5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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>>336
ね、願うだけでいいのか? サイラスさん おれちょっといいこと思いついた いいことあったら、それを忘れないように、日記、つけんの、どうかな? 悪いことはつけないで、いいことばかりつけてく これだったら、日記持ってると、いつも、ぽかぽか、心を守ることが、できるんじゃねえのかな?
[食後のはちみつ茶がおいしい。自然と表情がなごむ]
(344) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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あ、ヤニク殿か。
[ドナルド殿かと思った、とは口に出さず。]
…見回り、というか、…いや、まぁ、散歩だ。 そろそろ宿屋に戻ろうと思っていたところだが。
ヤニク殿は、随分買い物をしたようだな。
[ヤニクの手荷物をちらりと眺める。]
(345) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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[>>336の拗ねた声に、しまったという顔をして]
すまぬすまぬ、だから粗野だと怒られるのだなぁ。
[と頭を掻き掻き謝る]
>>340
もちろんだともカワセミ殿。フライはあつあつがうまいのだ、遠慮などせぬようにな。
[と、麦酒を飲み飲み自分はたまーにつまむ程度]
(346) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[>>337 にはふむ、と頷き]
そんなものでいいのか。 地図を見るに等間隔に宿場はあるようだしな。 北といってもそう遠くはないのか、旅商人のように防寒具っぽいものは不要か。
[先ほどからの人間観察により、 それなりに考えていた王子でした]
――武具? 一応、タクトは持ってきたが。 ……考えてみたら音楽がないってことは、魔法の力はさして役にたたないかもな。ああ、でも剣なぞ持つ気はないからな。
[音を統べる象徴、白金のタクトに触れながら、呟く]
(347) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、理髪師 ザックの声に猫耳ぴくり、と動かした
2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[木にぶら下がりながらノンビリと。賑やかな町は見ているだけでもなかなか楽しい。 そんな感じでゆっくりしていたら、何やら視線を感じて振りむいた。]
あ、白鳥さん!
[宿屋の井戸で、足に水をかけている白鳥を見つけ、手を振った。心なしか目を丸くしているような、していないような。 蝙蝠にとって、ぶら下がることはとても普通なことなので、それで目を丸くしてるなんて、思いもしない。]
(348) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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烏というのは、種族的に目耳が不自由なのか?
[>>342 去ろうとする背に投げかける。 仲がいい、と言う言葉を聞き咎めたらしかった]
(349) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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>>347
剣を持つ気はないのか。 殿下……どうやって身を護るつもりなのですか。
[ああ、やっぱり誰かが始終傍にいるしかないと思ったとか。
その時、声がして振り向く。]
ああ、君は斥候の鳥……。 買い物は済んだだろうか?
[ザックの姿を見つけると、成果を尋ねた。]
(350) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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/* 食堂には可愛いキャラがいっぱいいてなんと素晴らしい事だ。
俺、ハーレム超人なう!
(-61) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[ふくらんだ荷物を満足げに見ながら]
あぁ流石は交易の町。東西南北の品が揃っててそりゃあ面白かったですよ。お値打ちものも結構手に入れることができてね…
[楽しげに商品の自慢しながらしばし歩く]
おや?散歩ですか。こんな美人が一人で歩いてたらそりゃあ男が黙っちゃあいなかったでしょうね。 と散歩にしたらずいぶんと汗が…。
[首かしげ]
(351) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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――……
[振り向き手をふる蝙蝠の女性に笑い返してから ぺこりと一つ会釈。 それから盥からそっと足を上げて 蝙蝠の女性がぶらさがる木の下へと近づく。] [やはり、近づいてみても それが女性の自然でも、彼女にとっては 頭に血が上らないのかとか、色々不思議で ぽかんと木の下から見上げて]
(352) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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どうしようかな、挨拶しに行こうかな……。
[井戸で足に水をかける姿も絵になるなあ、綺麗な人だなあと見ていた蝙蝠は、せっかくだからお話にでもと考えてみる。 でも、綺麗な白鳥さんの前では照れてお話しできないんじゃないかなーとかちょっと戸惑う蝙蝠。]
[片羽しかないけれど、あの白い翼はとても綺麗。]
[白く滑らかな首筋は、とってもおいしそう。]
[いや、それは違う。おいしそうとかそれは違う。と、蝙蝠はぶんぶん首を振った。]
(353) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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――市場――
あ、こりゃどうも。
[二人に見つかってしまい、串焼きの処分に困りながらも罷り出る]
そうですねぇ……。 自慢じゃあないですが、俺っちたち烏は目敏く、耳聡いってぇよく言われますなぁ。
[>>349 猫の王子の言葉の意図に気付いてはいないよう]
えぇ、俺っちの方は済みましたが……。 殿下と若君は何かお探しで?
