217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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おはよう、しょろ……!
[この言葉が言えることが。 この日常的な挨拶が、幸せに思えるとは。 今はとびっきり特別な言葉の様に思えた*]
(96) kuryu 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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ありがとうございます
[善処してくれるというならば、それ以上は言うまい。 ぺこりと頭下げれば 律儀な彼の、大きな掌が黒髪に乗せられ、 ゆるりとなでられる。その感覚に、 兎はくすぐったそうに笑ったけれども、
続いて見えた 優しい笑みに、目を見開いて、驚いた。 それでそれから、頬を染めてふふふと笑う。]
(97) ゼロ 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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( ……やっぱり 笑顔がいいなあ )
[そんな声を心にとどめ、ほくりと温まる胸を抑えた。 宴だったか、と問う巳の声に、]
今宵は望月。月の宴。 うたげの準備を、しなくっちゃ。
[小さく呟いて、 皆の姿を黒い目に映し、 それでそれから、確か、 ――かみさまが倒れる前に、もう、支度は済んでいただろうか? そっと確認をしに行っただろう**]
(98) ゼロ 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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/* >>-313 そんなばなな>わんぱたーん 三回同村してますがその度にタイプが違う男前さんですごいのです
>>-316 桃苦手なのにちょう無茶振りしててごめんね…! しかし後悔はしていない。南方さん尊いです…。
ちょっとまた離れます**
(-317) ゼロ 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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/* 桃組のやり取りにぐぅぅうわぁぁってなって全力で咽た、吐きそうw
おじいちゃんも宴会に向かわないと… しかし、櫻ちゃんに全力で罪悪感しか抱けないへたれじじいです
(-318) k0ske 2015/02/20(Fri) 21時頃
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モスキートは、おじいちゃんもだれかなぐr…ぺちこーんしたい←
k0ske 2015/02/20(Fri) 21時頃
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/* >>-317卯 大丈夫、何だかんだで回数はこなしてるから… (全てこの、後先考えずにほいほいノリに乗ってしまう性格のせい)
(-319) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時頃
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/* 桃組眺めつつ飲む酒はまた格別よ。
(-320) 唐花 2015/02/20(Fri) 21時頃
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モスキートは、お戌様のほっぺたぺちーんして、ぎゅうしたい…はい、黙ります
k0ske 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[主たる神へと欠片渡して、零す吐息は安堵。 したが、気を抜いていられぬのは年嵩の性分と経験ゆえ。]
これ、和むも良いがまずは穢れ祓わぬか。 天の川で禊し、さっぱりするとよかろう。
[ん?と視線巡らせれば、 邪気に触れた面々の内何人が下を向いたことやら。]
血の穢れものう…はよう労らねば。
[微かに漂う血臭。 寅の仔が自らに立てた爪と叫びは夢路で聞いた。]
(99) 唐花 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[案じるように視線送って、 そっと笑み浮かべる。]
もう傷つけるものはないゆえな。 労り、安らぐがよかろうて。
(100) 唐花 2015/02/20(Fri) 21時頃
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―ずうっと昔― [巳に選ばれて然程経たぬうちだったか。 午の次代のお披露目があり、先代が次代の午をよく連れてくるようになった頃。 くだらない内容で呼ばれた時、神様含め皆で行われたかくれんぼ。 子供も大人もお構いなしに皆ではしゃぐ中、己は一人、隅の方でその光景を眺めていた。
己は気難しいと思われている故に、誘われることもなかったが、誘われたとしても乗るような者ではなく。 乗らぬ理由はただ単純に、遊んでる者等が怪我をせぬかを見守る為。 己は蛇故隠れるとなれば、必ず木の虚やらに隠れてしまう。呼ばれた時に出てこぬのでは意味がないと、参加はせずに次代の午を観ていた。]
(101) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[一の印象は『騒がしい者』 同年代のみならず、神様までもお誘いし遊ぶ姿は、己と同じ火性の者としては相応しいのやもしれぬが、己にとっては煩いと思ったのが始。]
……しかしまあ、元気なことで
[そう皮肉っている時だったか。 此方を見ていた午が此方へ近付いてくる>>89。 怪我でもしたのかと思い、凭れていた木から離れていると時に言われた言葉。]
「螢惑、遊ぼう。」
(102) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時頃
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黍炉は、ニヨニヨ。
kotsuma 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[当時は今より気が短く、手が出るのが早かった。 故に然程話すらしてなかった様に思うのに、いきなり己が厭う名を呼び捨てにされ、目を丸くした後に手をあげた。
午の次代を殴った事は咎められ、誰かだったかに、今思い出しても身震いのするような説教を食らった。
彼奴とは金輪際関わらない 彼奴は俺にとっての疫病神だ
そう二の印象を持ったのは、説教が終わり、足の痺れで立てなくなりし頃。 そうは思いはしても、男は律儀故に話し掛けられたら返す者で。 諦めが入る方が、ずっとずっと早かった。*]
(103) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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/* 書く→落とす→書き直す→消える→最初からやり直し→電源切れた このコンボよ。
んでちょいと離席。**
(-321) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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ミナカタは、>>103の説教は辰がしたらしいぜ(無茶ぶり)**
あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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-遠い昔-
.....ぇ?
[酉の優しい声に、泣いていた子は顔をあげる。]
どうしてって....、ねずみが...、わたしが...わるいこ、 だから...、だから.....っ、っ
[絵本を抱いて、しゃくりあげて。]
べにはおねーちゃん...
ずるしたの.. ねずみ、わたし..、ずるいこなの..
