237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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フィリップは、ネルに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時半頃
フィリップは、グレッグに話の続きを促した。
2015/08/27(Thu) 23時半頃
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/* んんんんんここぞってときにうまく動けなくてたいへん申し訳 ネルちゃん口説ける気がしない(しない)(そもそもあまり意思もない)
(-20) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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/* W修羅場
(-23) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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[気遣いの言葉>>48なんて端から求めてなんかいない。深追いを厭うのは、相手も自分もか。 ――だけれど自分は多少、その範囲を越えてしまったようで。 それが"彼"にどう捉えられたかなんて慮る間もなく、室内から聞こえる物音>>49。 思わず身動いでは、それでも引き下がることは、しない。
近寄る足音、がらりと雰囲気の変わった声音。 先までの応酬がなければ、誰だ、なんて。そんな間の抜けた問いすら掛けかねなかったか。 それでも変わらず続く言葉と、開かぬ扉。]
……ええ。 ええ――そうですよ。
[扉越しに繰り返されるのは、優等生。優等生。何度だって聞いた言葉。それは"彼"――否、"彼女"からでなくとも。
身に馴染んだ呪縛めいた言葉。 それでも却って憶えたのは、紛れもない憤りか。]
(52) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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悪食を、…サイモンさんとヨアヒムさんを殺した人を、ひとり。 ――…、俺が、殺しました。
褒めて、頂けますか? 良くやったって、期待どおりだって、 褒めて、もらえるのかよ…!?
[甦るのは感情を失くした"彼女"の顔。飲み込んだ慟哭。行き場を失くした感情を、こんな所で吐露するつもりもなかったのに。
それでも、無事だと願って何が悪い。
過ごした時間は短くとも、それでも確信めいて、"彼女"は副作用に取り憑かれてはいないと、思えるようになったならば。 憎らしい程に透き通る視界で、未だ知らぬ広場の喧騒を見るまでもなく、【レティーシャ】を"処分"すれば終わるのだと、理解、してしまったならば。
それを無事と言って何が悪いと。 八つ当たりめいた感情に任せては、一度強く扉を叩いて――それからノブに、手をかけたか。]
(53) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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/* レティちゃんグレッグくんのやり取りすごいウッてなるしネルくんもアアアアってなるんだけどどうしても同時進行修羅場がちょっとおもしろくて色々とつらい すみません広場行こうとかいって。。行かなくて。。
(-24) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* れ…レティちゃんがレティちゃんなのにごめんフィリップなんか逆ギレ始めててほんとごめん……あああ
(-25) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* かたくなに票をくれる君がSUKI
(-28) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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[強く叩いた扉は、渦巻いて拗れた感情と、それから畳み掛けられた惨事の言葉>>56への衝動。 期待していないなんて言葉>>55にだって、本来ならば激昂してもおかしくはないはずだろうに。]
――ちが、います。違うに、決まってる。 そんなんじゃなくて、…、
[気遣いの言葉だとか。どのみちそんなもの、"彼女"には求めてはいない。 "彼女"が自分に、何も求めぬように。
ギブアンドテイクだけで成り立った関係で育った。それだけだと思っていた。 それでも未だ残るこの繋がりを断ち切る気になれないのは、言葉によって固められた扉を捨て置いて去ることができないのは、何故だったか。
"彼女"によって棚に上げられたのは、隠された感情だけでは決して無いはず。 剥がれた仮面も、剥き出しになった感情も、また同じく。
似た者同士とは到底言い難い。本来同じ土俵に立ったならば、きっと"彼女"の方が、二手も三手も、上を行くのだろうけれど。 それでも開いた扉の先。確かに向けられた鋭い視線に宿るのは、身を刺すような生の色。]
(59) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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――…、ネルさん、ですよね。
[その射すくめんばかりの眼差しに呑まれつつも、視線を合わせれば、到底"彼"とは思い難い"彼女"の姿。
けれど僅かに逡巡こそすれ、乱暴に手を伸ばせば、その腕を掴もうと。 触れたそれは、自身の物よりも細かっただろうか。]
――ティーシャさんが。
[それだけ告げれば、腕を引いて歩き出す。 たとえ掴めなかったとして。扉の隙に靴先を入れてでも、低い位置の肩を掴んででも、食い下がるつもりなんてない。
そのまま広場へと――思い詰めた表情で、それでも今更、作った笑みを乗せて笑ってみせた彼の元へと。 自分でも到底信じられない程の乱雑さを以ってしてでも、連れて行けたなら、良かったのだけれど。
先まで力の抜けていたらしい"彼女"の足なんて、気に掛ける余裕だってない。 ただ大丈夫だろうと、――そうであってほしいと、思う。
自身はまだ、歩けているのだから。]
(60) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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フィリップは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/28(Fri) 01時頃
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/* んんんんんみんな尊いエピこわい フィリップ的にはグレッグくんに死亡現場目撃させちゃったのがだいぶ悲しい そしてレティちゃん間に合わなくてごめ…ごめ… ネルちゃんはネルちゃんだった(SUKI)
(-33) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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―→広場―
待ちません、 期待も、何も。してくださらないんでしょう…!
[狼狽を含んだ声>>64は、的外れも甚だしいのだからと捨て置いて。 次第に崩れる抵抗>>65にも、揚げ足めいて反論を。
それでも確かに後ろについて、広場まで導けたのならば重畳。 そのまま真っ直ぐ、どうせならばと足も早めて、広場へと向かったか。
思考から離れないのは――聞き取れず終いの、小さな囁き>>30。 腕を掴んだ"彼女"だとか、もしくはレティーシャとと同じ道を歩んだ"彼"だとか。
自身でなければ察することは出来たのかと考えたところで、今更何が変わる筈もない。 過ぎた事も、起きた事も、――結末も。]
(67) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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―広場―
[そうして、ようやっと広場へと辿り着いた時。 倒れこむ彼>>62の、血飛沫の音は聞こえたか。 広い床を、白い衣服を染める、流れ出る血の色は、見て取れたか。]
………っ、あ、
[今まで見てきた犠牲者のものに比べれば、だいぶん綺麗なままであっただろうけれど。 それでも変わり果てた姿に、掴んだネルの手は無意識に離して。 後退りそうになった脚は、辛うじて踏み止まった。
傍に膝をついて手を取るグレッグ>>66との間で、滲みかけた視線を行き来させる。 それから重い身体を無理やりに動かしては、ゆっくりと近付いて。
死にたくないと、そんな悲痛な言葉>>20が思考を過ぎれば、鋭く息を呑んだ。]
(68) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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………ッ、
[なんで、だとか。 すみません、だとか。 もしくは――ありがとうございます、だとか?
喉までせり上がった言葉は、それでも出口を見失って消える。 自身の生を突き付けて、彼の死を望んだのは、紛れもない自分ではないのかと。
聞こえるのは涙交じりのグレッグの声、だけ、だったろうか。 言葉の出ない唇を、数度開いては閉じて、
――せめて、その代わりに。]
(69) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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――――これ、で。 終わったんじゃあ、…ないのかよ。
[始めよりずっと、人の減った広場へと。 新たに一つ熱を失くして冷め行く、がらんと広がる、空虚へと。
エゴだとは知りつつも、彼が望んだ終焉を。
震える声を張って上げたなら――途切れた放送の主に、届いただろうか。*]
(70) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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/* あっあっえぴってしまうこわい むねがくるしい
(-36) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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