ありがとうございます……! みずみずしいと感じて貰えたのが嬉しいです。フェルゼが素敵なお蔭なんだよ……っ!

(-819) sakanoka 2018/05/27(Sun) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[寮内の空気は冷える程でなくとも、涼やかさが紅潮を冷ましていく。薔薇の匂いももう遠い屋内、階段の踊り場で一度立ち止まった。]

(オスカー先輩が何処にいたのか、とか
 ユージン先輩に聞いておけば良かったな……)

[自室を訪ねるのが一番かとも思ったが、肝心のその場所を度忘れしてしまっていた。
 屋上への抜け道だとか、丁度この踊り場だとか、そういった場所は初めから頭にないまま。思い当たる場所を掴めない瞳が、階段の先を見詰める。]

(251) sakanoka 2018/05/27(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[あの時フェルゼとの間で起こったことから目を背けて、ただ「僕の所為」とばかり言い張って>>1:237
 しかもそんな一方的な謝罪を、彼の友達である――ただ、そうとだけマークには見えていた――ベネットが言伝を頼まれてくれたのをいいことに、フェルゼに近しい人の縁に頼るという形で人任せにして>>1:289
 そんな堂々とできなかった己の臆病さは、未だに浅ましく思えた。

 だから伝えることは人任せにしたくはない、と。自分の口で、はっきりとオスカーに言い切らなければ、と。
 今はもう迷わない想いを胸に、彼を探していた。
 向き合おうと思った理由は、けれど、それだけではなくて――]

(252) sakanoka 2018/05/27(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー


(先輩、なんで僕のこと、
 ずっと見ててくれてたんだろう)

[最後に爪を立てながらも、確かにこれまでを見届けてきたことを示す言葉>>3:44>>3:45>>3:46
 それがフェルゼとの間にある自分を視界に映してきた目だったのか。それとも、背の伸びきった自分だけを純粋に見詰めていた瞳だったのか。
 きちんとした答えなんて得られないかもしれなかったが、それこそ問い質すだけ問い質すくらいの「資格」はある筈だ>>3:196。]

(253) sakanoka 2018/05/27(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[階段を登り切った先、脚はなんとはなしに廊下の窓のもとへと向かう。そこは丁度、昨日オスカーが中庭を見下ろしていた場所>>0:93
 硝子を開け放てば、初夏らしい花の香りの淡さが鼻を擽り、心を満たす。]

(こんなふうに庭を見たことって、
 あんまり無かったかもな。
  ……あの人にはどんな風に、見えてたのかな)

[窓の桟に腕を載せ、まだ長いままの髪を風に靡かせた。**]

(254) sakanoka 2018/05/27(Sun) 14時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/27(Sun) 15時頃


【独】 花売り メアリー

/*
おすかあああああああああああああああああああああ!!
しばらく しばらくおまち ください!!!!

モリスは回復して よかった ……!
そしてフェルゼを全力でぎゅむる……! おかえしありがとうありがとう、と、おなかよくなりますように!

(-824) sakanoka 2018/05/27(Sun) 17時頃

【人】 花売り メアリー

[その時は本当に、周囲を伺うことがろくにできなかった。
 告白からの夢みたいな一時も、その夢から覚めて、自分から誘いを切り出したその時も、フェルゼ以外の誰の顔も見られなかった。

 だから今探し求めている人が、まさかあの時医務室の前にいて、あの告白を聞いていた>>256>>257>>258だなんて、思いもしていなかった。]

 うん、 ……――――あ。

[微かな風に混じって、誰かの足音>>260が後ろから響いた気がした。振り向けばそこには、確かにその人の後ろ姿>>262があった。
 漸く会えた、と思いが逸る。]

 先輩! ―――オスカー先輩っ、

[開け放った窓もそのままに駆け出し、呼び止めるように彼の肩に手を伸ばした。]

(273) sakanoka 2018/05/27(Sun) 17時半頃

【人】 花売り メアリー


 今、きちんと言わせて下さい。
 僕は誰彼かまわずにキスできるような奴じゃない。
 たとえ先輩が、そうであったとしても。

[そう紡いだ唇に、いつかの冷たい感触>>3:110がぶり返す。その記憶が小さな身体の震えとして表れるも、なんとか次の言葉を続けた。]

 もう自分の想いからは逃げません。
 僕が欲しいのは、フェルゼ、ただひとりです。

[言い切ってから、息切れしたように荒い呼吸ひとつして]

(274) sakanoka 2018/05/27(Sun) 17時半頃

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