(104) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[暖かい日差し。 頭を撫でられれば、抱きついて。 近くで喧嘩する、申と戌の声を聞いていた。]
(105) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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....私、そんなこと言わな...
[戌を騙す申に言う。 見てられなくて、そんな風にい話しかけるといつも手を引かれて。 何故か自分まで一緒に逃げることになって。
気付いて怒る戌と楽しそうに笑う申におろおろするのはいつものこと。 あの日から、一緒に居ることが多くなった。]
(106) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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どうして私なの......?
[何度聞いたことだろう。 性別も違う、真似るなら適当なひとが他に居るのに。
軽く、繋がれる手。 目があえば、ふざけて。]
.................
[会うたびに聞く度に。 その時々で変わる理由。
会うたびに、触れる度、揺れる心。 胸の奥、話したいことばかり増えて行く。]
(107) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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モスキートは、(゜□゜ ) ( ゜□゜) σ( ゜□゜ )me?
k0ske 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[強くなれなくて、強くなりたくて。 でもいつも、誤魔化して逃げていたのは自分のほう。
「どうして、猫さんに嘘を吐いたんでしょう。」
それは―――**]
(108) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―昔昔― [しゃくり上げる小さな子の背中を優しく何度も撫でる。]
何故嘘をついたのか、のう。 それは我にも分からぬ。
けれど、当代のねずみは大層心優しいのでな。
猫もきっと、嘘をついた相手ではないと分かろうて。
[ぽん、ぽん、と一定の感覚で軽く背を叩く手のひら。 賑やかな戌と申の声に小さく肩揺らす子の頭をそっと撫でた。]
(109) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時頃
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お主は優しいこ。
優しくあるはのう、それだけで強いことよ。
[謳うよう。祈るよう。 言い聞かせて囁く。**]
(110) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時頃
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―風の当たる場所で―
[皆がそれぞれの想いを伝え、日常に戻る中。 戌はと言うと柄にもなく縁側に一人座り、宴前に先に酒を飲み始めていた。 自分の考えは間違っていなかったと思う。けれど、頭を冷やせばもう少し言い方があったのではないだろうか。他の方法も探せたのではないか。 無意識に、逃げていた部分があったのではないか。]
…逃げるって、何からだよ。
[何かも分かっていないから謝れず、だからといっていつものように騒いで喜べるかというとそうでもなく。 ただ、目を覚ました神の声を聞き、犬の耳と尻尾を出してぱたぱたと揺らす。 半獣になるのもまた、無意識の嬉しさから。]
(111) benico 2015/02/20(Fri) 22時頃
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月が…綺麗だなァ。
[今宵は望月だ。 盃を目の高さまで持ち上げ、月を酒に映す。 月光に映え輝く酒を、ぐいと一呷り。]
蛇じゃないし…月は、呑みこめないか。
[ぱたり、ぱたり、茶毛の尻尾は揺れる。]
(112) benico 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/*いいぜ!来いよじっちゃん受け止めてやる(
(-322) benico 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/* ぁ.あぁ..!!
紅羽さ.... 態々。お返事有難うございます... 交霊会の時の、お返事したいって思ってて..
[子は素敵ロルに挟まれてふるふるしている]
(-323) springkraut 2015/02/20(Fri) 22時頃
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泣きたくは、無い筈なのだけれどね。
[寅はいつも何かを隠して笑う。何故かは知らぬが、寅はいつも、痛く笑う。 気付いてはいけないのだと、何も言うべきではないのだと言い聞かす。 寅の矜持を傷つけるなどと己に説いて、誤魔化す様に笑って見せる。]
ほんに、寿命が幾分か縮んだ気分だよ。 主様にも言わなければいけないね。
[澄んだ空色が顔を覗く。己が目に溜まる雫にゆらりゆらりと空が、揺れる。 頬を撫でる指がこそばゆい、ぱちりと一つ瞬きを。はらりと一つ涙の雫。]
(113) k0ske 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/* 可愛い子が多すぎて、皆抱きしめたい! [しょこらをむぎゅう。]
気にするでない。 可愛いあまりに我が反応したかっただけだからのう。
(-324) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[雫に寄せられた唇に、久方ぶりに感じる感触に、目を見開けば。 映る悪戯な笑みは―――――――――――思わず見惚れる程、眩しくて。
この子もきっと、健やかに大きく育つのだろう。 眩しさに思わず目を閉じれば、離れてゆく体温を少し名残惜しく思う。 再び開いた視界に移るは、次々に起き出した同胞達。]
元通り、いや元より以上か。 ふふ、人間万事塞翁が馬…いや、雨降って地固まる、かな。
[皆の様子に笑みが零れる。この光景も主様の見通しどおりか。 ふらりとまだ足元が覚束ないが、よいせと立ち上がり仮面を探せば。 どうにも何処にも目当てものが見つからぬ。]
(114) k0ske 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[はたと思い当り寅の姿を探せど、時既に遅く見つからぬ。]
櫻。これ、櫻は何処に。
さくら、悪戯が過ぎるよ…
[袖口で顔を隠し、其方此方をふらりふらりと。
慣れぬ日の光に目が眩む、髪色と同じの睫毛では日の光を防げぬ。 細めた視界にふらつく足取りで座敷を目指せば、誰にとんとぶつかり。]
(115) k0ske 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/* こ〜れ〜た〜!!(><) なんか楽しい事になってる(笑)
ちょっとログ見てきますね〜
(-325) アリス 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/* >>115 酉殿に丸投げしてみる、テスト。
>>-322 戌殿 おぅえ、ありがとうございます!タロさんイッケメン!
(-326) k0ske 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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