236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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[行きがてら、メルヤともすれ違う。 彼女が向かおうとしついる先は、宿の外であろう。 厩へ向かおうとしているかどうかまでは知らず。]
お出掛けか?そろそろ暗くなるんじゃねぇか。
[気を付けてな、と声をかけ、ばたばたと暴れる鶏の袋を抱えつつ。 自分は、階上にあてがわれた自室へ向かおうと階段へ。]
(80) 2015/08/24(Mon) 21時頃
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/* 更新あるしそろそろ動きまする 占い師誰だろう?
(-17) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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あぁ、それなら──。
[竜の声、と聞いて厩での出来事を浮かべ。>>81 だが、メルヤが其処へ向かう様子を見送り。 それ以上は何も言わなかっただろう。
──ま、竜見物なら危ない事はあるまい。
肩をすくめ、階段を登っていく。 やがて、3階の自室に至ると中へ入り。 扉を閉めて鍵を下ろした。]
(83) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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─自室・三階─
[北向きの窓のある部屋。 質素な造りだが、寝床と浴室さえあれば文句は無い。 暗くなり始めた室内、ランプに明りを灯し。 未だ、暴れる鶏入りの袋を顔の前まで上げて眺める。]
── Dòmi <眠れ>
[囁くようにそう口にすれば、ぱたりと鶏は大人しくなった。 袋を静かにベッドの横の傍机に置く。 そして、腰に下げていた剣吊や道具入れ、革袋を外していく。 長靴を両脚から外し、衣服を脱ぎながら窓辺に立ち、月を確かめる。]
……いい頃合いだな。
[呟き。やがて裸になると禊代わりの風呂へと、浴室へ向かう。]*
(90) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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[竜の事に触れれば楽しげに語る女を、物珍しげに眺める。]
へぇ。ずっと一緒ってのは……産まれた時からって事か。
[と、竜と女を交差に指差しながら。 うっとりとした様子で竜に頬を寄せる様子には、此方も素直に笑みは漏れた。]
相棒ってとこだな。
[自分が想像していた竜使いとは違った、目の前の光景。 それを一時眺めてから、鶏追いに入る。 かなり面食らいはしたが、竜の一吠えで鶏小屋での用も終えれば。 女の言葉には、少し苦笑いも浮かべながら相槌を打った。>>87]
まぁ……、そうさなぁ。 人を脅しつけたり、ぶん殴ったりはなぁ。ならずだわな。
[それこそ常日頃の自分の所業である。 ひとまずは、そんなことはお首にも出しはしないが。]
(95) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[と、強盗紛いの出来事があったのだと語る女が、手助けを乞うのを聞けば困ったように頭を掻く。>>88]
……いや、ねぇ。 そうは言われても、俺もこう見えて腕っぷしが強い訳でもねぇんだぜ?
[やんわりと断ろうとしたが。 彼女の口から語られる、被害者とやらの人相を耳にすると。 なんとなく、覚えのあるような。あれそれ。]
……そいつって、まぁ、二枚目の?若い男か。
[女が肯定すれば、ぴんと来た、という顔にはなったろう。 どうしてやろうか、と一時考えて。]
あぁ。解った。見掛けたら、聞いといてやるよ。
[にっこりと、請け負い。]
(96) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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──まぁ、そうだろうな。 そんだけ慣れてりゃ、一匹だけここに置いとくのも心許ねぇだろう。
[行き際、竜に触れようとしてみたが、低く喉を鳴らされびくりと手を引っ込めつつ。 引っ込めた手を女に向けて、ひらひら振ってから。 その場を離れた。]*
(97) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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/* トレイルのNGわかんねぇからなぁ。 どこまでやっていいんだろ。 解らんうちは、無理しない方がいいか。
(前にヘクターでむさいの嫌がられた人です……w)
(-19) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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[宿内に、よく通るその声。>>106 協力を、と申し出る聖職者の言葉は此方の目的よりも、ずっと崇高なものとして耳には響く。]
あぁ……。そりゃあ、失礼。
[返ってきた返答には、肩を竦めて。苦笑いする。>>107 どうやら、エクソシストであることに違いないようだ。 メルヤ>>109と彼>>113のやりとりは、聞こえてはいただろう。 今のところ、商売敵と取れる相手に此方の身の上を明かす旨味も思い付かなければ黙ったまま。 背中を向け、階段を上がっていっただろう。]*
(115) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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─自室・三階─
[夜も更けた頃合い。 ランプを消した室内は、北向きの窓から僅かに射し込む街と月の明り。 そして、揺れる蝋燭の炎に照らされていた。 黒布を敷いた床の上には、散らばる土塊と黒い羽。 既に息絶えた雄鶏の骸からは、もう流れる血も無い。 男は、短剣を手に、其処に立ち尽くしていた。
──何故だ?
静かに、自問するも応えは直ぐには出ない。 その夜、男が施した降霊式は、失敗に終わっていた。
──何故──、何も応えない? 既に多くの人間が死に死霊で溢れるはずの街で。何故。]
……まさか。本当に誰かに取り憑いてやがんのか……?
[呟き。だが、失敗に終わった以上、男に確かに解る事は何も無い。]*
(118) 2015/08/25(Tue) 00時半頃
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