[>>350 と金糸の若君に答える]
(354) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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/* あれ、罷り出るって、退出するって意味だったかな……。*/
(-62) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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日記かぁ。 この騒ぎが終わったら書くとするよ。 だったら忘れても、見れば覚える事が出来る。
とりあえず書かないといけないのは、白鳥の踊り手さんの羽の温もりとクマいやギリアンさんの事、そして僕の髪の毛をクチャクチャにした馬の軍人さんの事かな。
[片一方の耳を倒して、ギリアンとドナルドの方を見て、笑みを浮かべた。]
今朝の事は―…‥
(飛び散った水晶の欠片) (飛び散った黒い羽毛と赤い赤い血)
国が滅びる……、孤独…… 裏切り者……
僕は、僕は、何が出来るんだろう? 取り戻すんだ、音楽を―…‥
[言葉が弾けて、感情が弾ける。]
(355) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、頭を抱えてイヤイヤと首を横に振る。
2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[木の下から見上げる蝙蝠の女性は 何故かぶんぶん首を振っている]
[まさか、首筋が美味しそうとか 思われているのは当然分からず、 やはり地味に血が頭に上っているのかしら?と きょとんとしながら彼女は首をかしげた]
(356) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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>>354
[買い物が済んだというザックに、すばやいことはいいことだ、らしき頷きをしつつ……]
そうだな、柔らかい毛を梳きほぐす櫛がいるぐらいだ。 あとは、王子に何か武具を…。
[剣なんかはもたない、には聴こえていないフリ。]
(357) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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ああ、そういえばここは交易の町だと、 ディーン殿が言っていたな。
…流石、商人といったところだな。
[自慢げな様子のヤニクを見て、小さく笑った。 その後に続く言葉に、目を丸くして、]
ははっ、世辞を言っても何も出ないぞ。 露天商の呼び込み以外、特に声をかけられなかった。
ん?ああ、まだ汗が引いてなかったか。これは。
[簡単に、道場や浴場に寄っていたことを話した。]
ということで、一汗二汗かいて、お腹が減ったところだ。
…美味しい店を知っているなら、教えてくれないか?
(358) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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まあ一応、白金製だ。 受け流し程度の役割は果たせるだろう。 ああ、あと不本意ながら懐剣なら持っている。
――剣は な
[>>350 ふ と息をついて首をふると、 湿った髪もまた揺れた]
なら、お前だけが目耳に不自由があるようだな。
[>>354 意図に気付かれぬ返事には、不満げな顔を見せつつも。手にした串焼きを見れば ああ と]
そういえば何も食してなかったな。 どうりでさっきの蜜が美味だったわけだ。
(359) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[とか考えていたら、目の前に白鳥がやってきて。]
こんにちは。
[やっぱり綺麗な人だなと、ドキドキしながら挨拶をした。]
どうかしましたか?
[ぶら下がっていた木から一度下りて、なんだか不思議そうに見上げていた白鳥に、そう尋ねてみる。]
(360) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、会計士 ディーンの>>357には おもいっきりスルーかよ とぶつぶつ
2010/03/22(Mon) 22時半頃
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/* がんばれ、頑張れザック!
