276 ─五月、薔薇の木の下で。
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[ そんな彼に興味本意に告げた事がある。 内容はどんなものだったか。 やってみたいこと、でもなんでも。
ただ、今では腫れ物扱いされている姉のことを 思い出しながら綴った文字。 無意識化に溢れた鬱憤が漏れた結果なのかもしれない。 ]
(316) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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怒られるようなこと、してみたい。
[ 何に対しても無気力で飽き性な癖に そんな事を気紛れに文字にした。
刺激が欲しかったのだろうか。 人生に今更何の意味があって楽しさを 感じれば良いのか、最早曖昧だ。
ただ、久しく声を出さなくなった金糸鳥を 思い出すように双眼だけは眇められる。 ]
(317) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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――なんて、ね。 オスカーには悪いことなんて出来ないと思うけど。
[ 囁き声はそれだけ。 証拠を捨てるために受け取った紙を ぐしゃりと潰して丸めれば唇を引き結ぶ。
何をしたって何にもならない。 一番大切だった家族すら救えなかった自分に 何かできる訳などないのだし、 だからどうせ全て失ってしまうのだから その一瞬を何よりもあいしたいだけ。
それだけで、こんなのは何の悲鳴でもない。 ――たい、なんて。 叶うわけもないし、願うことも 許されるわけないから。 ]**
(318) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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/* 薔薇の味のするキャンディこの時代になかったらどうしよう。
(-103) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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/* んむむ、動きがががが。 ベネットくんを拘束してる気がするので、ね、ね。 大丈夫だろうか、、、、
(-104) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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/* マーク可愛いかよ… ええんやで、受け入れなくたって…ええんやで… 劣等感よいね、よいね…!!
モリィーーース!!!! モリスとも絡みたいけど多角そうだったからいけなかった かならず、かならず、迎えにいくよ(?
(-105) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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─廊下─
[ いつだってフェルゼの世話は焼いてきた。 先生に言われていたから。 それが誰かの反感を買うとは あまり考えていなかったけれど>>171。 もちろん許すさ。許すとも。 顔に出せるのが羨ましい程だ。
しかしこんな時モリスやラルフなら どう穏やかに切り抜けるだろう。 そして空気を和らげようと、 二人の会話から話題を探し、 ほんの世間話の体で、 ……少しの興味本位で、 話題を切り出したのだ。]
もしかしてベネットも楽器をやってる?
(319) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 彼の、伸びた爪を見る。 楽器を演奏する時、 奏者は指先を切り揃えるものだ。 "知っていた"。
ベネットの腹の中>>209は側から見ても わかりやすくて、 思わず笑みが零れてしまう。 直向きにフェルゼを案じながらも 本人には全く伝わっていない辺り、 可愛らしいとすら思った。]
あぁ君はフェレゼが大好きなんだね。
[ だから、 フォローのつもりで口から零れたのだ。]
(320) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 此れは 花 を眺めて居る時と 同じ心地。]
(321) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 何も察せていないらしい、 フェルゼの訴え>>119にはくす、と笑ってしまう。]
君がいつも気持ちよさそうに寝てるものだから、つい。 次から気をつけるが やり過ぎたら、謝るよ。
[ フェルゼ憎しでやった事ではない。 彼の寝起きが相当悪かっただけだ。
その後会話が続いたか分からない。 会話が続かないなら、 気まずい雰囲気の中を歩くだけ。*]
(322) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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─談話室─
[ いざティンパニの如く扉を開ける音は 割と豪快だ。 ご飯を無邪気に強請る二人を 正直、素直で羨ましいと思う。
部屋に蔓延するチーズタルトの甘い匂い。 談笑する同級生達。 春と夏の間のような温い空気に 笑って、話に頷く振りをしていた。
それでも談話室に居たのは 先生からの頼み事を済ませたかったのと、 ひとつ歳上の生徒会長がいたからだ>>218。]
(323) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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─いつかの休暇─
他の生徒会役員、帰っちゃいましたよ。
[ どの位前の休暇だっただろう。 誰もいないはずの生徒会室の扉が開いていて、 鍵の締め忘れかと中を覗いた。
広々とした室内には 寮に一人残ってまでデスクに向き合う ひとりの生徒。]
"会長"はお休みしないんですか?
