276 ─五月、薔薇の木の下で。
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 22時半頃
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/* ピスティオの名前をようやく覚えたぞ!(新チップ的な意味で >>284>>285 いあんせんぱーい!>>286>>287
フェルゼには知られているけれどマークとは知り合いではないようす マークの背がのびるまえをしらないひゅー
(-116) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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いいよ、別に。 代金は君から貰うけど。
[>>359特に奢る理由はない。先輩らしくぽんと出してやれれば格好つくのかもしれないが、あいにく懐具合が限られてる学生の身分なのはこちらも同じ。]
気前がいいつもりはないんだけど……そう見えるのか。 これが庭掃除当番を代われって言うなら考えるけど、食堂で何か買うくらい誰でもやるだろ。
また欲しければ、何か作るよ。
[作品の譲渡についても、何の事ないふうに告げる。 こちらとしては何の役にも立たないものを押し付けているような認識なので、貰ってくれるほうが気前がいいようにすら感じているのだが。]
(363) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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/* バケットって言葉しか出てこなかったが、 ここのオーブンは随分でかいらしいな……(
(-117) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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― 食堂へ ―
あ、ケヴィン先輩は知ってる! あの、美味しそうな匂いがする人だろ
[入学早々、育ち盛りで腹を減らしていた時(凡そ、常に) すれ違った彼に届く大きさの独り言がもれた。
「あ、パンの匂い」
おそらく、食いしん坊な新入生だと思われたことだろう。 反省……はしない。仕方がない。 思い出せば、腹の虫はいよいよ鳴く]
(364) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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ああ、それで来たの。 なら、待ってようかな。
食堂に来るって言っておいて、わざわざ調理室に行かないだろうし。
[その予測がまったく外れているとは知らず――やはりよく中庭にいる分、マークのほうが彼のことをよく知っているのかもしれない――食堂に居残ることを決める。 それなら何を食べようか、という方向に思考がシフトするが、隣の後輩が意思を固めれば。]
そう。 じゃあせめて、入りやすいように一緒に入ろうか。
[どうせ入るから同じなだけだけれど、大義名分つけやすいんじゃないかと、入り口をくぐって暫くは、マークの隣を崩さぬままで。]
(365) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[調理室、と具体的な場所を上げて思い浮かぶのはラルフともう一人、上級生。 ケヴィン>>352のパンは解りやすく、うまいものの一つだ。 たまたま調理室の前を通りかかって、出来たばかりの一切れを貰ったのが始まり。 うまい、といったら、沢山くれるようになった。 余り表情を変えるところを見たことがない気がするが、施しを受けるパンの量が増えているということは少なくとも嫌われてるわけではないと判断したし、去年の秋の始まりには向日葵の種を調達してパンに混ぜてもらった。 ナッツ独特の食感とうまみに塩味だけがついてくるシンプルなパンだったがあれもとんでもなく旨かった。
壜を返しに行ったら、やっぱり自分も調理室に行くことにしよう。 甘いものは別腹。 まだ、小麦が入る余地はこの腹にある]
(366) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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/* ユージンが向日葵を植えていたらヒマワリの種を勿論貰いに行く。
(-118) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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談話室なら美味いもんある?
[食べ物でも、人でも、場所でも。 ピスティオについて行けば間違いない気がする。
それは、彼がきっと色んなものを「見る」のが得意で それは、彼ときっと、好きなものが少し似ているから]
何々、七不思議? 音楽室の幽霊がー、とかそういう?
[食いつく話題があれば、腹の虫も暫し忘れる。 怖がる素振りをして、 笑いあって、それから、人の気配に視線を投げる。 揺れる髪の毛。薔薇の香り。 背の高い人物。顔が見えなくても――あるいは、見えないからか。「綺麗」という言葉が浮かび、ほどなくして人影は二つ、食堂に入ってきた]
(367) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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―自室―
[真面目にも自主学習。 新しいページを捲って文字を書き付けた。**]
(368) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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ロビンは、14文字目で一度手を止め。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* ロビンだーーーーーーーーっ (舞う)
(-119) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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ロビンは、さらに6文字を足し。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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―少し前のこと―
[ いつだって面倒を見てくれたオスカー>>319 その中に疑いなどある訳がない。
でももしその言葉>>320の意味合い>>321を知れば 白は何色に染まっただろう、なんて。 無駄な可能性は消えていく。
ただ、オスカーの言葉に ほんの僅か肩が揺れた事だけが真実。 答えを知る前に視線から逸れた事も。
だから有難かった。 ]
(369) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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うん。俺もベネットといいモリスといいみんなに 色々と任せっぱなしだから、……
…………ん。んー、頑張る。 朝は苦手、なんだけど、昼も眠いけど。 気をつけるね。
[ オスカーの言葉>>322はその場を繋ぐに 丁度良かったのだ。 ]
(370) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ しかし談話室に入ってからもベネットと オスカーは和気藹々といったようには 感じられない。
機微には疎いとは思っていたが、 流石にその端っこくらいは掴み取れた。
困ったものだなあと思いながらも、 同室者であるモリスとの話になれば またそれも移ろいだし、
それにベネットにしかけた悪戯が成功する時には、 ベネットの機嫌も多少は浮かんだのではと ハイタッチの間>>330に一つ。 ]
