182 【身内】白粉花の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* めっちゃ嫌われてる。すき。
(-76) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
|
/* ひげえええ 食堂には悪魔が居るというのにいいい でめちゃんかわいいいい
(-78) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
|
ーー二階自室ーー
[自室の机に便箋をぶちまけ、椅子を引いてどかりと腰掛ける。缶のプルタブを開き、口に寄せたところでセシルの言葉を思い出してから、少しの間は口付けることを躊躇われたけれど。 …今夜は祝杯を上げるくらい良いだろう、と液体を流し込み喉を潤した]
んん……
[ペンでこめかみをトントンと叩き、書き慣れない手紙に何を残そうかと唸り声を上げ。ついでにビールにもチビチビと口を付けながら、眉根を寄せた]
[ーー思いつけばペンを滑らせて、学の無いオスカーだからこそ大した拘りも無く一枚の便箋をサラサラと書き上げた。
花の世話を頼むのは彼のほかないと(他に当ても無かったのだが)、そう決め込んでいた。 率直で簡単な文章の書かれた紙を封へ詰め、裏に自分の名と、表へセシルの名を]
(71) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
|
/*
な、何かと思えば修羅場ですか…(((
(-82) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
|
|
[そろそろ発つ時だろうという時刻。 ひっそりとセシルの部屋の扉の下に、便箋を差し込んだ。 柄にも無く書かれた手紙など、どう思われるだろうか。朝顔の約束を思えばそんなことは些細であったけれど]
[朝顔と同じように職員に促され、外に出た際の光の眩しさに顔を伏せる。
車に乗り込むと、嫌味嫌い続けてきたこの病院も名残惜しく感じるもので、発進した車の窓から過ぎ行く建物を木々が覆うまで目で追いかけてしまった。
これで僕の病気も終わるのか。 不安の中に、そういう希望もあって。]
(91) 2014/07/01(Tue) 08時半頃
|
|
"ーーー拝啓
セシル先生。 僕の病気は治療できる見込みがあるらしい。 唐突にも、転院することになった。 ここから出れて清々する。
病気が治れば、外に出られるだろうか。 街にも学校にも遊園地にも、行けるようになるかも知れないな。
悪いとは思うが、一つ頼まれてくれ。 中庭の花壇に朝顔の種を植えた。それの世話を頼みたい。 いつか外に出られるようになれば、その押花を受け取りに行きたい。 お前にこの頼み事を飲む義理は無いが。
最後に。 先生には感謝している。 またどこかで。
オスカー"
(92) 2014/07/01(Tue) 08時半頃
|
|
/* 恥ずかしい(ウルトラ真顔
(-94) 2014/07/01(Tue) 08時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る