(324) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 先生の間でも会長は勤勉だとは聞いている。 まさかここまでハードワーカーだったとは。
そのままにしても良かったのだけど、 ひとつ歳上の、 生徒の代表というのがどんな人なのか気になった。]
さぼってしまえばいいのに。 今なら誰も見てません。
[ 入り口に肩を預けたまま 無責任な言葉を投げ掛けたのだ。]*
(325) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 完璧とは遠い位置にいるこの人と居ると 酷く安堵する。
──もしかしたら同級生と居る時よりも。 それはイアン本人の雰囲気がそうさせるのか、 或いは別の、── あまり、考えたくなくて密かに手に力が籠る。]
あ、
[ 小さく声を上げたのは彼が出て行ってしまったせいだ。 着いて行こうか悩んだが、 結局先生からの頼まれ事を先に済ませる事にした。
それから談話室には誰が残っただろう。 モリスが出て行ってしまうなら その背中に、珍しく躊躇いがちに声をかける。]
(326) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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…………なぁモリス、 用を済ませてからでいいんだけど 後で話したいことがあって。 いや、後でいいんだが。
[ いつも通りの声音を努めた。 察されてしまっただろうか。
乱雑に散らかった自室のベッド。 その下に隠された割れた木の彫刻。 思い出しては、誤魔化すように笑った。]
(327) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ そして、ついでのように ベネットに視線を向ける。]
そういえば、 君のベッドの上に少し荷物を置かせて貰ってる。 美術室の片付けで、捨てなきゃいけない此のくらいのキャンバスなんだ。 僕のベッドはもう荷物でいっぱいでね。
[ このくらい、の時 自分の身長の高さを手で示す。 夜の間も滅多に部屋に帰らない自分のベッドは、 嫌いとは言い難く、物の置き場がない。]
邪魔だろうから 部屋に立ち寄るなら廊下に出しておいてくれ。
[ 悪いな。 此方はあっけらかんと手を振った。 自分でも不思議なのだが、 彼に対してはいつもこうなってしまう。]
(328) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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[ 自分の他に誰か談話室には残るだろうか。 ひとりになったのなら、 メモ書きと共に残ったチーズタルトを漸く一つ頬張るだろう。]
………甘い。
[ 眉根を寄せて 舌に残る砂糖の甘さを飲み下した。 後でラルフには感想を伝えよう。
「美味しかった」と 正しく笑って。**]
(329) 2018/05/16(Wed) 19時半頃
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/* 『正しく笑う』オスカーも可愛いよね。 あとフェルゼはめちゃくちゃにしたいよね。
みんな…可愛いかよ…
(-106) 2018/05/16(Wed) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 20時半頃
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[ほくそ笑む同室と、求められれば応えるハイタッチ>>311。 言い逃れのできない共犯の出来上がりだが、もとより言い逃れるつもりもない。 ひとしきり楽しんで、それから部屋を出ようとすれば>>313。]
うん、まあ、行くつもりだけど。混ぜるって、何か作るの? 別にそれなら、いつでもいいよ。
部屋に置いてあるの、適当に使えば。
[材料調達は出来る出来ないにむらがあるので、暇があれば庭を訪れているものの、ストックが常にないわけじゃあない。 最近は外出日に木材を買い求めることもあるし、ちょうど綺麗な板材が残っている。 数度の外出日に買うものが木材というのも色気のない話だが、もうひとつの趣味に近い紅茶を楽しむのは、その木材を通じて同室から定期的に手に入る>>306ので、あまり困らなかった。]
(330) 2018/05/16(Wed) 20時半頃
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[新作を作るたび、残さないのかと聞かれて。 俺のために作ってるんじゃないから、と欲しければやるぞ、を常套句に返していた。 なら誰のために作っているのかといえば、頼まれたり礼返しなんかで特定個人に作るもの以外はたいてい誰のためのものでもない。 だから特別誰のもとに行ってもいいし、どこにも行かずに生を終えてもいい。 さみしくないの、という感覚は、わからない。]
……お前は、こわくないの。
[一度だけそう返したことがあるけれど、すぐに「忘れて」と続けたし、それ以上の追求には何も答えなかったから、フェルゼが覚えているかは定かではない。]