(371) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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いっぱい詰めて食べるからだよ、ベネット。 もっとお行儀よく少しずつ食べなきゃ。
[ なんてらしくない優等生ぶった言葉を かける時にはいつも通りゆるい笑みを。 だが実際はタイミングが悪かったのだろう。 声のトーンは低いものだったので>>343
タルトを放り込んで自分の頬を差し出したものだ。 「やり返してもいいよ。」の合図。 その献身がうまくいったかはまた彼次第。 ]
(372) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 話が纏まり出せばモリスに一つ頼み事。 返答はイエス>>330 思いつきが発端ではあるが、それも 言葉にしてみせよう。 ]
うん。いつも君が作っている中で 初心者でも作れそうなのを教えて欲しい。
いつも俺がもらってばかりでそのお礼が 茶葉だけっていうのも……あれだし。 たまには交換とか、してみたいかなって。
[ つまり君にあげたいのだと言外に告げた。 茶葉も彼は気に入ってくれているよう思えたが だが、それは消費しては消えてしまうから。 ]
(373) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ この感覚をさみしいのだとフェルゼは思う。 永遠に残るものなど物しかないのだから だから形あるものは壊さないように丁寧に 自分の手元にあるべきだ、と。
だから「こわくないの」と問われて>>331 ]
何もない方が、こわいよ。 モリスは何を畏れてるの。
[ 忘れての声に重ねるように尋ねた。 その答えを耳にできたかはモリス次第。 だが、忘れなかった形が今、 プレゼントしたいのだと結果として現れただけだった。 ]*
(374) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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―廊下―
[ 談話室はオスカーを残す形でそれぞれが 廊下に向かう。 食べ盛りの二人は出揃うタイミングも同じ>>348 オセロのような組み合わせだが、 こういう波長はよく合うように思えた。 ]
タルトにクッキー、 甘いのとしょっぱいのの組み合わせは 最高だったよ、ありがとう。
[ もらったクッキーを忘れはしていない。 ちゃんといただいた事を宣言しながらも さて、これからどうしようかと考える。 ]
(375) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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…………前にベネットが食べてたパン、 ケヴィンせんぱいが作ってたやつ。 あれ、食べたいから調理室覗いてくる。
[ 一緒に食堂に向かうことも考えた。 だが、後から合流しよう、と提案した理由として。 ]
オスカーのこと……きらい? 悪いヤツじゃ、ないと思う、けど。
なんか、ベネットを困らせてばっかりだ。 ……ごめんね。
(376) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 談話室に至るまでから今までの経緯で 感じた所感を伝えた後、 いっしょにいていいか分からなかったから。
気まずさに耐えかねたよう、足は方向転換する。 ]
どっちが美味しいもの見繕えるか競争ね。
[ 誤魔化すよう別れ際の挨拶はいつもより 高いトーンで。 向かうのは調理場方面だが、さて。 ]*
(377) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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―食堂―
そうそうケヴィン先輩、多分神の手持ってる。
[そんな有る事無い事憶測含めてヒューに仕込みつつ 実際には七不思議なんて言うほど不思議も無くて]
音楽室はなんか歌聞こえるらしいぜ。 今度忍び込んでみる?
あー後は庭の…………ん?
[>>367視線が動いたのにつられて見ると 二人が入ってくるのが見える]
(378) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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ピスティオは、ツ、と眉を顰めた。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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─── いつか、の はなし ───
[ ……もう十分に、"パンのひと"として 認識された頃だったか。 "魔法が使える"話は、もう忘れられていたかもしれない。 パンにひまわりの種を混ぜこんだ、塩パンを焼いてから、 ナッツに凝った時期があった。
大凡、パンを焼いた直後くらいの話だ。 あの日は、よく覚えている。 珍しいパンの香りに、(顔に出ることはなかったものの、) すこぅし、テンションが上がっていたから。]
(379) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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あー!モリス先輩!
(380) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ 寮を横切り、"ベネット"や、"絵描"へ、 ───その他の誰彼にも。 新しい配合の感想を求め届け回っていたとき。
そりゃあ 腹が減って居たんだろう。 あっ って言うわりには十分に聞こえた。
珍しくも、─── そう、 珍しくも、その日は "機嫌が良かった"ものだから、]
……食うか。
[ って その場で、 パンを丸ごと、手渡したりとか、して。
──── 残念ながら名前も聞くことなく、今に至る。 顔だけは覚えている。 …名前を聞く甲斐性が、圧倒的に足りないだけだ*]
(381) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* 時間的関係で迷いまくったけど入っちゃった… 入った限りは頑張る!
(-120) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* 食堂:ピスティオ、ヒュー、マーク 食堂近く:モリス 調理室:ケヴィン、ヴェルツ 談話室:オスカー 自室:ロビン 中庭?:イアン →食堂 ベネット →フェルゼ
(-121) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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[一瞬不機嫌な顔になるも直ぐに消し 二人組の片方が懐いている姿と気づき声を上げる その隣へは視線も向けないまま]
なんか甘い匂いしてんすけど、誰も居なくて。 こっちじゃ無くて談話室でパーティしてません?
俺らなんかすげー腹減ってて。
[子供じみた嫉妬だとわかってるが だからと言って簡単にそれを崩せるほど まだ思考は青臭いまま]
(382) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* わーい、まんいんだ! そしてケヴィン先輩いいひとー!
(-122) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* なんか 思った以上にドロドロしてるなぁ って。
(-123) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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/* 調理室行こうかと思ったけどマーク大丈夫かな。 ベネットが行ってくれるし大丈夫か。 うん。なら素直に調理室方面に向かって立ち聞きしよ。
(-124) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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