ごめん、約束しておいて、完全放置w
(-63) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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>>346 [王宮や、道中では常に怖がって不安そうにしていたし、がんばっても不安は顔に出ていたので珍しくとてもにこにこ顔]
うーん、おいしいですっ!
[すごくうれしそう。既に焼き魚でおなかがいっぱいだっため、2、3匹もらってお礼を述べるだろう]
>>344 日記ですか。いいかもしれませんね。 [それなら消えないです!と頷き]
(361) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[蝙蝠の女性が木の上から声を零して。 彼女もその声に見上げて、 裾をつまんでお辞儀をする。 相手が緊張しているとは気付かずに。
その蝙蝠の女性が、ばさりと 木の上から降りてきて尋ねたから 彼女は木の枝を一つとり、地面へと文字を書いた。]
”いえ、頭に血が上ったりはしないのかと 種族的なものなのでしょうが不思議だったのです。”
[両翼のある鳥にどうして飛べるのか 尋ねるようなものかしら?と、 小さく首をかしげながらも]
(362) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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>>355
わわわ、サイラス、さん、どうしたんだ!?
[思わずはちみつ茶を落としそうになる]
こ、怖いこと、思い出したんだな 大丈夫だ、ここには、やさしいひと、しか、いない おちつけー、おちつくんだー サイラスさんは、ひとりじゃないんだー
[ぎゅっと、サイラスの腕を掴んで、顔を上に向けさせる。今食堂には、サイラス一人じゃなくって、熊も、カワセミも、軍馬もいる、とその眼を閉じなければ見えるように]
(363) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[>>355また感情が高ぶった様子のサイラスに、今度は髪を乱さぬようにそっと頭に手を置き]
大丈夫、大丈夫だ。一つ、心の芯になる事を見つけるのだ。
例えば信じられる者とか、御老体が言っていた大事なものを、な?
大丈夫、大丈夫だよ。
(364) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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はぁ…訓練を真面目ですねぇ…あぁどおりで石鹸の匂いがすると思いましたよ…
[よくやるなという言葉を飲み込み、頭をかく]
やだなあ。冗談じゃないですよ。嘘をつくのは詐欺師。俺は商人ですからね。
[お腹がすいたという言葉を聴くと調子を崩したように鼻をすする]
じゃあ露天で酒でも飲みますか。 騎士様が悪い魔法使いをやっつける前に湯冷めで風邪にやられちまったら笑い話ですしね。
[先ほどの可愛いくしゃみを思い出しながら近場の屋台へと]
(365) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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/* 何となくいい人ポジションをゲットしていてて申し訳ないが、騎士なんだな てへ
何でこんないい人ポジション狙ったか? 占われて黒出たら、明日からお も し ろ く な い で す か
RP村初心者の発言でした */
(-64) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[>>357 思い出すように考えて]
そうですなぁ。 櫛でしたらぁ、三つ先の露天で細工の良さそうなのがありましたねぇ。 武具は……俺っちではちょっと分からんですねぇ。 ピッパの姐さんか軍馬の旦那なら目利き出来るんでしょうけど……。
(366) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[猫の王子の言葉>>359に、不思議そうな顔をするが「何も食していない」と聞き あぁ、腹が減ったら訳分からんくなるよなぁ――と頷いて]
下々の食いもんで、あれですがねぇ。 よろしければ、お召し上がり下さい
[未だ口をつけていない串焼きを出して、猫の王子と金糸の若君に勧めてみた]
(367) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、墓堀 ギリアンは優しい男だなぁと、感心している。うんうん。
2010/03/22(Mon) 22時半頃
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/*
ごめん、ドナルド、でも悪役なんだ(笑) そしてすごく楽しんでるぜ、中の人は(笑)
*/
(-65) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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>>355 [サイラスの様子が変わるのにびくりと。ギリアンが腕をつかんで落ち着かせようとするのを見守って]
(368) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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