(331) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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うん? 用事? 俺は別に急いでないから、聞ける話なら今聞くけど。
[オスカーに呼び止められて>>327、談話室を出かけた足を止める。 この天気だ、庭番は大忙しで、すぐに持ち場を離れやしないだろうと当たりをつける。 窓から少し中庭を見下ろしていれば、目的の人物がそこに居ないこと>>272も知れたのだろうけれど、生憎そこまで気が回らなかった。]
後がいいんなら、それでもいいけど。
[機微のすべては察せないが、言いにくそうな様子だけは感じ取った。 用件が聞けないなら、立ち去るだけ。]
(332) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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/* みんなかわいいすぎてすきとかきらいとかわからねぇ とにかくフェルゼがかわいいのでよかった 心が浄化される
(-107) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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/* もっと浄化してくれ もっとだ
(-108) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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─いつかのはなし─
はは、花の妖精って羽が生えているものだと思ってた。 いや鼻の頭に土を付けているのが、妖精の特徴?
[ 少し目を細めて自分の鼻頭を指で指す。
少し肌寒い風>>128が頬を撫でた。 同級生がパンの妖精についても噂していたから、 どうやら上級生には妖精が多いらしい。]
澄んだ心で、なら 妖精さんのお手本を見せて欲しい。 貴方は綺麗な花に、どんな言葉を掛けてやるんだ。
(333) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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/* >>0:331 モリス こわくないの
(-109) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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[ 第一印象は悪くない。 返された物に中身が無い>>130なら 此方も同じ言葉が返せる。 気を遣わない遣り取りに、肩が軽い。]
そうだなぁ、 綺麗な花の咲かせ方は気になるから、 近々眺めに来るよ。 それにしても、 貴方の手は汚すぎ。
[ まじまじと相手の手を見ては ハンカチを差し出す。 事故でも、その手で顔に触れられたくは無かった。 そういうのを持ち歩かなそうな人だというのは勝手な印象。*]
(334) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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――改めて、廊下――
……あれ。
[さて庭師に会いに行くのなら、今から行くぞと声くらいは掛けてやろうと窓から庭を覗いたが。ここで漸く自分のあてが外れたと知る。 目的の人物どころか誰もいない。]
うーん……
[どこへ行ったやら、いやどこにいようと彼の勝手なのだけれど、探す身としては都合が悪い。 自分はタルトを食べたからすぐに騒ぎ出すほどではないにせよ、欠食児童たちが嵐を起こすくらいには食事時だ。 休憩なら食堂にでも行ったろうかと当たりをつけて、そちらに向かう。]
(335) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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/* 外していくの好き
(-110) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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/* 前の村で意味もなく灰使わない縛りしたらここでも使うの忘れそうになる。 書いてこ。
(-111) 2018/05/16(Wed) 21時頃
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――食堂前――
入らないの?
[長い髪を二つに結わえた生徒が、食堂前で様子を窺っていた>>298。 自分も正確には食事をしに来たわけではない立場なので人のことは言えないのだが、目的の人物がいれば同席するくらいの胃の空きはある。 食事時に食堂に入らない生徒は、少しばかり奇異に見えた*]
(336) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
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